JP2011136135A - 構造物と一対の運動用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運動トレーニングとボディケアーの適応する運動用具がなく、場所や時間と各多様なポーズでの運動形態などが自由な状態でできない、融通性に乏しく、各自に適合するものではないのが一般的であり、運動形態、運動能力、各ケアーなどによる各利用者の負荷や刺激、快感の微妙な調整が不可欠になり、不透明さと運動環境も身近にないという不都合を解決すること。
【解決手段】 身体と一連した運動を適正にサポートできる構造物を介して、身体に有用で適応した各運動形体、各運動区分に各効能が現れる運動体制を備えた弾性体、適度な非弾性体のものによる運動負荷とボディケアーを併有し、構造物へ運動形体、運動区分を全体的、部分的、局部的に配置したものを固定式、着脱式にしたものを装着するように設け、構造物単品には独自の効用があり、構造物と共有した多種多様の運動要素の構成を有することにより、この課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、運動用具のトレーニングとボディ・メンタルケアーに関するものであり、運動用具の立体構造体の特有の形状、構成、機能に工夫を加えることによって、運動用具とサポートする構造物の独自性を併有し、運動、ボディ・メンタルケアーの利便性を図り、普遍的、合理的にしたものである。
従来、自主的にトレーニングとボディ・メンタルケアーをする場合、特定した場所、時間、運動形態などを選定し、ある程度の制約の中で実施するスタイルが大半であり、トレーニング用の器具、用具と各ケアー用の器具、用具を区分化した偏向形態が根強く運動環境も身近にないのが現状である。
しかし、従来のような自主的にトレーニングとボディ・メンタルケアーをする場合、トレーニング用の器具、用具と各ケアー用の器具、用具は、それぞれが特有の独占的なスタイルになって、適応する十分な運動用具が身近になく、一般化されてないため、あらゆる場所や時間と各多様なポーズでの運動形態などが自由な状態でできない、各固定化したポーズでの各固定化した運動トレーニングや各ケアーの融通性に乏しいものになっており、各自が要求、各自に適合するトレーニング形態、各ケアー形態を満足するものでなく、適正に機能していない。又、運動の目的、運動の形態、運動能力、運動体力、運動感覚、各ケアーなどによる各利用者のトレーニングと各ケアーに対する、負荷や刺激、快感の微妙な調整が不可欠になる場合が往々にして生じることがあるが不透明で、器具、用具も単純化傾向であり、運動環境も身近にないのが現状である。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、身体と一連した運動を適正にサポートできる各種の構造物を介し、各身体に有用で適応した各運動形体、及び、各運動区分として運動的強度、立体的大きさ、立体形状、位置、数量、組み合わせ、硬軟、伸長率、材質、素材、負荷抵抗力、機能、構造物との合体部耐久性とデザインなどを可変、選択使用することで、各効能が現れる運動体制を備えた伸縮性のある塊状、貫通状、筋状、輪状、帯状の弾力系、クッション系の弾性体、又は適度な非弾性体のものによる身体の各部への運動負荷とボディ・メンタルケアーを併有し、構造物へ運動形体、運動区分の複数を全体的、部分的、局部的に配置したもの、又は極端に単数のものを固定式、或いは、着脱式にして装着するように設け、身体の各部への運動形体、運動区分の伸展、伸縮、収縮、屈曲、屈伸、回旋、捻転、刺激や爽快感などが独立的、従属的、複合的、更には総合的に身体の各部分の運動形態、運動能力を効果的に展開するようにして、運動形体、運動区分と構造物の相互間で運動姿勢、運動状態、運動機能、運動機構などが利用しやすく適応できるものにし、更に、運動を適正にサポートでき、安定した安全性がある該当する既製品の構造物に対しても設置、活用することができ、運動形体、運動区分と構造物間の運動プロセス全体に整合性、調和があり、身体の各部分へフィットさせ、二極化となる構成で、構造物単品には独自の効用があり、構造物と共有した多種多様の運動要素を有する構造物と一対の運動用具である。
又、請求項2の発明は、身体と一連した運動を適正にサポートする構造物として、座布団と腰掛けが合体した適度な硬さ、広さ、座布団と腰掛けの厚み・高さの立体形のものを設け、立体構造の上部は柔軟でクッション性があり、下部は適度な硬さで、腰掛けの足部が水平に収納され、座布団として使用し、腰掛けとして利用するときは足部が垂直になるように、構造内部の溝に4つの足部を折りたたみ式、差し込み式、ねじ込み式等が収納できる構成したものを介して、各運動形体、及び各運動区分を共有することで、多種多様の運動要素を有する構造物と一対の運動用具。
本発明は、自主的に他者に関係なくマイペースメニューで運動が可能であり、あらゆる場所や時間において、立つ、座る(椅子座り・床座り)、寝ころぶ(仰向け・横向け・うつ伏せ)などの各流動化したポーズでの各流動化した運動形態の伸展、伸縮、収縮、屈曲、捻転要素などの運動トレーニングや身体各部へ合同的、個別的にするフレキシビリティーなものが自由な状態で手軽にでき、利用者が要求する適合化のトレーニング形態、ボディー形態を満足する運動体制が確立し、各種の運動への高いモチベーションができる。
身近で各種の生活用具・運動用具の構造物を介してトレーニングやリハビリテーションをすることによって、血液の好循環、興奮、抑制性の神経系を増幅させ、ウォーミングアップ、身体能力を向上させ、各種の構造物を介して、通常のライフスタイルの中でも自然的にボディー強化への効能をより増強にする融和した威力を発揮し、幅広い利用法が手軽に可能である。
運動目的、運動形態、運動能力、運動体力、運動感覚、各ボディーなどによる各利用者に適合した、構造物と一対の運動用具の負荷強度や構造構成を適当に組み合わせたものを適正に使用することで、アスリート、一般の健全者は勿論のこと、病弱者、障害者、傷害者、介護者なども対象としたもので、身体各部の運動トレーニングやリハビリテーションを効率的に成し遂げることが可能であり、快適に楽しみ奥深い各種マテリアルを提供できる。
本発明の構造物と一対の運動用具の機能構成を多種多様にすることで、複数の運動形体、運動体制などの利用方法が可能であり、各種の構造物の単品での活用と組み合わせた全体に複数の運動形態、運動能力を同時にすることで運動の効能が二重三重として、生起されたものになる、
各スポーツの基礎体力トレーニング、ボディケアー、各リハビリテーション、ストレッチング、リラクセーション、ストレス解消、運動不足解消、体力と健康の維持、フィットネス、シェープアップ、運動用具などの各固定化を含む、各流動化した運動形態の伸展、伸縮、収縮、捻転などの運動トレーニングやボディーのパワーアップ・ケアーをいつでも活用ができる。
図1の11は、マット類と一対の各運動用具の概略図で、マット類の周囲の側面に伸展、伸縮、収縮、捻転などができる、輪状伸縮性弾性体負荷運動用具、リング状運動用具、帯状伸縮性負荷運動用具、伸縮性握力性負荷運動用具、ボディケアー用具用ひも類、ボディケアー用具用握り手部、球状弾性体部ボディケアー用具、球状突起性部ボディケアー用具、伸縮性負荷運動用具、負荷運動用具足裏当て部等の運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させ、単一、同一に連続的、断片的な流動化した繰り返し運動ができる構成にし、運動形態、運動能力などによって、各負荷機能の強度を可変させた適当な固定式、着脱式、移動式の構造のものを設けるようにする。
図1の12は、座布団と一対の各運動用具の概略図で、座布団と腰掛けが併有した立体構造の上部は適度なクッション系、下部は適度な硬さで、腰掛けの足部が水平に収納枠で覆われ、座布団として使用し、構造内部の溝に4つの足部を折りたたみ式、差し込み式、ねじ込み式等が収納できる構成したものの周囲の側面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図1の13は、腰掛けと一対の各運動用具の概略図で、座布団と腰掛けが併有した立体構造の上部は適度なクッション系、下部は適度な硬さで、腰掛けの足部が水平に収納枠で覆われ、腰掛けとして利用するときは足部が垂直になるように、構造内部の溝に4つの足部を折りたたみ式、差し込み式、ねじ込み式等が収納できる構成したものの周囲の側面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図2の21は、マット類と一対の各運動用具の概略図で、マット類の周囲の側面に運動トレーニング用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図2の22は、マット・畳類と一対の各運動用具の概略図で、マット・畳類の周囲の側面に運動トレーニング用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図2の23は、マット類と一対の各運動用具の概略図で、マット類の周囲の側面に運動トレーニング用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の31は、座布団と一対の各運動用具の概略図で、座布団と腰掛けが併有した立体構造の周囲の側面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の32は、マット類と一対の各運動用具の概略図で、マット類の周囲の側面、上面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の33は、ベッド・長椅子と一対の各運動用具の概略図で、ベッド・長椅子類の周囲や側面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の34は、椅子類と一対の各運動用具の概略図で、椅子類の周辺や側面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の35は、背伸び椅子類と一対の各運動用具の概略図で、背伸び椅子類の周囲や側面、上面に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図3の36は、クッションと一対の各運動用具の概略図で、クッションの周囲や断層の部分体積に運動トレーニングやボディケアー用の各運動用具の単数から複数のものを合体させる。
図1から図3は構造物と一対の運動用具の概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る構造物と一対の運動用具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
マット&座布団・腰掛けの構造物と一対の運動用具の概略図の3例 各構造物と一対の運動用具の概略図の3例 各構造物と一対の運動用具の概略図の6例
図中の文字、数字は次の通りである。
11:マット類と一対の各運動用具 12:座布団と一対の各運動用具
13:腰掛けと一対の各運動用具 21:マット類と一対の各運動用具
22:マット・畳類と一対の各運動用具 23:マット類と一対の各運動用具
31:座布団と一対の各運動用具 32:マット類と一対の各運動用具
33:ベッド・長椅子と一対の運動用具 34:椅子類と一対の各運動用具
35:背伸び椅子類と一対の各運動用具 36:クッションと一対の各運動用具
a :輪状伸縮性弾性体負荷運動用具 b :リング状運動用具
c :帯状伸縮性負荷運動用具 d :伸縮性握力性負荷運動用具
e :ボディケアー用具用ひも類 f :ボディケアー用具用握り手部
g :球状弾性体部ボディケアー用具 h :球状突起性部ボディケアー用具
i :伸縮性負荷運動用具 j :負荷運動用具足裏当て部
k :各運動用具の固定・着脱取付部 l :座布団クッション部
m :腰掛け足部収納枠 n :腰掛け足部
o :堅めクッション部 p :軟らかめクッション部
q :クッション部

Claims (2)

  1. 身体と一連した運動を適正にサポートできる構造物を介して、身体に有用で適応した各運動形体、及び各運動区分に運動的強度、立体的大きさ、形状、位置、数量、組み合わせ、硬軟、伸長率、材質などを可変、選択使用することで、各効能が現れる運動体制を備えた伸縮性のある塊状、貫通状、筋状、輪状、帯状の弾力系、クッション系の弾性体、又は適度な非弾性体のものによる運動負荷とボディ・メンタルケアーを併有し、構造物へ運動形体、運動区分を全体的、部分的、局部的に配置したものを固定式、或いは着脱式にしたものを装着するように設け、伸展、伸縮、収縮、刺激や爽快感などのある各運動形体や運動区分が独立的、従属的、複合的、更には総合的に身体の各部分の運動形態、運動能力を普遍的に展開するようにして、運動形体、運動区分と構造物の相互間で運動姿勢、運動状態、運動機能、運動機構などを利用しやすく適切にできるものにし、運動プロセス全体に整合性、調和がある二極化となる構成で、構造物単品には独自の効用があり、構造物と共有した多種多様の運動要素を有することを特徴とした構造物と一対の運動用具。
  2. 身体と一連した運動を適正にサポートする構造物として、座布団と腰掛けが併有した適度な硬さ、広さ、座布団と腰掛けの厚み・高さの立体形のものを設け、立体構造の上部は柔軟でクッション性があり、下部は適度な硬さで、腰掛けの足部が水平に収納され、座布団として使用し、腰掛けとして利用するときは足部が垂直になるように、構造内部の溝に4つの足部を折りたたみ式、差し込み式、ねじ込み式等が収納できる構成したものを介して、各運動形体、及び各運動区分を共有することで、多種多様の運動要素を有することを特徴とした請求項1記載の構造物と一対の運動用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014527902A (ja) * 2011-09-27 2014-10-23 ドリームフィット・エルエルシー ベッドに取り付け可能なエクササイズ装置
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