JP5702498B1 - ボールカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】座位、横臥位、仰臥位等の多様で楽な姿勢を取ることができ、これらの姿勢を取っている時でも直接肌がボールに接しないためべた付いたり冷たく感じたりすることが無く、多様な姿勢でストレッチやエクササイズを行うことができると共に該エクササイズを行ってもボールカバー及びボールカバーに保持されているボールが移動することが無く、小さく折り畳む等が可能で携帯持ち運びに便利であると共に、床面だけでなくベッドや布団等の柔らかい面の上に配置させても使用することが出来るボールカバーを提供する。【解決手段】空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールのボールカバー1であって、ボールの外側を被ってボールを保持する保持部2と、保持部2に連接した舌片部3とから成り、舌片部3の上に座ることが可能に形成され、保持部2と舌片部3は変形自在のシート状体で形成されるボールカバー1である。【選択図】図1

Description

本発明は、空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールのボールカバーに関し、特には、ボールの外側を被ってボールを保持する保持部が所謂座椅子の背もたれ部と成って、人がこれを利用して座位を取ることが出来るように成ると共に、横臥位、仰臥位等の多様な姿勢を取ることが出来、さらには該多様な姿勢を取りながらストレッチやエクササイズ(運動)を行うことが出来るボールカバーに関する。
従来、空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールであって、該ボールが球状であってこの上にバランスを取りながら座る等の姿勢を取りながらストレッチやエクササイズを行うことが出来るボールがある。しかしながら、該ボールの上でバランスを取りながらストレッチを行い、またエクササイズを行うには、体重をボールに預けた状態で体を動かすため、体が不安定に成り易く時にはバランスを崩してボール上から落下したり、またボール上で安定を保ちながらエクササイズを続けるには、一定程度以上の運動能力や習熟が必要であるという課題があった。特に高齢者や障害者が家庭等で該ボールを使用してストレッチやエクササイズを行うことは難しいという課題があった。またボールは弾性部材から成るため、夏は汗でべた付いたり冬は皮膚に密着して冷たいという感覚があり、ストレッチやエクササイズを行う際の爽快感が不足する場合があるという課題があった。
これらの課題に対して、可塑性材質から成る空気が充填可能なエアクッションを有し、該エアクッションに水平状の支持部及び該支持部の周縁を覆う球面が設けられると共に、該球面と支持部との間に密閉状の空気充填空間が設けられ、更に、該支持部の内面に、支持部を支持する支持板が設置されることを特徴とする運動用バランス器具が提案されている(特許文献1)。
また、空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールであり且つ該ボールの上に人がバランスを取りながら座ることができるボールを配した座椅子として、背もたれが座面に対し起伏自在に連結された緩衝材を有する座椅子において、座面と緩衝材入り補助具が薄型緩衝材入り連結部をはさんで接続し、また、ボールを配置することができるように、座椅子に取り付け具を設け、この取り付け具に留めることができるフック付きゴムバンドでボールを半固定できるようにしたことを特徴とする座椅子が提案されている(特許文献2)。
実用新案登録第3102677号公報 特開2008−259791号公報
しかしながら、特許文献1に係る運動用バランス器具は、水平状の支持部上に球面が形成された半球状の形状をしているため、その上に座る等の姿勢でバランスを取りながらストレッチを行ったりエクササイズを行うことについては安全性が向上していても、あくまでその材質は可塑性材質から成るため、該器具を使用してストレッチやエクササイズを行う際には、夏は汗でべた付いたり冬は皮膚に密着して冷たいという感覚があり、ストレッチやエクササイズを行う際の爽快感が不足する場合があるという課題が残っていた。また半球状の形状であっても、例えば畳やカーペット等の滑りやすい床面の上では、ストレッチやエクササイズを行う際に少しづつ該運動用バランス器具が移動してしまうという課題がある。さらには該運動用バランス器具は水平状の支持部及び支持板が一定の大きさを有しているため、例えば空気を抜いても小さく折りたたむことは難しく、従って販売及び収納の際に場所を取ると共に携帯にも不便であるという課題がある。
また、特許文献2に示される座椅子は、全体として一般的な背もたれと座面を有する座椅子の形状を有し、該座椅子にボールを配置することが出来る取り付け具を設けた構造となっているため、該座椅子にボールを取り付けた場合、人がこれを使用して長時間座位を取ることが出来ても、その他の横臥位、仰臥位等の多様な姿勢は取ることが出来ないという課題がある。特に取り付けられたボールは剥き出しに成っているため、材質上、夏は汗でべた付き、冬は冷たく感じ肌触りが良くないという課題がある。また、該特許文献2に記載のストレッチやボール運動はあくまで座位若しくは崩した座位の状態でしか出来ないという課題がある。さらには、座椅子の基本構造は比較的大きなものであるため、収納には場所を取ると共に携帯持ち運びには不便であるという課題がある。加えて、該座椅子の座面の底面は硬い平面であるため、これを配置させて使用する場所は比較的硬い略水平状の床面に限られるという課題がある。
本発明が解決しようとする課題は、長時間楽に座位を取ることが出来ると共に、横臥位、仰臥位等の多様で楽な姿勢を取ることができ、これらの姿勢を取っている時でも直接肌がボールに接しないためべた付いたり冷たく感じたりすることが無く、また、多様な姿勢でストレッチやエクササイズを行うことができると共に該エクササイズを行っても本発明のボールカバー及びボールカバーに保持されているボールが移動することが無く、さらには、小さく折り畳む等が可能で携帯持ち運びに便利であると共に、比較的硬い略水平状の床面だけでなくベッドや布団等の柔らかい面の上に配置させても使用することが出来るボールカバーを提供することにある。
請求項1記載の発明は、空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールのボールカバーであって、該ボールの外側を被ってボールを保持する袋状の保持部と、該保持部に連接した四角形状の舌片部とから成り、該舌片部の上に人が座ることが可能に形成され、保持部と舌片部は変形自在のシート状体で形成されていることを特徴とするボールカバーを提供する。
また、請求項2記載の発明は、ボールは球状であって該ボールの上にバランスを取りながら座ることが出来るボールであることを特徴とする請求項1記載のボールカバーを提供する。
また、請求項3記載の発明は、シート状体は織物地又は編み物地から成る布地であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のボールカバーを提供する。
本発明のボールカバーは、空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールの外側を被ってボールを保持する保持部が所謂座椅子の背もたれ部と成り、保持部に連接した舌片部を床面等に置いてその上に座ることにより、ボールがあらぬ方向に転がって移動することなく長時間楽に座位を取ることが出来る効果がある。このため、高齢者や障害のある人が容易に使用することが出来る効果がある。特に背もたれ部となる保持部は、その内側に弾性部材から成るボールがあるため、使用者の背中の起伏に沿ってフィットし背中を全体として柔らかく支える状態となり、その座位の姿勢は心地が良いという効果がある。また座位の際の背中の角度は、舌片部に座している臀部の位置を前後に自在に変えることで好みの角度に保持することが出来る効果がある。さらには、座位の姿勢から保持部の内側に保持されているボールの曲面に沿って背中を伸ばしながら伸身させることで座りながら大きくストレッチすることが出来る効果がある。勿論舌片部に座す際には、座布団等のクッションに成るものを介してもよい。
また、これらの座位の姿勢の他、舌片部に臀部を置きながら体側面をボールの形状に変形している保持部に沿わせ、腕をボールの上部となる位置に載せることにより横臥位の姿勢を取ることが出来、さらには舌片部に背中を接し、両足のふくらはぎ部分をボールの上部位置にある保持部に載せることにより仰臥位の姿勢を取ることが出来るという効果がある。特に、仰臥位の姿勢の際には、弾性部材から成るボールの反発力を利用してふくらはぎ部分を片足ずつ交互に上下に弾ませることで、仰向けの状態で楽に歩行に似た運動をすることが出来るという効果がある。この場合、ふくらはぎ部分を弾性部材から成るボールの上部にある保持部に落とす力を変化させることによって、ゆっくりとした動作からリズミカルで早い動作まで幅広くその運動強度を自分自身で調整することが出来る効果があり、上記のようにこの運動強度は弾性部材から成るボールの反発力を利用するため高齢者や障害のある人にも容易に行うことが出来る効果がある。
また、これらの座位やその他の姿勢を取る際には、ボールの外側は保持部で被われているため、肌が直接ボールに接することが無く、このためべた付いたり冷たく感じたりすることが無いという効果がある。特に保持部や舌片部のシート状体が織物地や編み物地等の布地である場合はその効果が顕著である。
さらには、本発明の構成部材である保持部と舌片部は変形自在のシート状体であるため、容易に小さく折りたたむことが出来、携帯持ち運びに優れるという効果がある。特に保持部に保持されるボールは空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールであるため、注入した空気を抜けば該ボールは小さく折り畳むことができ、本発明であるボールカバーと合わせて容易に持ち運ぶことが出来る効果がある。加えて、舌片部は変形自在であるため、ベッドや布団等の柔らかい面の上に配置して、上記姿勢を取ったりストレッチをしたり、歩行運動をすることが出来るという効果がある。
上記効果は、本発明であるボールカバーの用途が広いことを示していて、家庭での座椅子等の代替品としての実用的用途を有するだけでなくエクササイズ用途としての趣味的用途にも適している。特には非常災害時の避難場所等では例えば体育館や畳の上に直接座ったり睡眠をとることが多く、この際床は硬いため背中等に痛みなどの障害を発生することがあるが、本発明のボールカバーとボールを使用すればこのような障害を予防することが出来ると共に、避難場所で誰でもが簡単にエクササイズ(又は気分転換ストレス解消)を行うことが出来る効果がある。したがって、本発明のボールカバー(ボールを含め)は非常災害時の持ち物にも適し、また公共の非常災害時の備蓄用品としても最適であるという効果がある。
本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持していない状態で保持部の開口部を開いている状態斜視図である。 本発明に係るボールカバーの保持部でボールを保持させようとしている状態斜視図である。 本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持している状態の状態斜視図である。 本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持し、舌片部に座り、保持部に背中をもたれかけて座位の状態にあることを示す状態図である。 本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持し、舌片部に座り、保持部に背中をもたれかけた座位の状態から、ボールの曲面に沿って背中を伸ばして伸身させて大きくストレッチしている状態を示す状態図である。 本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持し、舌片部に臀部を置き、体側面をボールの形状に沿って変形している保持部に沿わせ、腕をボールの上部となる位置に載せることにより横臥位の姿勢を取っている状態を示す状態図である。 本発明に係るボールカバーの保持部にボールを保持し、舌片部に背中を接し、両足のふくらはぎ部分をボールの上部位置にある保持部に載せることにより仰臥位状態にあることを示す状態図である。
次に本発明に係るボールカバーを実施するための形態に関し、図1乃至図7に示したボールカバーの一実施例に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係るボールカバー1の保持部2にボール10を保持していない状態で保持部2の開口部2aを開いている状態斜視図であり、保持部2は後述するボール10がちょうど中に収まる大きさの袋状に形成されている。該保持部2には図1において手前側に人が座ることができる程度の大きさの四角形状の舌片部3が連接され、開口部2aにはその全周にわたって一定幅の袋状部2bが設けられている。該袋状部2bには切り欠き部2c、2dが設けられ、これらを形成している保持部2及び舌片部3は変形自在のシート状体で形成されていて、具体的には本実施例では織物地又は編み物地で形成されている。織物地又は編み物地を使用することでボール10が優しく包み込まれ、本発明のボールカバー1を使用して座位、横臥位、仰臥位等を取ったり、ストレッチやエクササイズを行う際に、直接肌がボール10に接することが無くなると共に、肌が該織物地又は編み物地に接するため、従来のように直接ボール10に肌が接することでべた付いたり冷たく感じるようなことが無くなる。また特にエクササイズを行う際には汗が本保持部2と舌片部3によって形成されたボールカバー1に吸い取られるため、周囲を汗等で汚すことがなく、また汗が染み込んだボールカバー1は容易に洗濯機等で洗うことが出来て清潔性を保つことが出来る。
袋状部2cの内側には開口部2aの全周に沿うように閉じ紐4及び5が挿通されていて、閉じ紐4の両端部は切り欠き部2cより袋状部2bから排出されて結び合わされ、閉じ紐5の両端部は切り欠き部2dより袋状部2bから排出されて結び合わされている。したがって少なくとも閉じ紐4又は5のどちらかを袋状部2cより引き出せば開口部2aは閉じるようになっている。
本実施例では、まず開口部2aを大きく開いて図1のように成し、次に空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボール10を別途用意して図2のように開口部2aの外側から開口部2aを介して保持部2内に収納させる。ボール10を保持部2に収納後、2本の閉じ紐4及び5を袋状部2cより引き出せば開口部2aは閉じ、その状態で閉じ紐4と5の両端部を結び合わせることでボール10は図3に示すように保持部2に保持されるように成っている。
次に、本発明のボールカバー1と別途用意したボール10にて形成された図3の状態のボールカバー1の使用方法について説明する。
まず図4に示すように、人20は舌片部4に座り保持部2(内側にボール10がある)に背中をもたれさせれば、楽に座位をとることができ、ボール10の弾性により非常に心地よくリラックスした状態になることが出来る。仮に保持するボール10が背中を凭れさせることが出来ないくらいの小さなボールである場合は、舌片部4に座り該小さなボール10を背中に当たるように仰臥位を取ることで、背中のつぼ等を該小さなボール10で刺激することが出来、該小さなボール10は保持部2内に保持されて、あらぬ方向に転がっていくことが無い。したがって本ボールカバー1の保持部2に保持するボール10の大きさは保持部2に保持できる大きさであれば、どのような大きさのボールであっても良い。もちろん保持部2の大きさは保持するボールの大きさに応じて、該ボールの大きさに丁度あった大きさ(本実施例では、閉じ紐4及び5を袋状部2cより引き出して開口部2aを閉じた際、開口部2aがわずかに開いている状態)とするのが、本ボールカバー1を使用する際に使い勝って及び使い心地がよいものとなり、好ましい。
次に図5に示すように、図4に示す座位の状態から背中をボール10の曲面に沿って伸ばしながら伸身させることで、座りながら大きくストレッチすることが出来る。特にこのストレッチはボール10の弾力性が背中に伝わり気持ちのよい状態となる。
次に、図6に示すように、舌片部4に腰から下の部分を置きながら体側面をボール10の曲面形状に沿わせ、腕をボール10の上部となる位置に乗せることにより横臥位の姿勢をとることが出来る。ここでボール10の上部にある腕でボール10を保持するようにすれば、足を上下することでエクササイズすることが出来る。
次に、図7に示すように、舌片部4に背中を接し、両足のふくらはぎ部分をボールの上部位置にある保持部2に載せることにより、足が心臓より上部位置となって極めてリラックスした状態になることが出来る。この状態で両足を交互に上下すれば、足はボール10の弾性による反発力によって容易に弾んで上下動し、エクササイズの状態となる。特に本エクササイズは足の筋力が不足している高齢者等でも容易に行うことが出来る。また両足交互の上下動にあわせて腕を交互に移動させれば、仰臥位の状態で歩行運動のようなエクササイズをすることができ、毎日これを続けることによってダイエットの効果を期待することが出来る。
以上の説明で明らかなように、本発明のボールカバーは多様な使い方が出来ると共にコンパクトに収納することができ、極めて付加価値の高いボールカバーである。
1 ボールカバー
2 保持部
2a 開口部
2b 袋状部
2c 切り欠き部
2d 切り欠き部
3 舌片部
4 閉じ紐
5 閉じ紐
10 ボール
20 人

Claims (3)

  1. 空気を注入して膨らませた弾性部材から成るボールのボールカバーであって、該ボールの外側を被ってボールを保持する袋状の保持部と、該保持部に連接した四角形状の舌片部とから成り、該舌片部の上に人が座ることが可能に形成され、保持部と舌片部は変形自在のシート状体で形成されていることを特徴とするボールカバー。
  2. ボールは球状であって該ボールの上にバランスを取りながら座ることが出来るボールであることを特徴とする請求項1記載のボールカバー。
  3. シート状体は織物地又は編み物地から成る布地であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のボールカバー。
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