JP5721555B2 - 複合ラスの製造方法および複合ラス - Google Patents

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この発明は、建築物の外壁を構築するための複合ラスの製造方法および複合ラスの技術分野に属する。
従来、建築物の壁構造の構築に際しては、その下地材としてラスを使用し、下地板へ接合して貼り付けたモルタル下地用ラスにより、塗着したモルタルを保持させ、且つモルタル壁の強度を高めたモルタル壁構造が一般的に実施されている。
近年、前記モルタル壁構造について、通気性を確保すべく、ラスの要所要所の位置に、裏面側、即ち下地板に向かって突き出るこぶ状突起を形成し、該こぶ状突起の高さ分だけラスを下地板から浮かせた状態で下地板に取り付ける発明が開示されている(例えば、特許文献1、2を参照)。
前記特許文献1には、エキスパンドメタルラスの要所要所の位置に、下地板に向かって突き出るこぶを形成したモルタル下地用ラス、及び前記モルタル下地用ラスのこぶをステープル等の固定具で下地板へ接合することにより当該モルタル下地用ラスを下地板の面上に浮かせて貼り付け、モルタル塗布層の中央部位に位置させたモルタル壁構造が開示されている。
前記特許文献2には、エキスパンドメタルラスであるか溶接ラスであるかの別を問わず、縦力骨と横力骨とをラスを間に挟んで縦横方向に格子状に配置し接合すると共に、前記縦力骨および横力骨の交差部の全部又は一部に、ラスの一側面から一定の高さで下地板に向かって突き出る突出交差部を形成し、前記突出交差部を下地板へ接合して同ラスを下地板の面上に浮かせる構成の力骨付きラス(複合ラス)が開示されている。
特許第3908888号公報 特許第3936557号公報
上記特許文献1に係るモルタル下地用ラスを構成するエキスパンドメタルラスは、剛性が高い力骨を備えていないので、こぶ状突起を形成することが簡単で製造しやすいが、ラス材としては強度上弱く、こぶ状突起とその他の平坦部とを精度よく下地材に貼り付けることが難しい。
上記特許文献2に係る力骨付きラスは、力骨の交点部分にこぶ状突起を形成するので、力骨がラスに比べて剛性が高すぎて、精度のよいこぶ状突起を形成することが難しい。
本発明の目的は、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスについて、外壁の施工に好適な一定高さのこぶ状突起を、剛性が高い力骨上に簡単、確実、かつ精度よく形成することができる、複合ラスの製造方法および複合ラスを提供することにある。
上記背景技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る複合ラスの製造方法は、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスの製造方法であって、
前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成とし、
前記縦力骨と縦力骨の中間部を縦方向に沿って表面から裏面に押圧して縦方向に伸びる凹溝を形成し、次いで、前記凹溝における横力骨と横力骨の間の網材を裏面から表面に押し戻して、縦力骨と縦力骨の間の横力骨中間部の位置にこぶ状突起を残すことによって、裏面に多数のこぶ状突起を形成することを特徴とする。
請求項2に記載した発明に係る複合ラスの製造方法は、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスの製造方法であって、
前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成とし、
前記横力骨と横力骨の中間部を横方向に沿って表面から裏面に押圧して横方向に伸びる凹溝を形成し、次いで、前記凹溝における縦力骨と縦力骨の間の網材を裏面から表面に押し戻して、横力骨と横力骨の間の縦力骨中間部の位置にこぶ状突起を残すことによって、裏面に多数のこぶ状突起を形成することを特徴とする。
請求項3に記載した発明に係る複合ラスは、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスであって、
前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成であり、縦力骨間の横力骨中間部の位置、または横力骨間の縦力骨中間部の位置に、こぶ状突起を裏面に突出してなることを特徴とする。
本発明に係る複合ラスの製造および複合ラスによれば、従来、力骨の剛性が網材に比べて高すぎて精度よく形成することに難渋していたこぶ状突起を、剛性が高い力骨上に簡単、確実、かつ精度よく形成することができる。
よって、ラス材として強度上強く、外壁の施工に好適な一定高さのこぶ状突起と、その他の平坦部とを精度よく安定した状態で外壁パネルに貼り付けることができるので、通気層を適正な間隔で確保できると共に、塗着したモルタル全体を効果的に補強してクラックの発生を防ぐことができる。
したがって、高強度、かつ高品質の外壁を施工することができる。
(A)は、実施例1に係るこぶ状突起付き複合ラスを概略的に示す正面図であり、(B)は、同平面図であり、(C)は、同側面図である。 (A)は、図1(B)のX部拡大図であり、(B)は、(A)に係る複合ラスを外壁パネルに固定してモルタルを塗着した状態を示す平面図である。 (A)は、図1の複合ラスについて、こぶ状突起を形成する前段階の凹溝を形成した複合ラスを概略的に示す正面図であり、(B)は、同平面図であり、(C)は、同側面図である。 図3(B)のY部拡大図である。 本発明に係る複合ラスを形成する上でベースとなる複合ラスの構成を示す分解斜視図である。 (A)は、実施例2に係るこぶ状突起付き複合ラスを概略的に示す正面図であり、(B)は、同平面図であり、(C)は、同側面図である。 (A)は、図6(C)のS部拡大図であり、(B)は、(A)に係る複合ラスを外壁パネルに固定してモルタルを塗着した状態を示す側面図である。 (A)は、図6の複合ラスについて、こぶ状突起を形成する前段階の凹溝を形成した複合ラスを概略的に示す正面図であり、(B)は、同平面図であり、(C)は、同側面図である。 図8(C)のT部拡大図である。
次に、本発明に係る複合ラスの実施例を図面に基づいて説明する。
図1と図2(A)は、本発明に係る複合ラス10の実施例を示している。この複合ラス10は、モルタル塗着作業に先立って外壁パネル11に張設されるものである。
前記複合ラス10は、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨1と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨2、および縦横の力骨2、1に接合された網材3とからなり、前記網材3は、前記力骨2、1より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨2、1の網目より細かい構成であり、縦力骨2、2間の横力骨1の中間部に、多数のこぶ状突起10a’を裏面に突出してなる。
要するに、本発明に係るこぶ状突起付き複合ラス10は、図5に示す横力骨1、縦力骨2、及び網材3を互いに重ね合わせ、横力骨1と縦力骨2との交点をスポット溶接等で固着すると共に、横力骨1と網材3及び/又は縦力骨2と網材3をスポット溶接等で固着して一体化した平板状の複合ラスをベースに、プレス加工等して形成される。なお、当該平板状の複合ラスの構成は、図示例に限定されず、横力骨1の表面側に網材3を配設した構成で実施してもよいし、縦力骨1の裏面側に網材3を配設した構成で実施してもよい。以下に説明する実施例2についても同様の技術的思想とする。
前記横力骨1と縦力骨2は、直径1〜2mm程度の網線材、或いは腐食に強い亜鉛めっき材からなり、網材3の径(0.6〜0.8mm程度)よりも太径で構成されている。前記横力骨1、縦力骨2を並列配置させる間隔としては150mm程度が好ましいが、これに限定されず、構造設計に応じて適宜変更可能である。
前記網材3は、外壁や軒裏のセメントモルタル塗りの下地に用いるエキスパンドメタルからなるメタルラスまたは、網線材からなる金網である。ちなみに本実施例に係る網材3は、鉄線を互いに格子状となるように組み合わせることにより、菱形の網目を構成する態様で実施されている。当該網材3の網目は、複数の横力骨1と複数の縦力骨2とで構成される格子状網目の間隔より狭い間隔で実施されている。
前記こぶ状突起10a’は、縦力骨2と縦力骨2との間の横力骨1の中間部(中央部)に、当該複合ラス10の裏面側へ一定高さ突出させて形成されている。
なお、本実施例に係るこぶ状突起10a’は、当該複合ラス10における縦力骨2、2間のすべての横力骨1上に設けて実施しているが、これに限定されず、構造設計に応じて適宜点在させた構成で実施することもできる。
前記こぶ状突起10a’は、前記平板状の複合ラスをベースに、以下に説明する製造工程を経て形成される。
即ち、前記平板状の複合ラスの縦力骨2を避けた部位、すなわち縦力骨2と縦力骨2の中間部に位置する横力骨1及び網材3を、図3と図4に示したように、プレス加工等で縦方向に沿って表面から裏面に押圧して突出(湾曲)させることにより、縦方向に伸びる一定高さの凹溝10aを形成する。当該凹溝10aは、プレス加工等で単に湾曲させるだけでよいので、簡単、迅速、かつ確実に形成することができる。
次いで、前記凹溝10aにおける横力骨1と横力骨1の間の中央部(図3(C)の符号H参照)に位置する網材3を裏面から表面に押し戻す。この作業は、力骨1、2が存在しない網材3のみを単に押し戻すだけなので、簡単、迅速、かつ確実に行うことができる。
そうすると、図1(A)〜(C)に示すように、縦力骨2と縦力骨2の間の横力骨1中間部の位置にこぶ状突起10a’が残り、かくして複合ラス10全体の裏面に多数のこぶ状突起10a’が形成される。
前記製造工程を経て、こぶ状突起10a’が形成された複合ラス10によれば、従来、力骨1、2の剛性が網材3に比べて高すぎて精度よく形成することに難渋していたこぶ状突起10a’を、剛性が高い力骨(本実施例では横力骨1)上に簡単、確実、かつ精度よく形成することができる。
よって、ラス材として強度上強く、外壁の施工に好適な一定高さのこぶ状突起10a’と、その他の平坦部とを、図2(B)に示すように、精度よく安定した状態で、外壁パネル11に貼り付けることができるので、通気層を適正な間隔で確保できると共に、塗着したモルタル5全体を効果的に補強してクラックの発生を防ぐことができる。したがって、高強度、かつ高品質の外壁を施工することができる。
ちなみに、図2(B)中の符号4は、ステープル等の固定具を示し、符号12は、防水シートを示している。なお、外壁パネル11が取り付けられる建築物躯体側(柱、間柱、断熱材等)の図示は省略した。
図6と図7(A)は、本発明に係る複合ラスの異なる実施例を示している。
この実施例2に係る複合ラス20は、上記実施例1に係る複合ラス10と比し、こぶ状突起を設ける部位のみが相違する。よって、横力骨1、縦力骨2、及び網材3は上記実施例1と同様の構成なので、同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
この複合ラス20は、縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨1と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨2、および縦横の力骨2、1に接合された網材3とからなり、前記網材3は、前記力骨2、1より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨2、1の網目より細かい構成で、横力骨1、1間の縦力骨2の中間部に、多数のこぶ状突起20a’を裏面側に突出してなる。
なお、本実施例に係るこぶ状突起20a’は、当該複合ラス20における横力骨1、1間のすべての縦力骨2上に設けて実施しているが、これに限定されず、構造設計に応じて適宜点在させた構成で実施することもできる。
前記こぶ状突起20a’は、前記平板状の複合ラスをベースに、以下に説明する製造工程を経て形成される。
即ち、前記平板状の複合ラスの横力骨1を避けた部位、すなわち横力骨1と横力骨1の中間部に位置する縦力骨2及び網材3を、図8と図9に示したように、プレス加工等で横方向に沿って表面から裏面に押圧して突出(湾曲)させることにより、横方向に伸びる一定高さの凹溝20aを形成する。当該凹溝20aは、プレス加工等で単に湾曲させるだけでよいので、簡単、迅速、かつ確実に形成することができる。
次いで、前記凹溝20aにおける縦力骨2と縦力骨2の間の中央部(図8(B)の符号B参照)に位置する網材3を裏面から表面に押し戻す。この作業は、力骨1、2が存在しない網材3のみを単に押し戻すだけなので、簡単、迅速、かつ確実に行うことができる。
そうすると、図6(A)〜(C)に示すように、横力骨1と横力骨1の間の縦力骨2中間部にこぶ状突起20a’が残り、かくして複合ラス20全体の裏面に多数のこぶ状突起20a’が形成される。
前記製造工程を経て、こぶ状突起20a’が形成された複合ラス20によれば、上記実施例1と同様の作用効果を奏する。即ち、従来、力骨1、2の剛性が網材3に比べて高すぎて精度よく形成することに難渋していたこぶ状突起20a’を、剛性が高い力骨(本実施例では縦力骨2)上に簡単、確実、かつ精度よく形成することができる。
よって、ラス材として強度上強く、外壁の施工に好適な一定高さのこぶ状突起20a’と、その他の平坦部とを、図7(B)に示すように、精度よく安定した状態で、外壁パネル11に貼り付けることができるので、通気層を適正な間隔で確保できると共に、塗着したモルタル5全体を効果的に補強してクラックの発生を防ぐことができる。したがって、高強度、かつ高品質の外壁を施工することができる。
ちなみに、図7(B)中の符号4は、ステープル等の固定具を示し、符号12は、防水シートを示している。なお、外壁パネル11が取り付けられる建築物躯体側(柱、間柱、断熱材等)の図示は省略した。
以上、実施例を図面に基づいて説明したが、本発明は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。
1 横力骨
2 縦力骨
3 網材
4 固定具(ステープル)
5 モルタル
10 複合ラス
10a 凹溝
10a’ こぶ状突起
11 外壁パネル
12 防水シート
20 複合ラス
20a 凹溝
20a’ こぶ状突起

Claims (3)

  1. 縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスの製造方法であって、
    前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成とし、
    前記縦力骨と縦力骨の中間部を縦方向に沿って表面から裏面に押圧して縦方向に伸びる凹溝を形成し、次いで、前記凹溝における横力骨と横力骨の間の網材を裏面から表面に押し戻して、縦力骨と縦力骨の間の横力骨中間部の位置にこぶ状突起を残すことによって、裏面に多数のこぶ状突起を形成することを特徴とする、複合ラスの製造方法。
  2. 縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスの製造方法であって、
    前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成とし、
    前記横力骨と横力骨の中間部を横方向に沿って表面から裏面に押圧して横方向に伸びる凹溝を形成し、次いで、前記凹溝における縦力骨と縦力骨の間の網材を裏面から表面に押し戻して、横力骨と横力骨の間の縦力骨中間部の位置にこぶ状突起を残すことによって、裏面に多数のこぶ状突起を形成することを特徴とする、複合ラスの製造方法。
  3. 縦方向に間隔をおいて配置される複数の横力骨と横方向に間隔をおいて配置される複数の縦力骨、および縦横の力骨に接合された網材とからなる複合ラスであって、
    前記網材は、前記力骨より細い太さでかつ、網目が縦横の力骨の網目より細かい構成であり、縦力骨間の横力骨中間部の位置、または横力骨間の縦力骨中間部の位置に、こぶ状突起を裏面に突出してなることを特徴とする、複合ラス。
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