JP5702940B2 - 太陽電池パネルの軒先カバー - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池パネルの軒側端部に取り付けられ、軒側端部の側端面を覆い隠すようにした、太陽電池パネルの軒先カバーの改良に関する。
太陽電池パネルを住宅等の屋根に設置する場合、化粧用の軒先カバーを太陽電池パネルの軒側端部に取り付けることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。このような軒先カバーによれば、太陽電池パネルの軒側端部の側端面が覆い隠されるため、軒先側の美観は損なわれない。
特開平07−153984号公報
ところで、太陽電池パネルからより多くの電気エネルギーを得るためには設置面積を広くとる必要がある。そのために、太陽電池パネルの軒側端部を軒先に近接させて、より大きな面積の太陽電池パネルを設置することも、一般に行われている。
ところが、このように太陽電池パネルが軒先近くにまで及んで設置されると、パネル面が鏡面であるためパネルの上面を流れる雨水の勢いは下流側では強くなって、パネル上面から軒先カバーを超えて流れてくる雨水の多くが軒樋を飛び越えてしまうことがあった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の太陽電池パネルの軒先カバーは、太陽電池パネルの軒側端部に取り付けられ、該軒側端部の側端面を覆い隠す太陽電池パネルの軒先カバーにおいて、太陽電池パネルの上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片と、該取付片の軒側端縁部に連設された降下段部と、該降下段部の軒側端縁部より下方に延出したカバー片とを備え、太陽電池パネル取付用の架台に対して取付補助具を介して取付固定される構成とされており、降下段部は、降下部と、該降下部の下端よりカバー片側へ延びる段部とを備え、軒先カバーを太陽電池パネルに取り付けた状態で、段部がカバー片側に上昇傾斜しており、カバー片の裏側には、該カバー片を補強するための補強片と、取付補助具に嵌合される嵌合部とが一体的に形成されいることを特徴とする。

請求項2に記載の太陽電池パネルの軒先カバーは、降下段部に排水孔が形成されている。
請求項3に記載の太陽電池パネルの軒先カバーは、排水孔が千鳥状に複数列形成されている。
請求項4に記載の太陽電池パネルの軒先カバーは、カバー片が軒側に膨出した湾曲板体よりなる。
請求項5に記載の太陽電池パネルの軒先カバーは、取付片が太陽電池パネルに取り付けられたときに、カバー片が該太陽電池パネルの内方側に傾斜降下する構造となっている。
請求項1に記載の太陽電池パネルの軒先カバーによれば、取付片の軒側端縁部に降下段部が連設されているので、太陽電池パネルの上面から流れてくる雨水を降下段部で勢いを弱めてカバー片へと流すことができる。また、降下段部の段部がカバー片側へ上昇傾斜しているので、さらに水勢は弱められる。
請求項2に記載の太陽電池パネルの軒先カバーによれば、降下段部に排水孔が形成されているので、降下段部に流れてきた雨水の多くを排水孔から下方へ落とすことができ、さらに水勢を弱めることができる。
請求項3に記載の太陽電池パネルの軒先カバーによれば、排水孔が千鳥状に複数列形成されているので、流れてくる雨水の多くを確実に排水処理することができる。
請求項4に記載の太陽電池パネルの軒先カバーによれば、湾曲板体よりなるカバー片を軒側に膨出させているので、降下段部によって水勢を十分に弱められなかった場合でも雨水が取付片の軒側端部より飛び出すことはなく、雨水をカバー片上を伝わせて屋根面に落下させることができる。また、カバー片が軒側に湾曲膨出した形状となっているので見映えをよくできる。
請求項5に記載の太陽電池パネルの軒先カバーによれば、カバー片が太陽電池パネルの内方側に傾斜降下しているので、降下段部の排水孔から落下する雨水をカバー片の裏面で受け止めることができ、そのため排水孔より落下した雨水の勢いも弱めることができる。
本発明の太陽電池パネルの軒先カバーおよびその取付対象である太陽電池パネルの設置例を示す斜視図である。 (a)は同軒先カバーの一実施形態を示す部分斜視図、(b)は断面図である。 (a)、(b)は同軒先カバーの取付手順を示す斜視図である。 同軒先カバーの取付状態を示す断面図である。 (a)〜(c)は本発明の太陽電池パネルの軒先カバーの他例を示す断面図、(d)は(c)に示した軒先カバーの使用状態を示す断面図である。 本発明の太陽電池パネルの軒先カバーのさらに他例を示す、軒先カバーの使用状態の断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の太陽電池パネルの軒先カバー(以下、軒先カバーと略す)およびその取付対象である太陽電池パネルの設置例を示す斜視図である。図2(a)は同軒先カバーの一実施形態を示す部分斜視図、図2(b)は断面図である。また、図3(a)、(b)は同軒先カバーの取付手順を示す斜視図である。図4は、同軒先カバーの取付状態を示す断面図である。
図1に示した太陽電池パネル2は、瓦やスレートが葺かれた屋根面1に配設される架台3を介して設置されるものである。なお、図1中の符号8は、軒先に設置される軒樋である。
また、太陽電池パネル2は複数のパネル体を矩形状に集合させたモジュール体よりなり、そのモジュール体単位で屋根面1に設置される。そのモジュール体の軒側端部2aの辺縁には軒先カバー10が取り付けられ、他の3辺には枠体4が取り付けられる。
この軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、取付片11の軒側端縁部11aに連設された降下段部13と、降下段部13の軒側端縁部13aより下方に延出したカバー片12とを備えた構造となっている。図示するように、降下段部13は降下部13bと段部13cとよりなり、取付片11とカバー片12との角部を凹ませたような形状となっている。また、この降下段部13の段部13cは、図4に示すように、太陽電池パネル2に取り付けた状態でカバー片12側に上昇傾斜するように形成されている。
さらに、降下段部13の段部13cには、図2(a)に示すように複数の排水孔13dが開設してある。なお、図1では降下段部13の図示を省略し、図3では降下段部13に形成した排水孔13dの図示を省略している。
これら複数の排水孔13dは、個々の孔が丸孔よりなり、軒先カバー10の長手方向に沿って複数列(図例では2列)に、千鳥状に形成されていることが望ましい。このように排水孔13dを設けることで、太陽電池パネル2側(棟側)から軒先カバー10を超えようとして流れてくる雨水を排水処理することができる。なお、排水孔13dは長手方向に並べなくてもよいが、排水効果を高めるために長手方向の全長にわたって、さらに千鳥状に形成することが望ましい。また、さらに排水効果を高めるために、強度が低下しない程度の長孔を並べてもよい。
さらに取付片11には、架台3にボルト6で固定するための取付長孔11cが開設してある。
一方、カバー片12は降下段部13の段部13cの軒側端縁部13aより下方に延出されており、取付片11とは鈍角をなして傾斜した形状となっており、軒先カバー10を太陽電池パネル2に取り付けた状態では、図4に示すように、軒側端部2aの側端面を覆い隠すことができるような寸法、形状となっている。
また、カバー片12の裏側には、補強のための補強片12aと、軒先カバー10を架台3に取付固定するための取付補助具15(図3参照)に嵌合される嵌合部12bとが一体的に形成されている。なお、本例で示した補強片12aは軒先カバー10に必須の要素ではないが、折れ等の損傷を防止するために備えることが望ましい。また、嵌合部12bについては、取付対象である架台3への取付構造によって種々の形状のものが採用できることはいうまでもない。
この軒先カバー10は、図3(a)、(b)に示した手順で架台3に固定される。
すなわち、まずC型チャンネル形状の中空棒状体よりなる複数の架台3を屋根上に並べて固定し、それらの架台3の軒側先端部に長いす形状の軒先固定金具5を取り付ける。軒先固定金具5は、軒先カバー10の取付片11を載せ置くことのできる載置台5aを備え、その載置台5aには、架台3の中空部3aより溝3bを介してボルト6で連結できる挿通孔5aaが開設されている。
また、軒先固定金具5の後部には、位置決め片5b(長いすの後脚とその上方に連なる背もたれに相当する部分)が形成されており、さらに位置決め片5bの上端には、載置台5aとは逆方向に折曲した嵌合片5cが形成され、この嵌合片5cと、位置決め片5bと、架台3とにより形成される空間に太陽電池パネル2の軒側端部2aを収容できるようになっている。さらに、この位置決め片5bは、軒先カバー10の設置位置を定められるようになっている。
軒先カバー10の取付片11の取付長孔11cの裏面側には、側面視倒Z字形の取付補助具15があらかじめ取り付けられており、その取付補助具15でもって、軒先カバー10を、架台3に固定した軒先固定金具5の載置台5aと、架台3の先端部とにずれることなく設置できるようになっている。
軒先カバー10は、正しい位置に載せ置いた後に、軒先固定金具5の挿通孔5aaと、軒先カバー10の取付片11の取付長孔11cとを通じて上方に突出したボルト6にナット7を螺合させることで、架台3に対して固定される。
このようにして取付固定した軒先カバー10は、取付片11が太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に配され、カバー片12の下端は屋根面1に近接した状態となり、その結果、架台3の先端部の端面、および架台3の上に設置した太陽電池パネル2の軒側端部2aの側端面を覆い隠すこととなる。
本実施形態に示した軒先カバー10は、上述したように、複数の排水孔13dが形成された降下段部13が取付片11の軒側端縁部11aから連設されているため、棟側より太陽電池パネル2の上面を伝って流れてくる雨水はこの降下段部13を流れるうちに勢いが弱められる。また、降下段部13の段部13cがカバー片12側へ上昇傾斜しているので、さらに水勢は弱められる。こうして上流より降下段部13の段部13cに集まってきた雨水は、段部13cに形成された排水孔13dから下方へ落下する(図4参照。図中の白抜き矢印は雨水の流れを示している)。
軒先カバー10がこのような構造となっているため、軒先カバー10まで流れてきた雨水が勢いよくカバー片12を飛び越えるようなことはなく、また雨水の多くが降下段部13の排水孔13dより流れ落ちるから、屋根面1の下流側に到達した雨水の水勢は十分に弱められる。このように、降下段部13を設けた軒先カバー10を使用することで、太陽電池パネル2の上面を流れてくる雨水が軒樋8(図1参照)を飛び越えることを防止できる。
また、本実施形態に示した軒先カバー10は、取付片11とカバー片12のなす角度を鈍角にして、カバー片12を屋根面1に対して傾斜降下した形状としているため、降下段部13により水勢が十分に弱まらず、雨水が取付片11の軒側端縁部11aより前方に飛び出そうとした場合でも、飛び出した雨水を屋根面1に落下する前に傾斜面で受け止めることができ、それによって水勢を弱めることができる。
特に、図5(a)(b)に示した軒先カバー10のように、カバー片12を湾曲板体で形成して軒側に膨出させたものでは、降下段部13で水勢が十分に弱まらなかったときでも、流水を飛び出させることなくそのままカバー片12の湾曲膨出した板面に伝わせながら屋根面1へゆっくりと落下させることができる。また、このような湾曲形状のカバー片12によれば、その湾曲面で、軒側前方から見たときに柔らかな印象を与えることができる。なお、図5(a)の軒先カバー10はカバー片12のみが湾曲形状、図5(b)の軒先カバー10は取付片11とカバー片12が一体的な湾曲形状となっている。
また、図5(c)に示した軒先カバー10は、取付片11とカバー片12のなす角度が鋭角となるよう形成され、図5(d)に示すように、カバー片12が太陽電池パネル2の内方側に傾斜降下するように取り付けられるので、降下段部13の排水孔13dから流れ落ちる雨水をカバー片12の裏面で受け止めることができ、その結果、水勢をさらに弱めることができる。
なお、図5に示した3例では、軒先カバー10の裏面の構造および取付補強具15(図4等参照)の図示を省略している。また図5において、図2に示した軒先カバー10と同様の構成については同一の符号を付してその説明を割愛する。
図6は、本発明の太陽電池パネルの軒先カバーのさらに他例を示す、軒先カバーの使用状態の断面図である。
この図例の軒先カバー10には、降下部13bと段部13cとよりなる降下段部13が連続して複数段(図例では2段)形成してある。これによってさらに雨水の勢いを弱めることができる。なお、図6に示すように、それぞれの段部13c、13cは軒側に上昇傾斜し、さらに複数の排水孔13d、13dを備えていることが望ましい。
1 屋根面
2 太陽電池パネル
2a 軒側端部
10 太陽電池パネルの軒先カバー
11 取付片
11a 軒側端縁部
11c 取付長孔
12 カバー片
12a 補強片
12b 嵌合部
13 降下段部
13a 軒側端縁部
13b 降下部
13c 段部
13d 排水孔

Claims (5)

  1. 太陽電池パネルの軒側端部に取り付けられ、該軒側端部の側端面を覆い隠す太陽電池パネルの軒先カバーにおいて、
    上記太陽電池パネルの上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片と、該取付片の軒側端縁部に連設された降下段部と、該降下段部の軒側端縁部より下方に延出したカバー片とを備え、太陽電池パネル取付用の架台に対して取付補助具を介して取付固定される構成とされており、
    上記降下段部は、降下部と、該降下部の下端より上記カバー片側へ延びる段部とを備え、上記軒先カバーを上記太陽電池パネルに取り付けた状態で、上記段部が上記カバー片側に上昇傾斜しており、
    上記カバー片の裏側には、該カバー片を補強するための補強片と、取付補助具に嵌合される嵌合部とが一体的に形成されていることを特徴とする、太陽電池パネルの軒先カバー。
  2. 請求項1において、
    上記降下段部に排水孔が形成されている、太陽電池パネルの軒先カバー。
  3. 請求項2において、
    上記排水孔は千鳥状に複数列形成されている、太陽電池パネルの軒先カバー。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    上記カバー片は軒側に膨出した湾曲板体よりなる、太陽電池パネルの軒先カバー。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    上記カバー片は、上記取付片が上記太陽電池パネルに取り付けられたときに該太陽電池パネルの内方側に傾斜降下する構造となっている、太陽電池パネルの軒先カバー。
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