JP5720394B2 - 凍結防止用ドレインホース - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態1について図1および図2を参照して説明する。図1に示すように、凍結防止用ドレインホース1は、装置9に接続されており、装置9が発生する凍結可能なドレイン水を外部に排出させる。凍結防止用ドレインホース1の芯ホース1xは、ドレイン水を流すドレイン通路1yをもつ。芯ホース1xは、筐体90およびホース接続部92をもつ装置9に繋がる上流側の基端ホース部10と、基端ホース部10の先方側に一体的に設けられた下流側の挿入先端ホース部12とを有する。筐体9の筐体90よりも外方は一般的には外気とされており、厳寒の地域や冬期等では、凍結を発生させ易い温度に低下することがある。ドレイン水は装置9から排出される排水であり、装置9の熱交換器において凝縮された凝縮水などで形成されることが多い。芯ホース1xについては、基端ホース部10および挿入先端ホース部12にわたり、内径および外径を同一にしてもよいし、異なっていてもよい。凍結防止用ドレインホース1のうち先端側の挿入先端ホース部12側は、ユーザ側の事情等に応じて、相手排水管4に接続されることがある。この場合、図1,図2に示すように、挿入先端ホース部12は、相手排水管4の周壁43が外周側に位置するように相手排水管4の周壁43で区画される孔40の内周壁面41側に内挿され得るようにされている。挿入先端ホース部12は、相手排水管4の内径(孔40の径)と略同一(但し、挿入先端ホース部12が相手排水管4に挿入できること)でも良いし、相手排水管4の内径より小さくても良い。
図3は実施形態2を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図3に示すように、筒状断熱層3は、基端ホース部10および挿入先端ホース部12の双方を被覆する内層30と、挿入先端ホース部12を被覆する外層32とで形成されている。相手排水管4の内周壁面41における過熱を抑制させるためには、外層32は、内層30よりも厚み方向の熱伝達率が小さい材料で形成されている。このため、挿入先端ホース部12側の断熱性を高めつつ、凍結防止用ドレインホース1の先端側の外径DA(図3参照)の増加を抑制させることができ、ひいては相手排水管4の孔40の内径Dmの過剰増大化を抑制できる利点が得られる。
図4は実施形態3を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図4に示すように、筒状断熱層3のうち挿入先端ホース部12を被覆する断熱層部分の厚みをTinsertとする。筒状断熱層3のうち挿入先端ホース部12を被覆する断熱層部分の厚みをTinsertとする。筒状断熱層3のうち基端ホース部10を被覆する断熱層部分の厚みをTbaseとする。厚みTinsertは基本的には厚みTbaseと同一に設定されている(Tinsert=Tbase,Tinsert≒Tbase)。
図5は実施形態4を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図5に示すように、挿入先端ホース部12の外側に被覆されている筒状断熱層3の外周壁面32pの横断面形状は、偏平化された楕円形状または長円形状とされている(非真円形状,異形状)。挿入先端ホース部12側の断面の外周壁面の長径をD1とし、短径をD2として示す。相手排水管4の孔40の内径Dmは、挿入先端ホース部12の長径D1にほぼ整合することが好ましい。この場合、相手排水管4の内周壁面41は、相手排水管4の軸線に対して直角方向に沿った横断面において、真円形状または真円に類似する形状をなすことが好ましい。この場合、相手排水管4の内周壁面41と挿入先端ホース部12の筒状断熱層3の外周壁面32p(特に筒状断熱層3の外周壁面32pの短径側)との間に、断熱用空間44が確保される。電気ヒータ2の発熱量を大きくさせてドレイン水の凍結抑制を図りつつ、断熱用空間44の断熱作用により、相手排水管4の内周壁面41の過熱抑制に更に貢献できる。なお、凍結防止用ドレインホース1が床面等の設置面に設置されるとき、挿入先端ホース部12の短径D2が高さ方向(矢印H方向)に沿っていることが好ましい。この場合、挿入先端ホース部12は高さ方向(矢印H方向)において偏平化されるため、ユーザやメンテナンス者等の歩行に影響を与えることが抑制される。
図6は実施形態5を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図6に示すように、挿入先端ホース部12の外側に被覆されている筒状断熱層3の外周壁面32pの横断面形状は、3つの頂角3rと3つの辺3sとを有する三角形状(非真円形状,異形状)とされている。この場合、相手排水管4の孔40の内周壁面41(内径:Dm)は、相手排水管4の中心軸線に対して直角方向に沿った横断面において、真円形状または真円に類似する形状をなすことが好ましい。このため、相手排水管4の内周壁面41と挿入先端ホース部12の筒状断熱層3の外周壁面32p(辺3s)との間に、断熱用空間44が確保できる。ひいては電気ヒータ2の発熱量を増加させてドレイン水の凍結抑制を図りつつ、相手排水管4の内周壁面41の過熱抑制に貢献できる。
図7は実施形態6を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図7に示すように、挿入先端ホース部12および筒状断熱層3はLの字形状とされている。なお必要に応じて、筒状断熱層3の外周壁面32pの横断面形状を三角、楕円、長円等の異形状にできる。更に筒状断熱層3の外周壁面32pに、複数の突起を互いに間隔を隔てて突設させても良い。
本実施形態は実施形態1,2,4,5と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図示しないものの、挿入先端ホース部の横断面形状は星形状とされている。このため、相手排水管の内周壁面と挿入先端ホース部の断熱層の外周壁面との間に、断熱用空間が確保でき、相手排水管の内周壁面の過熱抑制に更に貢献できる。
図8は実施形態8を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。図8に示すように、挿入先端ホース部12の外側に被覆されている筒状断熱層3の外周壁面32p(横断面:円形状)には、複数の突起300が互いに間隔を隔てて突設されている。少なくとも、筒状断熱層3の外周壁面32pの少なくとも下面32pdには、複数の突起300が形成されている。突起300により、筒状断熱層3の外周壁面32pと相手排水管4の孔40の内周壁面41(横断面:円形状,内径:Dm)との間に、断熱用空間44Bが確保できる。断熱用空間44Bの隙間幅は突起300の突出量に相当する。突起300は筒状断熱層3と同材質で一体成形で形成できるが、部品を埋め込んで形成しても良い。
本実施形態は、突起300を有する実施形態8(図8参照)と基本的には同様の構成および同様の作用効果を果たす。本実施形態によれば、相手排水管4の開口40mが真上または斜め上向きで、その上方から凍結防止用ドレインホース1の出口(先端12e)を下方(鉛直方向または斜め下方向)に移動させて相手排水管4の開口40mに差し込む。このような場合においても、複数の突起300は、凍結防止用ドレインホース1の筒状断熱層3の外周壁面32pと、相手排水管4の内周壁面41との全面的な接触を抑制する効果を発揮する。このため電気ヒータ2の発熱量を増加させてドレイン水の凍結抑制を図りつつ、相手排水管4の内周壁面41の過熱抑制に貢献できる。
図9は適用形態の一例を示す。装置1Bは、ガス状や液状の燃料で駆動するエンジン100と、エンジン100で駆動されるコンプレッサまたは発電機などの可動機101と、エンジン100から排出された高温の排気ガスを排ガス通路120を介して通過させる熱交換器102と、熱交換器102で生成した凝縮水で形成されたドレイン水(酸性)をアルカリ系の中和剤で中和させる中和器103と、中和器103で中和されたドレイン水を排水させるために中和器103から外部に延設された凍結防止用ドレインホース1とを備えている。凍結防止用ドレインホース1は上記した各実施形態の凍結防止用ドレインホースで形成されている。熱交換器102には、排気ガスを冷却させるための冷却液を流すポンプ106を有する冷却通路107が配置されている。
Claims (5)
- 装置に接続され前記装置が発生するドレイン水の凍結を抑制させつつドレイン水を装置の外部に排出させる凍結防止用ドレインホースであって、
前記凍結防止用ドレインホースは、
前記装置に繋がる基端ホース部と、相手排水管が外周側に位置するように前記相手排水管の内周壁面側に少なくとも一部が内挿され得るように前記基端ホース部の先方側に一体的に連設された挿入先端ホース部と、前記基端ホース部および前記挿入先端ホース部に設けられた電気ヒータと、前記基端ホース部および前記挿入先端ホース部に設けられた前記電気ヒータを覆うように前記基端ホース部および前記挿入先端ホース部を外周側から被覆する筒状断熱層とを有しており、
前記挿入先端ホース部における前記電気ヒータから前記筒状断熱層の外周側に放出される単位面積および単位時間あたりの放熱量Qinsertは、
前記基端ホース部における前記電気ヒータから前記筒状断熱層の外周側に放出される単位面積および単位時間あたりの放熱量Qbaseよりも小さく設定されている(Qinsert<Qbase)ことを特徴とする凍結防止用ドレインホース。 - 請求項1において、前記電気ヒータは、前記基端ホース部および前記挿入先端ホース部にスパイラル状に巻回されており、前記電気ヒータは、前記挿入先端ホース部において前記基端ホース部よりも相対的に粗に巻回されており、前記基端ホース部において前記挿入先端ホース部よりも相対的に密に巻回されていることを特徴とする凍結防止用ドレインホース。
- 請求項1または2において、前記筒状断熱層のうち前記挿入先端ホース部を被覆する断熱層部分の厚みを外周側に通過する単位面積および単位時間あたりの熱移動量は、前記筒状断熱層のうち前記基端ホース部を被覆する断熱層部分の厚みを外周側に通過する単位面積および単位時間あたりの熱移動量よりも小さいことを特徴とする凍結防止用ドレインホース。
- 請求項1〜3のうちの一項において、前記筒状断熱層のうち前記挿入先端ホース部を被覆する断熱層部分の厚みTinsertは、前記筒状断熱層のうち前記基端ホース部を被覆する断熱層部分の厚みTbaseよりも厚く設定されている(Tinsert>Tbase)ことを特徴とする凍結防止用ドレインホース。
- 請求項1〜4のうちの一項において、相手排水管の内周壁面と、前記挿入先端ホース部の前記筒状断熱層の外周壁面とは互いに断面形状が異なり、相手排水管の内周壁面と前記挿入先端ホース部の前記筒状断熱層の外周壁面との間に、断熱用空間が確保されることを特徴とする凍結防止用ドレインホース。
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