JP5726498B2 - 投影装置、及び色覚検査装置 - Google Patents

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本発明は投影装置、及び色覚検査装置に係り、特に簡単な構成で鮮明なフルカラー画像を得ることができる投影装置、及びこの投影装置を使用した色覚検査装置に関する。
従来、白色光を出射する光源と、該光源により出射された白色光を空間に連続的に分布するスペクトル光に変換する連続スペクトル光形成手段と、表示すべきカラー画像の各画素に対応して二次的に配列された各画素素子を駆動して入射光を時分割変調するライトバルブ(画像形成素子)と、連続したスペクトル光を前記ライトバルブ上で一方向に巡回走査させるスペクトル光走査手段とを含む投影型表示装置が公知である(特許文献1、請求項1、図1参照)。
また、スペクトル的及び空間的に分解された光を提供するように構成された少なくとも1つの光源と、スペクトル的及び空間的分解された光を受け取って変調し、光源から選択された空間色を選択的に送って部分画像の集合を形成するように構成された空間光変調器と、部分画像の集合を受け取り、表示エリア全体にわたり該部分画像の集合を走査してフルフレームカラー画像を作成するように構成された少なくとも1つの走査装置とを含んでなる表示システムからなる走査型表示装置光学系及び走査型表示装置が公知である(特許文献2の特許請求の範囲請求項1、図1、2参照)。
さらに、白色光を、体積型ホログラム素子や液晶素子などによって赤外光、緑色光、及び青色光の3色の光に分波し、GLV(グレーティングライトバルブ、Grating Light Vulb)に集光し、GLVによって、各色の光をそれぞれ独立して空間的に変調し、再び体積型ホログラム素子に入射させ、3色の光を合成し、ガルバノミラーによって所定の方向に走査し、投影面にカラー表示された画像を投影する画像表示装置が知られている(特許文献3、要約、段落番号0007参照)。なお、空間変調器として、例えば、液晶パネルやDMD(Digital Micromirror Device)などが用いられる旨記載されている。
また、投射型表示装置として、ロッドインテグレータの射出面から射出した光は、瞳位置に配置された開口絞りを有するリレーレンズに入射し、その後色分解光学系に入射され、ライトバルブによって変調され射出され、投射光は投射レンズに入射され、スクリーン上に投射されるものが公知である(特許文献4、段落番号0081〜0091、図8参照)。
さらに、時分割方式映像投写装置として、光源からの出射光がコンデンサレンズ、透過型カラーホイールを透過し、ロッドレンズ、リレーレンズを介して、反射ミラーで反射されて、コンデンサレンズを透過し、反射型光変調素子へ入射し反射されて、投写レンズでスクリーン上に拡大投写されるものが公知である(特許文献5、段落番号0046〜0054、図4参照)。
そして、投影装置として、光源から発せられた白色光がリフレクタ(放物面鏡)により略平行光とされ、反射型の回折格子でR光、G光、B光の各波長域に対応する光束に分離され、集光レンズで3つのミラーで反射され、反射型の3つの液晶パネルに集光され、それぞれ反射され、R光束、G光束、B光束のそれぞれの光束は投影光学系に導光され、3つの液晶パネルの画像情報をスクリーンでフルカラー画像として合成投影するものが公知である(特許文献6、段落番号0124〜0135、図10、11参照)。
特開2004−240293号公報 特開2005−326837号公報 特開2002−162573号公報 特許4175442号公報 特許3335961号公報 特許3335091号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載された走査型表示装置光学系及び走査型表示装置は、R(赤色光)、G(緑色光)、B(青色光)に限定されない波長の光で合成し、表示する色合いの度合いを微妙に変化させる具体的な光学系が明確かつ一義的に記載されておらず、実現することが極めて困難であった。これは、実際の装置で実現するには技術的な困難性があったからである。
そのため、従来の走査型表示装置光学系及び走査型表示装置では、各画素が任意の分光分布をもつ画像を表示することができず、例えば自然の色を忠実に再現した超高解像度画像(ハイビジョン)にマッチすることができず、さらに奥行きのあるように見せる三次元フルカラー画像を画像表示することができないという問題がある。
また、特許文献3のガルバノミラー、特許文献4のリレーレンズ光学系内の開口絞り、特許文献5、6のミラー走査による画像表示技術を特許文献1、2と組み合わせたとしても、ロッドインテグレータの出射端に開口絞りを備えないので、その後の光路上のコリメートレンズで平行光束にすることができず、光束を効率よく絞ることができないという問題がある。
また、白色光を分光したR光、G光、B光の各光束を画像表示用部材に投射することができず、画素毎にずれてしまうことがあり、色パターン毎の間隔が乱れてしまうとか、フルカラーの鮮明な画像をスクリーン上に投影することができないという問題もある。
そこで、本発明では、簡単な構成で、画素毎のずれが発生することなく、フルカラーの鮮明な画像を投影することができる投影装置、及び色覚検査装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、 白色光を射出する光源部と、前記白色光の回折光を色分解された光束として発生する回折格子と、前記光束を偏向走査するガルバノミラーと、前記偏向走査された光束を結像する結像光学系と、前記結像光学系の結像位置に配置され、画像信号に基づいて入射する各色の光束を画素毎に変調して画像を生成する画像形成素子と、を備え、前記光源部が、楕円鏡と、該楕円鏡の一方の焦点位置に配置され白色光を発生する光源と、前記楕円鏡の他方の焦点位置に入射部を配置した輝度均一化素子と、前記輝度均一化素子の射出部に配置され、光束を絞るスリットと、前記絞られた光束を平行光とするコリメートレンズと、から構成されることを特徴とする投影装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の投影装置において、前記画像形成素子が液晶パネルであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の投影装置において、前記画像形成素子がDMDであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の投影装置において、前記回折格子が反射型回折格子であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の投影装置において、画像形成素子の下流側に投影光学系を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の投影装置と、この投影装置で投影される画像の周囲に背景パターンを表示する背景パターン表示装置と、を備える色覚検査装置である。
本発明では、輝度均一化素子の出射端に設けられたスリットにより光束を絞り、絞られた光束をコリメートレンズにより平行光束にし、反射型の回折格子に入射させ、色分解して反射させ、色分解された光束をガルバノミラーにより画像表示用部材の画素毎に結像させ、像表示させることで、画素毎にずれることなく、整然と色パターンが投影され、フルカラーの鮮明な画像を投影することができる。
実施形態に係る投影装置の光学系を示す模式図である。 同じく投影装置において、ガルバノミラーが39°となった状態を示す模式図である。 同じくガルバノミラーが42°となった状態を示す模式図である。 同じくガルバノミラーが45°となった状態を示す模式図である。 画像表示装置における各色光の結像状態を示すものであり、(a)はガルバノミラーが39°の状態、(b)は同じく42°の状態、(c)は同じく45°の状態を示す模式図である。 第2の実施形態に係る投影装置を示す模式図である。 実施形態に係る色覚検査装置を示すものであり、(a)は光学系の模式図、(b)はスクリーン像を示す模式図である
以下本発明に係る投影装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は実施形態に係る投影装置の光学系を示す模式図である。この実施形態に係る投影装置100は、白色光を発生する光源部10と、この白色光の回折光を色分解された光束として発生する回折格子20と、前記光束を偏向走査するガルバノミラー30と、前記偏向走査された光束を結像する結像光学系40と、前記結像光学系40の結像位置に配置され、画像信号に基づいて入射する各色の光束を画素毎に時分割変調して画像を生成する画像形成素子50と、画像形成素子50が生成した画像を投影する図示していない投影光学系とを備える。
光源部10は、楕円鏡11と、この楕円鏡の一方の焦点位置に配置され白色光を発生する光源12と、前記楕円鏡の他方の焦点位置に入射部を配置した輝度均一化素子であるライトパイプ13と、前記ライトパイプの射出部に配置され、光束を絞るスリット14と、前記絞られた光束を平行光とするコリメートレンズ15と、を備える。
楕円鏡11は、回転楕円形状の一部の内面を反射鏡面とする曲面鏡である。また、光源12は、可視域(400〜700nm)で分光分布がフラットなキセノンランプが使用され、前記楕円鏡11の2つの焦点のうち一方の焦点の位置にその発光部が配置される。
ライトパイプ13は、例えば4枚の平面ミラーを壁面とした中空構造体であり、入口と出口が矩形であり、光が入射すると内部で多重反射して、出口から均一化されムラが低減された光束を射出する。なお、このライトパイプ13に替えフライアイアレイ素子などの他の均一化素子を使用することができる。
スリット14は、所定のスリット幅を備えて構成され、ライトパイプ13の射出口に配置され、ライトパイプ13からの光束を絞る。
コリメートレンズ15は、例えば光源側から凸、凹、凸の3枚のレンズで構成され、スリット14からの光束を平行光束にする。
回折格子20は、反射型であり、入射した白色光を色分解して連続スペクトルとなるよう射出する。回折格子20は、所定の格子定数を備え、前記400〜700nmの白色光の1次回折光をガルバノミラー30に向け射出する。回折格子20の格子定数は、投影装置100の大きさ、各素子の配置状態などを考慮して定める。
ガルバノミラー30は、マグネット付きミラーをコイル等で発生する外部磁力で高速、高精度に揺動駆動させる構造を備える。このガルバノミラー30は、回折格子20で色分解された光束を画像形成素子50に結像させる。
この実施形態において、ガルバノミラー30は、角度39°〜角度45°の間を高速揺動する。図2は投影装置において、ガルバノミラーが39°となった状態を示す模式図、図3は同じくガルバノミラーが42°となった状態を示す模式図、図4は同じくガルバノミラーが45°となった状態を示す模式図である。ここで、ガルバノミラー30の角度は光軸を基準とした値である。
このガルバノミラー30は、角度39°の状態で、図2に示すように、色分解された波長(λ)が400nmの領域だけが画像形成素子50に入射し、他の波長領域は画像形成素子50から外れている。また、角度42°の状態で、図3に示すように、波長(λ)が400nm〜555nmの領域が画像形成素子50に入射し、他の波長領域は画像形成素子50から外れている。さらに角度45°の状態で、図4に示すように、波長(λ)が400nm〜700nmの領域の光が画像形成素子50の全域にわたり照射されている。
結像光学系40は、光源側から凸、凹、凸の3枚のレンズで構成され、ガルバノミラー30からの光束を集束して画像形成素子50に結像する。
画像形成素子50は、透過型の液晶画像表示素子であり、外部から入力される画像信号に基づいて、ガルバノミラー30から入射される光束を変調して画像を形成する。この画像形成素子50で生成された画像は、投影光学系に入射され、図示外のスクリーンに表示される。
次に画像形成素子50に入射される光束の状態について説明する。図5は画像表示装置における画像形成素子への各色光の結像状態を示すものであり、(a)はガルバノミラーが39°の状態、(b)は同じく42°の状態、(c)は同じく45°の状態を示す模式図である。画像形成素子50の一番左の画素列51に注目する。ガルバノミラーが39°のとき(図2参照)、画素列51には図5(a)に示すように、青の光束が照射される。またガルバノミラーが42°のとき(図3参照)、画素列には同図(b)に示すように、緑の光束が照射される。さらにガルバノミラーが45°のとき(図3参照)、画素列51には同図(c)に示すように、赤の光束が照射される。このように画素列51には、ガルバノミラー30のスキャンに従って、青、緑、赤の順に光束が通過する。そして、画像形成素子50の画素列51の各画素を各色の通過のタイミングで透過するよう変調することにより、各画素において各色を合成でき所望の色を作成できる。
同様の処理を画像形成素子50のすべての画素で行い、2次元のフルカラーの画像パターンが得られる。その後、この表示デバイス上の色パターンを投影光学系によって拡大投影すれば、大画面でRGBの加法混色ではないフルカラー映像を投影することができる。
このように、本実施形態に係る投影装置は、フルカラーの映像を簡略な光学系で得ること、1枚の回折格子及び液晶画像表示素子で実現できる。また、投影光学系としては公知のプロジェクターのものを使用できるので特別な投影光学系を使用することなく容易に実現することができる。
なお、回折格子は前述した反射型のものの他、透過型のものも使用することができるが、効率、迷光の観点から反射型が好適である。また、反射型の回折格子を僅かに傾けて配置することでレイアウトに余裕をもたせることができる。
次に第2の実施形態について説明する。図6は第2の実施形態に係る投影装置を示す模式図である。この投影装置200は、画像形成素子210として、反射型の素子、例えばDMD(Digital Micromirror Device)を使用している他、画像形成素子210からの射出光の方向を変更するため、2個のプリズム220、230を備えている。この投影装置200によっても、前記実施形態に係る投影装置100と同様に、簡単な構成でフルカラー画像を表示することができる。
次に本発明に係る色覚検査装置について説明する。図7は実施形態に係る色覚検査装置を示すものであり、(a)は光学系の模式図、(b)はスクリーン像を示す模式図である。従来、色覚検査に際しては、単に周辺が真っ黒な状態でカラー表示された画像しか表示されない。このため、正確な色覚検査ができない場合があった。これは、真っ黒な周囲の中にカラー表示されたときの画像から受ける印象と、周辺が明るい色で表示された状態でカラー表示されたときの画像から受ける印象とが全く異なるためであると考えられる。
そこで、本実施形態に係る色覚検査装置300は、スクリーン330に2次元の色分布をなした検査パターン331を表示すると共に、検査パターン331の周囲に所定色の背景パターン332を表示する。
本実施形態の色覚検査装置300は、前述した投影装置100と、投影装置100の画像形成素子50に作成した検査パターンの中間像を作成するリレーレンズ311と、前記背景パターン332を作成するための背景パターン表示装置としての拡散板320と、第2のリレーレンズ312を配置して構成する。
また、拡散板320は、リレーレンズ311、312の間に配置され、所定色の照明光340が照射される。この照明光340は単色光であってもよいし、プログラマブル光源で自由に作成された色であってもよい。また、検査パターンは、2次元の色分布で記述したが、1次元の色分布とすることができる。
この色覚検査装置300では、画像形成素子50で形成された検査像は、リレーレンズ311で中間像が形成され、この中間像は再びリレーレンズ312によって拡散板320に結像される、また、拡散板320に照射された照明光340の拡散像はリレーレンズ312で背景パターン332として検査パターン331の周囲に投影される。なお、色覚検査装置300には、透過型の画像形成素子に換え反射型の画像形成素子を使用した第2の実施形態に係る色覚検査装置300を使用することができる。
本実施形態に係る色覚検査装置300によれば、本発明により、周辺が明るい色で表示された状態でカラー表示されたときの画像でも色覚検査ができるようになり、色覚が正常なのか異常なのかを正確に検査することができる。
10 光源部
11 楕円鏡
12 光源
13 ライトパイプ
14 スリット
15 コリメートレンズ
20 回折格子
30 ガルバノミラー
40 結像光学系
50 画像形成素子
51 画素列
100 投影装置
200 投影装置
210 画像形成素子
220、230 プリズム
300 色覚検査装置
310 リレーレンズ
312 第2のリレーレンズ
320 拡散板
330 スクリーン
331 検査パターン
332 背景パターン
340 照明光

Claims (6)

  1. 白色光を射出する光源部と、
    前記白色光の回折光を色分解された光束として発生する回折格子と、
    前記光束を偏向走査するガルバノミラーと
    前記偏向走査された光束を結像する結像光学系と、
    前記結像光学系の結像位置に配置され、画像信号に基づいて入射する各色の光束を画素
    毎に変調して画像を生成する画像形成素子と、
    を備え、
    前記光源部が、
    楕円鏡と、
    該楕円鏡の一方の焦点位置に配置され白色光を発生する光源と、
    前記楕円鏡の他方の焦点位置に入射部を配置した輝度均一化素子と、
    前記輝度均一化素子の射出部に配置され、光束を絞るスリットと、
    前記絞られた光束を平行光とするコリメートレンズと、
    から構成されることを特徴とする投影装置。
  2. 前記画像形成素子が液晶パネルであることを特徴とする請求項1に記載の
    投影装置。
  3. 前記画像形成素子がDMDであることを特徴とする請求項1に記載の投影
    装置。
  4. 前記回折格子が反射型回折格子であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
    かに記載の投影装置。
  5. 画像形成素子の下流側に投影光学系を備えることを特徴とする請求項1から請求項4
    いずれかに記載の投影装置。
  6. 請求項5に記載の投影装置と、
    この投影装置で投影される画像の周囲に背景パターンを表示する背景パターン表示装置
    と、
    を備えることを特徴とする色覚検査装置。

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