JP5708033B2 - Iii族窒化物半導体素子、及びiii族窒化物半導体素子を作製する方法 - Google Patents
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Description
この実施例では、{20−21}面上に窒化物半導体レーザを作製する。まず、有機金属気相成長法(MOCVD)法によるエピ生産物を作製する工程を行う。{20−21}GaN基板を用意する。このGaN基板をMOCVD装置のチャンバ内にセットする。原料として,トリメチルガリウム(TMG)、トリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチルインジウム(TMI)、シクロペンタジエニルマグネシウム(Cp2Mg)、モノシラン(SiH4)、アンモニア(NH3)を使用する。基板温度を摂氏1050度に保持し、アンモニア及び水素を成長炉に供給して、サーマルクリーニングを行う。次いで、以下の半導体積層を成長する。n型Al0.04Ga0.96Nクラッド層を摂氏1050度で成長する。摂氏840度の基板温度に下げた後に、n側のIn0.03Ga0.97N光ガイド層を成長する。InGaN/InGaN量子井戸活性層を成長する。InGaN井戸層の成長温度は摂氏790度であり、InGaN障壁層の成長温度は摂氏840度である。InGaN井戸層の厚さは3nmであり、InGaN障壁層の厚さは15nmである。摂氏840度の基板温度に下げた後に、p側のIn0.03Ga0.97N光ガイド層を成長する。摂氏1000度の基板温度で、厚さ20nmのAl0.12Ga0.88N電子ブロック層及び厚さ400nmのp型Al0.06Ga0.94Nクラッド層を成長する。p型クラッド層の酸素濃度範囲は例えば3×1016cm−3以下である。
この実施例では、エピ生産物の{20−21}面上の半導体積層の酸素濃度を測定する。まず、有機金属気相成長法(MOCVD)法によるエピ生産物を作製する工程を行う。{20−21}GaN基板を用意する。このGaN基板をMOCVD装置のチャンバ内にセットする。原料として,トリメチルガリウム(TMG)、トリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチルインジウム(TMI)、シクロペンタジエニルマグネシウム(Cp2Mg)、モノシラン(SiH4)、アンモニア(NH3)を使用する。基板温度を摂氏1050度に保持し、アンモニア及び水素を成長炉に供給して、サーマルクリーニングを行う。次いで、以下の半導体積層を成長する。n型GaN層を摂氏1050度で成長する。摂氏1000度の基板温度に下げた後に、p型GaN層を成長する。
Claims (23)
- III族窒化物半導体素子であって、
III族窒化物半導体からなる主面を有する基板と、
前記基板の前記主面の上に設けられた第1の窒化ガリウム系半導体領域と、
前記第1の窒化ガリウム系半導体領域の主面に接触を成す電極と、
窒化ガリウム系半導体からなり、前記基板の前記主面の上に設けられた第2の窒化ガリウム系半導体領域と、
を備え、
前記第1の窒化ガリウム系半導体領域は不純物として酸素を含み、前記第1の窒化ガリウム系半導体領域の酸素濃度は、5×1016cm−3より小さく、
前記基板の前記主面は、該III族窒化物半導体のc軸の方向に延びる基準軸に直交する基準平面を基準にしてゼロより大きい角度を成し、前記基板の前記主面は半極性及び無極性のいずれか一方を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域は前記第1の窒化ガリウム系半導体領域の前記酸素濃度より大きい酸素濃度を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域は、前記基板の前記III族窒化物半導体の前記c軸の方向に延びる基準軸に直交する基準平面を基準にしてゼロより大きい角度をなす上面を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域にはp型ドーパントが添加されて、前記第2の窒化ガリウム系半導体領域はp型導電性を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域の前記上面は半極性及び無極性のいずれか一方を有する、III族窒化物半導体素子。 - 前記第1の窒化ガリウム系半導体領域にはp型ドーパントが添加されて、前記第1の窒化ガリウム系半導体領域はp型導電性を有する、請求項1に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は10度以上170度以下である、請求項1又は請求項2に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は10度以上80度以下又は100度以上170度以下の範囲にある、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記基板の前記主面の上に設けられた活性層を更に備え、
前記活性層は、前記第1の窒化ガリウム系半導体領域と前記基板との間に設けられる、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。 - 前記基板の前記主面の上に設けられ量子井戸構造を有する活性層を更に備え、
前記活性層は前記第1の窒化ガリウム系半導体領域と前記基板との間に設けられる、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。 - 前記活性層はInGaN層を含む、請求項5又は請求項6に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は43度以上80度以下又は100度以上137度以下の範囲にある、請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記III族窒化物半導体の前記c軸は該III族窒化物半導体のm軸の方向に傾斜しており、
前記基板の前記主面の法線と該III族窒化物半導体の前記基準軸とのなす角度は63度以上80度以下又は100度以上117度以下の範囲にある、請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。 - 前記基板の前記主面の法線と該III族窒化物半導体の前記基準軸とのなす角度は63度以上80度以下の範囲にある、請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- 前記基板の前記主面の法線と該III族窒化物半導体の前記基準軸とのなす角度は100度以上117度以下の範囲にある、請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子。
- III族窒化物半導体素子を作製する方法であって、
第1の成膜装置において第2の窒化ガリウム系半導体領域を基板の主面の上に成長して第1のエピ生産物を形成する工程と、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域を成長した後に、前記第1の成膜装置から前記第1のエピ生産物を取り出す工程と、
前記第1のエピ生産物を前記第1の成膜装置から取り出した後に前記第1のエピ生産物を第2の成膜装置に配置する工程と、
前記第2の成膜装置において第1の窒化ガリウム系半導体領域を前記第1のエピ生産物の主面の上に成長して第2のエピ生産物を形成する工程と、
前記第2のエピ生産物の前記第1の窒化ガリウム系半導体領域の主面に接触を成す電極を形成する工程と、
を備え、
前記第1の窒化ガリウム系半導体領域は、5×1016cm−3より小さい酸素濃度を有し、
前記第1のエピ生産物の前記基板の前記主面は、III族窒化物半導体からなり、前記第1の窒化ガリウム系半導体領域は該基板の前記主面の上に設けられ、
前記基板の前記主面は、該III族窒化物半導体のc軸の方向に延びる基準軸に直交する基準平面を基準にしてゼロより大きい角度を成し、前記基板の前記主面及び前記第1のエピ生産物の前記主面は半極性及び無極性のいずれか一方を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域は、窒化ガリウム系半導体からなり、該窒化ガリウム系半導体の前記c軸の方向に延びる基準軸に直交する基準平面を基準にしてゼロより大きい角度をなす上面を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域の酸素濃度は前記第1の窒化ガリウム系半導体領域の前記酸素濃度より大きく、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域はp型ドーパントを添加しながら成長されて、前記第2の窒化ガリウム系半導体領域はp型導電性を有し、
前記第2の窒化ガリウム系半導体領域の前記上面は半極性及び無極性のいずれか一方を有する、III族窒化物半導体素子を作製する方法。 - 前記第1の窒化ガリウム系半導体領域はp型ドーパントを添加しながら成長されて、前記第1の窒化ガリウム系半導体領域はp型導電性を有する、請求項12に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は10度以上170度以下である、請求項12又は請求項13に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記第1のエピ生産物を前記第1の成膜装置から取り出した後であって前記第1のエピ生産物を前記第2の成膜装置を配置するに先立って、前記第1のエピ生産物を洗浄する工程を更に備える、請求項12〜請求項14のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記第1の窒化ガリウム系半導体領域を成長した後に、前記第2の成膜装置において前記第1のエピ生産物の主面のクリーニングを行う工程を更に備え、
前記クリーニングは、前記第2の成膜装置の真空チャンバ内において前記第1のエピ生産物の前記主面にガリウムフラックスを照射することによって行われる、請求項12〜請求項15のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。 - 前記基板の前記主面の上に活性層を前記第1の成膜装置において成長する工程を更に備え、
前記活性層は前記第1の窒化ガリウム系半導体領域と前記基板との間に設けられる、請求項12〜請求項16のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。 - 前記活性層は、量子井戸構造を有する活性層を含む、請求項17に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記活性層はInGaN層を含む、請求項17又は請求項18に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記第1の成膜装置において前記第2の窒化ガリウム系半導体領域を有機金属気相成長法を用いて成膜し、
前記第2の成膜装置において前記第1の窒化ガリウム系半導体領域を分子ビームエピタキシ法を用いて成膜する、請求項12〜請求項19のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。 - 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は10度以上80度以下又は100度以上170度以下の範囲にある、請求項12〜請求項20のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記基板の前記主面の法線と前記III族窒化物半導体の前記基準軸となす角度は43度以上80度以下又は100度以上137度以下の範囲にある、請求項12〜請求項21のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
- 前記III族窒化物半導体の前記c軸は該III族窒化物半導体のm軸の方向に傾斜しており、
前記基板の前記主面の法線と前記基準軸とのなす角度は63度以上80度以下又は100度以上117度以下の範囲にある、請求項12〜請求項22のいずれか一項に記載されたIII族窒化物半導体素子を作製する方法。
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