JP6263787B2 - 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、情報処理装置、表示制御方法及びプログラムに関する。
テレビ会議で会話している相手の様子と自分の様子とを自分が使用するテレビ会議用の装置の画面に同時に表示させる技術が提供されている(非特許文献1参照)。その表示方法としては、同時画面(相手の画像と自分の画像が同時に表示される)、相手画面(相手の画像だけが表示される)、自分画像(自分の画像だけが表示される)、PIP画面(相手画像の右下に自分の映像が小さく表示される)といった画面表示のタイプを通話中に変更することができる。
また、携帯端末を用いてチャットを行う場合、通常は相手からのメッセージと自分が発信したメッセージとが自装置の画面に表示されることが公知となっている。
"EyeVision"、「online」、有限会社ニックスコンピュータサービス、「平成25年8月15日検索」、インターネット<URL:http://www.kaigi.tv/2008/11/post-42.html>
ところで、例えば携帯端末を用いたチャットにおいては会話の内容に合わせてWeb検索を行いながらチャットしたいという技術的課題を見出した。また、自分が検索した内容を相手と共有したり、相手の検索した内容を確認しながら自分も検索を行いたいという技術的課題も見出した。
しかし、携帯端末の画面はサイズが小さいため、自分の携帯端末の画面を3分割してチャット内容、相手が検索した結果、自分が検索した結果をそれぞれの領域に表示するとそれぞれが小さい表示になって、見にくく扱いにくいという問題がある。
そこでこの発明は、上述の課題を解決することのできる情報処理装置、表示制御方法及びプログラムを提供することを目的としている。
本発明は、自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する自装置表示生成部と、前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する他装置表示取得部と、自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、自装置での操作に応じて前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを変更する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御することを特徴とする情報処理装置である。
また本発明は、自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する生成ステップと、前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する取得ステップと、自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを自装置での操作に応じて変更する表示制御ステップと、を有し、前記表示制御ステップでは、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御することを特徴とする表示制御方法である。
また本発明は、情報処理装置のコンピュータを自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する生成手段、前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する取得手段、自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを自装置での操作に応じて変更する表示制御手段、として機能させ、前記表示制御手段では、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御させるためのプログラムである。
本発明によれば、情報処理装置の表示画面に自装置の表示情報と他装置の表示情報を同時に表示させ、それぞれの表示情報を表示する領域の大きさを変更することができるという効果が得られる。
本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示す概略図である。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す第一の図である。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す第二の図である。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の処理フローを示す図である。 本発明の第二の実施形態に係る情報処理装置の処理フローを示す図である。 本発明の第三の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す図である。 本発明の第三の実施形態に係る情報処理装置の処理フローを示す図である。
<第一の実施形態>
以下、本発明の一実施形態による情報処理装置を図1〜図4を参照して説明する。
図1は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示す概略図である。
図1(a)は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の概略図である。情報処理装置1は、コンピュータの機能を併せ持った携帯電話等の携帯端末装置である。例えばその前面に表示部10を備え、この表示部10の画面110(タッチパネル面)に画像が表示される。
図1(b)は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置1の構成の一例を示す概略ブロック図である。
情報処理装置1は表示部10、CPU11、メモリ12、入力検出部20、情報制御部30、表示情報生成部40、バッファ部50、出力調整部60、通信部70を備えている。表示部10、CPU11、メモリ12、通信部70はバスを介して相互に接続されている。
表示部10は、情報処理装置1の表示画面である。また、表示部10は、例えばディスプレイとタッチパネルが一体に組み合わされたもので表示機能と入力機能を兼ね備えている。
入力検出部20は、利用者の表示部10へのタッチ操作を検出する機能部である。
情報制御部30は、入力検出部20が取得した入力情報に基づいて各アプリケーションの制御を行う機能部である。例えば利用者がWebブラウザを用いて検索している場合、情報制御部30は利用者の入力に基づいてネットワークNWを介してWeb情報を取得する。また、利用者がチャットのアプリケーションを利用している場合、情報制御部30は利用者の入力した会話内容を後述する通信部70、ネットワークNWを介して相手の端末装置へ送信するといった制御を行う。
また、情報制御部30は、表示制御部31を備えている。表示制御部31は、情報制御部30が入力情報を制御することによって各アプリケーションが処理した結果を画面に表示する制御を行う機能部である。例えば、入力検出部20が取得した入力情報に応じてチャット画面の更新を行うよう後述する表示情報生成部40に指示する。
また、表示制御部31は、画面共有を行う場合の表示の制御を行う。画面共有とは、画面110の内の一部である第1領域に自端末の表示情報を表示し、画面110の内の別の一部である第2領域に他装置の表示情報を表示することをいう。さらに、表示制御部31は、画面共有している状態において画面110の第1領域と第2領域との大きさを入力検出部20が検出した利用者の操作に応じて変更する制御を行う。
表示情報生成部40は、表示部10に表示される表示情報の生成を行う機能部である。表示情報とは表示部10に表示する画面イメージの画像である。例えば、利用者がチャットのアプリケーションを利用している場合、表示情報生成部40は、表示制御部31の指示に基づいて、自分が発したメッセージの複数と相手からのメッセージの複数とを時系列に表示する画面イメージの画像を生成する。
また、表示情報生成部40は、自装置表示生成部41、他装置表示取得部42、相手表示出力生成部43を備えている。自装置表示生成部41は、表示制御部31の指示に基づいて画面110の第1領域に表示する表示情報を生成する。他装置表示取得部42は、表示制御部31の指示に基づいて画面110の第2領域に表示する表示情報を他の情報処理装置から取得し生成する。相手表示出力生成部43は、他装置において画面共有を行う場合に他装置の第2領域に表示する表示情報を生成する。相手表示出力生成部43が生成する表示情報は画像だけでなく例えばテキスト情報であってもよい。
また、表示情報生成部40は、画面110の第1領域及び第2領域を設ける場合、自装置表示生成部41や他装置表示取得部42が生成した画面イメージと、表示情報生成部40が生成した例えばチャット画面のイメージと、を合成する機能をも有している。
バッファ部50は、表示情報生成部40が生成した表示情報を一時的に保持し表示部10に表示する部材である。また、バッファ部50は、画面110の第2領域に表示する表示情報を通信部70を介して他装置から取得し一時的に保持して他装置表示取得部42に出力する。また、バッファ部50は、相手表示出力生成部43が生成した表示情報を一時的に保持し、通信部70及びネットワークNWを介して他装置に送信する。
出力調整部60は、情報処理装置の通信速度を計算し、相手表示出力生成部43が生成した表示情報を送信するときの通信レートを調整しながら表示情報を送信する。
通信部70は、他装置との通信を行う。通信部70は、例えば表示情報やチャットのメッセージを送受信する。
これら情報制御部30、表示制御部31、表示情報生成部40、自装置表示生成部41、他装置表示取得部42、相手表示出力生成部43、出力調整部60は情報処理装置1に備わるCPU(Central Processing Unit)がプログラムを実行することにより備わる機能である。
図2は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す第一の図である。図2を用いて本実施形態における画面共有の方法について説明する。
図2(a)、(b)は、利用者がチャットのアプリケーションを利用しているときの情報処理装置1の表示部10の画面110の一例である。画面110の左上には「明日のお店を決めよっか」、右上には「うん、しらべてみよ〜」というチャット内容が表示されている。チャットのように通信相手が存在し画面共有が有効と考えられるアプリケーションにおいては、表示情報生成部40が画面共有ボタン100を表示する。画面共有ボタン100はチャットのアプリケーションによる表示結果の一部であってチャットアプリケーションを起動すると表示情報生成部40が画面共有ボタン100を、画面110の下部に表示させる。又は、チャットアプリケーションが起動すると画面共有ボタン100を所定の位置に表示するプログラムによって表示情報生成部40が表示させるようにしてもよい。
利用者は、チャットをしながら画面共有を行いたい場合に、図2(a)における画面共有ボタン100を押下する。すると図2(b)の符号101で示されるように、表示情報生成部40が画面共有を行うかどうかの確認を求めるダイアログ(画面共有確認ダイアログ101)を表示する。画面共有確認ダイアログ101には、「画面共有開始しますか」という入力を促すメッセージと、「はい」と「いいえ」のソフトウェアボタンが表示される。画面共有を行いたい場合、利用者は画面共有確認ダイアログ101の「はい」を押下する。すると情報制御部30の指示により表示制御部31が画面共有を開始し、後に図3で説明するように表示部10の画面110に第1領域と第2領域などを表示する。
図3は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す第二の図である。図3を用いて本実施形態において画面共有を行ったときの表示モードについて説明する。本実施形態では画面共有の表示モードには、双方向モード、自分モード、相手モードの3種類が存在する。これらのモードの違いは、第1領域と第2領域の大きさが異なることである。双方向モードは、第1領域と第2領域を同程度の大きさで表示する表示モードである。自分モードは、第2領域を表示せず第1領域を大きく表示する表示モードである。相手モードは、第1領域を表示せず第2領域を大きく表示する表示モードである。
図3(a)は、画面共有時に双方向モードを選択した場合の表示部10に表示される画面イメージの一例を示す図である。双方向モードにおいては、第1領域102と第2領域104が同程度の大きさに表示される。第1領域102とは、自装置の画面の一部又は全部に表示される第1の表示情報を表示する為の自装置画面内の領域である。また、第2領域104とは、他装置の画面の一部又は全部に表示される第2の表示情報を表示する為の自装置画面内の領域である。ここで、自装置の画面の一部に表示される第1の表示情報とは、例えば図3(a)の双方向モードにおいて画面の一部である第1領域102に表示される表示情報のことをいう。また、自装置の画面の全部に表示される第1の表示情報とは、後に図3(b)を用いて説明するように第1領域102を画面の全面に広げて表示するような場合をいう。「他装置の画面の一部に表示される第2の表示情報」ついても同様である。また、他装置の画面の全部に表示される第2の表示情報については、他装置が画面共有を行っていない場合に他装置の画面の全面に表示されている表示情報のことを指す。
符号103が示すのは、第1領域と第2領域の大きさを変更するための切替スライドである。切替スライド103は、符号107で示すように表示部10の長辺方向に上下にのスライドさせることができる。利用者がタッチパネルの切替スライド103をスライドさせると画面共有における表示モードを双方向モード、自分モード、相手モードの間で切り替えることができる。例えば、切替スライド103を双方向モードの位置から表示部10の上方向に所定の距離以上スライドさせると自分モードに切り替わり、下方向に所定の距離以上スライドさせると相手モードに切り替わる。
チャット領域105は、第1領域102及び第2領域104の表示内容とは独立して常に最新のチャット内容のみが表示される。最新のチャット内容のみが表示されるのは表示スペースの節約のためである。
符号106が示すのは、画面共有終了ボタンである。利用者が画面共有終了ボタン106を押下すると画面共有が終了し、図2(a)のような表示状態に戻る。
双方向モードにおいては、利用者は第1領域102を利用してWeb検索を行い、第2領域104に表示される他装置の操作に基づく情報を確認しながらチャット領域105を利用して相手と会話することができる。なお、第1領域102への入力操作は可能だが、第2領域104の領域にタッチ操作を行っても他装置に対する入力を行うことはできない。
図3(b)は、画面共有時に自分モードを選択した場合の表示部10に表示される画面イメージの一例を示す図である。自分モードにおいては、第2領域104は表示せず、双方向モードの第1領域102及び第2領域104を合わせた大きさの領域を使って第1領域102を表示する。従って利用者はより広い領域を利用してWeb検索などの操作を行うことができる。
自分モードにおいては、切替スライド103を第1領域102の中央付近までスライドさせると双方向モードに切り替えることができる。また、切替スライド103を第1領域102の下端付近までスライドさせると相手モードに切り替えることができる。自分モードにおいてもチャット領域105には最新のチャット内容のみが表示される。
なお、自分モードを選択した状態でユーザが切替スライド103を表示部10の上端までスライドさせると第1領域102が画面全面に広がり、画面の全面に第1の表情報が表示されてもよい。
図3(c)は、画面共有時に相手モードを選択した場合の表示部10に表示する画面イメージの一例を示す図である。相手モードにおいては、第1領域102は表示せず、双方向モードの第1領域102及び第2領域104を合わせた大きさの領域を使って第2領域104を表示する。従って利用者はより広い領域を利用して相手の画面に表示されたWeb検索結果を閲覧することができる。なお、相手モードにおいても第2領域104への入力操作はできない。
相手モードにおいては、切替スライド103を第2領域104の中央付近までスライドさせると双方向モードに切り替えることができる。また、切替スライド103を第2領域104の上端付近までスライドさせると自分モードに切り替えることができる。相手モードにおいてもチャット領域105には最新のチャット内容のみが表示される。
図4は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の処理フローを示す図である。
図4の処理フローを用いて情報処理装置1において表示モードを切り替える処理について説明する。なお、図2、3の画面イメージを例として用いる。
まず、利用者がチャットのアプリケーションを起動する(ステップS1)。すると図2(a)で説明したように表示情報生成部40が画面共有ボタン100を画面110に表示する。次に利用者の指示により画面共有ボタンが押下されると、図2(b)で説明したように表示情報生成部40が画面共有確認ダイアログ101を表示する。ここで利用者の指示により情報制御部30が画面共有しない旨の指示情報を取得すると(ステップS2:No)、本処理フローは終了する。一方、情報制御部30が画面共有する旨の指示情報を取得すると(ステップS2:Yes)、情報制御部30は表示制御部31に画面共有する旨の指示情報を出力する。そして表示制御部31は、画面共有の初期表示モードである双方向モードを開始するよう表示情報生成部40、自装置表示生成部41、他装置表示取得部42に指示する(ステップS3)。また、表示制御部31はチャット相手の装置に対して表示情報を送信するよう通信部70を介して指示を行う。
すると、この指示に対して他装置が送信した表示情報を通信部70が受信し、バッファ部50へ出力する。そして他装置表示取得部42がバッファ部50から相手装置の表示情報を取得し、第2領域104に表示するための表示情報を生成する。このとき第2領域104の大きさは、表示部10から切替スライド103とチャット領域105とを除いた領域を等分する大きさであり、他装置表示取得部42はその大きさに合う画像を生成する。ここで、他装置表示取得部42が取得する相手装置の表示情報は画像でもよいしWebページのURLや閲覧していた箇所を示すスクロール情報などをまとめたテキスト情報であってもよい。URL情報などを取得した場合、他装置表示取得部42は取得した情報を情報制御部30へ出力する。情報制御部30がそのURLからWebページの情報を取得し他装置表示取得部42へ出力する。そして他装置表示取得部42が情報制御部30から取得したWebページの情報に基づいて第2領域104に表示する表示情報を生成する。なお、他装置の表示情報又はテキスト情報は他装置における操作が行われる毎に他装置から自装置へ送信され、その度に他装置表示取得部42は第2領域104に表示する表示情報を生成する。
一方、自装置表示生成部41は、第1領域102に表示するための検索画面の表示情報を生成する。この場合の第1領域102の大きさは、第2領域104と同じであり、自装置表示生成部41はその大きさに合う画像を生成する。また、表示情報生成部40は入力検出部20が取得したチャット内容を示す情報や他装置から受信したチャット内容を示す情報に基づいてチャット領域105の表示情報や切替スライド103の表示情報を生成する。そして表示情報生成部40はこれらの表示情報を合成した画像を生成する。続いて表示情報生成部40は合成した表示情報をバッファ部50へ出力する。バッファ部50は合成された画像を表示部10に表示する。
なお、通信相手となる他装置においても画面共有を行っている場合、自装置の表示制御部31は通信部70を介して他装置から表示情報を送信するよう指示を受ける。すると表示制御部31がその指示情報を相手表示出力生成部43に出力する。次に相手表示出力生成部43は、自装置の操作に基づく表示情報又はWebページのURLなどのテキスト情報を生成する。そして相手表示出力生成部43は生成した例えば表示情報をバッファ部50に出力する。次に出力調整部60はバッファ部50からその表示情報を取得し、通信部70bとネットワークNWを介して他装置へ送信する。そして他装置は受信した表示情報を他装置の第2領域に表示する。相手表示出力生成部43は自装置で操作が行われる毎に表示情報を生成し、他装置に送信する。
双方向モードでの画面共有の開始後において情報制御部30は切替スライド103がスライドすることの検出を開始する。初期の表示モードは双方向モードであるから、切替スライド103は表示部10の中央付近に位置している。この状態から情報制御部30が、例えばチャット領域105の下端まで切替スライド103がスライドされたことを検出すると(ステップS4:Yes)、情報制御部30は切替スライド103がスライドした位置情報に基づいて表示モードを自分モードに変更するよう表示制御部31に指示する。表示制御部31は自分モードを開始するよう表示情報生成部40、自装置表示生成部41、他装置表示取得部42に指示する(ステップS6)。すると自装置表示生成部41は表示部10から切替スライド103とチャット領域105を除いた大きさである第1領域102に表示するための検索画面の表示情報を生成する。表示情報生成部40は、切替スライド103とチャット領域105の表示情報を生成する。他装置表示取得部42は表示情報を生成しない。そして表示情報生成部40は、これらの表示情報を合成する。後の処理は双方向モードと同じである。自分モードでの表示が完了すると情報制御部30は、引き続き切替スライド103のスライドを検出する。
この状態から情報制御部30が、例えば表示部10の下端まで切替スライド103がスライドされたことを検出すると、情報制御部30は相手モードに変更するよう表示制御部31に指示する。表示制御部31は自分モードを開始するよう表示情報生成部40、自装置表示生成部41、他装置表示取得部42に指示する(ステップS7)。すると他装置表示取得部42は表示部10から切替スライド103とチャット領域105を除いた大きさである第2領域104に表示するための検索画面の表示情報を他装置から取得した表示情報に基づいて生成する。表示情報生成部40は、切替スライド103とチャット領域105の表示情報を生成する。自装置表示生成部41は表示情報を生成しない。そして表示情報生成部40は、これらの表示情報を合成する。後の処理は双方向モードと同じである。
相手モードでの表示が完了すると情報制御部30は、引き続き切替スライド103のスライドを検出する。例えば、この状態から切替スライド103が表示部10の中央付近までスライドされたことを検出すると、情報制御部30は双方向モードに変更するよう表示制御部31に指示する(ステップS5)。この場合の処理はステップS3で説明したとおりである。
切替スライド103のスライドを検出しない間(ステップS4:No)、情報制御部30は、画面共有終了ボタン106が押下されたかどうかを判定し、押下されなければ(ステップS8:No)スライドの検出を継続する。画面共有終了ボタンが押下されると本処理フローを終了する。
なお、この本実施例では、双方向モード、自分モード、相手モードの3段階で第1領域、第2領域の大きさを制御したがより多段階に表示領域の大きさを制御できてもよい。また、チャット領域105は表示せず第1領域と第2領域だけを表示してもよい。
本実施形態によれば、自装置の表示情報を表示する第1領域と他装置の表示情報を表示する第2領域を表示することができるので、通信相手とお互いの操作に基づく表示情報を確認しながらコミュニケーションを取ることが可能である。また、自装置での操作に応じて第1領域と第2領域との大きさを変更することができるので、表示領域の小さな情報処理装置においても画面をより見やすい大きさ又は操作しやすい大きさに調整することができ、利用者の利便性を高めることができる。
<第二の実施形態>
以下、本発明の第二の実施形態による情報処理装置を図5を参照して説明する。
第二の実施形態において情報処理装置1の構成は第一の実施形態と同じであるが、表示制御部31の動作が異なる。第二の実施形態において表示制御部31は、他装置に対して自装置における第2領域の大きさに応じたサイズの表示情報を送信するようにその画像サイズを指定する。画像サイズは例えば解像度又は画素数で指定する。具体的には解像度で指定する場合は例えば72dpi、画素数で指定する場合には例えば320×280ピクセルと指定してもよい。以下に図5を用いて本実施形態の動作を説明する。前提として本実施形態に係る情報処理装置1と本実施形態に係る情報処理装置2がお互いに画面共有を行いながらチャットのアプリケーションを用いて会話を行っているものとする。また、情報処理装置1の各符号については表示制御部31aのようにaを付し、情報処理装置2の各符号には表示制御部31bのようにbを付して説明するものとする。なお、図2、3の画面イメージを例として用いる。
まず、情報処理装置1においてユーザの指示により表示制御部31aが表示モードの変更を行う(ステップS11)。すると表示制御部31aは、情報処理装置2に対して自装置の表示モードに応じた表示情報の画像サイズを指定する(ステップS12)。例えば、双方向モードから自分モードに変更した場合、表示制御部31aは、表示情報の送信停止を指示する情報を通信部70aを介して情報処理装置2に送信する。また、双方向モードから相手モードに変更した場合、表示部10aから切替スライド103aとチャット領域105aを除いた大きさに表示するのに適した表示情報の画像サイズを指定し情報処理装置2に送信する。また、相手モードから双方向モードに変更した場合、表示部10aから切替スライド103aとチャット領域105aを除いた大きさを等分した領域に表示するのに適した表示情報の画像サイズを指定する。
一方、情報処理装置2においては、表示制御部31bが通信部70bを介して表示制御部31aが指定した画像サイズの値を取得する。そして表示制御部31bが相手表示出力生成部43bに送信する表示情報の有無や出力画像のサイズなどを指示する(ステップS13)。例えば、双方向モードから自分モードに変更した場合、表示制御部31bが相手表示出力生成部43bに表示情報の生成を停止する指示を行う。あるいは自分モードから双方向モードに変更した場合、表示制御部31aが指定した出力画像のサイズを指示する。そして相手表示出力生成部43bは指示されたサイズの出力画像を生成する。そして相手表示出力生成部43bは生成した表示情報をバッファ部50bに出力する。バッファ部50bは、出力調整部60bに出力し、出力調整部60bは通信部70bを介して情報処理装置2の表示情報を情報処理装置1へ送信する(ステップS14)。
このように本実施形態によると表示モードに応じて送信する表示情報の画像サイズを変更することで、不必要な通信量を減らすことが可能である。
<第三の実施形態>
以下、本発明の第三の実施形態による情報処理装置を図6,7を参照して説明する。
図6は本発明の第三の実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示す第一の図である。図6を用いて本実施形態における第2の表示情報に含まれる情報を取得し、取得した情報に基づく表示を第1領域に行う動作について説明する。
図6(a)は、双方向モードで画面共有している情報処理装置1を示している。第1領域102と第2領域104に表示されているWebページは異なっているものとする。そこで利用者が第2領域104のAにタッチしてそのまま第1領域102のBにスライドする。すると図6(b)に示すように第1領域102に第2領域104に表示されているWebページと同じWebページが表示される。次に図7の処理フローを用いてこの動作の処理について説明する。
図7は本発明の第三の実施形態に係る情報処理装置の処理フローを示す図である。
前提として本実施形態に係る情報処理装置1と本実施形態に係る情報処理装置2がお互いに画面共有を行いながらチャットアプリケーションを用いて会話を行っているとする。また、第二の実施形態と同様に情報処理装置1、2の各符号にはそれぞれa、bを付すものとする。まず、情報処理装置1において表示制御部31aが表示モードを双方向モードにする指示を表示情報生成部40aに行う。次に表示情報生成部40aが、第1領域102a及び第2領域104aに表示する表示情報と切替スライド103aとチャット領域105aの表示情報を合成して表示部10aにバッファ部50を通じて表示する(ステップS21)。次に情報処理装置2においてユーザの指示により、情報制御部30bが新たなWebページを取得し、表示情報生成部40bが表示部10bにWebページを表示する(ステップS22)。すると、相手表示出力生成部43bが表示情報を生成し通信部70bを介して情報処理装置1に送信する。このとき本実施形態においては相手表示出力生成部43bは新しいWebページの表示情報だけでなくそのWebページのURL情報も生成し送信する(ステップS23)。情報処理装置1では、他装置表示取得部42aが通信部70aを介してこれらの情報を取得し第2領域104aに表示する表示情報を生成し、取得したURL情報をメモリに格納する。
そこで入力検出部20aは、図6(a)で示した利用者による第2領域のAから第1領域のBへのスライド操作を検出すると、その操作情報を情報制御部30aに出力する。その操作情報を取得した情報制御部30aは次に第2領域に表示されているWebページのURL情報をメモリから読み出す。そして情報制御部30aは、そのURLのWebページを取得し、その情報をメモリに格納する。また、情報制御部30aは、表示制御部31aに取得したWebページの表示を指示する。表示制御部31aは、表示情報生成部40a、自装置表示生成部41aに第1領域102aの表示を更新するよう指示する。自装置表示生成部41aは新しいWebページの内容をメモリから読み出し、第1領域102aの表示情報(画像)を生成する。すると表示情報生成部40aは、第1領域102a、第2領域104a、切替スライド103a、チャット領域105aの表示情報を合成し、バッファ部50へ出力し、表示部10aへ表示する(ステップS24)。
このように本実施形態によれば、利用者の第2領域から第1領域へのスライド操作によって、他装置の操作に基づくWebページなどの表示情報を自装置の第1領域に簡単に表示することができる。例えばチャット中にあるWebページを閲覧しながら会話したい場合などに一方が相手モードで表示し、他方が自分モードで表示すれば同じページを閲覧することは可能であるが、相手モードで表示している利用者は閲覧だけで操作ができないため不便な場合がある。本実施形態によれば、このような場合に相手モードで表示している装置においてを一時的に双方向モードで表示すれば、第2領域から第1領域へのスライド操作によってURL情報を取得し自装置の第1領域に相手が閲覧しているWebページを表示させることができる。そして、その後当該装置においても自分モードで表示すればお互いに同じページを閲覧しながら操作も可能になり、利用者の利便性が向上する。さらに第二の実施形態を組み合わせて利用すると、お互いに自分モードで表示すれば余計な通信が発生しなくて済むという効果も得られる。
なお、上述の情報処理装置1は内部にコンピュータを有している。そして、上述した情報処理装置1の各処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしてもよい。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。また、この発明の技術範囲は上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
1・・・情報処理装置、2・・・情報処理装置、10・・・表示部、11・・・CPU、12・・・メモリ、20・・・入力検出部、30・・・情報制御部、31・・・表示制御部、40・・・表示情報生成部、41・・・自装置表示生成部、42・・・他装置表示取得部、43・・・相手表示出力生成部、50・・・バッファ部、60・・・出力調整部、70・・・通信部、100・・・画面共有ボタン、101・・・画面共有確認ダイアログ、102・・・第1領域、103・・・切替スライド、104・・・第2領域、105・・・チャット領域、106・・・画面共有終了ボタン、107・・・スライド方向

Claims (4)

  1. 自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する自装置表示生成部と、
    前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する他装置表示取得部と、
    自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、自装置での操作に応じて前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを変更する表示制御部と、
    を備え
    前記表示制御部は、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御部は、自装置での操作に応じて自装置画面の表示を、前記第1領域と前記第2領域とを同時に表示する双方向モードと、前記第2領域を表示せず前記第1領域を表示する自分モードと、前記第1領域を表示せず前記第2領域を表示する相手モードとで変更する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する生成ステップと、
    前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する取得ステップと、
    自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを自装置での操作に応じて変更する表示制御ステップと、
    有し、
    前記表示制御ステップでは、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御する
    とを特徴とする表示制御方法。
  4. 情報処理装置のコンピュータを
    自装置の画面に表示される情報のうち、コミュニケーション用アプリケーションを用いて自装置と他装置との間で通信されるメッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第1の表示情報を生成する生成手段、
    前記他装置の画面に表示される情報のうち前記メッセージを表示する領域を除く一部又は全部に表示される第2の表示情報を取得する取得手段、
    自装置の画面の一部に表示される前記メッセージを更新するとともに、前記第1の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第1領域と前記第2の表示情報に基づく表示をする自装置画面内の第2領域との大きさを自装置での操作に応じて変更する表示制御手段、
    として機能させ
    前記表示制御手段では、自装置画面の表示が双方向モードで表示されている状態での前記第2領域から前記第1領域へのスライド操作に基づいて、前記第2の表示情報のURL情報を取得し当該取得したURL情報に基づく表示を自装置画面内の第1領域に行うよう制御させるためのプログラム。
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