JP5702495B1 - 浄水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジの交換をすることのできる浄水器を提供する。【解決手段】 セントラル方式の浄水器1のベース部材5の上部には、カートリッジ6の下部が挿入されるカートリッジ挿入部11が設けられる。カートリッジ6の下部の外周面には、係止部12が設けられ、カートリッジ挿入部11の内周面には、係止部12が係止する被係止部13が設けられる。被係止部13には、切欠き部14が設けられる。カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に挿入するときには、係止部12が切欠き部14を通過する。カートリッジ6の挿入後、カートリッジ挿入部11に対してカートリッジ6を回転させると、係止部12が被係止部13に係止される。カートリッジ6の回転後、切欠き部14にロックプレート部材15を差し込むと、カートリッジ6が回転不能に固定される。【選択図】 図3

Description

本発明は、家庭内全体に浄水を供給するセントラル方式の浄水器に関する。
近年、水道水の殺菌処理により、飲み水としての味が低下している。また、衛生面の観点 や、家庭敷地内の設置に関する規制緩和により、家庭内全体に浄水を供給するセントラル方式の浄水器(セントラル浄水器)の設置の需要が高まっている。
ところで、このようなセントラル浄水器は、内部に濾材が充填されたカートリッジを有しており、このカートリッジは、所定の使用期間経過ごと(例えば1年ごと)に交換する必要がある。カートリッジの交換に当たっては、従来、業者がユーザの所に出向き、カートリッジの交換作業を行っていた。
特開2004−33865号公報
近年、セントラル浄水器の普及にともなって、従来のように業者がカートリッジの交換をするのではなく、ユーザ自身の手でカートリッジの交換を行いたいという要望が高まってきた。しかしながら、従来のセントラル浄水器では、カートリッジの交換手順が複雑であり、熟練度を要する作業が要求されるため、ユーザ自身の手でカートリッジの交換を行うことは極めて困難であった。さらに、安全の点からも、カートリッジの交換をユーザ自らが行うことには不安があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジの交換をすることのできる浄水器を提供することを目的とする。
本発明の浄水器は、ベース部材と、ベース部材に着脱可能に取り付けられる円筒状のカートリッジと、を備えるセントラル方式の浄水器であって、ベース部材の上部には、カートリッジの下部が挿入されるカートリッジ挿入部が設けられ、カートリッジの下部の外周面には、係止部が設けられ、カートリッジ挿入部の内周面には、係止部が係止する被係止部が設けられ、被係止部には、切欠き部が設けられ、カートリッジをカートリッジ挿入部に挿入するときに、係止部が切欠き部を通過し、カートリッジの挿入後、カートリッジをカートリッジ挿入部に対して回転させると係止部が被係止部に係止され、カートリッジの回転後、切欠き部にロックプレート部材が差し込まれて、カートリッジが回転不能に固定されている。
この構成により、カートリッジをカートリッジ挿入部に挿入するときに、係止部が切欠き部を通過し、カートリッジの挿入後、カートリッジをカートリッジ挿入部に対して回転させると係止部が被係止部に係止される。そして、カートリッジの回転後、切欠き部にロックプレート部材を差し込むと、カートリッジが回転不能に固定される。このようにして、簡単かつ安全な手順でカートリッジを取り付けることができ、ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジの交換を行うことが可能となる。
また、本発明の浄水器では、カートリッジに着脱可能に取り付けられるハンドルをさらに備え、カートリッジの挿入後、カートリッジに取り付けられたハンドルを回転させることによってカートリッジをカートリッジ挿入部に対して回転させてもよい。
この構成により、カートリッジの挿入後、カートリッジに取り付けられたハンドルを回転させることによって、カートリッジをカートリッジ挿入部に対して回転させることができる。このようにして、ハンドルを用いて簡単にカートリッジを回転させることができる。
また、本発明の浄水器では、カートリッジが樹脂製であってもよい。
この構成により、金属製のカートリッジに比べて、カートリッジの軽量化を図ることができ、ユーザ自身の手でカートリッジの交換を行うことが容易になる。
また、本発明の浄水器では、ベース部材には、処理前の水が流入する流入配管と、処理後の水が流出する流出配管が接続されており、流出配管には、カートリッジを交換する際、流入配管からの流入停止後に、内部の圧力を抜くための排水弁が設けられてもよい。
この構成により、カートリッジを交換する際、流入配管からの流入停止後に、排水弁を開いて、内部の圧力を抜くことできる。このようにして、カートリッジを交換する際の安全を確保することができる。
本発明によれば、ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジの交換をすることができる。
本発明の実施の形態における浄水器(カバーを取り付けた状態)の斜視図である。 本発明の実施の形態における浄水器(カバーを取り外した状態)の斜視図である。 本発明の実施の形態における浄水器の分解斜視図である。 本発明の実施の形態における浄水器の側断面図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り付け手順の説明図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り付け手順の説明図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り付け手順の説明図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り外し手順の説明図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り外し手順の説明図である。 本発明の実施の形態におけるカートリッジの取り外し手順の説明図である。
以下、本発明の実施の形態の浄水器について、図面を用いて説明する。本実施の形態では、家庭内全体に浄水を供給するセントラル方式の浄水器の場合を例示する。セントラル浄水器は、例えば玄関先や庭先などに設置される。
本発明の実施の形態の浄水器の構成を、図面を参照して説明する。図1〜図4は、本実施の形態の浄水器の構成を説明するための図である。図1および図2に示すように、浄水器1は、本体2と、本体2を覆うカバー3を有している。カバー3は、下部が開口した略円筒状であり、カバー3の上部には、把持部4が設けられている。ユーザは、把持部4を手でつかんでカバー3の取り付け/取り外しを行うことができる。
図2および図3に示すように、浄水器1の本体2は、ベース部材5と、ベース部材5に着脱可能に取り付けられる円筒状のカートリッジ6を備えている。カートリッジ6には、ハンドル7が着脱可能に取り付けられる。ユーザは、ハンドル7を手でつかんでカートリッジ6の取り付け/取り外しを行うことができる。
ベース部材5の側部には、処理前の水が流入する流入配管8と、処理後の水が流出する流出配管9が接続されている。流出配管9には、排水弁10が設けられている。この排水弁10により、カートリッジ6を交換する際(流入配管8からの水の流入停止後)に、内部の圧力を抜くことができる。ベース部材5の上部には、カートリッジ挿入部11が設けられている。このカートリッジ挿入部11に、カートリッジ6の下部が挿入される。
カートリッジ6の下部の外周面には、複数(例えば4つ)の係止部12が突出して設けられている。カートリッジ挿入部11の内周面には、円環状の被係止部13が突出して設けられている。被係止部13には、複数(例えば4つ)の切欠き部14が設けられている。切欠き部14は、係止部12が通過できる大きさに設定されている。カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に挿入した後、カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に対して回転させると、係止部12が被係止部13に係止する(図4参照)。さらに、この浄水器1は、ロックプレート部材15を備えている。カートリッジ6の回転後、切欠き部14にロックプレート部材15を差し込むと、カートリッジ6が回転不能に固定される。
カートリッジ6の内部には、濾材(図示せず)が設けられている。濾材は、例えば活性炭などで構成されており、水道水(処理前の水)に含まれる過剰な塩素やゴミ、鉄さびなどを除去することができる。
図3および図4に示すように、カートリッジ6の上部には、ハンドル7が装着されるハンドル装着部16が設けられている。ハンドル7の上部には、取手部17が設けられている。取手部17は、側面視で略コの字状とされている。ユーザは、取手部17を手でつかんでハンドル7を回転させることができる。ハンドル7の下部には、一対の第2係止部18が突出して設けられている。第2係止部18は、ハンドル7の下面から下側に向けて突出して設けられている。第2係止部18は、外周側に向けて屈曲しており、側面視で略L字状とされている(図4参照)。ハンドル装着部16には、円環状の第2被係止部19が設けられている。第2被係止部19には、複数(例えば4つ)の第2切欠き部20が設けられている。第2切欠き部20は、第2係止部18が通過できる大きさに設定されている。
ハンドル7の第2係止部18を第2切欠き部20に通過させた後、ハンドル7をカートリッジ6に対して右回り(時計回り)に回転させると、第2係止部18が第2被係止部19の内部の壁部(図示せず)に係止し、カートリッジ6を右回り(時計回り)に回転させることができる(図4参照)。また、ハンドル7の第2係止部18を第2切欠き部20に通過させた後、ハンドル7をカートリッジ6に対して左回り(反時計回り)に回転させると、第2係止部18が第2被係止部19の内部のもう一方の壁部(図示せず)に係止し、カートリッジ6を左回り(反時計回り)に回転させることができる。
カートリッジ6の不使用時(例えば、長期不在にする場合など)には、カートリッジ6の代わりに、バイパスカバー21がベース部材5に取り付けられる(図3参照)。バイパスカバー21を取り付けた状態では、流入配管8から流入した水道水がそのまま(過剰な塩素やゴミ、鉄さびなどが除去されずに)流出配管9から流出する。なお、このバイパスカバー21の上部にも、カートリッジ6と同様のハンドル装着部16が設けられており、ハンドル7を用いて取り付け/取り外しができるように構成されている。
本実施の形態では、カバー3やカートリッジ6は、樹脂製である。樹脂としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン系3元共重合体(ABS樹脂、AES樹脂、AAS樹脂、ACS樹脂)などが用いられる。
以上のように構成された浄水器1のカートリッジ6の取り付け/取り外しの手順について、図面を参照してその動作を説明する。
図5〜図7は、本実施の形態の浄水器1においてカートリッジ6を取り付ける手順の説明図である。カートリッジ6を取り付ける場合には、まず、図5に示すように、カートリッジ6をベースに差し込む。つぎに、図6に示すように、カートリッジ6のハンドル装着部16にハンドル7を装着して、ハンドル7を右回り(時計回り)に回す。
カートリッジ6のハンドル装着部16にハンドル7を装着するときには、第2係止部18が第2切欠き部20を通過する。そして、ハンドル7をカートリッジ6に対して右回り(時計回り)に回転させると、第2係止部18が第2被係止部19の壁部に係止して、カートリッジ6が右回り(時計回り)に回転する。このようにして、カートリッジ6を右回り(時計回り)に回転させると、カートリッジ6の係止部12が被係止部13に係止する。その後、図7に示すように、ロックプレート部材15を切欠き部14に差し込むと、カートリッジ6が回転不能に固定される。なお、図7では、1つのロックプレート部材15を差し込んでカートリッジ6を固定する場合について例示されているが、複数のロックプレート部材15を差し込んでカートリッジ6を固定してもよい。このようにして、カートリッジ6の取り付けが完了したら、浄水器1の本体2の上側からカバー3を取り付けて、流入配管8と流出配管9の弁を開ける。
図8〜図10は、本実施の形態の浄水器1においてカートリッジ6を取り外す手順の説明図である。カートリッジ6を取り外す前に、まず、流入配管8と流出配管9の弁を閉めて、流入配管8からの流入および流出配管9からの流出を停止する。その後、排水弁10を開いて、内部の圧力を抜く。そして、浄水器1のカバー3を取り外して本体2を露出させる。
つぎに、図8に示すように、ロックプレート部材15を切欠き部14から引き抜く。これにより、カートリッジ6が左回り(反時計回り)に回転可能になる。そして、カートリッジ6のハンドル装着部16にハンドル7を装着して、図9に示すように、ハンドル7を左回り(反時計回り)に回す。カートリッジ6のハンドル装着部16にハンドル7を装着するときには、第2係止部18が第2切欠き部20を通過する。そして、ハンドル7をカートリッジ6に対して左回り(反時計回り)に回転させると、第2係止部18が第2被係止部19のもう一方の壁部に係止して、カートリッジ6が左回り(反時計回り)に回転する。このようにして、カートリッジ6を左回り(反時計回り)に回転させると、カートリッジ6の係止部12が切欠き部14から露出した状態になる。そして、図10に示すように、カートリッジ6をベースから引き抜く。このようにして、カートリッジ6の取り外しが完了する。
このような本実施の形態の浄水器1によれば、カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に挿入するときに、係止部12が切欠き部14を通過し、カートリッジ6の挿入後、カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に対して回転させると係止部12が被係止部13に係止される。そして、カートリッジ6の回転後、切欠き部14にロックプレート部材15を差し込むと、カートリッジ6が回転不能に固定される。このようにして、簡単かつ安全な手順でカートリッジ6を取り付けることができ、ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジ6の交換を行うことが可能となる。
また、本実施の形態では、カートリッジ6の挿入後、カートリッジ6に取り付けられたハンドル7を回転させることによって、カートリッジ6をカートリッジ挿入部11に対して回転させることができる。このようにして、ハンドル7を用いて簡単にカートリッジ6を回転させることができる。
また、本実施の形態では、カートリッジ6が樹脂製であるので、金属製のカートリッジに比べて、カートリッジ6の軽量化を図ることができ、ユーザ自身の手でカートリッジ6の交換を行うことが容易になる。
また、本実施の形態では、カートリッジ6を交換する際、流入配管8からの流入停止後に、排水弁10を開いて、内部の圧力を抜くことできる。このようにして、カートリッジ6を交換する際の安全を確保することができる。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
以上のように、本発明にかかる浄水器は、ユーザ自身の手で簡単かつ安全にカートリッジの交換をすることができるという効果を有し、家庭内全体に浄水を供給するセントラル方式の浄水器等として有用である。
1 浄水器
2 本体
3 カバー
4 把持部
5 ベース部材
6 カートリッジ
7 ハンドル
8 流入配管
9 流出配管
10 排水弁
11 カートリッジ挿入部
12 係止部
13 被係止部
14 切欠き部
15 ロックプレート部材
16 ハンドル装着部
17 取手部
18 第2係止部
19 第2被係止部
20 第2切欠き部
21 バイパスカバー

Claims (6)

  1. ベース部材と、前記ベース部材に着脱可能に取り付けられる円筒状のカートリッジと、を備えるセントラル方式の浄水器であって、
    前記ベース部材の上部には、前記カートリッジの下部が挿入されるカートリッジ挿入部が設けられ、
    前記カートリッジの下部の外周面には、係止部が設けられ、
    前記カートリッジ挿入部の内周面には、前記係止部が係止する被係止部が設けられ、
    前記被係止部には、切欠き部が設けられ、
    前記カートリッジを前記カートリッジ挿入部に挿入するときに、前記係止部が前記切欠き部を通過し、前記カートリッジの挿入後、前記カートリッジを前記カートリッジ挿入部に対して回転させると前記係止部が前記被係止部に係止され、前記カートリッジの回転後、前記切欠き部にロックプレート部材が差し込まれて、前記カートリッジが回転不能に固定され
    前記浄水器は、前記カートリッジの不使用時に前記ベース部材に取り付けられるバイパスカバーを備え、
    前記バイパスカバーは、前記ロックプレート部材を用いて前記ベース部材に固定されることを特徴とする浄水器。
  2. 前記バイパスカバーは、前記ベース部材の前記カートリッジ挿入部に挿入され、
    前記バイパスカバーの下部の外周面には、第2の係止部が設けられ、
    前記バイパスカバーを前記カートリッジ挿入部に挿入するときに、前記第2の係止部が前記切欠き部を通過し、前記バイパスカバーの挿入後、前記バイパスカバーを前記カートリッジ挿入部に対して回転させると前記第2の係止部が前記被係止部に係止され、前記バイパスカバーの回転後、前記切欠き部に前記ロックプレート部材が差し込まれて、前記バイパスカバーが回転不能に固定される、請求項1に記載の浄水器。
  3. 前記カートリッジに着脱可能に取り付けられるハンドルをさらに備え、
    前記カートリッジの挿入後、前記カートリッジに取り付けられた前記ハンドルを回転させることによって前記カートリッジを前記カートリッジ挿入部に対して回転させる、請求項1または請求項2に記載の浄水器。
  4. 前記ハンドルは、前記バイパスカバーに着脱可能に取り付けることが可能であり、
    前記バイパスカバーの挿入後、前記バイパスカバーに取り付けられた前記ハンドルを回転させることによって前記バイパスカバーを前記カートリッジ挿入部に対して回転させる、請求項3に記載の浄水器。
  5. 前記カートリッジが樹脂製である、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の浄水器。
  6. 前記ベース部材には、処理前の水が流入する流入配管と、処理後の水が流出する流出配管が接続されており、
    前記流出配管には、前記カートリッジを交換する際、前記流入配管からの流入停止後に、内部の圧力を抜くための排水弁が設けられている、請求項1ないし請求項のいずれかに記載の浄水器。
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