JP5696324B2 - 走行体 - Google Patents

走行体 Download PDF

Info

Publication number
JP5696324B2
JP5696324B2 JP2009223851A JP2009223851A JP5696324B2 JP 5696324 B2 JP5696324 B2 JP 5696324B2 JP 2009223851 A JP2009223851 A JP 2009223851A JP 2009223851 A JP2009223851 A JP 2009223851A JP 5696324 B2 JP5696324 B2 JP 5696324B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance sensor
traveling body
scanning distance
rotational
rotary scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009223851A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011075287A (ja
Inventor
羽田 芳朗
芳朗 羽田
真司 神田
真司 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2009223851A priority Critical patent/JP5696324B2/ja
Publication of JP2011075287A publication Critical patent/JP2011075287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5696324B2 publication Critical patent/JP5696324B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

この明細書に開示される技術は、自律移動ロボット(以下、単に移動ロボットという)などの走行体に搭載するセンサの異常検知を行う技術に関するものである。
下記特許文献1では、走行体においてセンサのハードが故障したことを検知し、故障を検知した場合に適切な走行制御モードに切り替える技術が開示されている。また、下記特許文献2では、レーダ測距装置におけるオフセット誤差校正方法が開示されている。
特許第2970032号公報 特開2007−33060号公報
ところで、レーザーレンジファインダのような回転走査型光学式測距センサを移動ロボットのような走行体に搭載して障害物までの距離計測を行う場合、計測距離によって測定値の異常の現れ方が異なるという問題がある。また、測定値が経年変化で異常な値になるという問題もある。このような問題が発生した場合、走行体は障害物に衝突する恐れがある。またセンサ自体が故障していない場合でも、回転走査型光学測距センサの表面が結露したりゴミが付着したりすると測定結果が異常になる。また、回転走査型光学式測距センサは一定速度で回転して計測しているが、何らかの外乱が加わった場合に回転に斑が生じ、計測値が異常になる場合がある。移動ロボットでは、このようなセンサの異常を検知する技術が重要である。
しかしながら、従来の技術においては、走行体の運用時にはこのような異常判定を行えないため、異常状態を判定することができずに運用を行うおそれがあるという問題があった。
この明細書に開示された走行体は、従来技術では検出できなかった運用時にも容易に、且つ適宜に回転走査型光学式測距センサの異常検出を行うことができる技術を提供するものである。
上述した課題を解決するため、この明細書に開示された走行体は、前面に凹部を有する走行体の外郭部と、前記凹部に設けられ、回転走査を行って凹部から走行体の前方を臨む領域に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサと、前記凹部の前記回転走査型距離センサの後方に設けられ、前記回転走査型距離センサによって測定される少なくとも二つの異なる既知の距離の経路を形成する経路形成部と、前記経路形成部により形成された前記少なくとも二つの距離を前記回転走査型距離センサが計測した値に基づいて、前記回転走査型距離センサの異常を検知する異常検知部とを有する。
本明細書に開示された走行体によれば、光学式の回転走査型距離センサの異常を、走行体の通常の運用時にも容易に、且つ適宜に検出することができる。
実施の形態の移動ロボットの外観を示す平面図である。 実施の形態の移動ロボットの構成を示すブロック図である。 回転走査型光学式測距センサの計測値の異常判定を行うためのパラメータを示す図である。 実施の形態1を示す平面図である。 実施の形態2を示す正面図である。 実施の形態2を示す側面図である。 実施の形態3を示す側面図である。 実施の形態4を示す平面図である。 実施の形態5における経時変化による異常を検出するための動作を示すフローチャートである。
以下、実施の形態の移動ロボットを走行体の一例として説明する。図1は実施の形態の移動ロボットを示す平面図、図2は移動ロボットの構成を示すブロック図である。
この移動ロボット1は、前面に凹部2を有する外郭部3と、この凹部2に設けられ、回転走査を行って凹部から走行体の前方Fを臨む領域に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサ4と、この凹部2に設けられた回転走査型距離センサ4の後方に設けられ、回転走査型距離センサ4によって測定される少なくとも二つの異なる既知の距離の経路を形成する経路形成部5と、この経路形成部5により形成された少なくとも二つの距離を回転走査型距離センサ4が計測した値に基づいて、回転走査型距離センサ4の異常を検知する異常検知部とを備える。
また、移動ロボット1の前面の両側部には、前方(単方向)F1にある障害物までの距離を測定する単方向測距センサ7を備えている。
異常検知部6は、回転走査型距離センサ4の検出値を取り込むCPU61と、CPU61に接続され警報を発するアラーム装置62と、測距データ及び走行制御に必要なプログラム等を記憶した記憶装置63と、走行に関する指令、走行状態に関する情報等を送受信する無線装置64とを備える。なお、移動ロボット1には、走行輪8等を駆動制御するアクチュエータ制御装置81を備える。
回転走査型距離センサ4は、移動ロボット1の外郭部3の凹部2に設けられた支持台41とこの支持台41に支持され、光学式測距センサ43を備えて一定速度で回転する回転体42とを備え、光学式測距センサ43は発光部と受光部を有する。
経路形成部5は、凹部2における回転走査型距離センサ4の後方に設けられる。この経路形成部5が設けられる領域は、回転走査型距離センサ4による通常の使用態様である障害物検知に用いられない回転走査範囲を使用している。なお、図1において、領域A1は回転走査型距離センサ4による障害物検知に使う回転走査範囲を示しており、領域A2は回転走査型距離センサ4による障害物検知に使われない領域を示している。回転走査型距離センサ4は常時回転しており、その回転時に障害物検知に用いられない回転走査範囲を用いて該回転走査型距離センサ4の異常判定を行うことができることとなる。
図3は、経路形成部5により形成された二つの既知の経路の距離L1とL2とを回転走査型距離センサ4により測定し、これらの測定値に基づいて測距値に異常があるか否かを判定するための、基本的な判定式のパラメータを示すための図である。なお、図3では、二つの経路L1とL2が重なる場合について説明している。
図3において、回転走査型距離センサ4による二つの既知の経路の距離L1とL2に対する測定値がl1、l2であった場合、l2−l1が次式の範囲内に収まらない場合に異常を判定することとする。
L2−L1−|δ1a−δ2a|<l2−l1<L2−L1+|δ1a+δ2a
(1)
ここで、δ1a、δ2aは、それぞれ光路n(1,2,・・・)における計測誤差の時間に関する相加平均であり、時刻tにおける計測誤差は次式で表される。二つの経路の測定値を用いて異常を判断することにより、計測距離によって測定値の異常の現れ方が異なるという問題を解消できることとなる。
δ1(t)=|L1−l1|
δ2(t)=|L2−l2|
実施の形態1.
図4は、実施の形態1における回転走査型距離センサ4の異常検出の例を示す。図4において、経路形成部5は、上下方向に長いスリット51を有する第1の反射板52と、第1の反射板52の回転走査型距離センサ4に対する後方に設けられた第2の反射板53を有し、回転走査型距離センサ4から照射されて第1の反射板52で反射された反射光を受信するまで、回転走査型距離センサ4から照射された光が進行した第1の経路L1と、回転走査型距離センサ4から照射されてスリット51を介して第2の反射板53で反射された反射光を受信するまで、回転走査型距離センサ4から照射された光が進行した第2の経路L2とを形成している。この場合において、予め、回転走査型距離センサ4による回転に同期して設定された測定位置の角度差をθとすると、経路L1における経路L2方向における測定された距離成分はl1・cosθで表される。
この場合の異常判定式は次式で表される。
L2−L1−|δ1a−δ2a|<l2−l1・cosθ<L2−L1
+|δ1a+δ2a| (2)
ここで、L1は回転走査型距離センサ4の回転中心から第1の反射板52までの距離であり、L2は回転走査型距離センサ4の回転中心から第2の反射板53までの距離であり、l1、l2はそれぞれの測定値であり、θはl1とl2のなす角度であり、δnaは計測誤差の相加平均であり、時刻tにおける計測誤差はδ1(t)=|L1−l1・cosθ|、δ2(t)=|L2−l2|で示される。
測定値l1、l2が、上式を満たさない場合、外乱により回転走査型距離センサ4の回転速度が一定でなくなった場合における異常検知を知ることが可能となる。すなわち、通常、回転走査型距離センサ4は一定速度で回転しているため、測距時におけるθは固定値として計算できる。しかしながら、移動ロボットに何らかの外乱が加わり、回転走査型距離センサ4の回転が一定でなくなるような異常が発生した場合は、θの値が異なることとなり、光路差が正しく計算されず上式が満たされなくなり、回転操作型距離センサ4の異常を検知することが可能となる。
実施の形態2.
なお、図5と図6に示されるように、回転走査型距離センサ4をチルト台45に搭載し、図6に示されるように、回転走査型距離センサ4を上下方向に角度φだけ傾斜させて図4に示した測定を行うことにより、経路形成部5により4つ以上の経路を形成することもできる。この場合、式(2)の計測誤差の相加平均δnaはφの関数として表されることとなる。なお、図6においてBは回転走査型距離センサ4より照射された光ビームを示している。
このように、回転走査型距離センサ4をチルト台45に搭載し、チルト台45を種々の角度に傾けて式(2)で示される判定を行うことにより、多くの光路差における異常判定を行うことができ、回転走査型距離センサ4の異常判定の信頼性を高めることが可能となる。
実施の形態3.
図7は、経路形成部5の他の構成例を示す図である。図7(a)は側面図であり、図7(b)は平面図を示している。図7に示される経路形成部5は、第3の反射板55と第4の反射板56と反射鏡57とを有し、回転走査型距離センサ4から照射されて第3の反射板55で反射された反射光を受信するまで、回転走査型距離センサ4から照射された光が進行した第3の経路L3と、回転走査型距離センサ4から照射されて反射鏡57を介して第4の反射板56で反射されるまでの経路を片道路として、回転走査型距離センサから照射された光が進行する第4の経路L4(L3+Hr)とを形成する。
この場合も式(1)と同様に、異常判定式を用いて回転走査型距離センサ4の測距異常を検出することが可能となる。
実施の形態4.
図8は移動ロボットの前面の両側部に備えられ障害物までの距離を測定する単方向測距センサを用いて、回転走査型距離センサの測距異常を検出する場合を説明する説明図である。
図8に示されるように位置Aから位置Bにかけて壁Wの面垂直方向に移動ロボット1が移動するように移動ロボット1の位置制御を行う。この場合、移動ロボット正面の両側部に設けられた二つの単方向測距センサ7の測距値が同一となる状態を維持して移動ロボット1を移動させることで、壁Wの面垂直方向に移動ロボット1を向けつつ移動させることができる。そしてその場合に、回転走査型距離センサ4における測距値(最短値)を位置Aと位置Bで測定し、例えば式(1)を用いて、回転走査型距離センサ4の異常を判断することができる。この実施の形態によれば、経路L1とL2を、位置Aから壁までの経路と位置Bから壁までの経路として形成することができて、経路差を大きくとることができ、測定距離の違いによる回転走査型距離センサの計測異常の有無が判断し易くなる。
実施の形態5.
実施の形態1〜4において計測した回転走査型距離センサ4の測距値における計測誤差δを図2で示した記憶装置63に所定時間ごとに履歴として記憶させることにより、その経時変化(経年変化)による回転走査型距離センサ4の異常検出を行うこともできる。
図9は経時変化における異常を検出するための動作を示すフローチャートである。まず、現在の計測誤差δcurrentを取得し(S1)、比較したい時期の計測誤差δcompareを記憶装置から取得する(S2)。このδcompareはロボット運用開始時の値を初期値として用いることもできる。そして、これらの値の差が閾値より大きくなった場合(S3,Y)に回転走査型距離センサの異常を判定し(S4)、そうでない場合(S3,N)は経時変化による異常は無いものと判断する(S5)。
以上に説明した実施の形態によれば、回転走査型距離センサの異常を移動ロボットの運用時においても常時、故障、経年変化、センサ出力の変化や計測値の異常を含めて検出することができる。
(付記1)
前面に凹部を有する走行体の外郭部と、
前記凹部に設けられ、回転走査を行って凹部から走行体の前方を臨む領域に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサと、
前記凹部の前記回転走査型距離センサの後方に設けられ、前記回転走査型距離センサによって測定される少なくとも二つの異なる既知の距離の経路を形成する経路形成部と、
前記経路形成部により形成された前記少なくとも二つの距離を前記回転走査型距離センサが計測した値に基づいて、前記回転走査型距離センサの異常を検知する異常検知部と
を有する走行体。
(付記2)
前記経路形成部は、上下方向に長いスリットを有する第1の反射板と、前記第1の反射板の後方に設けられた第2の反射板を有し、前記回転走査型距離センサから照射されて前記第1の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第1の経路と、前記回転走査型距離センサから照射されて前記スリットを介して前記第2の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第2の経路とを形成する付記1に記載の走行体。
(付記3)
前記経路形成部は、前記凹部内で前記回転走査型距離センサを搭載したチルト台を有し、前記チルト台の上下方向の角度を少なくとも二通りに変更して前記回転走査型距離センサによって測定される少なくとも二つの距離の異なる経路を形成する付記1又は付記2に記載の走行体。
(付記4)
前記経路形成部は、第3の反射板と第4の反射板と反射鏡とを有し、前記回転走査型距離センサから照射されて前記第3の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第3の経路と、前記回転走査型距離センサから照射されて前記反射鏡を介して前記第4の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第4の経路とを形成する付記1に記載の走行体。
(付記5)
前記異常検知部は、第1の経路と第2の経路との測定値に基づいて、前記回転走査型距離センサの回転速度に異常があることを検知する付記2に記載の走行体。
(付記6)
前記異常検知部は、前記回転走査型距離センサにより計測された値を履歴管理し、経年変化を検知する付記1乃至付記5のいずれかに記載の走行体。
(付記7)
走行体の前側面に設けられ、回転走査を行って走行体の前方に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサと、
前記走行体の全面側の両側部に設けられ、それぞれが前記走行体の前方に存在する物体までの距離を測定する少なくとも二つの補助センサと、
前記補助センサによる測定値に基づいて前記走行体の向きが、前記走行体の前方にある壁面に対して垂直となるように制御する姿勢制御部と、
前記姿勢制御部により姿勢を制御された状態において前記走行体と壁の間の距離を変更させる距離制御部と、
前記距離制御部により変更された距離を変更前後で前記回転式走査型距離センサにより測定させ、該測定された二つの測定値に基づいて、前記回転走査型距離センサの異常を検知する異常検知部と
を有する走行体。
1 移動ロボット、2 凹部、3 外郭部、4 回転走査型距離センサ、5 経路形成部、6 異常検知部、7 単方向測距センサ、8 走行輪、41 支持台、42 回転体、43 光学式測距センサ、45 チルト台、51 スリット、52 第1の反射板、53 第2の反射板、55 第3の反射板、56 第4の反射板、57 反射鏡、L1 第1の経路、L2 第2の経路、L3 第3の経路、L4 第4の経路。

Claims (3)

  1. 前面に凹部を有する走行体の外郭部と、
    前記凹部に設けられ、回転走査を行って凹部から走行体の前方を臨む領域に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサと、
    前記凹部の前記回転走査型距離センサの後方に設けられ、前記回転走査型距離センサによって測定される少なくとも二つの異なる既知の距離の経路を形成する経路形成部と、
    前記経路形成部により形成された前記少なくとも二つの距離を前記回転走査型距離センサが計測した二つの値の差が所定の範囲内に収まらない場合、前記回転走査型距離センサの外乱による異常を検知する異常検知部とを有し、
    前記経路形成部は、上下方向に長いスリットを有する第1の反射板と、前記第1の反射板の後方に設けられた第2の反射板を有し、前記回転走査型距離センサから照射されて前記第1の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第1の経路と、前記回転走査型距離センサから照射されて前記スリットを介して前記第2の反射板で反射された反射光を受信するまで、前記回転走査型距離センサから照射された光が進行した第2の経路とを形成する走行体。
  2. 前記経路形成部は、前記凹部内で前記回転走査型距離センサを搭載したチルト台を有し、前記チルト台の上下方向の角度を少なくとも二通りに変更して前記回転走査型距離センサによって測定される少なくとも二つの距離の異なる経路を形成する請求項1に記載の走行体。
  3. 走行体の前側面に設けられ、回転走査を行って走行体の前方に存在する物体までの距離を測定する光学式の回転走査型距離センサと、
    前記走行体の前面側の両側部に設けられ、それぞれが前記走行体の前方に存在する物体までの距離を測定する少なくとも二つの補助センサと、
    前記補助センサによる測定値に基づいて前記走行体の向きが、前記走行体の前方にある壁面に対して垂直となるように制御する姿勢制御部と、
    前記姿勢制御部により姿勢を制御された状態において前記走行体と壁の間の距離を変更させる距離制御部と、
    前記距離制御部により変更された距離を変更前後で前記回転式走査型距離センサにより測定させ、該測定された二つの測定値の差が所定の範囲内に収まらない場合、前記回転走査型距離センサの外乱による異常を検知する異常検知部と
    を有する走行体。
JP2009223851A 2009-09-29 2009-09-29 走行体 Expired - Fee Related JP5696324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009223851A JP5696324B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 走行体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009223851A JP5696324B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 走行体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011075287A JP2011075287A (ja) 2011-04-14
JP5696324B2 true JP5696324B2 (ja) 2015-04-08

Family

ID=44019453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009223851A Expired - Fee Related JP5696324B2 (ja) 2009-09-29 2009-09-29 走行体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5696324B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10359507B2 (en) 2016-12-30 2019-07-23 Panosense Inc. Lidar sensor assembly calibration based on reference surface
JP2018119913A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 株式会社デンソー 異常判定システム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19607345A1 (de) * 1996-02-27 1997-08-28 Sick Ag Laserabstandsermittlungsvorrichtung
JPH11271448A (ja) * 1998-03-25 1999-10-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ距離計用校正装置及びこれを備えたレーザ測距装置
JP2004003987A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Hokuyo Automatic Co 安全センサの校正方法
JP3908226B2 (ja) * 2004-02-04 2007-04-25 日本電産株式会社 スキャニング型レンジセンサ
JP2005291808A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Fujitsu Ltd 車載レーダ装置
JP4116053B2 (ja) * 2006-09-20 2008-07-09 北陽電機株式会社 測距装置
JP5030699B2 (ja) * 2007-07-27 2012-09-19 Jfeスチール株式会社 厚さ計測装置の調整方法及びその装置
JP5310098B2 (ja) * 2009-03-02 2013-10-09 株式会社デンソーウェーブ レーザ距離測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011075287A (ja) 2011-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3074787B1 (en) Autonomous moving object
US7538888B2 (en) Method for estimating absolute distance of tracking laser interferometer and tracking laser interferometer
JP5438988B2 (ja) 測定システムおよび干渉計
US8321167B2 (en) Surveying instrument and surveying compensation method
JP5278283B2 (ja) 自律移動装置及びその制御方法
JP2014215296A (ja) 移動体ナビゲーション用レーザスキャナ
JP2010132146A (ja) 障害物検出装置
JP2010190634A (ja) 追尾式レーザ干渉計
JP5247494B2 (ja) 自律移動装置
JP2013502571A (ja) 環境を光学的に走査および測定する方法
KR102356752B1 (ko) 모바일 로봇의 초기화 진단 방법 및 시스템
CN112424563A (zh) 用于精确计算动态对象的位置和方位的多维测量系统
JP5422322B2 (ja) レール変位量測定におけるレール検出方法およびレール変位量測定装置
JP2015106254A (ja) 自律移動体、その制御方法及び制御プログラム
JP2011221957A (ja) 移動体
JP2009526211A (ja) 取扱装置の工具の動きを追跡するための装置及び方法
JP2015103059A (ja) 自律移動体
JP5696324B2 (ja) 走行体
JP2021163455A (ja) 位置推定システム
JP2009229066A (ja) 追尾式レーザ干渉計と標的間距離の推定方法及び追尾式レーザ干渉計
JP3940619B2 (ja) トンネル掘削機の位置計測装置
JP2011117916A (ja) 回転体の傾き・偏心検出装置、及び回転体の傾き・偏心検出方法
JP5278663B2 (ja) レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ
JP5702975B2 (ja) 基板搬送ロボット
JP2009026161A (ja) 自走式機器およびそのプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5696324

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees