JP5729802B2 - Liイオン電池用正極活物質、およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)リチウム化合物、鉄化合物、リン酸化合物、および水と相溶性のある極性溶媒を含有する水溶液に、不活性雰囲気中または還元性雰囲気中で超音波を照射しながらLiFePO4を合成することを特徴とする、Liイオン電池用正極活物質の製造方法。
(2)水と相溶性のある極性溶媒が、水酸基を有する、上記(1)記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(3)水と相溶性のある極性溶媒が、炭素数が3個以上のアルコールである、上記(2)記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(4)炭素数が3個以上のアルコールが、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール、2−メチルプロパノール、および2−メチル−2−プロパノールからなる群より選択される少なくとも1種である、上記(3)記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(5)超音波の周波数が、200kHz〜600kHzである上記(1)〜(4)のいずれか記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(6)リチウム化合物が、水酸化リチウム、クエン酸リチウム、シュウ酸リチウム、リン酸リチウム、および炭酸リチウムからなる群より選択される少なくとも1種である、上記(1)〜(5)のいずれか記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(7)鉄化合物が、クエン酸鉄、シュウ酸鉄、リン酸鉄、硫酸鉄、酸化鉄、および金属鉄からなる群より選択される少なくとも1種である、上記(1)〜(6)のいずれか記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(8)リン酸化合物が、リン酸二水素アンモニウム、リン酸水素二アンモニウムおよびリン酸からなる群より選択される少なくとも1種である、上記(1)〜(7)のいずれか記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(9)超音波を照射しながらLiFePO4を合成した後、さらに不活性雰囲気中、還元性雰囲気中または真空中、300〜800℃で加熱をする、上記(1)〜(8)のいずれか記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
(10)球状LiFePO4粉末とロッド状LiFePO4粉末とを含むことを特徴とする、Liイオン電池用正極活物質。
3LiOH・H2O+(NH4)2HPO4+FeSO4・7H2O
→LiFePO4+Li2SO4+2NH3+13H2O
上記の反応式では、Feは2価のままであるが、実際には副反応としてFeが2価から3価に酸化する反応がわずかに起きており、この酸化反応により、製造するLiFePO4の容量が低下し、サイクル特性が劣化していると考えられる。以下の反応式に示すように、水に超音波を照射すると、水が分解し、水素ラジカルとヒドロキシルラジカルが生成する。還元剤である水素ラジカルは、水素となり、水溶液外に放出されるが、酸化剤であるヒドロキシルラジカルは過酸化酸素となって水溶液内に残留し、Feの一部を2価から3価に酸化する。
H2O→H・ +OH・
2H・ →H2
2OH・ →H2O2
2Fe(II)+H2O2→2Fe(III)+2OH−
なお、上記中「・」は、ラジカルを示し、特記しない限り、以下の反応式においても同様である。
CnH2n+1OH→CnH2n+1O・ +H・
OH・+H・→H2O
LiFePO4は、脱気したイオン交換水を57cm3入れたフラスコに、Li、Fe、Pの原料として、それぞれ水酸化リチウム1水和物:0.3g、硫酸鉄7水和物:0.8g、リン酸水素二アンモニウム:0.4gを加え、撹拌した後、水と相溶性のある極性溶媒として、2−プロパノール:2gを加え、撹拌して、水溶液を作製した。図1に示す装置を用い、アルゴン雰囲気下、超音波(200kHz、200W)を120分間照射して、LiFePO4を合成した。その後、アルゴン雰囲気中、700℃で加熱した。
LiFePO4は、脱気したイオン交換水を57cm3入れたフラスコに、Li、Fe、Pの原料として、それぞれ水酸化リチウム1水和物:0.3g、硫酸鉄7水和物:0.8g、リン酸水素二アンモニウム:0.4gを加え、撹拌した後、水と相溶性のある極性溶媒として、1−ブタノール:2gを加え、撹拌して、水溶液を作製した。図1に示す装置を用い、アルゴン雰囲気下、超音波(200kHz、200W)を120分間照射して、LiFePO4を合成した。その後、アルゴン雰囲気中、700℃で加熱した。
LiFePO4は、脱気したイオン交換水を57cm3入れたフラスコに、Li、Fe、Pの原料として、それぞれ水酸化リチウム1水和物:0.3g、硫酸鉄7水和物:0.8g、リン酸水素二アンモニウム:0.4gを加え、撹拌した後、水と相溶性のある極性溶媒として、2−プロパノール:2gを加え、撹拌して、水溶液を作製した。図1に示す装置を用い、窒素雰囲気下、超音波(200kHz、200W)を120分間照射して、LiFePO4を合成した。その後、アルゴン+水素雰囲気中、700℃で加熱した。
LiFePO4は、脱気したイオン交換水を57cm3入れたフラスコに、Li、Fe、Pの原料として、それぞれ水酸化リチウム1水和物:0.3g、硫酸鉄7水和物:0.8g、リン酸水素二アンモニウム:0.4gを加え、撹拌して、水溶液を作製した。図1に示す装置を用い、アルゴン雰囲気下、超音波(200kHz、200W)を120分間照射して、LiFePO4を合成した。その後、アルゴン雰囲気中、700℃で加熱した。
LiFePO4は、脱気したイオン交換水を57cm3入れたフラスコに、Li、Fe、Pの原料として、それぞれ水酸化リチウム1水和物:0.3g、硫酸鉄7水和物:0.8g、リン酸水素二アンモニウム:0.4gを加え、撹拌した後、エタノール:2gを加え、撹拌して、水溶液を作製した。図1に示す装置を用い、アルゴン雰囲気下、超音波(200kHz、200W)を120分間照射して、LiFePO4を合成した。その後、アルゴン雰囲気中、700℃で加熱した。X線回折測定結果より、LiFePO4以外にLi3PO4、Fe2O3が不純物として合成されたことがわかった。
実施例1で得られたLiFePO4をJEOL製走査電子顕微鏡(型番:JSM−5900)で観察した。図2、図3に、その結果を示す。同様に、比較例1で得られたLiFePO4を観察した。図4、図5に、その結果を示す。
実施例1で得られたLiFePO4を、リガク製X線回折装置を用いて、2θ:10〜70°の範囲でX線回折測定を行った。その結果を図6(a)に示す。同様に、比較例1で得られたLiFePO4を測定した。図6(b)に、その結果を示す。また、表1に、実施例1で得られたLiFePO4のリードベルド解析による格子定数(単位:Å)、単位胞体積(単位:Å3)を示す。このとき、Rwp=7.94、Rp=5.92、Rf=1.18、S=1.9883であった。なお、格子定数の数値の後の括弧は、最後の桁を単位とする標準偏差を示す。
図7に、電池特性評価に用いた電気化学セルの構成図を示す。図7では、10は作用極、11は正極および集電体、12は不織布、13はセパレーター、14は負極および集電体、15は対極、16は電解液を示す。電極面積は1cm2とした。合成したLiFePO4粉末、アセチレンブラック(導電助剤)、ポリテトラフルオロエチレン(結着剤)を、質量比70:25:5で混合したもの(総量:0.1g)を正極11とした。負極14には、金属リチウムを用い、電解液16には、ポリカーボネートとジメトキシエタンを体積比1:1で混合した溶液に電解質として1mol/dm3のLiClO4を溶解した有機溶媒を用いた。集電体11には、ニッケルメッシュ、セパレーター13には、ポリプロピレン製メッシュ、さらに三井石油化学工業製不織布12を用いた。
脱気した14g/dm3のFeSO4・7H2O水溶液を用いて、超音波照射(200kHz)による溶液の変化を観察した。超音波照射前の水溶液は、ほぼ無色透明であったが、アルゴン雰囲気下で2時間照射した後の水溶液は、黄褐色になった。これら溶液の吸光度を測定した。超音波照射の前後では、全く異なる吸光度となった。表3に、これらの溶液の500nmにおける吸光度を示す。
試験例4で用いた水溶液に、2gの2−プロパノールを加えた以外は、試験例4と同様にして、試験例5を行った。表3に、この溶液の500nmにおける吸光度を示す。
脱気した100g/dm3のFeSO4水溶液1dm3に、0.1dm3の過酸化水素水(濃度:30質量%)を加え、水溶液中のFe濃度が試験例3と同じになるように希釈して吸光度を測定した。表3に、この溶液の500nmにおける吸光度を示す。
2 振動子
3 ナス型フラスコ
4 撹拌機
5 ガス注入口
6 水槽
7 水溶液
8 ガス出口
10 作用極
11 正極および集電体
12 不織布
13 セパレーター
14 負極
15 対極
16 電解液
Claims (9)
- リチウム化合物、2価の鉄化合物、リン酸化合物、および水と相溶性のある極性溶媒を含有する水溶液に、不活性雰囲気中または還元性雰囲気中で超音波を照射しながらLiFePO4を合成することを特徴とする、Liイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 水と相溶性のある極性溶媒が、水酸基を有する、請求項1記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 水と相溶性のある極性溶媒が、炭素数が3個以上のアルコールである、請求項2記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 炭素数が3個以上のアルコールが、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール、2−メチルプロパノール、および2−メチル−2−プロパノールからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項3記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 超音波の周波数が、200kHz〜600kHzである、請求項1〜4のいずれか1項記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- リチウム化合物が、水酸化リチウム、クエン酸リチウム、シュウ酸リチウム、リン酸リチウム、および炭酸リチウムからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれか1項記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 鉄化合物が、シュウ酸鉄、硫酸鉄、および酸化鉄からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1〜6のいずれか1項記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- リン酸化合物が、リン酸二水素アンモニウム、リン酸水素二アンモニウム、およびリン酸からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1〜7のいずれか1項記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
- 超音波を照射しながらLiFePO4を合成した後、さらに不活性雰囲気中、還元性雰囲気中または真空中、300〜800℃で加熱をする、請求項1〜8のいずれか1項記載のLiイオン電池用正極活物質の製造方法。
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