JP5710924B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
そのような人が吸収性物品を長時間にわたり装着した場合、臀列の窪み、内腿の窪み及び裏腿の括れから排泄物である尿が外部に漏れ出し、着用者の肌をムレ、かぶれさせる恐れがある。
上記問題を解決するため、特許文献1には、脚周りのフィット性を向上させる立体ギャザーが設けられた吸収性物品の構成が開示されている。
また、特許文献2〜4には、排泄物を保持するポケットが設けられた吸収性物品の構成が開示されている。
そこで、本発明の主たる課題は、臀列の窪み、内腿の窪み及び裏腿の括れに対するフィット性に優れる吸収性物品を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
尾骨対向部と、尾骨対向部の前側をなす物品前側部分と、この物品前側部分よりも後側であって尾骨対向部を含む物品後側部分とを有し、
下層吸収部、及びその上に位置する上層吸収部が、それぞれ物品前側部分から物品後側部分にかけて前後方向に延在し、前記下層吸収部は少なくとも上層吸収部側の面から、及び前記上層吸収部は少なくとも下層吸収部側の面から、それぞれ排泄物を吸収するように構成され、
前記上層吸収部は、尾骨対向部の前側をなす上層前側部分と、上層前側部分よりも後側であって尾骨対向部を含む上層後側部分とから構成され、
前記上層前側部分は、幅方向中央に対して左側に位置する左側部分、及び右側に位置する右側部分からなり、これら左側部分の幅方向中央側の側縁及び右側部分の幅方向中央側の側縁の離間部分には、下層吸収部が露出しており、
前記左側部分及び右側部分は、幅方向外側の側縁部が前記下層吸収部の表面に対して固定され、この固定部よりも幅方向中央側の部分では前端部は前記下層吸収部の表面に対して固定されるものの前端部以外の部分は前記下層吸収部の表面に対して固定されていない自由部分とされ、
前記上層吸収部には、先端部弾性伸縮部材が前記上層前側部分の自由部分の幅方向中央側の各縁部に沿い、且つ前記上層後側部分の尾骨対向部から各幅方向外側方向に伸長した状態で固定されており、
前記上層後側部分は前後方向の少なくとも一部が前記下層吸収部の表面に対して固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。
請求項1記載の発明によれば、上層吸収部の尾骨対向部よりも前側に位置する上層前側部分は左側部分及び右側部分に分かれており、これら左側部分及び右側部分が先端部弾性伸縮部材の収縮作用により装着者の肌側に盛り上がり、内腿の窪み、裏腿の括れに対してフィットするようになる。
また、上層吸収部のうち、上層前側部分よりも後側であって尾骨対向部を含む上層後側部分が先端部弾性伸縮部材の収縮作用により装着者の肌側に盛り上がり、臀列の深い窪みに対してフィットするようになる。これにより、装着者が吸収性物品を長時間にわたり装着した場合にあっても、臀列の窪みを伝わり外部に漏れ出す尿を防止し装着者の肌のムレ、かぶれを抑制することができる。
前記上層吸収部の先端部弾性伸縮部材の幅方向外側には、基端部弾性伸縮部材が前記上層前側部分の先端部弾性伸縮部材に沿い、且つ前記上層後側部分の尾骨対向部で湾曲し各幅方向外側方向に伸長した状態で固定されている、請求項1記載の吸収性物品。
請求項2記載の発明によれば、上層吸収部の上層前側部分の幅方向中央側の縁部が基端部弾性伸縮部材の収縮作用により装着者の肌側に盛り上がり、内腿の窪みに対してより確実にフィットし、また、上層吸収部の上層後側部分が装着者の臀溝に対向する位置に設けられた基端部弾性伸縮部材の収縮作用により装着者の肌側に盛り上がり、裏腿の括れに対して確実にフィットするようになる。これにより、装着者が吸収性物品を長時間にわたり装着した場合にあっても、内腿の窪み、裏腿の括れを伝わり外部に漏れ出す尿を防止し装着者の肌のムレ、かぶれを抑制することができる。
前記先端部弾性伸縮部材及び前記基端部弾性伸縮部材が、上部シートと下部シートとの間に伸長した状態で固定されている弾性シートである、請求項2記載の吸収性物品。
請求項3記載の発明によれば、上層吸収部の上層吸収体の上面に弾性シートを固定し、上層吸収体と弾性シートとを規定の形状に切断し、上層前側部分の左側部分及び右側部分を形成することができる。これにより、上層前側部分の左側部分及び右側部分が形成された上層吸収部に先端部弾性伸縮部材及び基端部弾性伸縮部材を固定する場合に比較し、上層吸収部の形成を容易に行なうことができる。
前記先端部弾性伸縮部材又は/及び前記基端部弾性伸縮部材が、それぞれ幅方向に間隔をおいて複数本伸張された状態で固定されている、請求項2又は3記載の吸収性物品。
請求項4記載の発明によれば、上層吸収部の上層前側部分及び上層後側部分が複数本の先端部弾性伸縮部材又は/及び基端部弾性伸縮部材の収縮作用により装着者の肌側に盛り上がり、裏腿の括れ、内腿の窪み及び裏腿の括れに対してより確実にフィットする。
前記上層吸収部は、上層吸収体と、上層吸収体における下層吸収部側の反対側を覆う液不透過性シートとを有するものである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
請求項5記載の発明によれば、上層吸収体における下層吸収部側の反対側の面を覆うように液不透過性シートを設けることにより、ポケット内に導入した排泄物が上層吸収部を介して装着者の肌に逆戻りするのを防止できる。
前記上層前側部分は、前記左側部分の幅方向中央側の側縁及び右側部分の幅方向中央側の側縁が、後端部では一致又は近接するとともに、後端部から前側に向かうにつれて離間距離が拡大しつつ装着者の脚の付け根に沿って鼠径部に達するように形成されており、
前記上層後側部分と前記下層吸収部との間が、前記上層前側部分における左側部分と右側部分との離間部分を入口とするポケットとして構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
請求項6記載の発明によれば、上層吸収部における左側部分及び右側部分の幅方向中央側の側縁は、後端部では一致又は近接し、後端部から前側に向かうにつれて離間距離が拡大するように形成されており、また、これら左側部分と右側部分との離間部分を入口とするポケットが、上層後側部分と下層吸収部との間に形成される。よって、このポケットの入口縁部は、上層前側部分における左側部分及び右側部分の幅方向中央側の側縁により形成され、その後端部では両側縁が一致又は近接することにより山状をなして肛門又はその近傍にフィットし、後端部から前側では両側縁が装着者の各脚の付け根に沿って鼠径部までフィットするようになる。その結果、股間部においても上層吸収部が身体表面にフィットし、肌を伝う尿もポケットへ導入して、上層吸収部及び下層吸収部の少なくとも一方により吸収することができ、褥瘡が発生し易い尾骨部及び仙骨部の尿汚染を低減することができる。
前記上層吸収部は、前記上層後側部分における仙骨対向部及び尾骨対向部の少なくとも一方の厚みを周囲よりも薄くした、請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸収性物品。
請求項7記載の発明によれば、上層吸収部を下層吸収部の上に重ねた場合、厚みが増加することにより、身体表面に突出する部分である仙骨や尾骨に対して圧力が集中するおそれがある。上層吸収部の厚みを仙骨対向部や尾骨対向部において周囲よりも薄くすると、仙骨や尾骨に対する圧力集中を軽減することができる。
下層吸収部10は、下層裏面側シート11の内面と下層表面側シート13との間に、下層吸収体14が介在された基本構造を有している。
より詳細には、下層吸収体14としては、パルプ繊維の積繊体、セルロースアセテート等のフィラメントの集合体、あるいは不織布を基本とし、必要に応じて粒子状等の高吸収性ポリマーを混合、固着等してなるものを用いることができる。高吸収性ポリマー粒子を混合する場合等、必要に応じて、下層吸収体14はクレープ紙等の液透過性包装シート(図示せず)により包むことができる。
上層吸収部20は、上層裏面側シート21と上層表面側シート23との間に上層吸収体24が介在された基本構造を有している。
上層裏面側シート21及び上層表面側シート23としては、下層表面側シート13と同様の素材の中から適宜選択することができ、下層表面側シート13と同一の素材を用いることも、異なる素材を用いることもできる。
なお、装着者の体型によっても異なるが、先端部弾性伸縮部材35と先端部弾性伸縮部材45の対向角度(θ1)は、15〜30度程度が好適である。
また、装着時に上層後側部分20Bの身体面に向かって凸状に盛り上がった部位を基準に装着することにより、吸収パッド200を適正な位置に装着することができる。
先端部弾性伸縮部材35,45としては、糸状、紐状、帯状等に形成された、スチレン系ゴム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴム等を用いることができる。
なお、図示例では、左側部分30及び右側部分40の幅方向中央側の縁部における上層吸収体24の無い縁部に設けられているが、上層吸収体24の幅方向中央側の端部の表面側又は裏面側に設けることもできる。
なお、装着者の体型によっても異なるが、基端部弾性伸縮部材36及び先端部弾性伸縮部材46の湾曲角度(θ2)は、110〜140度程度が好適である。
同様に、上層後側部分20Bに固定された基端部弾性伸縮部材36,46は、それぞれ装着者の裏腿に対応する位置に設けられており、基端部弾性伸縮部材36,46の収縮作用により上層後側部分20Bを装着者の身体面に向かって凸状に盛り上げ、装着者の裏腿の括れに上層後側部分20Bを確実にフィットさせる。
基端部弾性伸縮部材36,46としては、糸状、紐状、帯状等に形成された、スチレン系ゴム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴム等を用いることができる。
なお、図示例では、左側部分30及び右側部分40の幅方向中央側の縁部における上層吸収体24の無い縁部に設けられているが、上層吸収体24の幅方向中央側の端部の表面側又は裏面側に設けることもできる。
(イ)図9〜図12に示すように、先端部弾性伸縮部材35,45及び基端部弾性伸縮部材36,46を上部シート61と下部シート62との間に伸張した状態で固定した弾性シート60を製作し、上層吸収部20の上層吸収体24の上面に弾性シート60を固定する。 なお、上部シート61及び下部シート62としては、上層表面側シート23と同様の素材の中から適宜選択することができ、上層表面側シート23と同一の素材を用いることも、異なる素材を用いることもできる。
次に、上層吸収体24と弾性シート60とを上層裏面側シート21と上層表面側シート23との間に介在させ固定し、上層吸収部20の上層前側部分20Fの離間部を切断し、上層前側部分20Fの左側部分30及び右側部分40を形成する製造方法によれば、離間部が切断された上層吸収体24の上面に先端部弾性伸縮部材35,45及び基端部弾性伸縮部材36,46を配置する製造方法に比較して吸収パッド200を製造時間が短縮でき、先端部弾性伸縮部材35,45及び基端部弾性伸縮部材36,46の配置精度も高めることができる。
(ロ)図13に示すように、上層前側部分20Fの左側部分30及び右側部分40における先端部弾性伸縮部材35,45は、幅方向に間隔を空けて且つ幅方向中央側のものほど高い伸長率となるように複数本設けるのも好ましい形態である。これにより、上層前側部分20Fの左側部分30及び右側部分40は、幅方向外側から中央側に向かうほど傾きが増加するように(換言すれば、下層吸収部10側面が膨出するように)反り上がり、肛門又はその近傍に対するフィット性が顕著に向上し、脚の付け根に対しても線状ではあるが好適にフィットするようになる。
(ハ)上層吸収部20を下層吸収部10の上に重ねた場合、厚みが増加することにより、身体表面に突出する部分である仙骨や尾骨に対して圧力が集中し、褥瘡防止の観点からは好ましくはない。よって、上層吸収部20の厚みを尾骨対向部TPにおいて周囲よりも薄くし、尾骨に対する圧力集中を軽減するのは好ましい。具体的には、上層吸収体24における尾骨対向部TPに、エンボス加工による凹部を設けたり、素材の目付けを局所的に少なくして薄肉としたり、打ち抜き加工や成形により貫通孔を設けたりするといった手法により、上層吸収部20の尾骨対向部TPを周囲よりも薄くすることができる。なお、尾骨対向部TPに代えて又はこれとともに、仙骨対向部においても上層吸収部20の厚みを周囲より薄くすることができる。また、上層吸収部20のみならず下層吸収部10についても同部位の厚みを薄くすることができる。
11 下層裏面側シート
12 外装シート
13 下層表面側シート
14 下層吸収体
20 上層吸収部
21 上層裏面側シート
23 上層表面側シート、
24 上層吸収体
25 液不透過性シート
30 左側部分
33 自由部分
35 先端部弾性伸縮部材
36 基端部弾性伸縮部材
40 右側部分
45 先端部弾性伸縮部材
46 基端部弾性伸縮部材
50 ポケット
60 弾性シート
61 上部シート
62 下部シート
Claims (7)
- 尾骨対向部と、尾骨対向部の前側をなす物品前側部分と、この物品前側部分よりも後側であって尾骨対向部を含む物品後側部分とを有し、
下層吸収部、及びその上に位置する上層吸収部が、それぞれ物品前側部分から物品後側部分にかけて前後方向に延在し、前記下層吸収部は少なくとも上層吸収部側の面から、及び前記上層吸収部は少なくとも下層吸収部側の面から、それぞれ排泄物を吸収するように構成され、
前記上層吸収部は、尾骨対向部の前側をなす上層前側部分と、上層前側部分よりも後側であって尾骨対向部を含む上層後側部分とから構成され、
前記上層前側部分は、幅方向中央に対して左側に位置する左側部分、及び右側に位置する右側部分からなり、これら左側部分の幅方向中央側の側縁及び右側部分の幅方向中央側の側縁の離間部分には、下層吸収部が露出しており、
前記左側部分及び右側部分は、幅方向外側の側縁部が前記下層吸収部の表面に対して固定され、この固定部よりも幅方向中央側の部分では前端部は前記下層吸収部の表面に対して固定されるものの前端部以外の部分は前記下層吸収部の表面に対して固定されていない自由部分とされ、
前記上層吸収部には、先端部弾性伸縮部材が前記上層前側部分の自由部分の幅方向中央側の各縁部に沿い、且つ前記上層後側部分の尾骨対向部から各幅方向外側方向に伸長した状態で固定されており、
前記上層後側部分は前後方向の少なくとも一部が前記下層吸収部の表面に対して固定されている、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記上層吸収部の先端部弾性伸縮部材の幅方向外側には、基端部弾性伸縮部材が前記上層前側部分の先端部弾性伸縮部材に沿い、且つ前記上層後側部分の尾骨対向部で湾曲し各幅方向外側方向に伸長した状態で固定されている、請求項1記載の吸収性物品。
- 前記先端部弾性伸縮部材及び前記基端部弾性伸縮部材が、上部シートと下部シートとの間に伸長した状態で固定されている弾性シートである、請求項2記載の吸収性物品。
- 前記先端部弾性伸縮部材又は/及び前記基端部弾性伸縮部材が、それぞれ幅方向に間隔をおいて複数本伸張された状態で固定されている、請求項2又は3記載の吸収性物品。
- 前記上層吸収部は、上層吸収体と、上層吸収体における下層吸収部側の反対側を覆う液不透過性シートとを有するものである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記上層前側部分は、前記左側部分の幅方向中央側の側縁及び右側部分の幅方向中央側の側縁が、後端部では一致又は近接するとともに、後端部から前側に向かうにつれて離間距離が拡大しつつ装着者の脚の付け根に沿って鼠径部に達するように形成されており、
前記上層後側部分と前記下層吸収部との間が、前記上層前側部分における左側部分と右側部分との離間部分を入口とするポケットとして構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。 - 前記上層吸収部は、前記上層後側部分における仙骨対向部及び尾骨対向部の少なくとも一方の厚みを周囲よりも薄くした、請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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