JP5700465B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
このため、近年では、遊技機本体に操作ボタン等を設け、遊技者が当該操作ボタンを押下した時に演出態様が変化する遊技者参加型の演出を実行可能な遊技機が存在する。例えば、特許文献1に記載の遊技機は、抽選結果によって第1の画像を表示し、その後、遊技者がボタンを押した時に第2の画像を表示し、これらの第1の画像と第2の画像との組合せによって大当り期待度を報知している。
以下、本発明を実施するための第1実施形態を添付図面を参照しながら詳述する。
(遊技機の構成)
図1は、本発明の第1実施形態に係る遊技機100の外観斜視図である。図示するように、遊技機100は、外枠10と、ヒンジ機構12により外枠10に蝶着された内枠14とを備え、内枠14の正面上部には開閉自在なガラス枠ユニット16で覆われた遊技盤18が設けられている。
特別図柄入賞保留数表示灯54は、特別図柄表示部52における特別図柄の変動表示中に第1始動入賞口60又は第2始動入賞口70への遊技球の入賞を契機として取得された乱数値等の情報が後述する特別図柄用の保留メモリ領域に保留球として記憶されるのと連動して点灯し、連続して特別図柄を変動表示可能な回数(例えば8回)を報知する。
次に、遊技機100の制御系の構成について説明する。図3は、遊技機100の制御系の構成を示すブロック図である。同図に示すように、遊技機100は、遊技機全体の制御を行う主制御部200と、主制御部200からの制御コマンドに従って各種演出に関する制御を行う演出制御部300と、演出制御部300からの制御コマンドに従って演出図柄表示装置30を制御する図柄制御部320と、演出制御部300からの制御コマンドに従って表示灯40を制御する表示灯制御部310と、演出制御部300からの制御コマンドに従ってスピーカ42を制御する音声制御部330と、主制御部200からの制御コマンドに従って払出装置410を制御する払出制御部400と、払出制御部400からの制御コマンドに従って発射装置33を制御する発射制御部500と、これら各制御部に電源を供給する電源部600とから主に構成される。主制御部200は、遊技店に設置されたホールコンピュータと接続端子101を介して接続される。また、主制御部200には、特別図柄表示部52、特別図柄入賞保留数表示灯54、普通図柄表示部55及び普通図柄入賞保留数表示灯50が直接接続される。払出制御部400は、遊技店に設置されたホールコンピュータ及びカード機と接続端子301,302を介して接続される。
主制御部200は、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit)210と、RAM(Random Access Memory)220と、ROM(Read Only Memory)230と、タイマ240と、入力ポート250と、出力ポート260とを備えている。
図3に示す演出制御部300は、主制御部200と同様に、CPU、RAM、ROM、入力ポート、及び、出力ポートを備えている。演出制御部300のROMには、演出を制御するためのプログラムや、表示灯制御部310、図柄制御部320、音声制御部330等(「演出実行制御部」に対応)に送信するための各種制御コマンドが記憶されている。図柄制御部320に送信するための制御コマンドとしては、主制御部200から受信した変動パターンコマンド、演出図柄表示装置30において実行される予告演出等の演出パターンを指定するための演出コマンド、遊技者により演出ボタン46が押下された時に演出図柄表示装置30における表示演出の態様を変化させるための遊技者介入コマンド等が存在する。
演出制御部300のCPUは、ROMに記憶されたプログラムにしたがって処理を実行することにより、当り抽選の結果に基づいて決定された変動パターンに応じて演出パターンを決定する機能(「演出決定手段」に対応)、演出パターンが演出Aに決定された場合に、演出Aの実行を指示するための演出Aのコマンド(「第1演出コマンド」に対応)のみを図柄制御部320に送信し、演出Aが成功であった場合に演出Bの実行を指示するための演出Bのコマンド(「第2演出コマンド」に対応)を図柄制御部320に送信する機能(「コマンド送信手段」に対応)、表示灯制御部310に制御コマンドを送信して表示灯40の点滅を制御する機能、音声制御部330に制御コマンドを送信してスピーカ42から出力される音演出を制御する機能等を実現する。
図柄制御部320は、同様にCPU、ROM、RAM、入力ポート、及び、出力ポートを備え、また画像データを処理してディスプレイに表示するためのVDP(Video Display Processor)をも備えている。
特に、図柄制御部320のCPUは、遊技者参加型の演出Aの実行制御時には、図12に示す手順で処理を行う。同図に示すように、図柄制御部320のCPUは、演出制御部300から変動パターンコマンドを受信し(ステップS101;Yes)、さらに演出Aのコマンドを受信すると(ステップS102;Yes)、演出図柄表示装置30において演出Aを実行する。そして、演出Aが成功した場合にのみ(ステップS103;Yes)、図柄制御部320のCPUは、演出Bのコマンドを演出制御部300から受信し(ステップS104)、演出Bを実行する(ステップS105)。
次に、図13を参照して、第1の実施形態に係る遊技機100が行う遊技者参加型の演出Aの実行制御処理の流れについて説明する。本動作例では、当り抽選の結果が大当りであり、演出パターンとして演出Aが選択されるものとする。
演出制御部300のCPUは、主制御部200から変動パターンコマンドを受信すると、その変動パターンコマンドを図柄制御部320に送信する(ステップS204)。これにより、図柄制御部320は演出図柄表示装置30における表示演出を開始する。
図柄制御部320のCPUは、演出制御部300から演出Aのコマンドを受信すると、演出Aを実行するための画像データをROMから読み出して逐次演出図柄表示装置30に出力することにより、演出Aを実行する(ステップS207)。演出Aの実行開始時には、例えば図7に示す演出画像が演出図柄表示装置30に表示されて、残時間表示707における演出A制限時間の残時間のカウントが開始されるとともに、演出ボタン46の有効期間が開始される。演出制御部300のCPUは、遊技者によって演出ボタン46が押下されて演出スイッチ47から検出信号を受信する毎に、敵キャラクタ701に与えるダメージの種類及び大きさの抽選を行う。また、演出制御部300のCPUは、RAMで管理している体力ゲージ703の目盛りの値からダメージの大きさに対応する値を減算することにより、最新の体力ゲージ703の目盛りの値を管理する。そして、演出制御部300のCPUは、ダメージ抽選結果を含む遊技者介入コマンドを図柄制御部320に送信する(ステップS208)。図柄制御部320のCPUは、遊技者介入コマンドを受信する度に、例えば図8に示すような、ダメージ抽選結果を反映した演出画像を演出図柄表示装置30に表示する。
以上のように、演出Aが成功して演出Bを実行する必要がある場合にのみ、演出制御部300が図柄制御部320に演出Bのコマンドを送信するため、従来のように、演出Aが成功するか否かに関わらず一律に演出Bのコマンドを送信していた場合に比較して、演出制御部300及び図柄制御320の処理負荷を軽減することができる。また、従来においては、演出制御部300と図柄制御320との両方で管理していた演出Bの実行制御を、演出制御部300のみで管理することができるため、バグ誘発を防ぐことができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本発明の第2実施形態が、第1実施形態と異なる点は、第2実施形態に係る演出制御部300が、第1実施形態で説明した演出制御部300が有する機能に加えて、演出Aが成功しなかった場合に、演出Bを実行するか否かの抽選を行う機能(「第2演出実行抽選手段」に対応)と、演出Bを実行するか否かの抽選により演出Bの実行が選択された場合、演出Bのコマンドを図柄制御部320に送信する機能(「コマンド送信手段」に対応)とをさらに備えている点である。なお、これらの追加の機能は、第1実施形態に係る演出制御部300のROMに上記追加の機能を実現するためのプログラムをさらに記憶させ、演出制御部300のCPUが当該プログラムを実行することにより実現することができる。上記以外の構成は第1実施形態と同様である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された発明の技術思想の範囲で様々な変形が可能である。変形例としては、例えば以下のものがある。
(1)上述した実施形態では、残時間表示707が「0」になるよりも前に体力ゲージ703の目盛りが「0」となった場合を演出Aが成功した場合と定義したが、演出A成功の定義はこれに限定されることはない。例えば、制限時間内に遊技者が所定回数以上演出ボタン406を押下した場合や画像のコマ数が所定数進んだ場合を、演出Aが成功した場合と定義することも可能である。また、敵キャラクタの体力ゲージを具体的な数値で表示するようにしてもよい。
演出Aとして、三・三・七拍子等の一定のリズムで、スピーカ42等の音源から音(単なる音の他、かけ声やセリフ等の音声も含む)を出力させる。それに合わせて、遊技者がタイミングよく演出ボタン46を押し、音が鳴るタイミングと演出ボタン46を押すタイミングが一致している割合が所定値以上(例えば7割以上)であれば、演出Bとしてファンファーレ等の音を出力して遊技者を盛り上げる。このような演出を実行するためには、音が鳴ったタイミングと演出ボタン46が押されたタイミングが一致しているかどうかを判定するタイミング判定手段を演出制御部300がさらに備えるように構成されていればよい。
演出Aとして、所定位置(例えば遊技機100の枠)に設けられた表示灯40等のランプ(LEDなどの発光素子も含む)の輝度を低く出力する。そして、遊技者によって演出ボタン46が押される度にランプの輝度を高くしていくようにして、最終的に輝度が所定値以上になった場合には、演出Bとしてそのランプを点滅させたり、それまで点灯していた色とは異なる色を発光させる。
演出Aとして、所定位置(例えば遊技機100の枠)に設けられた表示灯40等のランプの一部若しくは全部を完全に消灯させるとともに、演出図柄表示装置30で「ボタンを押してランプをすべて点灯させろ」という表示を行う。そして、遊技者によって演出ボタン46が押される度に消灯している部分が順次点灯していくようにして、最終的に消灯していた部分がすべて点灯した場合には、演出Bとして「やったね!おめでとう!」という音声を出力させる。このように、表示灯制御部310、図柄制御部320、音声制御部330等の複数の演出実行制御部によって演出A及び演出Bを行うようにしてもよい。
10 外枠
12 ヒンジ機構
14 内枠
16 ガラス枠ユニット
18 遊技盤
20 案内レール
22 遊技領域
26 アウト口
28 受皿ユニット
30 演出図柄表示装置
32 普通図柄始動ゲート
33 発射装置
34 発射ハンドル
36 開閉蓋
38 大入賞口
40 表示灯
42 スピーカ
43 払出計数スイッチ
44 払出通路玉切スイッチ
45 皿満タンスイッチ
46 演出ボタン
47 演出スイッチ
48 一般入賞口
50 普通図柄入賞保留数表示灯
52 特別図柄表示部
54 特別図柄入賞保留数表示灯
55 普通図柄表示部
60 第1始動入賞口
62 第1入賞検出スイッチ
70 第2始動入賞口
72 普通電動役物
73 普通電動役物開閉装置
74 大入賞口開閉装置
76 第2入賞検出スイッチ
101 ホールコンピュータとの接続端子
110 入賞装置
251 カウントスイッチ
252 普通図柄始動スイッチ
253 一般スイッチ
200 主制御部
210 CPU
220 RAM
230 ROM
240 タイマ
250 入力ポート
260 出力ポート
300 演出制御部
101,301,302 接続端子
310 表示灯制御部
320 図柄制御部
330 音声制御部
400 払出制御部
410 払出装置
500 発射制御部
501 RAMクリアスイッチ
600 電源部
701 敵キャラクタ
703 体力ゲージ
705 遊技者に演出ボタン押下を促すための表示
707 残時間表示
709 変動時間中であることを示す表示
Claims (1)
- 遊技球の始動入賞口への入賞を契機として当り抽選を行う当り抽選手段と、前記当り抽選手段による抽選結果の報知に伴う演出パターンを決定する演出決定手段を備えた演出制御部と、前記演出決定手段により決定された演出パターンに基づいて演出の実行を制御する演出実行制御部と、遊技者による操作を演出に関与させるための介入操作部とを有する遊技機であって、
前記演出パターンには、前記介入操作部への遊技者による操作により演出態様が変化する第1演出と、該第1演出が所定の結果となった後に実行される第2演出とが含まれ、
前記演出制御部は、
前記演出決定手段により前記第1演出が決定された場合に、前記第1演出の実行を指示するための第1演出コマンドを前記演出実行制御部に送信し、
前記当り抽選手段による抽選結果が当りであって、前記第1演出が前記所定の結果となった場合に、前記第2演出の実行を指示するための第2演出コマンドを前記演出実行制御部に送信するコマンド送信手段を備え、
前記コマンド送信手段は、前記第1演出が前記所定の結果とならない場合に、前記第2演出コマンドを前記演出実行制御部に送信しないが、所定条件が成立した場合に限って、前記第1演出が前記所定の結果とならなかった場合であっても、前記第2演出コマンドを前記演出実行制御部に送信することがあることを特徴とする遊技機。
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