JP5691297B2 - 光ファイバ整列固定治具及び光ケーブル端末処理方法 - Google Patents
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好ましくは、第1楔部が第1凹状部に挿入された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きく、第1楔部が第1凹状部から抜去された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さく、第2楔部が第2凹状部に挿入された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きく、第2楔部が第2凹状部から抜去された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さい。
このような本発明の光ファイバ整列固定治具を用いて、複数の光ファイバ素線が独立して内蔵されている光ケーブルの端末処理を行う場合、まず光ケーブルのシースから複数の光ファイバ素線を露出させる。次いで、ベース部材と第1押圧部材との間に形成された第1凹状部に第1楔部を挿入することにより、ベース部材と第1押圧部材との隙間を大きくした状態で、複数の光ファイバ素線の一部を第1整列溝に一括収容して整列させる。また、第1押圧部材と第2押圧部材との間に形成された第2凹状部に第2楔部を挿入することにより、第1押圧部材と第2押圧部材との隙間を大きくした状態で、複数の光ファイバ素線の他の一部を第2整列溝に一括収容して整列させる。次いで、第1楔部を第1凹状部から抜去することにより、ベース部材と第1押圧部材との隙間を小さくし、第1整列溝に収容された各光ファイバ素線を第1押圧部材によりベース部材に対して押圧固定する。また、第2楔部を第2凹状部から抜去することにより、第1押圧部材と第2押圧部材との隙間を小さくし、第2整列溝に収容された各光ファイバ素線を第2押圧部材により第1押圧部材に対して押圧固定する。そして、複数の光ファイバ素線を光デバイスに実装する。
このとき、第1楔部を第1凹状部に挿入することで、ベース部材と第1押圧部材との隙間が大きくなるため、複数の光ファイバ素線の一部を第1整列溝に収容しやすくなると共に、第2楔部を第2凹状部に挿入することで、第1押圧部材と第2押圧部材との隙間が大きくなるため、複数の光ファイバ素線の他の一部を第2整列溝に収容しやすくなる。また、第1楔部を第1凹状部から抜去することで、第1整列溝に収容された各光ファイバ素線が押圧固定されると共に、第2楔部を第2凹状部から抜去することで、第2整列溝に収容された各光ファイバ素線が押圧固定されるため、複数の光ファイバ素線を光デバイスに実装する際に、各光ファイバ素線が光ファイバ整列固定治具に対してずれ動くことが防止される。これにより、光ケーブルのシース端と光デバイスとの距離が十分短く、複数の光ファイバ素線のテープ化が困難な場合であっても、複数の光ファイバ素線を容易に光デバイスに実装することができる。また、複数の光ファイバ素線を整列溝に一括して収容し、整列させることを可能にしたので、光ファイバ整列固定治具への光ファイバ素線の挿入作業が容易に行える。さらに、第1楔部と第2楔部とが一体化されているため、構造の簡素化を図ることができる。また、第1凹状部に対する第1楔部の挿抜と第2凹状部に対する第2楔部の挿抜とが同時に行われるため、作業性を良くすることができる。
また、本発明は、光ケーブルに独立して内蔵された複数の光ファイバ素線を整列固定する光ファイバ整列固定治具であって、光ケーブルのシースから露出した複数の光ファイバ素線の一部を整列させるように一括して収容する第1整列溝を有するベース部材と、ベース部材の上方に配置されると共に、複数の光ファイバ素線の他の一部を整列させるように一括して収容する第2整列溝を有し、第1整列溝に収容された各光ファイバ素線をベース部材に対して押圧する第1押圧部材と、第1押圧部材の上方に配置され、第2整列溝に収容された各光ファイバ素線を第1押圧部材に対して押圧する第2押圧部材と、ベース部材と第1押圧部材との間に形成された第1凹状部に対して挿抜可能な第1楔部と、第1押圧部材と第2押圧部材との間に形成された第2凹状部に対して挿抜可能な第2楔部と、を備え、第1楔部が第1凹状部に挿入された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きく、第1楔部が第1凹状部から抜去された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さく、第2楔部が第2凹状部に挿入された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きく、第2楔部が第2凹状部から抜去された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さく、第1楔部と第2楔部とが一体化されていることを特徴とする光ファイバ整列固定治具。
このような本発明の光ファイバ整列固定治具を用いて、複数の光ファイバ素線が独立して内蔵されている光ケーブルの端末処理を行う場合、上述した作用効果に加えて、第1楔部が第1凹状部に挿入された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きいため、複数の光ファイバ素線の一部を第1整列溝にスムーズに収容することができると共に、第2楔部が第2凹状部に挿入された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも大きいため、複数の光ファイバ素線の他の一部を第2整列溝にスムーズに収容することができる。また、第1楔部が第1凹状部から抜去された状態では、第1整列溝の底面と第1押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さいため、第1整列溝に収容された各光ファイバ素線が第1押圧部材によりベース部材に対して十分に押圧固定されると共に、第2楔部が第2凹状部から抜去された状態では、第2整列溝の底面と第2押圧部材の下面との間隔が光ファイバ素線の外径よりも小さいため、第2整列溝に収容された各光ファイバ素線が第2押圧部材により第1押圧部材に対して十分に押圧固定されるようになる。
Claims (5)
- 光ケーブルに独立して内蔵された複数の光ファイバ素線を整列固定する光ファイバ整列固定治具であって、
前記光ケーブルのシースから露出した前記複数の光ファイバ素線の一部を整列させるように一括して収容する第1整列溝を有するベース部材と、
前記ベース部材が有する上方に突出した凸部と、
前記ベース部材の上方に配置されると共に、前記凸部の突出方向に対向し、前記複数の光ファイバ素線の他の一部を整列させるように一括して収容する第2整列溝を有し、前記第1整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記ベース部材に対して押圧する第1押圧部材と、
前記第1押圧部材の上方に配置され、前記第2整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記第1押圧部材に対して押圧する第2押圧部材と、
前記凸部の突出方向に交差する左右両側における前記凸部と前記第1押圧部材との間に形成された一対の第1凹状部と、
前記一対の第1凹状部に対してそれぞれ挿抜可能な一対の第1楔部と、
前記左右両側において前記第1押圧部材と前記第2押圧部材との間にそれぞれ形成された一対の第2凹状部と、
前記一対の第2凹状部に対してそれぞれ挿抜可能な一対の第2楔部と、を備え、
前記第1楔部と前記第2楔部とが一体化されていることを特徴とする光ファイバ整列固定治具。 - 前記ベース部材と前記第1押圧部材とは、並行な状態で開閉可能であり、
前記第1押圧部材と前記第2押圧部材とは、並行な状態で開閉可能であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ整列固定治具。 - 前記第1楔部が前記第1凹状部に挿入された状態では、前記第1整列溝の底面と前記第1押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも大きく、前記第1楔部が前記第1凹状部から抜去された状態では、前記第1整列溝の底面と前記第1押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも小さく、
前記第2楔部が前記第2凹状部に挿入された状態では、前記第2整列溝の底面と前記第2押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも大きく、前記第2楔部が前記第2凹状部から抜去された状態では、前記第2整列溝の底面と前記第2押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバ整列固定治具。 - 光ケーブルに独立して内蔵された複数の光ファイバ素線を整列固定する光ファイバ整列固定治具であって、
前記光ケーブルのシースから露出した前記複数の光ファイバ素線の一部を整列させるように一括して収容する第1整列溝を有するベース部材と、
前記ベース部材の上方に配置されると共に、前記複数の光ファイバ素線の他の一部を整列させるように一括して収容する第2整列溝を有し、前記第1整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記ベース部材に対して押圧する第1押圧部材と、
前記第1押圧部材の上方に配置され、前記第2整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記第1押圧部材に対して押圧する第2押圧部材と、
前記ベース部材と前記第1押圧部材との間に形成された第1凹状部に対して挿抜可能な第1楔部と、
前記第1押圧部材と前記第2押圧部材との間に形成された第2凹状部に対して挿抜可能な第2楔部と、を備え、
前記第1楔部と前記第2楔部とが一体化されていることを特徴とする光ファイバ整列固定治具。 - 光ケーブルに独立して内蔵された複数の光ファイバ素線を整列固定する光ファイバ整列固定治具であって、
前記光ケーブルのシースから露出した前記複数の光ファイバ素線の一部を整列させるように一括して収容する第1整列溝を有するベース部材と、
前記ベース部材の上方に配置されると共に、前記複数の光ファイバ素線の他の一部を整列させるように一括して収容する第2整列溝を有し、前記第1整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記ベース部材に対して押圧する第1押圧部材と、
前記第1押圧部材の上方に配置され、前記第2整列溝に収容された各光ファイバ素線を前記第1押圧部材に対して押圧する第2押圧部材と、
前記ベース部材と前記第1押圧部材との間に形成された第1凹状部に対して挿抜可能な第1楔部と、
前記第1押圧部材と前記第2押圧部材との間に形成された第2凹状部に対して挿抜可能な第2楔部と、を備え、
前記第1楔部が前記第1凹状部に挿入された状態では、前記第1整列溝の底面と前記第1押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも大きく、前記第1楔部が前記第1凹状部から抜去された状態では、前記第1整列溝の底面と前記第1押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも小さく、
前記第2楔部が前記第2凹状部に挿入された状態では、前記第2整列溝の底面と前記第2押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも大きく、前記第2楔部が前記第2凹状部から抜去された状態では、前記第2整列溝の底面と前記第2押圧部材の下面との間隔が前記光ファイバ素線の外径よりも小さく、
前記第1楔部と前記第2楔部とが一体化されていることを特徴とする光ファイバ整列固定治具。
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