JP5696633B2 - オープニングトリムウエザストリップ - Google Patents
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Description
なお、フランジ7は、車体開口部周縁6を規定しているアウターパネル9の先端と車内側のインナーパネル8の先端等とによって形成されている。
トリム部120は、車外側側壁121、車内側側壁122及び、底壁123から形成され、車体開口部周縁6に形成されたフランジ7を把持して、オープニングトリムウエザストリップ110を車体開口部の全周に亘り保持する。トリム部120は、ソリッド材又は微発泡材で形成され、内部にインサート部材126が埋設され、内面にはフランジ7を保持する車外側保持リップ124と車内側保持リップ125が形成され、フランジ7を保持している。
オープニングトリムウエザストリップは、車体開口部周縁に設けられるフランジに取付けられる取付基部と、取付基部から一体的に設けられ湾曲して形成されたリップ部を有し、
リップ部は、湾曲した内面に薄層のソリッド材からなるリップ内側ソリッド部が形成され、リップ内側ソリッド部以外の部分はスポンジ材で形成されたリップスポンジ部を有し、リップ内側ソリッド部は、少なくとも一か所が、リップ内側ソリッド部が形成されていないリップ内側ソリッド分断部であるか、又はリップ内側ソリッド部よりもさらに薄いソリッド材で形成されたリップ内側ソリッド薄層部であり、リップ内側ソリッド分断部又はリップ内側ソリッド薄層部は複数形成されたことを特徴とする自動車用オープニングトリムウエザストリップである。
リップ内側ソリッド分断部又はリップ内側ソリッド薄層部は複数形成されたため、リップ部の湾曲の度合いを湾曲の各部分ごとに調整することができるとともに、リップ部の柔軟性を向上させて、オープニングトリムウエザストリップの組付け性を向上させることができる。
リップ内側ソリッド部は、少なくとも一か所が、リップ内側ソリッド部が形成されていないリップ内側ソリッド分断部であるか、又はリップ内側ソリッド部よりもさらに薄いソリッド材で形成されたリップ内側ソリッド薄層部であるため、リップ部の湾曲形状を所定の形状に成形することができる。
リップ内側ソリッド分断部又はリップ内側ソリッド薄層部は複数形成されたため、リップ部の湾曲の度合いを湾曲の各部分ごとに調整することができるとともに、リップ部の柔軟性を向上させて、オープニングトリムウエザストリップの組付け性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態のオープニングトリムウエザストリップ10が車体開口部周縁6に装着された状態の図6におけるA−A線に沿った部分の断面図である。図2〜4は、それぞれ本発明の第2〜4の実施の形態のオープニングトリムウエザストリップ10の断面図である。
図6に示すように、自動車の車体1は、車体開口部を有し、その車体開口部は、車体開口部開閉部材であるトランクリッド2により開閉される。車体開口部の周囲は、車体開口部周縁6を形成し、車体開口部周縁6には、車体1を構成するアウターパネル9とインナーパネル8等の先端が溶接されたフランジ7(図1参照)を備えている。このフランジ7に車体開口部周縁6とトランクリッド2との間をシールするオープニングトリムウエザストリップ10が装着される。
また、オープニングトリムウエザストリップ10の押出成形部の端末同士を装着前に接着剤で接着して環状にしてもよい。
オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる、断面略U字形のトリム部(取付基部)20と、トリム部20から一体的に形成され、トランクリッド2の内面に当接して、トランクリッド2と車体開口部周縁6との間をシールする中空状の中空シール部30と、ガーニッシュ50の先端を覆うリップ部40を有する。
トリム部20はゴム又は熱可塑性エラストマー等のソリッド材でインサート部材26を被覆して形成されている。
フランジ7が断面略U字形のトリム部20内に挿入されたときに、車外側保持リップ24と車内側保持リップ25がフランジ7の両側の側面に当接して、フランジ7を挟持することができる。車外側保持リップ24と車内側保持リップ25のそれぞれの先端は、フランジ7を挟持し易いように先端が屈曲して形成してもよい。
車外側側壁21の外面には、装飾模様や凹凸部29を形成してもよい。
リップ部40は、車内側側壁22側の根元から先端まで順に、リップ根元部41、リップ中央部42、リップ先端部43で構成される。
中空シール部30は、スポンジ材から形成され、その中空シール根元部33は、それぞれ底壁23の外面から一体的に延設されている。
中空シール部30は、ドア閉時にはトランクリッド2に当接するように、スポンジ材から形成されているため、柔軟性に富み、トランクリッド2を閉じた時にドアフレーム3の凹凸や曲がり形状に合わせて柔軟に当接し、シール性を確保することができる。
中空シール部30の先端には、中空シール頂部32を形成することができる。中空シール頂部32は、トランクリッド2の内面に当接して、シール性を向上させることができる。
第2の実施の形態のリップ部40では、リップスポンジ部44の部分は、第1の実施の形態と同様であるが、リップ内側ソリッド部45の部分が異なる。
トリム部20はゴム又は熱可塑性エラストマー等のソリッド材でインサート部材26を被覆して形成されている。
フランジ7が断面略U字形のトリム部20内に挿入されたときに、車外側保持リップ24と車内側保持リップ25がフランジ7の両側の側面に当接して、フランジ7を挟持することができる。
リップ部40は、車内側側壁22側の根元から先端まで順に、リップ根元部41、リップ中央部42、リップ先端部43で構成される。
このオープニングトリムウエザストリップ10は、図5に示すように、押出成形により成形され、トリム部20と、インサート部材26と中空シール部30を構成するスポンジ材を押出成形機で一体に押出すことができる。このとき、トリム部20の車外側側壁21、車内側側壁22、底壁23は、平板状に押出成形される。その時、中空シール部30、リップ部40、車外側保持リップ24及び車内側保持リップ25も同時に押出成形される。そして、リップ部40のリップ内側ソリッド部45も同時に押出成形され、その際に、リップ内側ソリッド分断部46又はリップ内側ソリッド薄層部47も同時に成形される。
そのため、図10に示すような保持材441を使用しなくても、押出成形後に、加硫と発泡が行われると、リップスポンジ部44が膨張して、リップ部40は所定の湾曲形状に形成され、その後に、トリム部20は断面略U字形に折り曲げられ、所定の寸法に切断される。
10 オープニングトリムウエザストリップ
20 トリム部(取付基部)
30 中空シール部
40 リップ部
41 リップ根元部
42 リップ中央部
43 リップ先端部
44 リップスポンジ部
45 リップ内側ソリッド部
46 リップ内側ソリッド分断部
47 リップ内側ソリッド薄層部
50 ガーニッシュ(内装部材)
Claims (9)
- 自動車の開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするオープニングトリムウエザストリップにおいて、
該オープニングトリムウエザストリップは、上記車体開口部周縁に設けられるフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部から一体的に設けられ湾曲して形成されたリップ部を有し、
該リップ部は、湾曲した内面に薄層のソリッド材からなるリップ内側ソリッド部が形成され、該リップ内側ソリッド部以外の部分はスポンジ材で形成されたリップスポンジ部を有し、上記リップ内側ソリッド部は、少なくとも一か所が、上記リップ内側ソリッド部が形成されていないリップ内側ソリッド分断部であるか、又は上記リップ内側ソリッド部よりもさらに薄いソリッド材で形成されたリップ内側ソリッド薄層部であり、上記リップ内側ソリッド分断部又は上記リップ内側ソリッド薄層部は複数形成されたことを特徴とする自動車用オープニングトリムウエザストリップ。 - 上記リップ内側ソリッド分断部又は上記リップ内側ソリッド薄層部は、上記リップスポンジ部の内側の中央付近に形成された請求項1に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記リップ内側ソリッド分断部又は上記リップ内側ソリッド薄層部の少なくとも一か所は、上記リップスポンジ部の根元に形成された請求項1又は請求項2に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記取付基部から中空シール部又はシールリップ部が形成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記取付基部は、断面略U字形で、車外側側壁、車内側側壁及び底壁を有する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記取付基部は、断面略L字形で、車外側側壁及び底壁を有し、上記フランジには接着部材で取付けられる請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記リップ部は、上記車内側側壁に形成された請求項5に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記リップ部は、上記底壁に形成された請求項6に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
- 上記リップ部と上記車内側側壁又は上記底壁との間に形成された空間部に、車内に取付けられた内装部材の先端部が挿入される請求項7又は請求項8に記載の自動車用オープニングトリムウエザストリップ。
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