JP5700611B1 - 地中埋設杭撤去方法、及び地中埋設杭撤去装置 - Google Patents
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Abstract
Description
破砕ビットが装着されたスクリューを用いて、地中に埋設された筋材又は線材を含まない柱状改良杭を撤去する地中埋設杭撤去方法であって、
前記スクリューは、筒状のケーシングの内部に上下移動及び回転可能に収容され、
前記スクリューを前記柱状改良杭の上方位置にセットする位置決め工程と、
前記スクリューを回転させながら前記ケーシングとともに下降させることにより、前記破砕ビットで前記柱状改良杭を破砕しながら地中を掘削し、前記破砕ビットを、前記ケーシングの下端より下方位置において、前記ケーシングの直径より大きい回転径で回転させる掘削工程と、
前記スクリューの基端側から圧縮空気を注入して先端側から噴射させることにより、地中に存在する前記柱状改良杭の破砕物を前記ケーシングの上部から排出する排出工程と、
を包含することにある。
そこで、本発明者らは、筋材又は線材を含まない柱状改良杭は、従来公知の既存杭と比較して脆く砕け易いという性質に着目し、鋭意研究の結果、柱状改良杭を対象とした新たな撤去工法を開発するに至った。
本構成の地中埋設杭撤去方法によれば、地中に埋設されている柱状改良杭は、スクリューに装着された破砕ビットで破砕された後、スクリューの基端側から注入し、先端側から噴射される圧縮空気の力により、スクリューを収容しているケーシングの上部から地上に排出される。つまり、既設杭を撤去する場合では必要であった杭の引き抜き作業が本発明では不要となる。本発明は、脆く砕け易い柱状改良杭を無理やり引き抜くのではなく、敢えて地中で破砕してしまうことで、地中から撤去し易くするという全く新しい技術思想に基づいてなされたものである。破砕した柱状改良杭の破片は、筋材又は線材を含まないことから軽量であるため、圧縮空気の力によって地上に排出することが可能となる。また、破砕物の搬送に圧縮空気を利用しているため、掘削現場が水でぬかるんだり、薬剤で汚染されたりすることがない。従って、土地を回復させるにあたり、地盤の損傷や汚染を最小限に抑制することができる。
さらに、本構成の地中埋設杭撤去方法によれば、破砕ビットによる破砕範囲がケーシングの直径を確実に含むため、地盤の掘削時にケーシングをスムーズに下降させることができ、その結果、ケーシングの内部への破砕物の収容を確実に行うことができる。また、柱状改良杭を破砕する際に、例えば、柱状改良杭が若干傾いてケーシングの枠から外れそうになっても破砕ビットで確実に破砕することができるので、掘削作業を中断することなく、連続運転が可能となる。
前記ケーシングを地中に残存させた状態で、前記スクリューを前記ケーシングから引き抜く引抜工程と、
前記スクリューが引き抜かれた前記ケーシングの内部に土壌を充填する充填工程と、
前記土壌を地中に残存させた状態で、前記ケーシングを地上に引き揚げる引揚工程と、
をさらに包含することが好ましい。
前記位置決め工程において、前記ケーシングは、上面視で前記柱状改良杭を包囲するように配置されることが好ましい。
前記排出工程において、前記圧縮空気の注入量は、前記柱状改良杭の破砕物の排出量に応じて調整されることが好ましい。
前記掘削工程と前記排出工程とを同期させることが好ましい。
前記掘削工程と前記排出工程とを交互に反復させることが好ましい。
地中に埋設された筋材又は線材を含まない柱状改良杭を撤去する地中埋設杭撤去装置であって、
破砕ビットが装着されたスクリューと、
前記スクリューを上下移動及び回転可能に収容する筒状のケーシングと、
前記スクリューを前記柱状改良杭の上方位置にセットする位置決め手段と、
前記スクリューの基端側に接続され、当該スクリューの先端側から圧縮空気を噴射させる圧縮空気源と、
前記ケーシングの上部に装着され、前記破砕ビットによって破砕された前記柱状改良杭の破砕物を排出する排出手段と、
を備え、
前記破砕ビットは、前記ケーシングの下端より下方位置において、前記ケーシングの直径より大きい回転径で回転することにある。
すなわち、本発明では、既設杭を撤去する場合では必要であった杭の引き抜き作業が不要となり、しかも、脆く砕け易い柱状改良杭を地中から容易に撤去することができる。また、破砕物の搬送に圧縮空気を利用しているため、掘削現場が水でぬかるんだり、薬剤で汚染されたりすることがなく、土地を回復させるにあたり、地盤の損傷や汚染を最小限に抑制することができる。
前記スクリューを前記ケーシングに対して相対移動させる移動手段と、
前記ケーシングの内部に土壌を充填する充填手段と、
前記ケーシングを引き揚げる引揚手段と、
をさらに備えることが好ましい。
すなわち、本発明では、掘削によって形成した穴を土壌で埋めることで、土地をほぼ元の状態に回復させることができる。
初めに、本発明の地中埋設杭撤去方法、及び地中埋設杭撤去装置において施工対象となる柱状改良杭について説明する。柱状改良杭は、前述したように、柱状改良工法やスラリー系機械攪拌式深層混合処理工法等の地盤改良工事を施工する場合において、地中に形成される筋材や線材を含まない中実の柱状体である。柱状改良杭の構成成分は、主に、セメントと土壌との混合物である。地盤改良工事を行うにあたっては、先ず、セメントスラリーが調合される。セメントスラリーの配合は、水/セメント比(重量比)として、50/50〜90/10、好ましくは60/40〜80/20、より好ましくは70/30に調整される。セメントスラリーに混合される土壌は、通常は地盤改良工事を行う地盤に存在する土壌(すなわち、掘削土)である。セメントスラリーと土壌との混合比率は、施工する地盤の状態(掘削土の種類、粒度、硬度、粘度、含水量等)を考慮し、施工後の柱状改良杭を含む改良地盤が、後述の許容鉛直支持力度を満たすように調整される。
地盤改良工事によって形成した柱状改良杭を撤去する必要が生じた場合、地中埋設杭撤去装置が用いられる。本発明では、掘削機能を備えた工事用重機を地中埋設杭撤去装置に利用している。図1は、本発明の地中埋設杭撤去装置100の構成を概略的に示した説明図である。地中埋設杭撤去装置100は、オーガー10、車両20、及びコンプレッサー30を備えている。
図2は、本発明の地中埋設杭撤去方法を実施する手順を示した工程説明図である。図3は、地中埋設杭撤去方法を実施するにあたり、オーガー10と柱状改良杭Pとの適切な位置関係を示した説明図である。ここで、図3は、地表面側からオーガー10を見たものであるが、柱状改良杭Pとの位置関係を分かり易くするため、地中に埋設されている柱状改良杭Pの輪郭を破線で示してある。また、図2及び図3においては、説明簡略化のため、図1に示していた車両20については記載を省略してある。
11 スクリュー
11a スクリューロッド
11b 回転翼
11c 中空部
11A スクリューの先端側
11B スクリューの基端側
12 ケーシング
13 破砕ビット
14 オーガー中空チャック部分
15 排出部(排出手段)
15a 管体
15b 開口部
20 車両(位置決め手段)
21 昇降機(移動手段、引揚手段)
22 把持アーム
30 コンプレッサー(圧縮空気源)
31 バルブ
40 バックホー(充填手段)
100 地中埋設杭撤去装置
G 地盤
P 柱状改良杭
p 破砕物
S 土壌
X 回転軸
Claims (8)
- 破砕ビットが装着されたスクリューを用いて、地中に埋設された筋材又は線材を含まない柱状改良杭を撤去する地中埋設杭撤去方法であって、
前記スクリューは、筒状のケーシングの内部に上下移動及び回転可能に収容され、
前記スクリューを前記柱状改良杭の上方位置にセットする位置決め工程と、
前記スクリューを回転させながら前記ケーシングとともに下降させることにより、前記破砕ビットで前記柱状改良杭を破砕しながら地中を掘削し、前記破砕ビットを、前記ケーシングの下端より下方位置において、前記ケーシングの直径より大きい回転径で回転させる掘削工程と、
前記スクリューの基端側から圧縮空気を注入して先端側から噴射させることにより、地中に存在する前記柱状改良杭の破砕物を前記ケーシングの上部から排出する排出工程と、
を包含する地中埋設杭撤去方法。 - 前記ケーシングを地中に残存させた状態で、前記スクリューを前記ケーシングから引き抜く引抜工程と、
前記スクリューが引き抜かれた前記ケーシングの内部に土壌を充填する充填工程と、
前記土壌を地中に残存させた状態で、前記ケーシングを地上に引き揚げる引揚工程と、
をさらに包含する請求項1に記載の地中埋設杭撤去方法。 - 前記位置決め工程において、前記ケーシングは、上面視で前記柱状改良杭を包囲するように配置される請求項1又は2に記載の地中埋設杭撤去方法。
- 前記排出工程において、前記圧縮空気の注入量は、前記柱状改良杭の破砕物の排出量に応じて調整される請求項1〜3の何れか一項に記載の地中埋設杭撤去方法。
- 前記掘削工程と前記排出工程とを同期させる請求項1〜4の何れか一項に記載の地中埋設杭撤去方法。
- 前記掘削工程と前記排出工程とを交互に反復させる請求項1〜4の何れか一項に記載の地中埋設杭撤去方法。
- 地中に埋設された筋材又は線材を含まない柱状改良杭を撤去する地中埋設杭撤去装置であって、
破砕ビットが装着されたスクリューと、
前記スクリューを上下移動及び回転可能に収容する筒状のケーシングと、
前記スクリューを前記柱状改良杭の上方位置にセットする位置決め手段と、
前記スクリューの基端側に接続され、当該スクリューの先端側から圧縮空気を噴射させる圧縮空気源と、
前記ケーシングの上部に装着され、前記破砕ビットによって破砕された前記柱状改良杭の破砕物を排出する排出手段と、
を備え、
前記破砕ビットは、前記ケーシングの下端より下方位置において、前記ケーシングの直径より大きい回転径で回転する地中埋設杭撤去装置。 - 前記スクリューを前記ケーシングに対して相対移動させる移動手段と、
前記ケーシングの内部に土壌を充填する充填手段と、
前記ケーシングを引き揚げる引揚手段と、
をさらに備えた請求項7に記載の地中埋設杭撤去装置。
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