JP2015103059A - 自律移動体 - Google Patents

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【課題】距離測定センサが正常動作をしているかを人が定期的に確認する手間が省ける自律移動体を提供すること。【解決手段】本発明の自律移動体100は、車輪を駆動する駆動手段を有する台車部110と、台車部110に連結された胴体部120と、を備える。自律移動体100は、胴体部120又は台車部110に設けられた、床面までの距離を計測できる距離計測手段141a〜141dと、距離計測手段141a〜141dの床面までの距離の計測を一部遮ることができる位置へと移動できる校正面112と、距離計測手段141a〜141dが校正面112までの距離を計測した計測結果が予め定められた範囲に入っているかを検証する検証手段と、を備え、検証手段が、計測結果が予め定められた範囲に入っている場合に、距離計測手段が正常に動作していると判定する。【選択図】図1

Description

本発明は自律移動体に関し、特に自律移動ロボットに関する。
周囲の環境を種々のセンサにより認識しながら、自律的判断を行い移動する自律移動ロボットが知られている。特許文献1には、自律移動ロボットにおいて、ロボットに備えられた距離計測センサで床面までの距離を計測し、予め決められた閾値を超えた場合には停止又は迂回することで、階段などの段差からロボットが落下することを防ぐ技術が記載されている。
特開2012−130781号公報
自律移動ロボットに搭載された距離計測センサの故障の一つに、床面までの距離として常に一定値を出力し続ける故障がある。すなわち、前方に段差があり、床面までの距離が安全に移動できる閾値を超えているにもかかわらず、距離計測センサは実際の床面までの距離よりもはるかに小さい値を出力し続けるのである。このような故障を検出するためには、距離測定センサが正常に動作しているかを定期的に人が確認する必要があり、正常動作の確認に手間がかかっていた。
本発明は、このような問題を解決するためなされたものであり、距離測定センサが正常動作をしているかを人が定期的に確認する手間が省ける自律移動体を提供することを目的とする。
本発明の自律移動体は、
車輪を駆動する駆動手段を有する台車部と、前記台車部に連結された胴体部と、を備える自律移動体であって、
前記胴体部又は前記台車部に設けられた、床面までの距離を計測できる距離計測手段と、
前記距離計測手段の前記床面までの距離の計測を遮ることができる位置へと移動できる校正面と、
前記距離計測手段が前記校正面までの距離を計測した計測結果が予め定められた範囲に入っているかを検証する検証手段と、を備え、
前記検証手段が、前記校正面までの距離の前記計測結果が予め定められた範囲に入っている場合に、前記距離計測手段が正常に動作していると判定する。
本発明では、
前記胴体部を前記台車部に対して回転させる回転駆動手段を有し、
前記距離計測手段は、前記胴体部に前記床面を向いて傾斜して設けられており、
前記校正面は前記台車部の上面に設けられており、
前記台車部の上面の周縁は、前記校正面を除いて切欠きが施されている
ことが好ましい。
本発明によれば、距離測定センサが正常動作をしているかを人が定期的に確認する手間が省ける自律移動体を提供することができる。
実施の形態1にかかる自律移動体の構成を示す図である。 実施の形態1にかかる自律移動体の台車部を上方から見た斜視図である。 実施の形態1にかかる自律移動体の台車部を上方から見た平面図である。 実施の形態1にかかる自律移動体の胴体部が回転した状態を示す図である。 実施の形態1にかかる自律移動体の胴体部を底面から見た図である。 実施の形態2にかかる自律移動体の構成を示す図である。 実施の形態2にかかる自律移動体の胴体部が回転した状態を示す図である。 実施の形態2にかかる自律移動体の胴体部を底面から見た図である。 実施の形態3にかかる自律移動体の構成を示す図である。 実施の形態3にかかる自律移動体のミラー回転体を台車部側から見た図である。 実施の形態3にかかる自律移動体のミラー回転体が、図10の状態から回転した状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1〜図5を参照して、本実施形態の自律移動体100の構成について説明する。
図1に示すように、自律移動体100は、台車部110と、胴体部120と、頭部130を備える。
台車部110は、車輪114と、車輪114を駆動する駆動手段(図示省略)と、校正面112と、を有する。台車部110は、駆動手段を用いて車輪114を駆動させることにより移動することができる。図2は台車部110を上方から見た斜視図であり、図3は台車部110の平面図である。図2および図3に示すように、台車部110は円柱形状をしており、その上面に切欠き部111および校正面112を有する。すなわち、台車部110の上面の周縁は一部を残して切欠きが施されており、残された平坦部が校正面112として機能する。
頭部130は、胴体部120に連結されており、胴体部120とともに回転する。頭部130は、視覚センサ131を有する。視覚センサ131は、ロボットの「目」に相当するものであり、外部環境を認識するための種々の情報(例えば、物体の距離、形状、色彩等)を取得する。視覚センサ131としては、例えば、ステレオカメラやレーザーレーダ等を用いる。
胴体部120は、台車部110の上に回転駆動手段123を介して連結されている。胴体部120は、回転駆動手段123により、台車部110に対してヨー回転(図1中ではZ軸回転)することができる。図4は、図1の状態から、胴体部120が上方からみて反時計回りに90°回転した後の状態を示す図である。
胴体部120は、距離計測手段141a〜141dと、検証手段(図示省略)と、を有する。
距離計測手段141a〜141dは、距離センサであり、床面までの距離を計測できる。距離計測手段141a〜141dとしては、例えば、レーザやLEDによる光を発して、計測対象物により反射された光を受光素子により検出する構成のものが用いられる。
図1に示すように、距離計測手段141a〜141dは、床面に向けて光を発するために、胴体部120の底面に対して角度を持って傾斜して配設されている。距離計測手段141a〜141dの発光部とは反対側の端部は胴体部120の底面に埋められており、発光部は床面を向いた状態で胴体部120の底面から飛び出している。
図5は、自律移動体100の胴体部120を底面から見た図である。図5に示すように、距離計測手段141a〜141dは、胴体部120の底面に90°にひとつの間隔で放射状に配設されている。胴体部120が回転することにより、距離計測手段141a〜141dの距離計測位置を変えることができる。なお、図5では、回転駆動手段123の断面をハッチングしている。
検証手段は、校正面112までの距離を距離計測手段141a〜141dにより計測した計測結果が予め定められた範囲に入っているかを検証する。検証手段の検証処理は、例えば、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することができる。計測結果が予め定められた範囲に入っている場合に、検証手段は距離計測手段141a〜141dが正常に動作していると判定する。計測結果が予め定められた範囲に入っていない場合に、検証手段は距離計測手段141a〜141dが故障していると判定する。検証手段は、距離計測手段141a〜141dおよび視覚センサ131からの距離情報と、回転駆動手段123からの位相情報とを取得することができ、台車部110の駆動手段に駆動停止の命令を出すことができる。
本実施形態にかかる自律移動体100の距離計測手段141a〜141dの故障検出方法について説明する。
距離計測手段141a〜141dは距離計測時に光を発する。距離計測手段141a〜141dが発した光は、台車部110上の切欠き部111を通過して床面に達する。換言すると、切欠き部111のある部分を通過する場合は、距離計測手段141a〜141dが発した光は台車部110に遮られない。
胴体部120を回転させると、距離計測手段141a〜141dが発した光は切欠き部111上の異なる位置を通過する。台車部110の上面には切欠きをしていない校正面112が設けられている。校正面112は、距離計測手段141a〜141dが発する光を遮るように設けられている。距離計測手段141a〜141dの光軸上に校正面112が来ると、校正面112により光が遮られ、距離計測手段141a〜141dは校正面112までの距離を計測する。
距離計測手段141a〜141dが発した光が校正面112に遮られるのは、距離計測手段141a〜141dの光軸上に校正面112が来たときだけである。距離計測手段141a〜141dの光軸上に校正面112が来るときの距離計測手段141a〜141dから校正面112までの距離は、自律移動体100の構造上一定の値となり、これらは設計値から既知の値である。
距離計測手段141a〜141dが校正面112までの距離を計測した実測値が、設計値から予め定められた範囲内であれば、検証手段は距離計測手段141a〜141dが正常に動作していると判定する。逆に、距離計測手段141a〜141dが校正面112までの距離を計測しているにもかかわらず、出力されるのが床面に相当する距離であれば、検証手段は、距離計測手段141a〜141dが故障していると判定する。
検証手段が距離計測手段141a〜141dは故障していると判定した場合は、検証手段は駆動手段に車輪114の駆動を停止するよう命令する。これにより、自律移動体100が距離計測手段141a〜141dの故障により前方の段差を認識できずに、そのまま段差に進入するのを防止することができる。
本実施形態の自律移動体100は、床面までの距離を測定する距離計測手段141a〜141dが、定期的に距離が既知の位置に設けられた校正面までの距離を計測する構成となっている。自律移動体100が稼働中に自ら、校正面までの距離が正しく計測できているかを検出し、距離計測手段141a〜141dの故障を検出する。これにより、距離計測手段141a〜141dが正常に動作しているかを、人が定期的に点検する必要がなくなる。
以上説明したように、本発明によれば、距離測定センサが正常動作をしているかを人が定期的に確認する手間が省ける自律移動体を提供することができる。
[実施の形態2]
図6〜図8を用いて、実施の形態2にかかる自律移動体600の構成を説明する。自律移動体600の基本的な構成は、実施の形態1にかかる自律移動体100とほぼ同じであるが、自律移動体100と比較して以下の点が異なる。
自律移動体100では胴体部120の底面に距離計測手段141a〜141dが設けられているのに対して、自律移動体600では台車部610の上面に距離計測手段141a〜141dが設けられている。
また、自律移動体100では距離計測手段141a〜141dから出た光は直接床面まで到達する。それに対して、図6に示すように、自律移動体600では、距離計測手段141a〜141dから出た光は胴体部120の底面に設けられたミラー部620に反射されてから床面まで到達する。
さらに、自律移動体100では校正面112が台車部110の上面に設けられている。それに対して、図8に示すように、自律移動体600ではミラー部620と同様に胴体部120の底面に校正面630が設けられている。図8は、自律移動体600の胴体部120を底面から見た図である。
自律移動体600の動作について説明する。
図6に示すように、自律移動体600では、距離計測手段141a〜141dが発した光はミラー部620に反射されてから床面まで到達し、床面に反射されてからミラー部620を経た戻り光から距離計測手段141a〜141dは床面までの距離を計測する。
胴体部120を回転させると校正面630が距離計測手段141a〜141dの光軸上に来るときがある。図7では、距離計測手段141bの光軸上に校正面630が来ている。このときに距離計測手段141a〜141dは校正面630までの距離を測定する。距離計測手段141a〜141dの光軸上に校正面630が来るときの距離計測手段141a〜141dから校正面630までの距離は、自律移動体100の構造上一定の値となり、これらは設計値から既知の値である。
校正面630までの距離を距離計測手段141a〜141dにより計測した計測結果が予め定められた範囲に入っているかを検証手段が検証する。計測結果が予め定められた範囲に入っていない場合に、検証手段は距離計測手段141a〜141dが故障していると判定する。
校正面630による距離計測手段141a〜141dの故障検知中は、一つの距離計測手段が段差を検出できなくなるので、死角が発生する。校正面630をどの位置に配置するかは、故障検知中の死角の存在を考慮して決定する必要がある。
胴体部120の前方にある段差は、頭部130に設けられた視覚センサ131によっても検出することができる。そのため、距離計測手段141a〜141dによる段差検知は、胴体部120前方に対しては行わなくても特段の不都合はない。そこで、校正面630を胴体部120の前方に配置することにより、視覚センサ131が胴体部120前方の段差検知を行っている間に、距離計測手段141a〜141dの故障検出を行うことができる。すなわち、図8中の紙面左側が胴体部の前方とするのが好ましい。
[実施の形態3]
図9〜図11を用いて、本実施形態にかかる自律移動体900の構成を説明する。自律移動体900の基本的な構成は、実施の形態2にかかる自律移動体600とほぼ同じであるが、自律移動体600と比較して以下の点が異なる。
図9に示すように、自律移動体900では、回転駆動手段123に、胴体とは別に独立して回転するミラー回転体910が取り付けられている。図10は、ミラー回転体910を台車部610側から見た図である。距離計測手段141a〜141dは実際には台車部610に設けられているが、説明の都合上ミラー回転体910と一緒に図示している。距離計測手段141a〜141dが発した光がミラー部920および校正面930に当たる点を、●で図中に示している。
図10に示すように、ミラー回転体910は、ミラー部920と、校正面930とを有する。校正面930は、ミラー部920の一部を光反射率の低い素材とすることにより形成されている。
自律移動体900では、定期的にミラー回転体910を回転させることにより、距離計測手段141a〜141dの故障検知を行う。ミラー回転体910が回転して、距離計測手段141a〜141dの光軸上に校正面930が来たときに、検証手段により距離計測手段141a〜141dが正常に動作しているかの検証が行われる。図10では、距離計測手段141aの光軸上に校正面930が位置しており、距離計測手段141aの動作確認が行われている。
図11は、ミラー回転体910が図10の状態から回転した状態を示している。距離計測手段141a〜141dの動作確認を行わないときは、図11に示すように、ミラー回転体910の静止中に距離計測手段141a〜141dの発する光がミラー部920に当たるように、校正面930が距離計測手段141a〜141dの光軸から外れる位置でミラー回転体910を静止させる。これにより、全ての距離計測手段141a〜141dを段差の検出に用いることができる。
自律移動体900では、距離計測手段141a〜141dの光路を遮らない位置に校正面930を停止することができる。そのため、距離計測手段141a〜141dの動作確認中以外では、距離計測手段141a〜141dに死角ができない。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、距離測定センサは光を発するものに限定されず、軸線上にある物体への距離を測定できるものであればよい。
100、600、900 自律移動体
110、610 台車部
111 切欠き部
112、630、930 校正面
114 車輪
120 胴体部
123 回転駆動手段
130 頭部
131 視覚センサ
141a〜141d 距離計測手段
620、920 ミラー部
910 ミラー回転体

Claims (2)

  1. 車輪を駆動する駆動手段を有する台車部と、前記台車部に連結された胴体部と、を備える自律移動体であって、
    前記胴体部又は前記台車部に設けられた、床面までの距離を計測できる距離計測手段と、
    前記距離計測手段の前記床面までの距離の計測を遮ることができる位置へと移動できる校正面と、
    前記距離計測手段が前記校正面までの距離を計測した計測結果が予め定められた範囲に入っているかを検証する検証手段と、を備え、
    前記検証手段が、前記校正面までの距離の前記計測結果が予め定められた範囲に入っている場合に、前記距離計測手段が正常に動作していると判定する自律移動体。
  2. 前記胴体部を前記台車部に対して回転させる回転駆動手段を有し、
    前記距離計測手段は、前記胴体部に前記床面を向いて傾斜して設けられており、
    前記校正面は前記台車部の上面に設けられており、
    前記台車部の上面の周縁は、前記校正面を除いて切欠きが施されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動体。
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