JP5733783B2 - メダルゲーム装置 - Google Patents
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Description
前記メダル投入装置から放出されたメダルがフィールド(例えば、図1のプッシャーテーブル10、固定テーブル12、メダル落下口14)へ到達するまでの移動経路途中に位置し、横向きのメダルが通過可能な横長の開口部(例えば、図4のスリット104)を複数有する障壁部(例えば、図4のチャッカー機構部100、ドラム106)と、
前記障壁部を少なくとも縦方向に動かす駆動部(例えば、図4のチャッカー機構部100、モータ108)と、
前記開口部を通過したメダルを検知する検知部(例えば、図7の進入メダル検知センサ120)と、
前記開口部を通過したメダルを前記フィールドへ排出する排出部(例えば、図7のサブスライダ118、中央スライダ116)と、を備えたメダルゲーム装置である。
メダルを縦姿勢で挿入するためのメダル挿入口(例えば、図2のメダル挿入部210)と、
前記メダル挿入口に挿入されたメダルを自然落下により転動させつつ、縦姿勢から横臥姿勢に姿勢変化させるガイド部(例えば、図2のガイドレール部206、ねじれ板212、クリアパイプ214)とを有し、
前記ガイド部により横臥姿勢とされたメダルを前記障壁部に向けて放出する第1〜第6の何れかの形態のメダルゲーム装置である。
本発明を適用した第1の実施形態として、メダルを主たる遊技媒体として使用するいわゆる「メダルゲーム装置」について説明する。
プッシャーテーブル10によって押され移動したメダルが、メダル回収口18へ入ると図示されない回収通路でメダル貯留部22へ流下し回収される。押されて移動したメダルが上手くメダル落下口14から落ちれば、落下メダル検知センサ24がメダルの通過を検知して制御基板50へ落下検知信号を出力する。
次に、本実施形態におけるメダル投入装置200の詳細な構成について説明する。
図2は、メダル投入装置200の構成例を示す斜視図である。図3は、図2とは左右反対側から見た同装置の前端部分のみを拡大して示す部分斜視図である。
ねじれ板212は、メダルの直径より少し大きい幅を有し、直径の5〜10倍程度の長さを有する透明樹脂又は透明ガラス製の長方形の板である。ねじれ板212は、長手方向軸正面から見ると前端の短辺と後端の短辺が90°ねじれ位置となるように滑らかにねじられた形状を有し、一端がガイドレール部206の前端側部にビス216で固定されている。
そして、ねじれ板212及びクリアパイプ214の表面は、ガイドレール部206を転動してきたメダルの勢いが減殺されない程度に十分滑らかに形成されているか、テフロン(登録商標)樹脂などによる低摩擦面を形成する表面処理が施されている。また、両者ともに、メダルの接触により容易に線条痕が生じない程度の硬度を有する。
図4は、メダル投入装置200の放出口付近及びチャッカー機構部100周りを部分的に示す斜視図である。また、図5は同縦断面図である。
メダル投入装置200の放出口すなわちクリアパイプ214の装置奥側端は、チャッカー機構部100へ向けられており、放出口からチャッカー機構部100への間には、放出されたメダルが滑走する面を形成する滑走板30,32が設けられている。
次に、チャッカー機構部100の構成について詳細に説明する。
図4に示すように、チャッカー機構部100は、フレーム102内に、外周に複数のスリット104が設けられた中空円筒体であるドラム106を横倒しに設置し、制御基板50により駆動制御されるモータ108で回転させる。回転方向は、正面から見てスリット104が上から下に流れる方向である。なお、回転方向は逆方向でもよい。
また、スリット104の横幅(図で言うところの長辺幅)は滑走板32の横幅よりも狭く設定されている。どれだけ狭くするかがチャッカー進入の難易度を決める一つの要素となる。そして、複数のスリット104がドラム106の周方向に配列されている。
尚、ドラム106のフランジ112に固定されない側は、フレーム102より吊り下げられた吊下げローラ115を内接させて支持されている。
図6及び図7に示すように、ドラム106の内部には、ドラム内に進入したメダルを回収するための構造として、左右のドラム106に挟まれた左右中間に設けられた樋状の傾斜路である中央スライダ116と、この中央スライダ116の側部から左右の各ドラム106R,106Lの内側へ延設された樋状の傾斜路であるサブスライダ118とを備える。また、チャッカー機構部100へ進入したメダルを検知する手段として、進入メダル検知センサ120が設けられている。
さて、図7に示すように、中央スライダ116を流下してチャッカー機構部100の外へ排出されるメダル3(3f)は、フレーム102の前端下部よりプッシャーテーブル10の上方に延設されたメダル一時貯留部130へ排出される。
つまり、メダル一時貯留部130は、水の代わりにメダルを一時的に保持・貯留する「鹿威し」として機能する。換言すれば、ドラム106内で回収されたメダルを所定数貯留する毎に、貯留姿勢からゲームフィールドへ排出する排出姿勢に変化し、排出後に貯留姿勢に復元する自動復元機構と言える(復元性に着眼すればバネ機構とも言える)。勿論、錘132の代わりに、錘側を引き下げるバネを設ける構成に置き換えることも可能である。
次に、本実施形態のメダルゲーム装置2が備える固定テーブル12のエッジ調整構造について説明する。
通常、固定テーブル12の前端部には、固定テーブル12に対してある傾斜角をもってメダル落下口14上に突出する突出部品が別途固定される。この傾斜角を備えた部分を「エッジ」と呼ぶ。固定テーブル12上のメダル3がプッシャーテーブル10により押されて移動してくると、エッジの傾斜角によって、エッジを登る抵抗が生じ、後から来たメダルが先にいたメダルの上に乗り上げて堆積をする。そして、ある程度堆積すると、エッジの先からまとめて崩れるようにしてメダル落下口14へ落下する。
図9は、固定テーブル12及びメダル落下口14周りの部分縦断面図である。本実施形態におけるメダルゲーム装置2は、装置本体フレーム60の上面に固定テーブル12の上面を形成する薄板62がビス止めされている。この薄板62は、板厚に対して交差方向に押されると弾性変形して湾曲することのできる薄い板材であって、例えばステンレスなどの金属の薄板や、弾性にすぐれた樹脂板などからなる。そして、この薄板62の装置前端部(図9における左端部)が、メダル落下口14上に僅かに突出しており、本実施形態のメダルゲーム装置2のエッジ64となる。
図9及び図10に示すように、エッジリフター70は、エッジ64の横幅より狭い長さのロッド72の両端から直角方向に揺動アーム74が延設され、揺動アーム74の中ほどの軸孔76で、メダル落下口14の長辺と略平行な揺動軸78により装置本体フレーム60に枢支される。
当然、調整ボルト66のねじ込み量を加減することにより、ロッド72の持ち上がり量が変化し、つまりはエッジ64の傾斜角度を自在に加減することができる。
例えば、メダル落下口14の装置奥側の側壁部に突設片を設け、この突設片に調整ボルト66を下から先端を上向きにして螺合する。そして、調整ボルト66の先端で直接エッジ64の下面に当接させる構成としても良い。
また、エッジ64の下方に当たるメダル落下口14の装置奥側の側壁部に棚を突設し、厚みの異なるスペーサを複数種類予め用意しておいて、この棚とエッジ64との間に所望する傾斜角度を成し得るスペーサを嵌め込む構成としても良い。
或いは、エッジ64の下方にあたるメダル落下口14の装置奥側の側壁部に、装置奥行き方向に沿ったガイド溝を上面に備えた棚を突設し、ガイド溝に沿ってスペーサを前後させることでエッジ64とスペーサの接触位置を変えることでエッジ64の高さを変える構成としても良い。その他、適宜公知のリフト機構(例えば、カム機構、エレベータなど)を用いることもできる。
次に、本実施形態におけるメダルゲーム装置2を機能構成の観点から説明する。
図11は、本実施形態におけるメダルゲーム装置2の機能構成例を説明するための機能ブロックである。メダルゲーム装置2は、メダル落下検知部172と、チャッカー進入検知部174と、処理部180と、障壁駆動部190と、画像表示部192と、メダル払出部194と、記憶部196とを備える。
そして、本実施形態における処理部180は、障壁駆動制御部182と、内部抽選処理部184と、抽選演出制御部186と、メダル払出制御部188とを備える。
また、固定テーブル12のエッジ64の傾斜角度を容易に調整できるので、エッジ64付近でのメダル3の堆積の程度も適宜調整してゲームの盛り上がりをゲーム装置の管理者が容易にコントロールできるようになる。
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明の適用形態はこれに限定されるものではなく、適宜構成要素の変更・追加・省略を施すことができる。
例えば、上記実施形態では、チャッカー機構部100へのメダル3の進入障壁としてスリット104が設けられた横倒し状態のドラム106を用いる構成としたが、これに限らない。具体的には、進入障壁の構造をスリット104によるメダル通過可能部分と通過不能部分とで構成したが、メダル3が通過可能な網目の粗さの網で構成しても良い。
また、ドラム106の回転に伴って、手前側に来るスリット104の位置が徐々に横方向に変化するように各スリット104の位置(縦方向の配列位置)を位置決めしてもよい。また、ドラム106の回転に伴って、手前側に来るスリット104の横幅が徐々に変化するように各スリット104の横幅を設定してもよい。図12の障壁板300とする場合も同様である。
また、メダル投入装置200については、ガイドレール部206の先端に、メダル3の姿勢を変更する手段としてねじれ板212とクリアパイプ214からなる別部品を装着する構成としたが、これに限らない。
10 プシャーテーブル
12 固定テーブル
13 調整窓
14 メダル落下口
30、32 滑走板
33 間隙
34 ステー
50 制御基板
62 薄板
64 エッジ
66 調整ボルト
70 エッジリフター
72 ロッド
74 揺動アーム
100 チャッカー機構部
104 スリット
106 ドラム
108 モータ
116 中央スライダ
118 サブスライダ
120 進入メダル検知センサ
200 メダル投入装置
206 ガイドレール部
212 ねじれ板
214 クリアパイプ
Claims (9)
- メダル投入装置と、
前記メダル投入装置から放出されたメダルがフィールドへ到達するまでの移動経路途中に位置し、横向きのメダルが通過可能な横長の開口部を複数有する障壁部と、
前記障壁部を少なくとも縦方向に動かす駆動部と、
前記開口部を通過したメダルを検知する検知部と、
前記開口部を通過したメダルを前記フィールドへ排出する排出部と、
を備え、
前記障壁部は、横向きの筒形状を有し、
前記開口部を通過したメダルを回収する回収部を前記障壁部の内部空間に配置して備え、
前記駆動部は、前記障壁部を回転駆動させ、
前記排出部は、前記回収部により回収されたメダルを前記フィールドへ排出する、
メダルゲーム装置。 - 前記排出部は、前記回収部により回収されたメダルを所定数貯留する毎に前記フィールドへ排出するバネ機構を有する、
請求項1に記載のメダルゲーム装置。 - メダル投入装置と、
前記メダル投入装置から放出されたメダルがフィールドへ到達するまでの移動経路途中に位置し、横向きのメダルが通過可能な横長の開口部を複数有する障壁部と、
前記障壁部を少なくとも縦方向に動かす駆動部と、
前記開口部を通過したメダルを検知する検知部と、
前記開口部を通過したメダルを前記フィールドへ排出する排出部と、
を備え、
前記障壁部は、板形状を有し、
前記駆動部は、前記障壁部を上下に周期運動させる、
メダルゲーム装置。 - メダル投入装置と、
前記メダル投入装置から放出されたメダルがフィールドへ到達するまでの移動経路途中に位置し、横向きのメダルが通過可能な横長の開口部を複数有する障壁部と、
前記障壁部を少なくとも縦方向に動かす駆動部と、
前記開口部を通過したメダルを検知する検知部と、
前記開口部を通過したメダルを前記フィールドへ排出する排出部と、
を備え、
前記障壁部は、前記横長の開口部を、横方向の配置位置を徐々にずらしつつ縦方向に複数配して有する、
メダルゲーム装置。 - 前記駆動部による前記障壁部の駆動速度を制御する制御部を更に備えた請求項1〜4の何れか一項に記載のメダルゲーム装置。
- メダル投入装置と、
前記メダル投入装置から放出されたメダルがフィールドへ到達するまでの移動経路途中に位置し、横向きのメダルが通過可能な横長の開口部を複数有する障壁部と、
前記障壁部を少なくとも縦方向に動かす駆動部と、
前記開口部を通過したメダルを検知する検知部と、
前記開口部を通過したメダルを前記フィールドへ排出する排出部と、
を備えたメダルゲーム装置であって、
前記メダル投入装置は、
メダルを縦姿勢で挿入するためのメダル挿入口と、
前記メダル挿入口に挿入されたメダルを自然落下により転動させつつ、縦姿勢から横臥姿勢に姿勢変化させるガイド部と、
を有し、前記ガイド部により横臥姿勢とされたメダルを前記障壁部に向けて放出する、
メダルゲーム装置。 - 前記メダル投入装置のメダル放出口と前記障壁部との間に設けられ、前記メダル投入装置から放出されたメダルを横臥姿勢のまま滑走させて前記障壁部へ導くメダル滑走部を更に備えた請求項6に記載のメダルゲーム装置。
- 前記メダル滑走部は、段差を設けた複数の滑走面を有し、
前記複数の滑走面の間隙をメダルが滑落する大きさまで拡縮する間隙可変部を更に備えた請求項7に記載のメダルゲーム装置。 - 固定テーブル上をメダル落下口に向けて進退動されるプッシャーテーブルを更に備え、
前記間隙可変部は、前記複数の滑走面のうちの一の滑走面を、前記プッシャーテーブルに連結する連結部を有する、
請求項8に記載のメダルゲーム装置。
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