JP5720955B2 - 端子の製造方法および連鎖端子 - Google Patents

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本発明は、端子の製造方法および連鎖端子に関する。
従来、電線の端部から露出する芯線に、端子に形成されたワイヤーバレルを外側から巻き付けるように圧着することにより、電線と端子とを電気的に接続した端子が知られている(例えば特許文献1を参照)。
このような端子においては、電線の芯線の表面に酸化被膜が形成されると、芯線と端子との電気抵抗が大きくなることが懸念される。このような問題を解決するには、芯線に対して高い圧力でワイヤーバレルを圧着することにより、芯線の表面の酸化被膜を破壊し、露出した新生面と端子とが接触して電気抵抗を小さくすることが考えられる。
特開2010−62097号公報
上記特許文献では、芯線に対して高い圧力でワイヤーバレルを圧着するために、延出片が設けられている。しかしながら、このような構成であると、延出片の折り曲げ工程とワイヤーバレルの圧着工程との2工程を別々の治具により行う必要があるため、作業時間がかかるうえに、2工程の治具を別々に用意する必要があるのでコスト高であるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、作業効率を向上しコストを低減した端子の製造方法および連鎖端子を提供することを目的とする。
上記課題を解決するものとして本発明は、芯線を絶縁被覆により被覆してなる電線の端部から露出する露出芯線の端部に外側から巻き付けられるように圧着される圧着部材と、前記露出芯線及び前記圧着部材を圧着するワイヤーバレルと、を有する端子の製造方法であって、前記圧着部材と、前記ワイヤーバレルを有する端子片とが、帯状をなすキャリアの側縁に交互に連結されてなる連鎖端子において、前記圧着部材を前記電線の前記露出芯線に圧着する第1圧着工程と、前記第1圧着工程を経た前記圧着部材を前記連鎖端子から切り離す切断工程と、前記切断工程を経た前記露出芯線に、前記端子片のワイヤーバレルを圧着する第2圧着工程と、を備え、前記第1圧着工程および前記第2圧着工程を実行する際に、前記圧着部材を前記露出芯線に圧着する金型と、前記ワイヤーバレルを前記圧着部材が圧着された前記露出芯線に圧着する金型とを有する圧着治具を用いる端子の製造方法である。
また、本発明は上記端子の製造方法において用いる連鎖端子である。
本発明においては、圧着治具は、電線の露出芯線に圧着部材を圧着する金型と圧着部材が圧着された露出芯線にワイヤーバレルを圧着する金型とを有するので、1の圧着治具により、
圧着部材およびワイヤーバレルの圧着ができる。
その結果、本発明によれば、作業効率を向上しコストを低減した端子の製造方法および連鎖端子を提供することができる。
本発明は以下の構成としてもよい。
前記圧着部材には、前記露出芯線の端部と当接する芯線当接部が設けられていてもよい。
このような構成とすると、露出芯線の端部が芯線当接部に当接して圧着部材により容易に位置決めされるので、第1圧着工程および第2圧着工程を実行するときに露出芯線の位置ずれが生じにくくなり好ましい。
前記圧着部材には、前記ワイヤーバレルの側縁と当接して前記ワイヤーバレルに対して位置決めされるワイヤーバレル当接部が設けられていてもよい。
このような構成とすると、圧着部材がワイヤーバレルの側縁に位置決めされるので、第2圧着工程を行うときに圧着部材の位置ずれが生じにくくなり好ましい。また、上記構成とすると、圧着部材がワイヤーバレルと重なる長さ寸法が定まって、ワイヤーバレルと圧着部材との双方によって芯線が圧着されている高圧縮部の長さ寸法を確実に定めることができる。
本発明によれば、作業効率を向上しコストを低減した端子の製造方法および連鎖端子を提供することができる。
実施形態1で用いる連鎖端子の斜視図 電線を圧着部材に配置した様子を示す連鎖端子の斜視図 圧着治具の正面図 電線を配置した圧着部材を下側の第1金型に載置した様子を示す連鎖端子の斜視図 圧着治具により圧着部材を露出芯線に圧着する様子を示す連鎖端子の斜視図 第1圧着工程を経て圧着部材が圧着された電線を端子片の方向に移動させた状態を示す斜視図 第1圧着工程を経て圧着部材が圧着された電線を端子片のワイヤーバレル上に載置した状態を示す斜視図 圧着部材が圧着された露出芯線を下側の第2金型に載置した様子を示す連鎖端子の斜視図 圧着治具により、圧着部材が圧着された露出芯線に、ワイヤーバレルを圧着する様子を示す連鎖端子の斜視図 端子の側面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。本実施形態で説明する製造方法により得られる端子15は、図10に示すように、芯線11を含む電線12の端部から露出する芯線11に圧着されるようになっている。本実施形態に係る端子15は、いわゆるLA端子とされる。
(電線12)
電線12は、複数の金属製の素線14を撚り合わせてなる芯線11と、芯線11の外周を覆う合成樹脂製の絶縁被覆13とを備える。芯線11は、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金等、必要に応じて任意の金属を用いることができる。本実施形態においては、アルミニウム又はアルミニウム合金が用いられている。
(端子15)
端子15は、一般に用いられる形状のものであり、金属板材を所定形状にプレス加工することにより形成された連鎖端子10から得られる。金属板材は銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄、鉄合金等、必要に応じて任意の金属を用いることができる。本実施形態では銅又は銅合金が用いられる。また、金属板材にはスズ、ニッケル等任意の金属によるメッキが施されていてもよい。本実施形態ではスズメッキが施されている。
図10に示すように、端子15は、電線12の端部側で露出された芯線11の外周に巻き付くようにして圧着されるワイヤーバレル16と、ワイヤーバレル16に連なって形成されて、絶縁被覆13の外周に巻き付くように圧着されるインシュレーションバレル17と、ワイヤーバレル16からインシュレーションバレル17と反対側に延出されて、図示しない相手側部材と接続される端子接続部18と、を備える。
端子接続部18は、図2に示すように、板状をなしており、図示しないボルトが挿通される挿通孔19が貫通されている。
また、ワイヤーバレル16には、芯線11が載置される側の面に、電線12の軸方向と直交する方向に延びる複数の凹部20が、電線12の軸方向に間隔を空けて並んで形成されている。
(圧着部材21)
本実施形態においては、端子15は露出芯線11に圧着される圧着部材21を備える。図6に示すように、圧着部材21は、露出芯線11の端縁に芯線当接部23が当接した状態で、芯線11の外周に圧着されている。
圧着部材21は、図7に示すように、U字状をなす圧着部24と、圧着部24の中央から延出されると共に芯線11側に曲げられてなる芯線当接部23と、芯線当接部23の側縁から圧着部24に向かって延びる一対のワイヤーバレル当接部22とを備える。
芯線当接部23は、図6に示すように、芯線11に圧着部24が圧着された状態で芯線11の端縁に当接するようになっている。
ワイヤーバレル当接部22は、図7に示すように、ワイヤーバレル16よりも外側の位置に配されるようになっている。
圧着部材21は金属板材を所定の形状にプレス加工してなる。圧着部材21を構成する金属は、端子15を構成する金属と同じであってもよく、また、異なっていてもよい。本実施形態では圧着部材21は銅又は銅合金からなり、端子15と同じ金属からなる。
圧着部材21の厚さ寸法は、端子15の厚さ寸法と同じであってもよく、また、異なっていてもよい。異なっている場合には、圧着部材21の厚さ寸法は、端子15よりも厚くてもよく、また、薄くてもよい。
(圧着構造)
図6に示すように、圧着部材21は、芯線11の外周に巻き付けられるように圧着されている。本実施形態では、圧着部材21の長さ寸法は、芯線11の外周を包囲することができる長さに設定されている。
電線12の絶縁被覆13はインシュレーションバレル17の上に載置され、芯線11及び芯線11に圧着された圧着部材21はワイヤーバレル16の上に載置される。
図10には、インシュレーションバレル17及びワイヤーバレル16が電線12に圧着された状態が示されている。上述したように、インシュレーションバレル17は、絶縁被覆13の外周に巻き付くように圧着されている。
ワイヤーバレル16は、芯線11の外周と、芯線11に圧着された圧着部材21の外周とに、巻き付くようにして圧着されている。
電線12の芯線11のうちワイヤーバレル16のみによって圧着された領域は、比較的に低圧縮された低圧縮部とされる。ここで、圧縮率は、{(圧縮後の導体の断面積)/(圧縮前の導体の断面積)}×100(%)で定義される。低圧縮とは、圧縮率が大きい値を示すことを意味し、高圧縮とは、圧縮率が小さい値を示すことを意味する。
また、芯線11のうち、ワイヤーバレル16と、圧着部材21とによって圧着された領域は、低圧縮部に比べて、圧着部24の厚さ寸法だけ高圧縮された高圧縮部とされる。
(端子15の製造方法)
本実施形態において端子15を製造する際には、図1に示すような連鎖端子10が用いられる。連鎖端子10は、電線12の端部から露出する露出芯線11の端部に外側から巻き付けられるように圧着される圧着部材21と、露出芯線11及び圧着部材21を圧着するワイヤーバレル16を有する端子片15Aとが、帯状をなすキャリア10Aの側縁に交互に連結されてなるものである。連鎖端子10のキャリア10Aには、方形状および円形状の端子送り孔10B,10Cが交互に形成されている。
圧着治具30としては、図3に示すように、図示手前側に設けられた圧着部材21を電線12に圧着する一対の第1金型31A,31Bと、図示奥側に設けられたワイヤーバレル16を電線12に圧着する一対の第2金型32A,32Bを備えるものを使用する。
次に、端子15の製造方法について説明する。
まず、連鎖端子10の圧着部材21の圧着部24に、図2に示すように、電線12の端部において露出する露出芯線11の端部を載置する。このとき、露出芯線11の端部が圧着部材21の芯線当接部23に当接し、圧着部材21に対して位置決めされる。
次に、圧着部24に露出芯線11を載置した圧着部材21を、図4に示すように、下側に配置される第1金型31Bの上に載置した後、図5に示すように、一対の第1金型31A,31Bにより、露出芯線11を載置した圧着部材21を上下方向から挟んで圧着部24を露出芯線11に圧着する(第1圧着工程)。第1圧着工程の実行後、図6に示すように、電線12の露出芯線11に圧着された圧着部材21が連鎖端子10から切断される(切断工程)。
切断工程を経た後、図7に示すように、露出芯線11に圧着部材21が圧着された電線12を、上方から端子片15Aのワイヤーバレル16の上に載置すると、圧着部材21のワイヤーバレル当接部22がワイヤーバレル16の外側に配置される。
次に、図8に示すように、電線12が載置された端子片15Aを、下側に配置される第2金型32Bの上に載置した後、図9に示すように一対の第2金型32A,32Bにより電線12が載置されたワイヤーバレル16を上下方向から挟んで、ワイヤーバレル16を圧着部材21が圧着された露出芯線11に圧着する(第2圧着工程)。第2圧着工程を経た後の端子片15Aを連鎖端子10から切断すると、図10に示すような、電線12が接続された端子15が得られる。
(本実施形態の作用、効果)
本実施形態の作用、効果について説明する。
本実施形態においては、圧着治具30は、電線12の露出芯線11に圧着部材21を圧着する第1金型31A,31Bと圧着部材21が圧着された露出芯線11にワイヤーバレル16を圧着する第2金型32A,32Bとを有するので、1の圧着治具30により、
圧着部材21およびワイヤーバレル16の圧着ができる。
その結果、本実施形態によれば、作業効率を向上しコストを低減した端子15の製造方法および連鎖端子10を提供することができる。
また、本実施形態によれば、圧着部材21には、露出芯線11の端部と当接する芯線当接部23が設けられているから、露出芯線11の端部が圧着部材21に対して容易に位置決めされるので、第1圧着工程および第2圧着工程を実行するときに露出芯線11の位置ずれが生じにくい。
また、本実施形態によれば、圧着部材21には、ワイヤーバレル16の側縁と当接してワイヤーバレル16に対して位置決めされるワイヤーバレル当接部22が設けられているから、第2圧着工程を行うときに圧着部材21の位置ずれが生じにくい。また、圧着部材21がワイヤーバレル16と重なる長さ寸法が定まって、ワイヤーバレル16と圧着部材21との双方によって芯線11が圧着されている高圧縮部の長さ寸法を確実に定めることができるという効果もある。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)圧着部材21は芯線11に熱圧着されていてもよい。
(2)上記実施形態では、芯線11は複数の素線14を撚り合せてなる撚り線としたが、これに限られず、金属棒材からなる単芯線でもよい。
(3)上記実施形態においては、端子15はLA端子としたが、これに限られず、雄端子、雌端子等、必要に応じて任意の形状の端子とすることができる。
(4)圧着部材21は、貫通した筒状をなしていてもよく、また、有底の筒状をなしていてもよい。
(5)上記実施形態では、ワイヤーバレル当接部22と芯線当接部23をともに備えた圧着部材21を示したが、いずれか一方のみを備えるものであってもよい。
10...連鎖端子
10A...キャリア
11...芯線(露出芯線)
12...電線
13...絶縁被覆
14...素線
15...端子
15A...端子片
16...ワイヤーバレル
21...圧着部材
22...ワイヤーバレル当接部
23...芯線当接部
24...圧着部
30...圧着治具
31A,31B...第1金型
32A,32B...第2金型

Claims (4)

  1. 芯線を絶縁被覆により被覆してなる電線の端部から露出する露出芯線の端部に外側から巻き付けられるように圧着される圧着部材と、前記露出芯線及び前記圧着部材を圧着するワイヤーバレルと、を有する端子の製造方法であって、
    前記圧着部材と、前記ワイヤーバレルを有する端子片とが、帯状をなすキャリアの側縁に交互に連結されてなる連鎖端子において、前記圧着部材を前記電線の前記露出芯線に圧着する第1圧着工程と、前記第1圧着工程を経た前記圧着部材を前記連鎖端子から切り離す切断工程と、前記切断工程を経た前記露出芯線に、前記端子片のワイヤーバレルを圧着する第2圧着工程と、を備え、前記第1圧着工程および前記第2圧着工程を実行する際に、前記圧着部材を前記露出芯線に圧着する金型と、前記ワイヤーバレルを前記圧着部材が圧着された前記露出芯線に圧着する金型とを有する圧着治具を用いる端子の製造方法。
  2. 前記圧着部材には、前記露出芯線の端部と当接する芯線当接部が設けられている請求項1に記載の端子の製造方法。
  3. 前記圧着部材には、前記ワイヤーバレルの側縁と当接して前記ワイヤーバレルに対して位置決めされるワイヤーバレル当接部が設けられている請求項1または請求項2に記載の端子の製造方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の端子の製造方法において用いる連鎖端子。
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