JP5705441B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5705441B2 JP5705441B2 JP2010031506A JP2010031506A JP5705441B2 JP 5705441 B2 JP5705441 B2 JP 5705441B2 JP 2010031506 A JP2010031506 A JP 2010031506A JP 2010031506 A JP2010031506 A JP 2010031506A JP 5705441 B2 JP5705441 B2 JP 5705441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- lowering
- hydraulic cylinder
- unit
- cutting unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
また、特許文献2,3に記載のものは、単動型の油圧シリンダで刈取部を昇降させるもので、刈取部の下降状態で、油圧制御弁を操作して油圧シリンダとオイルタンクとの油路を開放状態に維持して刈取部が自由に上下動するように構成したもので、上記特許文献1の心配は解消される。しかし、特許文献2のものは、本来の刈取部昇降用レバー(手動操作レバー13)と別途設けた制御弁の操作レバー(手動操作レバー19)の2つのレバーを操作して上記油路を開放状態にするものであり、また、特許文献3のものは、刈取部を昇降させる操作レバーを、中立位置、上げ位置及び下げ位置に加え、更に、上記油路を開放する位置に切り換えて操作するものであるため、何れの文献に記載された技術もレバー操作が複雑で誤操作の心配がある。
そこで、本発明の目的は、上記不具合を解消するもので、対地高さ検出センサー等を設けることなく比較的低コストで、しかも簡単なレバー操作で刈取部を圃場面の凹凸に追従して上下動させ、刈取性能を向上させることにある。
従って、コンバインの刈取性能を向上させることができる。
また、昇降操作手段12の操作で意識的に刈取部3の高さを調整しながら刈取作業を行いたい時は刈取部3の自由昇降状態が実行されず、下降スイッチ43のワンタッチ操作で刈取部3を刈取位置まで下降させた時にのみ刈取部3が自由昇降状態となるから、倣い刈取作業と刈取部高さを固定した刈取作業とをオペレータの意志により容易かつ合理的に選択できる。
図1に基づいて本発明を採用したコンバインの基本的構造を説明すると、1はコンバインの機体であり、機体1は下部に設けられた左右のクローラ式走行装置2に支持されている。機体1の前方には刈取部3が上下回動昇降自在に装着され、刈取部3の後方で機体1の左側(コンバインの前進方向を基準にして左側)に、刈取部3で刈り取り搬送された穀稈を受け継ぎ脱穀選別処理する脱穀部4が搭載され、脱穀部4の後方には脱粒済みの排藁を切断処理する藁処理部(図示せず)が備えられている。
一方、機体1の右側前方には運転操作部5が備えられ、その後方に脱穀部4で選別された穀粒を貯留する穀粒タンク6が設けられている。7は穀粒タンク6に貯留された穀粒を機外の運搬車等に排出する穀粒排出オーガである。
運転操作部5は、運転座席8と、ステップ9を挟んで運転座席8の前方に配置した前方操作パネル10と、運転座席8の左側方に配置した側方操作パネル11と、両操作パネル10、11上に突設された各種操作レバー、及び各種操作スイッチ等を有している。
側方操作パネル11には、前側に走行速度を変速する走行主変速レバー51と走行副変速レバー52が、走行主変速レバー51の後方には各種自動制御スイッチ53がそれぞれ設けられ、その後方で運転座席8の左側方に刈取部3の駆動を入切する刈取クラッチレバー54と脱穀部4の駆動を入切する脱穀クラッチレバー55が併設されている。
図7に示すように、モノレバー12が前方向の下げ位置ハに操作されると検知バー20aが後方に回動しロータリスイッチ20の接点AがONとなり、モノレバー12が後方向の上げ位置ロに操作されると検知バー20aが前方に回動し接点BがONとなり、モノレバー12が中立位置イに位置している時はロータリスイッチ20はOFFとなるように構成されている。
刈取部3は圃場に立植した穀稈を分草する分草体22、分草された穀稈を引き起こす引起装置23、穀稈掻込装置24、刈刃25、穀稈搬送装置26、刈取部3のフレームを構成する縦伝動筒27等より構成されている。
縦伝動筒27は横軸Yを中心に上下回動自在に機体1に装着され、縦伝動筒27に固着されたブラケット27aにピストン側が、機体1にシリンダ側が各々枢着された油圧シリンダ28の伸縮作動により縦伝動筒27が横軸Y中心に上下回動し、刈取部3全体が昇降するように構成されている。
また、上記横軸Yの近傍で機体1側には、刈取部3の昇降位置を検出するリフトポテンショメータ29が固定され、縦伝動筒27の上部に固定したセンサーバー30がリフトポテンショメータ29の検知バー29aに常に接当し、縦伝動筒27の上下回動に基づいてセンサーバー30が検知バー29aを回動させることで縦伝動筒27の上下回動位置即ち刈取部3の機体に対する高さ位置を検出するように構成されている。
上記カバー体34は、前部の半球状の覆部34aと断面が楕円の突起部34b等が一体形成された弾性部材(ゴム、硬質のスポンジ、プラスチック等)で構成され、一方分草体22先端の縦プレート部22bには楕円状の孔22cが開けられており、該孔22cにカバー体34の突起部34bを側方から嵌入し、上記覆部34aが分草体22先端を前方から覆う状態で、分草体22にカバー体34が取り付けられている。また、楕円状の孔22cに楕円の突起部34bを嵌入するから、カバー体34は上下方向への回動が規制され、また突起部34bの基部の小径部34cを孔22cに嵌入することで、カバー体34の抜け止めとなっている。
尚、孔22aと突起部34bの断面を楕円状として回り止めをしているが、楕円状に限らず例えば角形状でもよい。
図9は油圧回路図であり、オイルタンク35から油圧ポンプ36、3ポート切換式のソレノイドバルブ(制御弁)37、パイロットチェック弁38等を介して刈取部昇降用の油圧シリンダ28への油路が形成されている。
ソレノイドバルブ37には2つのソレノイドSOL−U及びSOL−Dが備えられ、SOL−Uが作動すると、ソレノイドバルブ37が紙面で左側のポートに切り換えられ、油圧ポンプ36から油圧シリンダ28への油路が開放される。そして、油圧ポンプ36からの圧油が油圧シリンダ28へ供給されて、油圧シリンダ28が伸長して刈取部3が上昇する。
SOL−U及びSOL−D何れもがOFFであると、ソレノイドバルブ37が紙面で中央のポート(中立状態)にスプリングにより復帰し、油圧ポンプ36から油圧シリンダ28への油路が遮断されると共に、パイロットチェック弁38も閉となり油圧シリンダ28からオイルタンク35への油路も遮断され、油圧シリンダ28は伸縮が停止し刈取部3は昇降が停止され現状位置で高さが保持される。
コンバインによる刈取作業前、刈取部3が高位置に上昇した非刈取走行位置でモノレバー12が非操作状態の中立位置イにあると、ロータリスイッチ20の接点A,B何れもOFFであり、SOL−UがOFFとなる。更に昇降制御スイッチ14はONであっても、リフトポテンショメータ29で検出される刈取部高さHは設定した一定高さH1(図2を参照)より高く、またフラッグFには初期設定で0が挿入されているから、SOL−DもOFFとなる。従って、ソレノイドバルブ37は中立状態となり、前述したように刈取部3は昇降が停止され現状位置(上昇位置)で高さが保持される。
この時、ガスシリンダ31により、刈取部3は上昇方向に付勢されているから、比較的重い刈取部3であっても圃場面の凹凸に追従してスムーズに上昇する。
そして、モノレバー12を中立位置イに戻して刈取部3の上昇を中止した時の刈取部高さHが依然としてH1より低ければ、SOL−DがONに復帰し、刈取部3は刈取位置で再び前記自由昇降状態となるが、刈取部3の上昇操作により刈取部3が一定高さ以上、即ち刈取部高さHがH1と同じかそれより高くなると、刈取部3の前記自由昇降状態の維持制御は完全に解除され、モノレバー12を上げ位置ロから中立位置イに戻しても刈取部3の自由昇降状態の維持制御の解除を継続するように構成されている。
係る構成により、刈取部3を接地状態で圃場面の凹凸に追従して自由に上下動させて倣い刈取作業を行い、刈高さを適正に保って安定させることができるものでありながら、従来のように対地高さ検出センサー等を設けることなく、比較的低コストで装置を構成できると共に、刈取部3が刈取位置で、且つモノレバー12が中立位置イの時、刈取部3が自動的に自由昇降状態となるから、倣い刈取作業行うために、従来のような複雑なレバー操作の必要が無く、誤操作も防止できる。
係る構成により、オペレータがモノレバー12を下げ位置ハへ操作して上昇位置にある刈取部3を下降中、刈取部3が上記一定高さより高い位置でモノレバー12を中立位置イに戻した時は、刈取部3の自由昇降状態の維持制御は起動されず刈取部3はその位置で停止するから、刈取部3を任意の高さで停止でき、例えば、倣い刈取作業ではなく、刈取部3を一定高さに保持した高刈り作業や湿田作業も容易に行うことができる。
また、オペレータがモノレバー12を上げ位置ロへ操作して刈取位置にある刈取部3を上昇させ、刈取部3が上記一定高さH1より高い位置でモノレバー12を中立位置イに戻せば、刈取部3はその位置で停止するから、係る操作によっても上記刈取部3を一定高さに保持した刈取作業ができると共に、例えば、刈取作業を中断してコンバインを回向させる時、刈取部3を上限高さまで操作する必要がなく能率的な作業ができる。
係る構成により、オペレータが刈取作業を中断すべく刈取部3の上昇操作をすれば、刈取部3の自由昇降状態が解除されるので、特別な解除操作が必要なく操作が容易となると共に、上昇操作を終了した後モノレバー12を中立位置イに復帰させたとき、オペレータの意に反して刈取部3の前記自由昇降状態の維持制御が再開され刈取部3が下降するようなことを防止できる。
即ち、モノレバー12が中立位置イ即ちロータリスイッチ20の接点A,B何れもOFFで、刈取部3が一定高さH1より低い状態で刈取作業中に、昇降制御スイッチ14の操作により、刈取部3の刈取位置を維持しながら、前記自由昇降制御手段による刈取部3の自由昇降状態の維持制御が入り切り可能となるように構成されている。
これにより、オペレータは圃場や穀稈の状況を観察しながら、刈取り途中で倣い刈取作業と刈取部高さを固定した刈取作業とを容易に切り換えることができ、例えば、穀稈が大きく倒伏している状態で倣い刈取作業を行う場合、一旦ソリ体33が倒伏穀稈上に乗り上げると、ソリ体33が地面まで下降できなくなり、倒伏穀稈の刈取ができない心配があるが、倒伏穀稈に到達する前に、事前に昇降制御スイッチ14をOFF操作して倣い刈取作業を中止し、モノレバー12の操作により刈取部3を下限位置まで下降させておけば、上記倒伏穀稈でも刈取作業が可能となる。
この時、例えば前記特許文献3に記載された、刈取部を昇降操作する操作レバーを特定の位置に仮固定して倣い刈取作業を行う技術を本実施例のモノレバー12に採用すると、倣い刈取作業時はモノレバー12が特定の謂わば変則位置に固定されているから、この状態でモノレバー12を左右に操作して走向方向を微調整ことが困難となり、また操作中に仮固定が不用意に解除されて倣い刈取作業が中断する不具合が予測される。
しかしながら、本実施例では、上記のように刈取部3が刈取位置で且つモノレバー12が中立位置イの時、刈取部3が自動的に自由昇降状態即ち倣い刈取作業状態になるように構成したから、倣い刈取作業中に、通常の走向方向を変更する操作と同様、中立位置イにあるモノレバー12を操作して走向方向を容易に微調整することができ、また倣い刈取作業状態が不用意に解除されることもない。
即ち、第1実施例においては、倣い刈取作業では、常にソリ体33が接地する必要性から、一定高さH1は狭い範囲に設定されており、前記下限位置変更手段を操作して下限位置を上記H1より低位置に設定すれば、その位置を下限として倣い刈取作業が実行されるが、下限位置変更手段による下限位置を上記H1より高位置に設定すれば、倣い刈取作業は実行されないから、刈取部3の下限高さを比較的高位置に維持して、高刈り作業や、湿田での刈取作業等を行う場合に不必要な倣い刈取作業の維持制御を実行させないようにも構成されている。
尚、上記実施例とは逆にH1>H2又はH1=H2として、下限位置変更手段による刈取部3の下限位置の変更調節範囲H2内ではどの位置でも倣い刈取作業が行えるようにしてもよい。
即ち、モノレバー12を上げ位置ロに操作しロータリスイッチ20の接点BがONとなるとフラッグFに0を挿入し、モノレバー12を中立位置イに戻しロータリスイッチ20の接点A,BがOFFなっても、フラッグFが0であればSOL−DはOFFのままで維持される。
これにより、前記第1実施例と同様、オペレータが刈取作業を中断すべく刈取部3の上昇操作をすれば、刈取部3の自由昇降状態が解除されるので、特別な解除操作が必要なくその操作が容易となると共に、上昇操作を終了した後、モノレバー12を中立位置イに復帰させたとき、オペレータの意に反して刈取部3の前記自由昇降状態の維持制御が再開され刈取部3が下降するようなことを防止できる。
更に、第2実施例のものは、オペレータが刈取状況を見ながら、倣い刈取作業から刈取部3の機体に対する高さを保持した刈取作業への切り換えを速やかに行うこともできる。
即ち、図13の油圧回路図に示すように、油圧シリンダ28を作動させる3ポート切換式のソレノイドバルブ(制御弁)44とオイルタンク35との間の油路に絞り付きの切換弁45を設けたものである。
そして、図14の刈取部3の昇降制御のフローチャート図に示すように、モノレバー12が中立位置イで刈取部高さHがH1より低い時、SOL−DをON状態に維持し、油圧シリンダ28とオイルタンク35間の油路を開放して倣い刈取作業を実行するが、この時、切換弁45のソレノイドSOL−SをONにして切換弁45のポートを紙面で右側の絞り付きポートに切り換える。ソレノイドバルブ44は紙面で右側のポートに切り換えられており、油圧ポンプ36からの圧油の一部が切換弁45の絞りを通過せずに油圧シリンダ28に供給されるから、油圧シリンダ28を適度に伸長させる力が働く。これにより刈取部3が上昇方向に付勢されるものであるが、その付勢力は刈取部3の自重による下方回動力より小さく設定されている。
そして、第3実施例においては、油圧シリンダ28回りに前記ガスシリンダ31のような大がかりな上昇付勢手段が不要となり、刈取部3の昇降装置をコンパクトで安価に構成できる。
即ち、上昇スイッチ42と下降スイッチ43は何れもモーメンタリスイッチで構成され
ている。そして、モノレバー12が中立位置イでロータリスイッチ20の接点A,Bが何れもOFFの時下降スイッチ43を操作し、下降スイッチ43のOFFからONへの変化があると、上昇フラッグFUに0を、下降フラッグFDに1をそれぞれ挿入すると共に、SOL−DがONとなり、刈取部3は自由昇降状態となってその自重で前記カム体32がボルト32bに接当するまで下降する。
そして、下降スイッチ43のOFFからONへの変化が無くなっても、フラッグFUが0でフラッグFDが1であるから、SOL−DのONが維持され、刈取部3の自由昇降状態即ち倣い刈取作業状態が継続される。
また、モノレバー12が中立位置イで上昇スイッチ42を操作すると刈取部3が上昇し、刈取部高さHがH3と等しくなると、その高さで刈取部3は停止する。
従って、コンバインの刈取性能を向上させることができる。
また更に、自由昇降制御手段は、モノレバー12が中立位置イで、且つ下降スイッチ43の操作により刈取部3を刈取位置まで下降させた時にのみ、ソレノイドバルブ37が油圧シリンダ28からオイルタンク35への油路を開放して刈取部3を自由昇降状態に維持制御するように構成されている。
係る構成により、モノレバー12の操作で意識的に刈取部3の高さを調整しながら刈取作業を行いたい時は刈取部3の自由昇降状態が実行されず、下降スイッチ43のワンタッチ操作で刈取部3を一気に刈取位置(下限位置)まで下降させた時にのみ刈取部3が自由昇降状態となるから、倣い刈取作業と刈取部高さを固定した刈取作業とをオペレータの意志により容易かつ合理的に選択できる。
2 走行装置
3 刈取部
4 脱穀部
5 運転操作部
12 モノレバー(昇降操作手段)
14 昇降制御スイッチ(昇降制御入切操作手段)
28 油圧シリンダ
35 オイルタンク
36 油圧ポンプ
37 ソレノイドバルブ(制御弁)
43 下降スイッチ
イ 中立位置
ロ 上げ位置
ハ 下げ位置
Claims (1)
- 走行装置(2)に支持された機体(1)の前方に単動型の油圧シリンダ(28)により昇降自在に刈取部(3)を装着し、刈取部(3)の後方で機体(1)の左側に脱穀部(4)を搭載し、機体(1)の右側前方に運転操作部(5)を備え、該運転操作部(5)に設けた昇降操作手段(12)の操作により前記油圧シリンダ(28)の制御弁(37)を作動させて、刈取部(3)を上昇させた非刈取走行位置から下降させた刈取位置に亘り昇降させるコンバインにおいて、前記昇降操作手段(12)を、前記制御弁(37)が油圧ポンプ(36)から油圧シリンダ(28)への油路と油圧シリンダ(28)からオイルタンク(35)への油路を何れも遮断して刈取部(3)の昇降を停止させる中立位置(イ)と、制御弁(37)が油圧ポンプ(36)から油圧シリンダ(28)への油路を開放して油圧シリンダ(28)に圧油を供給し刈取部(3)を上昇させる上げ位置(ロ)と、制御弁(37)が油圧シリンダ(28)からオイルタンク(35)への油路を開放して刈取部(3)を自重で下降させる下げ位置(ハ)とに切換操作自在に構成すると共に、刈取部(3)をワンタッチ操作で刈取位置まで下降させる下降スイッチ(43)を設けて、前記昇降操作手段(12)が中立位置(イ)で、且つ下降スイッチ(43)の操作により刈取部(3)を刈取位置まで下降させた時にのみ、制御弁(37)が油圧シリンダ(28)からオイルタンク(35)への油路を開放して刈取部(3)を自由昇降状態に維持制御する自由昇降制御手段を設けたことを特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010031506A JP5705441B2 (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010031506A JP5705441B2 (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011167084A JP2011167084A (ja) | 2011-09-01 |
JP5705441B2 true JP5705441B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=44681875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010031506A Expired - Fee Related JP5705441B2 (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5705441B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL3103320T3 (pl) * | 2015-06-12 | 2018-05-30 | Gebr. Schumacher Gerätebaugesellschaft mbH | Szyna nośna podnośnika kłosów plonów |
JP2019187294A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003143920A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-20 | Iseki & Co Ltd | コンバインの刈取部昇降装置 |
JP3850396B2 (ja) * | 2003-07-15 | 2006-11-29 | 株式会社クボタ | コンバインの刈取り部昇降構造 |
JP2008022770A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Kubota Corp | コンバイン |
JP5193254B2 (ja) * | 2010-06-04 | 2013-05-08 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
2010
- 2010-02-16 JP JP2010031506A patent/JP5705441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011167084A (ja) | 2011-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007028941A (ja) | コンバイン | |
JP5173348B2 (ja) | コンバイン | |
JP2010075118A (ja) | コンバイン | |
JP4944836B2 (ja) | 作業車の操作制御装置 | |
JP5705441B2 (ja) | コンバイン | |
JP5666362B2 (ja) | コンバイン | |
JP5280131B2 (ja) | 移植機 | |
JP2009232758A (ja) | 農用作業車の操作装置 | |
JP2010130916A (ja) | コンバインの操作装置 | |
JP2008161068A (ja) | コンバイン | |
JP2004261147A (ja) | コンバインの操作装置 | |
JP2014087318A (ja) | コンバイン | |
JP5792505B2 (ja) | コンバイン | |
JP2006180734A (ja) | トラクタモーア | |
JP5308113B2 (ja) | コンバインの変速制御装置 | |
JP6198543B2 (ja) | 汎用コンバイン | |
JP2011139716A (ja) | コンバイン | |
JP2005176724A (ja) | コンバインの刈取部自動停止装置 | |
JP5432849B2 (ja) | フロントモーア | |
JP5503475B2 (ja) | コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置 | |
JP4362503B2 (ja) | 作業車の姿勢制御装置 | |
JP2004329168A (ja) | 汎用コンバイン | |
JP2001169607A (ja) | トラクタの昇降制御装置 | |
JP4356142B2 (ja) | コンバインのアクセル制御装置 | |
JP6280843B2 (ja) | 収穫機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150225 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |