JP5716053B2 - コンテンツ表示制御システム及びコンテンツ表示制御方法 - Google Patents

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本発明は、例えばデジタルサイネージ等のコンテンツ表示制御システム及びコンテンツ表示制御方法に関する。
観光案内、広告、エンターテイメント用途等で多くのデジタルサイネージが街頭に設置されている。これらの中には、画面がタッチパネルになっており、ユーザが操作を行えるものがある。
しかし、この方法には3点の問題がある。
1点目は、同時操作者が1人に制限されることである。タッチパネルは画面に直接触れて操作するため必然的にユーザはデジタルサイネージの前に立つことになる。こうなると、他のユーザは操作者が邪魔で、画面にタッチして操作を行うことも難しい。
また、ある人が操作中のサイネージを他の人が割り込んで操作するという行為はモラル・マナーの観点からも憚られる。
2点目は、操作者1人の都合で画面遷移が行われることである。操作者がデジタルサイネージの画面を画面Aから画面Bに遷移させたとき、他のユーザは画面Aを見ている途中だったかもしれないし、画面Bではなく画面Cに遷移させたかったかもしれない。
すべての詳細情報を最初から一画面に表示しておけば画面遷移は不要となるが、この場合は一画面内の情報が多すぎて、読みにくく分かりにくい画面になる虞がある。
3点目は、操作者のプライバシーが守られないことである。デジタルサイネージは大画面であることが多く、操作者が何を閲覧しているか他のユーザにも見えてしまう場合が多い。操作者が観光地や飲食店情報を閲覧していれば、その操作者がこれからどこに行くのか他のユーザに分かってしまうかもしれない。操作者が不動産情報を閲覧していれば、その操作者の資産レベルが他のユーザから想像できてしまうかもしれない。
関連技術として、特許文献1のように、1つの画面内容を各ユーザの手元端末で同時閲覧する方法がある。
特許第2815928号公報
ただし、この方法は、共有している1つの静的な画面上で各ユーザが自分のポインタを動かすことができるだけであり、本発明が前提としているような画面遷移可能なデジタルサイネージには適用できない。
本発明の目的は、デジタルサイネージに対し同時に複数ユーザが、詳細コンテンツの取得を行えるようにし、しかも詳細コンテンツの取得を他ユーザに知られることなく行うことが可能なコンテンツ表示制御システム及びコンテンツ表示制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係るコンテンツ表示制御システムは、1つ以上のコンテンツを表示する表示装置と、表示装置に対し通信可能な複数の端末とを具備し、複数の端末の各々は、表示装置に表示された同一もしくは異なる複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付ける選択入力手段と、選択されたコンテンツを表示装置から取得し、この取得したコンテンツに応じた画面を表示する表示制御手段とを備えるようにしたものである。
このように構成すると、1つ以上のコンテンツを表示する表示装置に対し、複数の端末と通信可能となり、ユーザは端末を用いて表示装置に表示されている複数のコンテンツの中から任意のコンテンツを選択するだけで、表示装置から任意のコンテンツを取得して端末にのみ表示されることになる。したがって、表示装置に表示された概要情報の詳細情報をユーザ個別に表示させることができ、複数ユーザでの同時操作及び個人の閲覧情報を保護することができる。
また、本発明に係るコンテンツ表示制御システムの一観点は以下のような態様を備える。
第1の態様は、選択入力手段は、表示装置へのログインを行った端末に対し、表示装置に表示された同一もしくは異なるコンテンツのうちいずれかの選択を受け付ける。
このように構成すると、システムに登録された正当な端末のユーザに対し、表示装置に表示された概要情報の詳細情報を表示させることができる。
第2の態様は、表示装置は、端末識別情報を用いて端末を識別し、表示装置に端末を識別可能なカーソルを表示する手段を備える。
このように構成することで、端末のユーザに、表示装置におけるコンテンツの選択操作を視認させることができるようになる。また、表示装置上において、誰がどのコンテンツに興味を持っているか匿名性を保持しながら表示できる。さらに、表示装置上において、カーソルが集中しているコンテンツに対し、他のユーザの注目を集めることもできる。
第3の態様は、カーソルを表示する手段は、色、形状、テクスチャ、動きの少なくとも1つにより識別可能なカーソルを表示する。
このように構成すると、端末のユーザは、表示装置上の見やすい表示画面により、コンテンツの選択操作を視認できるようになる。
また、本発明に係るコンテンツ表示制御システムは、第1の装置が、第1の装置とは異なる第2の装置の画面上のカーソルを制御し、第2の装置の画面上のカーソルの位置に対応する第2の装置の画面上に表示された画像中の情報に関連する情報を、第1の装置の画面上に表示するようにしたものである。
このように構成すると、例えば手元の操作しやすい第1の装置を用いて第2の装置に表示されている任意のコンテンツへカーソルを移動させる操作を行うことができ、移動したカーソル位置に対応する関連情報を第1の装置に表示でき、使い勝手がよくなる。また、第1の装置が受け付けた操作者の操作を契機として、第2の装置の画面上のカーソルの位置に対応する第2の装置の画面上に表示された画像中の情報に関連する情報を、第1の装置の画面上に表示するように構成すれば、操作者が自身でカーソル位置にある関連情報が必要か否かを判断して指示することができ、これにより真に必要な関連情報のみを取得することが可能となる。
本発明によれば、デジタルサイネージに対し同時に複数ユーザが、詳細コンテンツの取得を行えるようにし、しかも詳細コンテンツの取得を他ユーザに知られることなく行うことが可能なコンテンツ表示制御システム及びコンテンツ表示制御方法を提供することができる。
本発明に関係するデジタルサイネージの画面の例を示す図。 本第1実施形態に係るコンテンツ表示システムの概略構成図。 本第1実施形態において、タッチパネル上にクラアント表示部及び操作部が表示される例を示す図。 本第1実施形態において、サイネージ表示部に表示されるコンテンツの例を示す図。 本第1実施形態において、デジタルサイネージ部のコンテンツDBに蓄積管理される詳細コンテンツの例を示す図。 本第2実施形態に係るコンテンツ表示システムの概略構成図。 本第2実施形態において、タッチパネル上にクラアント表示部及び操作部が表示される例を示す図。 本第2実施形態において、サイネージ表示部に表示されるコンテンツの例を示す図。 本第2実施形態において、ユーザ情報管理部に蓄積管理される1つのクライアントのカーソル色、カーソル位置を示す図。 本第2実施形態において、クライアントごとに識別されたカーソルの表示例を示す図。 本第2実施形態において、デジタルサイネージ部に表示されるカーソル色をクライアント部の操作部に表示させる例を示す図。 本第2実施形態において、デジタルサイネージ部に表示されるコンテンツに複数のユーザが集中している様子を示す図。 本第2実施形態において、ユーザ情報管理部に蓄積管理されるクライアントごとのカーソル色、カーソル位置を示す図。 本第2実施形態において、クライアント部の操作でカーソルが移動した様子を示す図。 本第2実施形態において、カーソルの移動に伴いユーザ情報管理部を更新する例を示す図。 本第2実施形態において、5人のユーザが同時にカーソルを移動した様子を示す図。 本第2実施形態において、5人のユーザが同時にカーソルを移動した場合のユーザ情報管理部を更新する例を示す図。 本第2実施形態において、デジタルサイネージ部のコンテンツDBに蓄積管理される詳細コンテンツの例を示す図。
本発明に係る実施形態を説明するに先立ち、その動作原理について説明する。
本発明は、街頭に設置されているデジタルサイネージについて提案するものである。図1に示すように、概要画面G1から詳細画面G2に遷移するタイプが典型例である。図1では、ユーザは概要画面にて観光地Aの部分をタッチして選択すると、観光地Aの詳細を示す詳細画面に画面遷移する様子を示している。
上記の原理に基づき、以下に本発明の実施形態について説明する。
本発明は、(1)〜(6)のステップの順に説明していくものとする。
(1)ログインステップ
各ユーザの手元端末からデジタルサイネージへのログイン要求を行う。
(2)ユーザ識別情報生成ステップ
各ユーザのユーザ識別情報を生成する。
(3)ユーザポインタ表示ステップ
ユーザ識別情報に基づいて、各ユーザのユーザポインタをデジタルサイネージ画面上に表示する。
(4)ユーザ識別情報表示ステップ
ユーザ識別情報に基づいて、各ユーザが各自のユーザポインタを認識するための情報を各ユーザの手元端末に表示する。
(5)ポインタ操作ステップ
各ユーザの手元端末からデジタルサイネージ画面上の各ユーザのユーザポインタを操作する。
(6)画面遷移ステップ
ユーザポインタ操作に基づいて、遷移先の画面を各ユーザの手元端末に表示する。
(第1の実施形態)
図2は、本第1実施形態に係るコンテンツ表示システムの概略構成図であり、クライアント部1000とデジタルサイネージ部2000からなる。
クライアント部1000は、クライアント表示部1001、操作部1002、クライアント通信部1003からなる。このうち、操作部1002は、クライアント部1000に対し種々の動作指示を入力するために使用するもので、デジタルサイネージ部2000に接続される場合に、ログイン要求の入力、デジタルサイネージ部2000に表示される複数のコンテンツのうちいずれか1つの選択指示の入力にも使用される。この選択指示の結果は、クライアント表示部1001に表示される。
クライアント通信部1003は、無線または有線の通信ネットワークを介してデジタルサイネージ部2000との間で通信を行うものである。
本第1の実施形態では、クライアント部1000はスマートフォンやタブレット等、各ユーザが保有しているモバイル端末を想定している。ただし、パソコン、携帯ゲーム機、その他の機器を用いても構わない。
本第1の実施形態では、クライアント部1000はタッチパネルを具備しており、該タッチパネル上に、クライアント表示部1001と操作部1002が図3のように表示されているとする。
なお、特定のWi-Fiアクセスポイントに接続した状態でPC・スマートフォン等の機器上でウェブブラウザを起動すると、規定のWebページに自動的にリダイレクトされる市中技術がある。この市中技術を用いて、クライアント部1000がウェブブラウザを起動した際に自動的にクライアント表示部1001に図3の画面を表示することを想定している。
デジタルサイネージ部2000は、サイネージ表示部2001、コンテンツDB(データベース)2002、サイネージ通信部2003からなる。コンテンツDB2002には、観光案内、広告、エンターテイメント用途等の種々のコンテンツが蓄積されている。これらコンテンツは、外部からの操作もしくはクライアント部1000からの選択操作により、選択的にサイネージ表示部2001に表示される。
本第1の実施形態では、サイネージ表示部2001は大型ディスプレイであり、図4のようにコンテンツ1〜4を表示しているとする。
また、本第1の実施形態では、クライアント通信部1003とサイネージ通信部2003は無線LANにて通信可能であるとする。ただし、通信方法はこれに限らず、例えば、Bluetooth(登録商標)、NFC、有線LAN、その他の方法を用いても構わない。
(1) ログインステップ
[S101]ユーザは、操作部1002のログインボタンを押下する。
[S102]操作部1002は、ログインボタンが押下されると、ログイン要求をクライアント通信部1003に送信する。
[S103]クライアント通信部1003は、操作部1002からログイン要求を受信すると、通信IDを生成する。
本第1の実施形態では、通信IDはクライアント通信部1003に規定されている通信用識別子であるとする。具体的にはIPアドレスを想定しており、ここでは「192.168.0.2」であるとする。ただし、通信IDはこれに限らず、本システム内で複数のクライアント部が存在した場合に各クライアント部を一意に識別できればよく、MACアドレスや、ユーザが何らかの方法で明示的に指定したIDでも構わない。また、クライアント通信部1003とサイネージ通信部2003がHTTPを用いて通信する場合は、通信にセッションIDが付与されるので、これを用いても構わない。
(2)ユーザ識別情報生成ステップ
本第1の実施形態では、ユーザ識別情報生成ステップを行わない。
(3)ユーザポインタ表示ステップ
本第1の実施形態では、ユーザポインタ表示ステップを行わない。
(4)ユーザ識別情報表示ステップ
本第1の実施形態では、ユーザ識別情報表示ステップを行わない。
(5)ポインタ操作ステップ
本第1の実施形態では、ポインタ操作ステップを行わない。
(6)画面遷移ステップ
[S104]ユーザは、サイネージ表示部2001に表示されている図4の内容を参考にして、コンテンツ1〜4の中で詳細を把握したいコンテンツを決定し、操作部1002にて該当するコンテンツの選択ボタンを押下する(図3)。この場合、クライアント部1000は、サイネージ表示部2001に表示された同一もしくは異なる複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付ける選択入力手段を有する。
[S105]操作部1002は、コンテンツ選択ボタンが押下されると、該当するコンテンツ番号をクライアント通信部1003に送信する。
[S106]クライアント通信部1003は、コンテンツ番号を受信すると、コンテンツ番号とS103で生成した通信IDを関連付けてサイネージ通信部2003に送信する。
[S107]サイネージ通信部2003は、コンテンツ番号と通信IDを受信すると、図5の形式でコンテンツ番号と詳細コンテンツを格納するコンテンツDB2002に、問い合わせを行い、該コンテンツ番号に該当する詳細コンテンツを取得する。
本第1の実施形態では、詳細コンテンツはURLであるが、詳細コンテンツはテキスト、画像、映像、その他、どのようなコンテンツでも構わない。
[S108]サイネージ通信部2003は、詳細コンテンツを取得すると、S107にて取得した通信IDで特定できるクライアント部1000のクライアント通信部1003に、詳細コンテンツを送信する。
[S109]クライアント通信部1003は、詳細コンテンツを受信すると、クライアント表示部1001に該詳細コンテンツを表示する(表示制御手段)。
本第1の実施形態では、詳細コンテンツはURLであるので、URLで指定されたコンテンツを取得してクライアント表示部1001に表示する。
上記処理により、デジタルサイネージから同時に複数ユーザが、詳細コンテンツの取得(画面遷移)を行え、その画面遷移が他ユーザに知られることもない。
以上のように上記第1の実施形態では、1つ以上のコンテンツを表示するデジタルサイネージ部2000に対し、複数のクライアント部と通信できるようにし、ユーザはクライアント部1000を用いてデジタルサイネージ部2000のサイネージ表示部2001に表示されている複数のコンテンツの中から任意のコンテンツを選択するだけで、デジタルサイネージ部2000から任意のコンテンツを取得してクライアント部1000にのみ表示させることができる。
したがって、デジタルサイネージ部2000に表示された概要情報の詳細情報をユーザ個別に表示させることができ、複数ユーザでの同時操作及び個人の閲覧情報を保護することができる。
また、上記第1の実施形態によれば、デジタルサイネージ部2000へのログインを行ったクライアント部1000に対し、デジタルサイネージ部2000に表示された複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付けるようにしているので、システムに登録された正当なクライアント部1000のユーザに対し、デジタルサイネージ部2000に表示された概要情報の詳細情報を表示させることができる。
(第2の実施形態)
図6は、本第2実施形態に係るコンテンツ表示システムの概略構成図であり、クライアント部3000とデジタルサイネージ部4000からなる。クライアント部3000は、クライアント表示部3001、操作部3002、クライアント通信部3003からなる。このうち、操作部3002は、クライアント部3000に対し種々の動作指示を入力するために使用するもので、デジタルサイネージ部4000に接続される場合に、ログイン要求の入力、デジタルサイネージ部4000に表示される複数のコンテンツのうちいずれか1つの選択指示の入力にも使用される。この選択指示の結果は、クライアント表示部3001に表示される。
クライアント通信部3003は、無線または有線の通信ネットワークを介してデジタルサイネージ部4000との間で通信を行うものである。
本第2の実施形態では、クライアント部3000はスマートフォンやタブレット等、各ユーザが保有しているモバイル端末を想定している。ただし、パソコン、携帯ゲーム機、その他の機器を用いても構わない。
本第2の実施形態では、クライアント部3000はタッチパネルを具備しており、該タッチパネル上に、クライアント表示部3001と操作部3002が図7のように表示されているとする。
ここでは、上移動ボタン、下移動ボタン、左移動ボタン、右移動ボタンを想定しているが、一定面積を持ったスワイプ入力用領域だけが用意されており、例えば該領域で上方向にスワイプ入力すると上移動ボタンと同じ挙動をする仕組みでも構わない。
また、方向は上下左右の4方向に限定する必要はなく、たとえば、上下左右に左上、左下、右下、右上を加えた8方向でも構わないし、他の粒度で方向を表現しても構わない。
デジタルサイネージ部4000は、サイネージ表示部4001、コンテンツDB4002、ユーザ情報管理部4003、サイネージ通信部4004からなる。コンテンツDB4002には、観光案内、広告、エンターテイメント用途等の種々のコンテンツが蓄積されている。これらコンテンツは、外部からの操作もしくはクライアント部3000からの選択操作により、選択的にサイネージ表示部4001に表示される。
本第2の実施形態では、サイネージ表示部4001は大型ディスプレイであり、図8のようにコンテンツ1〜9を表示しているとする。
本第2の実施形態では、クライアント通信部3003とサイネージ通信部4004は無線LANにて通信可能であるとする。ただし、通信方法はこれに限らず、例えば、Bluetooth、NFC、有線LAN、その他の方法を用いても構わない。
(1)ログインステップ
[S201]ユーザは、操作部3002のログインボタンを押下する。
[S202]操作部3002は、ログインボタンが押下されると、ログイン要求をクライアント通信部3003に送信する。
[S203]クライアント通信部3003は、操作部3002からログイン要求を受信すると、通信IDを生成する。
本第2の実施形態では、通信IDはクライアント通信部3003に規定されている通信用識別子であるとする。具体的にはIPアドレスを想定しており、ここでは「192.168.0.2」であるとする。ただし、通信IDはこれに限らず、S203で示した他のIDでも構わない。
[S204]クライアント通信部3003は、通信IDを生成すると、該通信IDをサイネージ通信部4004に送信する。
[S205]サイネージ通信部4004は、通信IDを受信すると、ユーザ情報管理部4003に該通信IDを送信する。
(2)ユーザ識別情報生成ステップ
[S206]ユーザ情報管理部4003は、通信IDを受信すると、カーソル色を決定して、図9の形式で管理するユーザ情報に該通信IDと該カーソル色を関連付けて新規レコードとして追加する。カーソル色は図9のユーザ情報の全レコードの中で一意になるように決定される。予め異なる複数の色が定義されていても構わないし、何らかの方法で動的に決定しても構わない。この例では通信ID「192.168.0.2]に対して「赤」のカーソル色が決定されている。
カーソル位置は、サイネージ表示部4001上における位置であり、本第2の実施形態では図6におけるコンテンツ番号で表現する。また、この例では通信ID「192.168.0.2]に対して「コンテンツ1」が位置として設定されている。ただし、位置は、サイネージ表示部4001の左上端を原点とする座標で表現しても構わないし、他の位置表現方法を用いても構わない。
(3)ユーザポインタ表示ステップ
[S207]ユーザ情報管理部4003は、追加した新規レコードのカーソル色、カーソル位置を、サイネージ表示部4001に送信する。
[S208]サイネージ表示部4001は、受信したカーソル色、カーソル位置に基づいて、図10に示すようにカーソルを表示する。
本第2の実施形態では、カーソルは円形であるが、他の形状をしていても構わない。
(4)ユーザ識別情報表示ステップ
[S209]ユーザ情報管理部4003は、S207と並行して、追加した新規レコードのカーソル色を、該レコードの通信IDで特定できるクライアント部3000のクライアント通信部3003に送信する。
[S210]クライアント通信部3003は、カーソル色を受信すると、操作部3002にカーソル色を送信する。
[S211]操作部3002は、カーソル色を受信すると、図11のように、ログインボタンの表示を「ログイン中」に変更し、該ボタンの色をカーソル色で表示する。
本第2実施形態では、S201〜S211のステップを5人のユーザが行い、サイネージ表示部4001の表示内容は図12の状態、ユーザ情報管理部4003が保持するユーザ管理情報は図13の状態になっているとする。
(5)ポインタ操作ステップ
[S212]各ユーザは、各自のクライアント部3000の操作部3002に図11のように表示されているログイン中ボタンの色と同じ色のカーソルを、図12のようにサイネージ表示部4001に表示されているカーソル群の中から見つける。
[S213]各ユーザは、図11の操作部3002の上移動ボタン、下移動ボタン、左移動ボタン、右移動ボタンのうち、任意のボタンを押下する。ここでは、「右移動ボタン」を押下したとする。
[S214]操作部3002は、上移動ボタン、下移動ボタン、左移動ボタン、右移動ボタンのいずれかが押下されると、クライアント通信部3003に該当する方向の移動要求を送信する。
[S215]クライアント通信部3003は、各方向の移動要求を受信すると、該方向の移動要求とS203で生成した通信IDを関連付けてサイネージ通信部4004に送信する。ここでは、通信IDは「192.168.0.2」であるとする。
[S216]サイネージ通信部4004は、各方向の移動要求と通信IDを受信すると、ユーザ情報管理部4003に該方向の移動要求と該通信IDを送信する。
[S217]ユーザ情報管理部4003は、各方向の移動要求と通信IDを受信すると、図13の形式で保持しているユーザ情報群から、該通信IDに一致するレコードを特定する。
[S218]ユーザ情報管理部4003は、特定したレコードからカーソル色を取得する。ここでは、図13より、通信IDが「192.168.0.2」に対応するカーソル色は「赤」である。
[S219]ユーザ情報管理部4003は、取得したカーソル色のカーソルを、サイネージ表示部4001上において、S217にて受信した移動要求の方向に動かし、ユーザ管理情報のカーソル位置を更新する。ここでは、カーソル色が「赤」のカーソルを「右」に動かすので、サイネージ表示部4001は図12の状態から図14の状態になり、ユーザ管理情報は図13の状態から図15の状態になる。例えば、S212〜S219のステップを5人のユーザが行うと、サイネージ表示部4001の表示内容は図16の状態、ユーザ情報管理部4003が保持するユーザ管理情報は図17の状態になりうる。
(6)画面遷移ステップ
[S220]ユーザ情報管理部4003は、カーソル位置を更新すると、図18の形式でコンテンツ番号と詳細コンテンツを格納するコンテンツDB4002に、問い合わせを行い、該コンテンツ番号に該当する詳細コンテンツを取得する。
本第2の実施形態では詳細コンテンツはURLであるが、詳細コンテンツはテキスト、画像、映像、その他、どのようなコンテンツでも構わない。
[S221]ユーザ情報管理部4003は、詳細コンテンツを取得すると、該詳細コンテンツとS217で受信した通信IDを関連付けてサイネージ通信部4004に送信する。
[S222]サイネージ通信部4004は、詳細コンテンツと通信IDを受信すると、該通信IDで特定できるクライアント部3000のクライアント通信部3003に、該詳細コンテンツを送信する。
[S223]クライアント通信部3003は、詳細コンテンツを受信すると、クライアント表示部3001に該詳細コンテンツを表示する。本第2の実施形態では、詳細コンテンツはURLであるので、URLで指定されたコンテンツを取得してクライアント表示部3001に表示する。
なお、操作部3002がコンテンツ取得ボタンを有しており、ユーザがコンテンツ取得ボタンを押下した場合のみ、S220〜S223が行われても構わない。
上記処理により、デジタルサイネージから同時に複数ユーザが、詳細コンテンツの取得(画面遷移)を行え、その画面遷移が他ユーザに知られることもない。
また、各ユーザはデジタルサイネージ上でカーソルが密集しているコンテンツを視認でき、どのコンテンツが注目を集めているか判断することもできる。例えば、サイネージ表示部4001が図16の状態であれば、コンテンツ6が注目を集めていることを各ユーザが判断できる。
なお、本第2の実施形態では、各ユーザがカーソルを識別するためのカーソル属性として色を採用したが、形状、テクスチャ、動き等、人間が識別可能な特徴であればどのようなものを、カーソルを識別するためのカーソル属性として用いても構わない。
以上のように上記第2の実施形態では、デジタルサイネージ部4000は、端末識別情報を用いてクライアント部3000を識別し、サイネージ表示部4001にクライアント部3000を識別可能なカーソルを表示する機能を備えるようにしているので、クライアント部3000のユーザに、サイネージ表示部4001に表示されるコンテンツの選択操作を視認させることができるようになる。また、デジタルサイネージ部4000上において、誰がどのコンテンツに興味を持っているか匿名性を保持しながら表示できる。さらに、デジタルサイネージ部4000上において、カーソルが集中しているコンテンツに対し、他のユーザの注目を集めることもできる。
また、上記第2の実施形態では、デジタルサイネージ部4000は、色、形状、テクスチャ、動きの少なくとも1つにより識別可能なカーソルを表示するようにしているので、クライアント部3000のユーザは、デジタルサイネージ部4000上の見やすい表示画面により、コンテンツの選択操作を視認できるようになる。
(その他の実施形態)
上記第1及び第2の実施形態で説明したコンテンツ表示制御システムは、クライアント部により、デジタルサイネージ部のサイネージ表示部に表示される複数のコンテンツの中から任意のコンテンツを取得する例について説明したが、これに限ることなく、例えば、操作用の第1の装置と、デジタルサイネージ部以外のカーソルを表示する第2の装置とであってもよい。この場合、カーソルを表示する第2の装置に表示されたコンテンツの関連情報が、第1の装置に表示されることになる。ここでは、第2の装置は例えばパーソナル・コンピュータであり、第1の装置は例えば携帯端末であってもよい。さらに、第2の装置は例えばテレビジョン受像機であり、第1の装置は例えば表示器付きのテレビジョンコントローラまたは携帯端末であってもよい。
このようなコンテンツ表示制御システムは、操作者が第1の装置を用いてコンテンツを選択する操作を行うと、第2の装置は画面上のカーソルを制御し、カーソルの位置に対応する第2の装置の画面上に表示されたコンテンツの関連情報を、第1の装置の画面上に表示する機能を有する。この場合、カーソル位置にあるコンテンツの関連情報を自動的に第1の装置の画面上に表示する。
したがって、例えば手元の操作しやすい第1の装置を用いて第2の装置に表示されている任意のコンテンツへカーソルを移動させる操作を行うことができ、移動したカーソル位置に対応する関連情報を第1の装置に表示でき、使い勝手がよくなる。また、コンテンツ表示制御システムは、クリック操作やタップ操作等といった第1の装置が受け付けた操作者の操作を契機として、第2の装置の画面上のカーソルの位置に対応するコンテンツの関連情報を、第1の装置の画面上に表示するようにしてもよい。このようにすれば、操作者が自身でカーソル位置にあるコンテンツの関連情報が必要か否かを判断して指示することができ、これにより真に必要な関連情報のみを取得することが可能となる。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1000,3000…クライアント部、1001,3001…クライアント表示部、1002,3002…操作部、1003,3003…クライアント通信部、2000,4000…デジタルサイネージ部、2001,4001…サイネージ表示部、2002,4002…コンテンツDB、2003,4004…サイネージ通信部、4003…ユーザ情報管理部。

Claims (8)

  1. 少なくとも観光案内、広告を含む概要情報をユーザに伝えるための1つ以上のコンテンツを表示する表示装置と、
    前記表示装置に対し通信可能な複数の端末とを具備し、
    前記複数の端末の各々は、
    前記表示装置に表示された当該端末に対応するカーソルを移動させる操作を受け付け、詳細コンテンツを取得するべく同一もしくは異なる複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付ける選択入力手段と、
    前記表示装置から前記選択されたコンテンツに対応する詳細コンテンツを取得し、この詳細コンテンツを表示する表示制御手段とを備え、
    前記表示装置は、
    端末識別情報を用いて端末を識別し、前記表示装置に端末を識別可能なカーソルを表示しているコンテンツに重ねて表示し、前記端末の選択入力手段によって選択された移動操作に応じてカーソル位置を変更し、変更するカーソル位置をカーソルの移動方向にあるコンテンツの位置とする手段を備えることを特徴とするコンテンツ表示制御システム。
  2. 前記選択入力手段は、前記表示装置へのログインを行った端末に対し、前記表示装置に表示された同一もしくは異なるコンテンツのうちいずれかの選択を受け付けることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ表示制御システム。
  3. 前記表示装置は、ユーザ情報として通信ID、カーソル属性、カーソル位置を管理するユーザ情報管理部を備え、
    端末識別情報として通信IDを用い、カーソル属性に基づいてカーソルを表示し、前記カーソル位置の情報としてコンテンツを識別するコンテンツ番号を用いることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ表示制御システム。
  4. 前記表示装置が備える手段は、色、形状、テクスチャ、動きの少なくとも1つにより識別可能なカーソルを表示することを特徴とする請求項記載のコンテンツ表示制御システム。
  5. 第1の装置と、
    前記第1の装置に対し通信可能で、少なくとも観光案内、広告を含む概要情報をユーザに伝えるための1つ以上のコンテンツを表示する第2の装置とを具備し、
    前記第1の装置は、
    前記第2の装置に表示された当該第1の装置に対応するカーソルを移動させる操作を受け付け、複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付ける選択入力手段と、
    前記第2の装置から前記選択されたコンテンツに対応する詳細コンテンツを取得し、この詳細コンテンツを表示する表示制御手段とを備え、
    前記第2の装置は、
    前記第2の装置に前記第1の装置を識別可能なカーソルを表示しているコンテンツに重ねて表示し、前記第1の装置の選択入力手段によって選択された移動操作に応じてカーソル位置を変更し、変更するカーソル位置をカーソルの移動方向にあるコンテンツの位置とする手段を備えることを特徴とするコンテンツ表示制御システム。
  6. 前記第1の装置が受け付けた操作者の操作を契機として、前記第2の装置の画面上の前記カーソルの位置に対応する前記第2の装置の画面上に表示されたコンテンツに対応する詳細コンテンツを、前記第1の装置の画面上に表示することを特徴とする請求項5記載のコンテンツ表示制御システム。
  7. 少なくとも観光案内、広告を含む概要情報をユーザに伝えるための1つ以上のコンテンツを表示する表示装置と、前記表示装置に対し通信可能な複数の端末とを備えるコンテンツ表示制御システムで使用されるコンテンツ表示制御方法において、
    前記複数の端末の各々が、前記表示装置に表示された当該端末に対応するカーソルを移動させる操作を受け付け、詳細コンテンツを取得するべく同一もしくは異なる複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付けるステップと、
    前記表示装置が、端末識別情報を用いて端末を識別し、端末を識別可能なカーソルを表示しているコンテンツに重ねて表示し、前記端末によって選択された移動操作に応じてカーソル位置を変更し、変更するカーソル位置をカーソルの移動方向にあるコンテンツの位置とするステップと、
    前記複数の端末の各々が、前記表示装置から前記選択されたコンテンツに対応する詳細コンテンツを取得し、この詳細コンテンツを表示するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ表示制御方法。
  8. 第1の装置と、前記第1の装置に対し通信可能で、少なくとも観光案内、広告を含む概要情報をユーザに伝えるための1つ以上のコンテンツを表示する第2の装置とを備えるコンテンツ表示制御システムで使用されるコンテンツ表示制御方法において、
    前記第1の装置が、前記第2の装置に表示された当該第1の装置に対応するカーソルを移動させる操作を受け付け、複数のコンテンツのうちいずれかの選択を受け付けるステップと、
    前記第2の装置が、前記第2の装置に前記第1の装置を識別可能なカーソルを表示しているコンテンツに重ねて表示し、前記第1の装置によって選択された移動操作に応じてカーソル位置を変更し、変更するカーソル位置をカーソルの移動方向にあるコンテンツの位置とするステップと、
    前記第1の装置が、前記第2の装置から前記選択されたコンテンツに対応する詳細コンテンツを取得し、この詳細コンテンツを表示するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ表示制御方法。
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