JP5722493B2 - 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ - Google Patents
送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5722493B2 JP5722493B2 JP2014207234A JP2014207234A JP5722493B2 JP 5722493 B2 JP5722493 B2 JP 5722493B2 JP 2014207234 A JP2014207234 A JP 2014207234A JP 2014207234 A JP2014207234 A JP 2014207234A JP 5722493 B2 JP5722493 B2 JP 5722493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless device
- time reference
- transmitting
- value
- reference value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 97
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 64
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 34
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 26
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 16
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- LZDYZEGISBDSDP-UHFFFAOYSA-N 2-(1-ethylaziridin-1-ium-1-yl)ethanol Chemical compound OCC[N+]1(CC)CC1 LZDYZEGISBDSDP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000006266 hibernation Effects 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0225—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
- H04W52/0235—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where the received signal is a power saving command
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0032—Distributed allocation, i.e. involving a plurality of allocating devices, each making partial allocation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
第1のデバイスから第2のデバイスへ送信するためのペイロードデータが入手可能でないことを決定すること、
前記決定のステップに応じて、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへインジケータの第1の値を送信すること、
前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ第1の時間基準値を送信することであって、前記インジケータの前記第1の値は、前記第1の時間基準値によって定義される長さを有する第1の期間中に前記第1のデバイスが前記第2のデバイスへ送信を行わないことを示すこと、を含む
無線送信信号を送るための方法。
[C2]
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記インジケータの前記第1の値を送信する前記ステップ及び前記第1の時間基準値を送信する前記ステップの前に実行されることであり、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することと、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記インジケータの前記第1の値を送信する前記ステップ及び前記第1の時間基準値を送信する前記ステップとの前に実行されることであり、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することとをさらに含み、前記インジケータの前記第2の値は前記第1のデバイスが前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示すこと、を含む
C1に記載の方法。
[C3]
前記第1のデバイスが、ECMA−368規格に従って前記第2のデバイスへ送信を行うように構成され、前記インジケータの前記第1の値を送信する前記ステップは0に設定されたモアフレームビットを送信するステップを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信する前記ステップは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでおり、
前記ペイロードデータを送る前記ステップが、スーパーフレーム内で実行され、前記第1の時間基準値を送信する前記ステップは前記スーパーフレーム内で実行される、
C2に記載の方法。
[C4]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行される、C3に記載の方法。
[C5]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて実行される、C3に記載の方法。
[C6]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて実行される、C3に記載の方法。
[C7]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて実行される、C3に記載の方法。
[C8]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、前記スーパーフレームの第1の予約ブロック内で分散予約プロトコル(DRP)を用いて実行され、前記第1の期間は、前記スーパーフレームの第2の予約ブロックの開始後に終了し、前記第2の予約ブロックは前記第1の予約ブロックの後に始まる、C3に記載の方法。
[C9]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、前記スーパーフレームの予約ブロック内で分散予約プロトコル(DRP)を用いて実行され、前記第1の期間は、前記予約ブロックの終了前に終了する、C3に記載の方法。
[C10]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C3に記載の方法。
[C11]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C3に記載の方法。
[C12]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C3に記載の方法。
[C13]
前記第1および前記第2のデバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに少なくとも一部基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに含む、C3に記載の方法。
[C14]
前記ペイロードデータを生成するアプリケーションの、前記ペイロードのレイテンシおよびスループットに対する感度に少なくとも一部基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに含む、C3に記載の方法。
[C15]
複数の時間基準値を前記第1のデバイスに格納することと、
前記複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択することと、
前記ペイロードが前記第1の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信すること、(2)前記複数の時間基準値から前記第1の時間基準値と異なる第2の時間基準値を選択すること、および(3)前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記第2の時間基準値を送信することとをさらに含み、
ここで前記ペイロードが前記第1の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、前記第1の値を送信するステップは、前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する第2の期間中に前記第1のデバイスは前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示している、
C3に記載の方法。
[C16]
メモリーと、
受信機と、
送信機と、
前記受信機、前記送信機、および前記メモリーに接続された制御器を含み、
前記制御器が、
前記無線装置から無線デバイスへ送信するためのペイロードデータが入手可能でないことを決定するように、かつ
前記ペイロードデータが入手可能でない場合に、前記無線装置から前記無線デバイスへインジケータの第1の値を送信するように、かつ
前記無線装置から前記無線デバイスへ第1の時間基準値を送信するように構成され、前記インジケータの前記第1の値が、前記無線装置は前記第1の時間基準値によって定義される長さを有する第1の期間中に前記無線デバイスへ送信しないことを示す、
無線装置。
[C17]
前記制御器が、
前記ペイロードデータが入手可能である場合、前記インジケータの前記第1の値および前記第1の時間基準値を送信する前に前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信するように、かつ
前記ペイロードデータが入手可能である場合、前記インジケータの前記第1の値および前記第1の時間基準値を送信する前に、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信するように構成され、前記インジケータの前記第2の値は、前記無線装置が前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
C16に記載の無線装置。
[C18]
前記無線装置が、ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信するように構成され、前記インジケータがモアフレームビットであり、前記インジケータの前記第1の値が0であり、前記インジケータの前記第2の値が1であり、かつ
前記制御器が、スーパーフレーム内で前記ペイロードデータおよび前記第1の時間基準値を送信するように構成された、
C17に記載の無線装置。
[C19]
前記制御器が、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C20]
前記制御器が、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C21]
前記制御器が、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C22]
前記制御器が、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C23]
前記制御器が、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C24]
前記制御器が、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C25]
前記制御器が、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、C16に記載の無線装置。
[C26]
前記制御器が、前記無線装置および前記無線デバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに少なくとも一部基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するようにさらに構成された、C16に記載の無線装置。
[C27]
前記制御器が、前記無線デバイスの電力節約および前記無線デバイスの現在の電池充電レベルに対する感度に少なくとも一部基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するようにさらに構成された、C16に記載の無線装置。
[C28]
前記制御器が、
複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するように構成され、かつ
前記ペイロードデータが前記第1の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信し、(2)前記複数の時間基準値から前記第1の時間基準値と異なる第2の時間基準値を選択し、および(3)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記第2の時間基準値を送信するようにさらに構成され、前記ペイロードデータが前記第1の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、前記第1の値の送信が前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する第2の期間中に前記無線装置は前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示す、
C16に記載の無線装置。
[C29]
命令を含む機械可読媒体であって、前記命令が無線装置の少なくとも1つの制御器によって実行されると、前記命令が前記無線装置に、
前記無線装置から無線デバイスへ送信するためのペイロードデータが入手可能でないことを決定することと、
前記決定ステップに応じて、前記無線装置から前記第2のデバイスへインジケータの第1の値を送信することと、
前記無線装置から前記第2のデバイスへ第1の時間基準値を送信することとを含むステップを実行させ、前記インジケータの前記第1の値が、前記第1の時間基準値によって定義される長さを有する第1の期間中に前記無線装置は前記無線デバイスへ送信しないことを示す、
機械可読媒体。
[C30]
前記ステップが、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記インジケータの前記第1の値を送信する前記ステップと前記第1の時間基準値を送信する前記ステップとの前に実行される、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することと、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記インジケータの前記第1の値を送信するステップと前記第1の時間基準値を送信する前記ステップとの前に実行される、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することとをさらに含み、前記インジケータの前記第2の値が前記第1のデバイスは前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
C29に記載の機械可読媒体。
[C31]
前記無線装置が、ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信するように構成され、前記インジケータの前記第1の値を送信する前記ステップは0に設定されたモアフレームビットを送信するステップを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信する前記ステップは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでおり、
前記ペイロードデータを送る前記ステップが、スーパーフレーム内で実行され、前記第1の時間基準値を送信する前記ステップは前記スーパーフレーム内で実行される、
C30に記載の機械可読媒体。
[C32]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行される、C31に記載の機械可読媒体。
[C33]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて実行される、C31に記載の機械可読媒体。
[C34]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて実行される、C31に記載の機械可読媒体。
[C35]
前記ペイロードデータを送信する前記ステップが、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて実行される、C31に記載の機械可読媒体。
[C36]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C31に記載の機械可読媒体。
[C37]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C31に記載の機械可読媒体。
[C38]
前記第1の時間基準値を送信する前記ステップが、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、C31に記載の機械可読媒体。
[C39]
前記ステップが、
前記無線装置および前記無線デバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに少なくとも一部基づいて、複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること
をさらに含む、C31に記載の機械可読媒体。
[C40]
前記ステップが、
前記無線デバイスの電力節約および前記無線デバイスの現在の電池充電レベルに対する感度に少なくとも一部基づいて、複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに含む、C31に記載の機械可読媒体。
[C41]
前記ステップが、
前記無線装置に格納された複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択することと、
前記ペイロードが前記第1の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信すること、(2)前記複数の時間基準値から前記第1の時間基準値と異なる第2の時間基準値を選択すること、および(3)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記第2の時間基準値を送信することとをさらに含み、
前記ペイロードが前記第1の期間が終了すると前記入手可能でなくなることに応じて、前記第1の値を送信するステップが、前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する前記第2の期間中に前記無線装置は前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示す、
C31に記載の機械可読媒体。
[C42]
データを格納するための手段と、
無線媒体上でデータを受信するための手段と、
前記無線媒体上でデータを送信するための手段と、
受信のための前記手段および送信のための前記手段を制御するための制御器手段とを含み、前記制御器手段が、
前記無線装置から無線デバイスへ送信するためのペイロードデータが入手可能でないことを決定するように、かつ
前記ペイロードデータが入手可能でない場合に、前記無線装置から前記無線デバイスへインジケータの第1の値を送信するように、かつ
前記無線装置から前記無線デバイスへ第1の時間基準値を送信するように構成され、前記インジケータの前記第1の値が、前記第2のデバイスへ前記第1の時間基準によって定義される第1の期間中に前記無線装置は送信しないことを示す、
無線装置。
[C43]
無線装置からインジケータを受信することと、
前記インジケータが第1の値を有することを決定することと、
前記インジケータが前記第1の値を有していることに応じて、前記無線装置から時間基準値を受信することと、
前記時間基準値に対応する時間の長さを選択することと、
前記長さの時間の間、前記無線デバイスの受信機の少なくとも一部をオフ状態にすることと、
前記長さの時間が終了すると、前記受信機の少なくとも前記一部をオン状態にすること、
を含む、無線デバイスを動作させる方法。
[C44]
前記インジケータが、ECMA−368規格に適合するモアフレームビットであり、前記方法が前記無線装置からペイロードデータを受信することをさらに含む、C43に記載の方法。
[C45]
メモリーと、
受信機と、
送信機と、
前記受信機、前記送信機、および前記メモリーに接続された制御器とを含み、前記制御器が、
無線装置からインジケータを受信するように、かつ
前記インジケータが第1の値を有することを決定するように、かつ
前記インジケータが前記第1の値を有することに応じて、前記無線装置から時間基準値を受信するように、かつ
前記時間基準値に対応する長さの時間を選択するように、かつ
前記長さの時間の間、前記受信機の少なくとも一部をオフ状態にするように、かつ
前記長さの時間が終了すると前記受信機の前記少なくとも一部をオン状態にするように、
構成された、無線デバイス。
[C46]
前記インジケータが、ECMA−368規格に適合するモアフレームビットであり、前記制御器が前記無線装置からペイロードデータを受信するようにさらに構成された、C45に記載の無線デバイス。
[C47]
命令を含む機械可読媒体であって、前記命令が無線デバイスの少なくとも1つの制御器によって実行されると、前記命令が前記無線デバイスに、
無線装置からインジケータを受信することと、
前記インジケータが第1の値を有することを決定することと、
前記インジケータが前記第1の値を有していることに応じて、前記無線装置から時間基準値を受信することと、
前記時間基準値に対応する長さの時間を選択することと、
前記長さの時間の間前記無線デバイスの受信機の少なくとも一部をオフ状態にすることと、
前記長さの時間が終了すると、前記受信機の前記少なくとも一部をオン状態にすること、
を含むステップを実行させる、機械可読媒体。
[C48]
前記インジケータが、ECMA−368規格に適合するモアフレームビットであり、前記ステップが前記無線装置からペイロードデータを受信することをさらに含む、C47に記載の機械可読媒体。
[C49]
データを格納するための手段と、
無線媒体上でデータを受信するための手段と、
前記無線媒体上でデータを送信するための手段と、
受信のための前記手段および送信のための前記手段を制御するための制御器手段とを含み、前記制御器手段が、
無線装置からインジケータを受信するように、かつ
前記インジケータが第1の値を有するかまたは第2の値を有するかを決定するように、かつ
前記インジケータが前記第1の値を有することに応じて、前記無線装置から時間基準値を受信するように、かつ
前記時間基準値に対応する時間の長さを選択するように、かつ
前記長さの時間の間、受信のための前記手段の少なくとも一部をオフ状態にするように、かつ
前記長さの時間が終了すると受信のための前記手段の前記少なくとも一部をオン状態にするように、
構成された、無線デバイス。
Claims (38)
- ペイロードデータが入手可能であることに応じて、第1のデバイスから第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することと、
前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ送信するための前記ペイロードデータが入手可能でないことを決定すること、
前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ送信するための前記ペイロードデータが入手可能でないことを決定することに応じて、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへインジケータの第1の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第1の値は、第1の期間中に前記第1のデバイスが前記第2のデバイスへ送信を行わないことを示す、
前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ第1の時間基準値を送信することと、ここにおいて前記第1の時間基準値は前記第1の期間を置き換え、前記第1の時間基準値は、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ送信するための前記ペイロードデータが入手可能でないことを決定することに応じて送信され、前記第1の時間基準値は、前記第1の期間よりも小さい第2の期間を定義し、前記第1のデバイスが、前記第2の期間中に前記第2のデバイスへ送信を行わない、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値を送信するステップは、前記インジケータの前記第1の値を送信するステップおよび前記第1の時間基準値を送信するステップの前に実行され、前記インジケータの前記第2の値は前記第1のデバイスが前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
を含み、
前記第1のデバイスが、ECMA−368規格に従って前記第2のデバイスへ送信を行うように構成され、前記インジケータの前記第1の値を送信することは0に設定されたモアフレームビットを送信することを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信することは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでおり、
前記ペイロードデータを送信することが、スーパーフレーム内で実行され、前記第1の時間基準値を送信することは前記スーパーフレーム内で実行される、
無線送信信号を送るための方法。 - 前記ペイロードデータを送信することが、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行される、請求項1に記載の方法。
- 前記ペイロードデータを送信することが、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて実行される、請求項1に記載の方法。
- 前記ペイロードデータを送信することが、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて実行される、請求項1に記載の方法。
- 前記ペイロードデータを送信することが、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて実行される、請求項1に記載の方法。
- 前記ペイロードデータを送信することが、前記スーパーフレームの第1の予約ブロック内で分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行され、前記第1の期間は、前記スーパーフレームの第2の予約ブロックの開始後に終了し、前記第2の予約ブロックは前記第1の予約ブロックの後に始まる、請求項1に記載の方法。
- 前記ペイロードデータを送信することが、前記スーパーフレームの予約ブロック内で分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行され、前記第1の期間は、前記予約ブロックの終了前に終了する、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1および前記第2のデバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ペイロードデータを生成するアプリケーションの、前記ペイロードデータのレイテンシおよびスループットに対する感度に基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 複数の時間基準値を前記第1のデバイスに格納することと、
前記複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択することと、
前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信すること、(2)前記複数の時間基準値から第2の時間基準値を選択すること、ここにおいて前記第2の時間基準値は、前記第1の時間基準値と異なる、および(3)前記第1のデバイスから前記第2のデバイスへ前記第2の時間基準値を送信することとをさらに含み、
ここにおいて前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、前記第1の値を送信することは、第3の期間中に前記第1のデバイスは前記第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示しており、ここにおいて前記第3の期間は、前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する、
請求項1に記載の方法。 - メモリーと、
受信機と、
送信機と、
前記受信機、前記送信機、および前記メモリーに接続された制御器を含み、
前記制御器が、
ペイロードデータが入手可能であることに応じて、第1のデバイスから第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信するように、かつ
無線装置から無線デバイスへ送信するための前記ペイロードデータが入手可能でないことを決定するように、かつ
前記ペイロードデータが入手可能でないと決定される場合に、前記無線装置から前記無線デバイスへインジケータの第1の値を送信するように、ここにおいて前記インジケータの前記第1の値は、第1の期間中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わないことを示すように、かつ
前記無線装置から前記無線デバイスへ第1の時間基準値を送信するように、ここにおいて前記第1の時間基準値は前記第1の期間を置き換え、前記第1の時間基準値は、前記ペイロードデータが入手可能でないと決定される場合に送信され、前記第1の時間基準値は、前記第1の期間よりも小さい第2の期間を定義し、前記無線装置が、前記第2の期間中に前記無線デバイスへ送信を行わないように、
構成され、
前記制御器が、前記ペイロードデータが入手可能である場合、前記インジケータの前記第1の値および前記第1の時間基準値を送信する前に、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信するようにさらに構成され、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値は、前記無線装置が前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
前記無線装置が、ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信するように構成され、前記インジケータがモアフレームビットであり、前記インジケータの前記第1の値が0であり、前記インジケータの前記第2の値が1であり、
前記制御器が、スーパーフレーム内で前記ペイロードデータおよび前記第1の時間基準値を送信するように構成された、
無線装置。 - 前記制御器が、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて前記ペイロードデータを送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信するように構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、前記無線装置および前記無線デバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するようにさらに構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、前記無線デバイスの電力節約および前記無線デバイスの現在の電池充電レベルに対する感度に基づいて複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するようにさらに構成された、請求項14に記載の無線装置。
- 前記制御器が、
複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択するように、かつ
前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信し、(2)前記複数の時間基準値から第2の時間基準値を選択し、ここにおいて前記第2の時間基準値は、前記第1の時間基準値と異なる、および(3)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記第2の時間基準値を送信するように、さらに構成され、
前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じた前記第1の値の送信は、第3の期間中に前記無線装置は前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示し、前記第3の期間は、前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する、
請求項14に記載の無線装置。 - 命令を含むコンピュータ可読記憶デバイスであって、前記命令が無線装置の少なくとも1つの制御器によって実行されると、前記命令が前記無線装置に、
ペイロードデータが入手可能であることに応じて、第1のデバイスから第2のデバイスへ前記ペイロードデータを送信することと、
前記無線装置から無線デバイスへ送信するための前記ペイロードデータが入手可能でないことを決定することと、
前記ペイロードデータが入手可能でないと決定される場合に、前記無線装置から前記無線デバイスへインジケータの第1の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第1の値は、第1の期間中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わないことを示す、
前記無線装置から前記無線デバイスへ第1の時間基準値を送信することと、ここにおいて前記第1の時間基準値は前記第1の期間を置き換え、前記第1の時間基準値は、前記ペイロードデータが入手可能でないと決定される場合に送信され、前記第1の時間基準値は、前記第1の期間よりも小さい第2の期間を定義し、前記第2の期間中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わない、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値を送信することは、前記インジケータの前記第1の値を送信することおよび前記第1の時間基準値を送信することの前に実行され、前記インジケータの前記第2の値が前記無線装置は前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第1の値を送信することは0に設定されたモアフレームビットを送信することを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信することは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでおり、前記ペイロードデータを送信することが、スーパーフレーム内で実行され、前記第1の時間基準値を送信することは前記スーパーフレーム内で実行される、
を実行させる、コンピュータ可読記憶デバイス。 - 前記ペイロードデータを送信することが、分散予約プロトコル(DRP)の予約を用いて実行される、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記ペイロードデータを送信することが、無予約優先競合アクセス(PCA)を用いて実行される、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記ペイロードデータを送信することが、優先競合アクセス分散予約プロトコル(PCA DRP)を用いて実行される、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記ペイロードデータを送信することが、ソフト分散予約プロトコル(DRP)の間に優先競合アクセス(PCA)送信を用いて実行される、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、ゼロレングスデータフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、コマンドフレームの拡張MACヘッダ内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記第1の時間基準値を送信することが、ベンダ固有のコマンドフレームペイロード内で前記第1の時間基準値を送信することを含む、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。
- 前記命令が前記無線装置に、
前記無線装置および前記無線デバイスを含むネットワーク内のトラヒックパターンに基づいて、複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること
をさらに実行させる、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。 - 前記命令が前記無線装置に、
前記無線デバイスの電力節約および前記無線デバイスの現在の電池充電レベルに対する感度に基づいて、複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択すること、
をさらに実行させる、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。 - 前記命令が前記無線装置に、
前記無線装置に格納された複数の時間基準値から前記第1の時間基準値を選択することと、
前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、(1)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの前記第1の値を送信すること、(2)前記複数の時間基準値から第2の時間基準値を選択すること、ここにおいて前記第2の時間基準値は、前記第1の時間基準値と異なる、および(3)前記無線装置から前記無線デバイスへ前記第2の時間基準値を送信することとをさらに実行させ、
前記ペイロードデータが前記第2の期間が終了すると入手可能でなくなることに応じて、前記第1の値を送信するステップが、第3の期間中に前記無線装置は前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信しないことを示し、前記第3の期間は、前記第2の時間基準値によって定義された長さを有する、
請求項25に記載のコンピュータ可読記憶デバイス。 - 無線装置からペイロードデータを受信することと、
前記無線装置からインジケータを受信することと、
前記インジケータが第1の時間の長さ中に前記無線装置が無線デバイスへ送信を行わないことを示す第1の値を有することを決定することと、
前記無線装置から時間基準値を受信することと、ここにおいて前記時間基準値は前記第1の時間の長さを置き換え、前記時間基準値は、前記インジケータが前記第1の値を有していることに応じて送信され、前記時間基準値は、前記第1の時間の長さよりも小さい第2の時間の長さを定義し、前記第2の時間の長さ中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わない、
前記時間基準値に対応する前記第2の時間の長さを選択することと、
前記第2の時間の長さの間、前記無線デバイスの受信機の少なくとも一部をオフ状態にすることと、
前記第2の時間の長さが終了すると、前記受信機の前記少なくとも一部をオン状態にすることと、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値を送信するステップは、前記インジケータの前記第1の値を送信するステップおよび前記時間基準値を送信するステップの前に実行され、前記インジケータの前記第2の値は前記無線装置が前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
を含み、
前記無線装置が、ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信を行うように構成され、前記インジケータの前記第1の値を送信することは0に設定されたモアフレームビットを送信することを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信することは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでおり、前記ペイロードデータを送信することが、スーパーフレーム内で実行され、前記時間基準値を送信することは前記スーパーフレーム内で実行される、
無線デバイスを動作させる方法。 - メモリーと、
受信機と、
送信機と、
前記受信機、前記送信機、および前記メモリーに接続された制御器とを含み、前記制御器が、
無線装置からペイロードデータを受信するように、かつ
前記無線装置からインジケータを受信するように、かつ
前記インジケータが第1の時間の長さ中に前記無線装置が無線デバイスへ送信を行わないことを示す第1の値を有することを決定するように、かつ
前記無線装置から時間基準値を受信するように、ここにおいて前記時間基準値は前記第1の時間の長さを置き換え、前記時間基準値は、前記インジケータが前記第1の値を有することに応じて送信され、前記時間基準値は、前記第1の時間の長さよりも小さい第2の時間の長さを定義し、前記第2の時間の長さ中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わない、かつ
前記時間基準値に対応する前記第2の時間の長さを選択するように、かつ
前記第2の時間の長さの間、前記無線デバイスの受信機の少なくとも一部をオフ状態にするように、かつ
前記第2の時間の長さが終了すると前記受信機の前記少なくとも一部をオン状態にするように、構成され、
前記制御器は、前記ペイロードデータが入手可能である場合、前記インジケータの前記第1の値および前記時間基準値を送信する前に、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信するようにさらに構成され、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値は、前記無線装置が前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
前記無線装置が、ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信するように構成され、前記インジケータがモアフレームビットであり、前記インジケータの前記第1の値が0であり、前記インジケータの前記第2の値が1であり、かつ
前記制御器が、スーパーフレーム内で前記ペイロードデータおよび前記時間基準値を送信するように構成された、
無線デバイス。 - 命令を含む非トランジトリなコンピュータ可読記憶デバイスであって、前記命令が無線デバイスの少なくとも1つの制御器によって実行されると、前記命令が前記無線デバイスに、
無線装置からペイロードデータを受信することと、
前記無線装置からインジケータを受信することと、
前記インジケータが第1の時間の長さ中に前記無線装置が前記無線デバイスへ送信を行わないことを示す第1の値を有することを決定することと、
前記無線装置から時間基準値を受信することと、ここにおいて前記時間基準値は、前記第1の時間の長さを置き換え、前記時間基準値は、前記インジケータが前記第1の値を有していることに応じて送信され、前記時間基準値は、前記第1の時間の長さよりも小さい第2の時間の長さを定義し、前記無線装置が前記第2の時間の長さ中に、前記無線デバイスへ送信を行わない、
前記時間基準値に対応する前記第2の時間の長さを選択することと、
前記第2の時間の長さの間、前記無線デバイスの受信機の少なくとも一部をオフ状態にすることと、
前記第2の時間の長さが終了すると、前記受信機の前記少なくとも一部をオン状態にすること、
前記ペイロードデータが入手可能であることに応じて、前記無線装置から前記無線デバイスへ前記インジケータの第2の値を送信することと、ここにおいて前記インジケータの前記第2の値を送信することは、前記インジケータの前記第1の値を送信することおよび前記時間基準値を送信することの前に実行され、前記インジケータの前記第2の値は、前記無線装置が前記無線デバイスへ前記ペイロードデータを送信することを示す、
ECMA−368規格に従って前記無線デバイスへ送信を行うことと、ここにおいて前記インジケータの前記第1の値を送信することは0に設定されたモアフレームビットを送信することを含んでおり、前記インジケータの前記第2の値を送信することは1に設定された前記モアフレームビットを送信することを含んでいる、
を実行させ、
前記ペイロードデータを送信することが、スーパーフレーム内で実行され、前記時間基準値を送信することは前記スーパーフレーム内で実行される、
非トランジトリなコンピュータ可読記憶デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/060,823 | 2008-04-01 | ||
US12/060,823 US8767598B2 (en) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | Methods and apparatuses for transmitting energy-saving indicator in frames |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011503022A Division JP5661605B2 (ja) | 2008-04-01 | 2009-03-17 | 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015046908A JP2015046908A (ja) | 2015-03-12 |
JP5722493B2 true JP5722493B2 (ja) | 2015-05-20 |
Family
ID=40886875
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011503022A Expired - Fee Related JP5661605B2 (ja) | 2008-04-01 | 2009-03-17 | 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ |
JP2014207234A Expired - Fee Related JP5722493B2 (ja) | 2008-04-01 | 2014-10-08 | 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011503022A Expired - Fee Related JP5661605B2 (ja) | 2008-04-01 | 2009-03-17 | 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8767598B2 (ja) |
EP (1) | EP2260662A1 (ja) |
JP (2) | JP5661605B2 (ja) |
KR (1) | KR101093875B1 (ja) |
CN (1) | CN101960892B (ja) |
TW (1) | TW200947975A (ja) |
WO (1) | WO2009123854A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102038984B1 (ko) | 2012-11-19 | 2019-11-01 | 삼성디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치의 절전 제어 방법 및 장치. |
PL2965586T3 (pl) * | 2013-03-07 | 2017-06-30 | Qualcomm Incorporated | Elastyczne transmisje i przedziały czasowe wycofania w urządzeniach sieciowych |
JP6089905B2 (ja) | 2013-04-12 | 2017-03-08 | 富士通株式会社 | 無線通信装置及び無線通信方法 |
US9769748B2 (en) * | 2014-06-25 | 2017-09-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Monitoring of radio blocks in extended radio coverage |
US10114782B2 (en) * | 2016-09-27 | 2018-10-30 | Nxp B.V. | USB type C dual-role-port unattached duty cycle randomization |
WO2021083834A1 (en) * | 2019-10-28 | 2021-05-06 | Sanofi | Electronic label for a drug delivery device |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6112148A (en) | 1998-12-18 | 2000-08-29 | Cummins Engine Co., Inc. | System and method for controlling diagnostic annunciators |
JP3617470B2 (ja) | 2001-04-20 | 2005-02-02 | 日本電気株式会社 | Wllシステムおよびそのページングチャネル監視周期設定方法 |
US7301897B2 (en) * | 2001-11-30 | 2007-11-27 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for managing congestion in a data communication network |
US6907028B2 (en) | 2002-02-14 | 2005-06-14 | Nokia Corporation | Clock-based time slicing |
US7941149B2 (en) | 2002-05-13 | 2011-05-10 | Misonimo Chi Acquistion L.L.C. | Multi-hop ultra wide band wireless network communication |
KR100606065B1 (ko) | 2003-09-01 | 2006-07-26 | 삼성전자주식회사 | 무선 접속 통신 시스템의 슬립 모드 제어 시스템 및 그 방법 |
JP4672674B2 (ja) | 2004-02-06 | 2011-04-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | アドホックネットワーク用のビーコンプロトコル |
JP4360552B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2009-11-11 | アバイア インコーポレーテッド | 無線ローカル・エリア・ネットワークにおける節電ステーションへのバッファ・フレームの配信 |
JP4310253B2 (ja) | 2004-09-21 | 2009-08-05 | キヤノン株式会社 | 通信装置及び通信方法 |
US8441971B2 (en) | 2004-12-21 | 2013-05-14 | Intel Corporation | Idle state management |
FI118291B (fi) * | 2004-12-22 | 2007-09-14 | Timo D Haemaelaeinen | Energiatehokas langaton anturiverkko, solmulaitteita sitä varten sekä menetelmä tietoliikenteen järjestämiseksi langattomassa anturiverkossa |
JP4765393B2 (ja) | 2005-05-06 | 2011-09-07 | ソニー株式会社 | 無線通信装置,無線通信方法,およびコンピュータプログラム |
US20070016654A1 (en) | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Staccato Communications, Inc. | Wireless content distribution |
US7583984B2 (en) | 2005-08-12 | 2009-09-01 | Lg Electronics Inc. | Method of providing notification for battery power conservation in a wireless system |
RU2397620C2 (ru) | 2005-11-04 | 2010-08-20 | Нокиа Корпорейшн | Гибкие интервалы прослушивания для многоадресных и/или широковещательных служб |
US8085830B2 (en) * | 2006-01-27 | 2011-12-27 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | LAN by ultra-wideband system and method |
WO2007127887A2 (en) | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Qualcomm Incorporated | Sub-packet pulse-based communication |
JP4795105B2 (ja) | 2006-05-08 | 2011-10-19 | 株式会社リコー | ワイヤレスusbターゲットデバイス |
US7869529B2 (en) | 2006-06-14 | 2011-01-11 | Qualcomm Incorporated | System, method and computer-readable medium for detection and avoidance (DAA) of victim services in ultra-wideband systems (UWB) |
US8311172B2 (en) | 2006-07-17 | 2012-11-13 | Infineon Technologies Ag | Synchronizing high data-rate radio transceivers |
US20080212525A1 (en) * | 2007-03-02 | 2008-09-04 | Janne Tervonen | Using device profile to determine the most suitable resource reservation for an application |
US8406205B2 (en) | 2007-08-08 | 2013-03-26 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for channel reservation in wireless communication systems |
US20090141737A1 (en) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Texas Instruments Incorporated | Systems and methods for prioritized channel access hardware assistance design |
-
2008
- 2008-04-01 US US12/060,823 patent/US8767598B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-03-17 WO PCT/US2009/037454 patent/WO2009123854A1/en active Application Filing
- 2009-03-17 EP EP09729016A patent/EP2260662A1/en not_active Withdrawn
- 2009-03-17 JP JP2011503022A patent/JP5661605B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-03-17 CN CN200980107926.8A patent/CN101960892B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-03-17 KR KR1020107024571A patent/KR101093875B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2009-03-27 TW TW098110237A patent/TW200947975A/zh unknown
-
2014
- 2014-10-08 JP JP2014207234A patent/JP5722493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101960892A (zh) | 2011-01-26 |
KR20100127876A (ko) | 2010-12-06 |
US8767598B2 (en) | 2014-07-01 |
CN101960892B (zh) | 2014-12-24 |
JP2011517211A (ja) | 2011-05-26 |
EP2260662A1 (en) | 2010-12-15 |
US20090245280A1 (en) | 2009-10-01 |
WO2009123854A1 (en) | 2009-10-08 |
JP2015046908A (ja) | 2015-03-12 |
KR101093875B1 (ko) | 2011-12-13 |
TW200947975A (en) | 2009-11-16 |
JP5661605B2 (ja) | 2015-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5722493B2 (ja) | 送信されたフレーム内のエネルギー節約インジケータ | |
US8064374B2 (en) | Power save mechanism for wireless communication devices | |
US8018885B2 (en) | Code keying in a power savings mode | |
JP6321051B2 (ja) | 近隣認識ネットワーク内での同期のためのシステムおよび方法 | |
US9363755B2 (en) | Power saving modes in wireless devices | |
US7693117B2 (en) | Power-saving mechanism for periodic traffic streams in wireless local-area networks | |
TWI626856B (zh) | 喚醒信號發送與接收之方法、存取點以及Wi-Fi裝置 | |
US8385265B2 (en) | Wireless communication device, wireless communication system and wireless communication method | |
US20070206628A1 (en) | Relay apparatus, communication terminal, communication system, and semiconductor integrated circuit | |
US7990902B2 (en) | Facilitating transmissions in a plurality of protocols | |
JP2010507349A (ja) | 無線通信のための電力保存の拡張 | |
WO2010007209A1 (en) | Power save enhancements for wireless communication devices | |
JP2004040373A (ja) | 無線端末装置およびその制御方法 | |
KR20050115903A (ko) | Wlan에서 트래픽 전송 방법 및 wlan | |
JP2009055246A (ja) | 無線通信装置、無線通信方法、プログラム、および無線通信システム | |
WO2020243931A1 (zh) | 调整pdcch监听周期的方法和设备 | |
WO2022214076A1 (en) | Sidelink resource selection based on predefined set |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20141209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5722493 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |