JP5690711B2 - 弾性波素子 - Google Patents
弾性波素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5690711B2 JP5690711B2 JP2011288230A JP2011288230A JP5690711B2 JP 5690711 B2 JP5690711 B2 JP 5690711B2 JP 2011288230 A JP2011288230 A JP 2011288230A JP 2011288230 A JP2011288230 A JP 2011288230A JP 5690711 B2 JP5690711 B2 JP 5690711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric film
- electrode
- acoustic wave
- region
- piezoelectric substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 34
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910013641 LiNbO 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N lithium niobate Chemical compound [Li+].[O-][Nb](=O)=O GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 238000002161 passivation Methods 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
本発明の第1の実施形態について以下に説明する。図1は本実施形態に係る弾性波素子100を透過的に描いた上面図およびそのA−A´線に沿った拡大断面図である。弾性波素子100は、圧電基板101に2つのIDT電極102と、2つの反射器103を配置して構成される共振子である。IDT電極102はそれぞれ、バスバー111および当該バスバー111から延伸する複数の電極指112を有する。各IDT電極102のそれぞれの電極指112は、他方のIDT電極102の電極指112と交互に並び、かつ、先端が他方のIDT電極102のバスバー111に近接するよう配置される。また、反射器103はこれらのIDT電極102をはさんで、1つずつ配置される。また、圧電基板101、IDT電極102および反射器103は、第1の誘電体膜104および、第1の誘電体膜より横波の伝搬速度が速い第2の誘電体膜105によって被覆されている。各IDT電極102の電極指112が交互に並んだ帯状の領域である交差領域は、弾性波の主要な伝播路として利用される。第1の誘電体膜104は、上面が平坦な面となるよう被覆されている。第2の誘電体膜105は、電極指112間の上方の領域に、上方に突出した凸部121を備え、電極指112の上方の部分より、電極指112間の上方の部分のほうが膜厚が厚くなっている。
本発明の第2の実施形態について以下に説明する。図11は本実施形態に係る弾性波素子600を透過的に描いた上面図およびそのB−B´線に沿った拡大断面図である。弾性波素子600は、第1の実施形態に係る弾性波素子100において、第2の誘電体膜105が、電極指112の上方の領域に、上方に突出した凸部125を備え、電極指112間の上方の部分より、電極指112の上方の部分のほうが膜厚が厚くなっている点で異なる。
本実施形態は、第1の実施形態および第2の実施形態に係る各弾性波素子において、第1の誘電体膜の膜厚を連続的に変化させ、各誘電体膜の膜厚の急峻な変化を抑制したものである。図18の(a)は、一例として、図1に示した第1の実施形態に係る弾性波素子100において、誘電体膜104の凸部121の端部に、連続的に膜厚が変化するテーパー部1201を設けた弾性波素子100bの拡大断面図である。図18の(b)は、他の例として、図8に示した第1の実施形態に係る弾性波素子300において、第2の誘電体膜105の凸部121、122および第1の誘電体膜104の凹部124に、テーパー部1201を設けた弾性波素子300bの拡大断面図である。また、図18の(c)は、さらに他の例として、図9に示した第1の実施形態に係る弾性波素子500において、第2の誘電体膜105の端部にテーパー部1201を設けた弾性波素子500bの拡大断面図である。また、他の弾性波デバイスに同様にテーパー部1201を設けてもよい。これらのように、テーパー部1201によって誘電体膜の膜厚を連続的に変化させる場合、膜厚を急峻に変化させる場合に比べて、当該箇所を伝搬する弾性波の伝搬速度の急速な変化が抑制され、不要なスプリアス波の発生を低減することができる。また、電極指112と、第2の誘電体膜105の被覆パターンとの間の位置決めに誤差があっても、位置決め誤差による弾性波素子の周波数特性の変動が抑制され、品質のばらつきを低減することができる。
本実施形態は、上述の各弾性波素子をラダー型フィルタ2000に適用したものである。図20にラダー型フィルタ2000の構成を示す。ラダー型フィルタ2000は、入力端子2001および出力端子2002と、これらの間に直列に接続された直列共振器として、第1の実施形態に係る弾性波素子100と、弾性波素子100に一端が接続され、他端が接地される並列共振器として、第2の実施形態に係る弾性波素子600とを含む。
101、1501 圧電基板
102、1502 IDT電極
103、1503 反射器
104、1504 第1の誘電体膜
105 第2の誘電体膜
111、1511 バスバー
112、1512 電極指
113 ダミー電極指
121、123、125、127 凸部
122、124、126、128 凹部
1201 テーパー部
2000 ラダー型フィルタ
2001 入力端子
2002 出力端子
Claims (19)
- 圧電基板と、
前記圧電基板の上方に形成された少なくとも1組のIDT電極と、
前記圧電基板および前記IDT電極を被覆する第1の誘電体膜と、
前記第1誘電体膜より横波の伝搬速度が速い材料からなり、少なくとも前記第1の誘電体膜の前記IDT電極の電極指の上方の領域、および、前記IDT電極の電極指間の上方の領域を被覆する第2の誘電体膜とを備え、
前記第2の誘電体膜は、前記IDT電極の電極指の上方の領域の膜厚が、前記IDT電極の電極指間の上方の領域の膜厚より厚い弾性波素子。 - 圧電基板と、
前記圧電基板の上方に形成された少なくとも1組のIDT電極と、
前記圧電基板および前記IDT電極を被覆する第1の誘電体膜と、
前記第1の誘電体膜よりも横波の伝搬速度が速い材料からなり、前記第1の誘電体膜の少なくとも一部を被覆する第2の誘電体膜とを備え、
前記第2誘電体膜は、前記IDT電極の電極指の上方の領域を被覆しない、弾性波素子。 - 圧電基板と、
前記圧電基板の上方に形成された少なくとも1組のIDT電極と、
前記圧電基板および前記IDT電極を被覆する第1の誘電体膜と、
前記第1の誘電体膜よりも横波の伝搬速度が速い材料からなり、前記第1の誘電体膜の少なくとも一部を被覆する第2の誘電体膜とを備え、
前記第2誘電体膜は、前記IDT電極の電極指間の上方の領域を被覆しない、弾性波素子。 - レイリー波およびSH波を励振する圧電基板と、
前記圧電基板の上方に形成され、少なくとも1組のIDT電極からなり、前記レイリー波を主要弾性波として励振させる共振器と、
前記圧電基板および前記IDT電極を被覆する第1の誘電体膜と、
横波の伝搬速度が前記第1の誘電体膜より速い材料からなり、前記第1の誘電体膜の少なくとも一部の領域を所定の膜厚で被覆する第2の誘電体膜とを備え、
前記所定の膜厚は、前記IDT電極の電極指間の上方の領域の膜厚が、前記IDT電極の電極指の上方の領域の膜厚より厚くなるように構成され、
前記SH波による共振周波数が、前記レイリー波による反共振周波数より高い、弾性波素子。 - レイリー波およびSH波を励振する圧電基板と、
前記圧電基板の上方に形成され、少なくとも1組のIDT電極からなり、前記レイリー波を主要弾性波として励振させる共振器と、
前記圧電基板および前記IDT電極を被覆する第1の誘電体膜と、
横波の伝搬速度が前記第1の誘電体膜より速い材料からなり、前記第1の誘電体膜の少なくとも一部の領域を所定の膜厚で被覆する第2の誘電体膜とを備え、
前記所定の膜厚は、前記IDT電極の電極指の上方の領域の膜厚が、前記IDT電極の電極指間の上方の領域の膜厚より厚くなるように構成され、
前記SH波による共振周波数が、前記レイリー波による共振周波数より低い、弾性波素子。 - 前記第2の誘電体膜は、上方に突出した凸部によって膜厚の差が形成される、請求項2または4に記載の弾性表面波素子。
- 前記第1の誘電体膜は、凹部を備え、
前記第2の誘電体膜は、前記第1の誘電体膜の凹部を含む領域に被覆される請求項2、4および6のいずれかに記載の弾性波素子。 - 前記第1の誘電体膜は、前記IDT電極の一方のバスバーと他方の電極指の先端との間の領域、および、前記IDT電極の一方の電極指の先端と他方のバスバーとの間の領域をそれぞれ含む2つの帯状の領域において、それぞれ平坦な上面を有する、請求項2、4、6および7のいずれかに記載の弾性波素子。
- 前記第2の誘電体膜は、前記2つの帯状の領域において、被覆されない、または、同一の膜厚で被覆される、請求項8に記載の弾性波素子。
- 前記第1の誘電体膜または前記第2の誘電体膜は、膜厚が連続的に変化するテーパー部を有する、請求項2、4および6−9のいずれかに記載の弾性波素子。
- 前記第2の誘電体膜は、上方に突出した凸部によって膜厚の差が形成される、請求項2または5に記載の弾性表面波素子。
- 前記第1の誘電体膜は、凹部を備え、
前記第2の誘電体膜は、前記第1の誘電体膜の凹部を含む領域に被覆される請求項2、3、5および11のいずれかに記載の弾性波素子。 - 前記第1の誘電体膜は、前記IDT電極の一方のバスバーと他方の電極指の先端との間の領域、および、前記IDT電極の一方の電極指の先端と他方のバスバーとの間の領域をそれぞれ含む2つの帯状の領域において、それぞれ平坦な上面を有する、請求項3、5、11および12のいずれかに記載の弾性波素子。
- 前記第2の誘電体膜は、前記2つの帯状の領域において、被覆されない、または、同一の膜厚で被覆される、請求項13に記載の弾性波素子。
- 前記第1の誘電体膜または前記第2の誘電体膜は、各膜の端部または膜厚が変化する箇所においてテーパー部を備え、膜厚が連続的に変化する、請求項3、5、7、11−14のいずれかに記載の弾性波素子。
- 入力端子と、
出力端子と、
前記入力端子および前記出力端子との間に直列に接続される直列共振器と、
前記直列共振器に一端が接続され、他端が接地される並列共振器とを含むラダー型フィルタであって、
前記直列共振器は、請求項2、4および6−10のいずれかに記載の弾性波素子である、ラダー型フィルタ。 - 入力端子と、
出力端子と、
前記入力端子および前記出力端子との間に直列に接続される直列共振器と、
前記直列共振器に一端が接続され、他端が接地される並列共振器とを含むラダー型フィルタであって、
前記並列共振器は、請求項3、5および11−15のいずれかに記載の弾性波素子である、ラダー型フィルタ。 - 入力端子と、
出力端子と、
前記入力端子および前記出力端子の間に直列に接続された、DMSフィルタおよび直列共振器とを含むフィルタであって、
前記直列共振器は、請求項1−15のいずれかに記載の弾性波素子である、フィルタ。 - 第1、第2および第3の端子と、
前記第1の端子および前記第2の端子の間に接続された第1のフィルタと、
前記第1の端子および前記第3の端子の間に接続された第2のフィルタとを含むデュプレクサであって、
前記第1のフィルタおよび前記第2のフィルタの少なくとも一方は、請求項1−15のいずれかに記載の弾性波素子である、デュプレクサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011288230A JP5690711B2 (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 弾性波素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011288230A JP5690711B2 (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 弾性波素子 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013138333A JP2013138333A (ja) | 2013-07-11 |
JP2013138333A5 JP2013138333A5 (ja) | 2014-01-09 |
JP5690711B2 true JP5690711B2 (ja) | 2015-03-25 |
Family
ID=48913719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011288230A Active JP5690711B2 (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 弾性波素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5690711B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012111121A1 (de) * | 2012-11-19 | 2014-05-22 | Epcos Ag | Elektroakustisches Bauelement und Verfahren zur Herstellung |
WO2016039026A1 (ja) * | 2014-09-09 | 2016-03-17 | 株式会社村田製作所 | 弾性表面波装置 |
WO2017068877A1 (ja) | 2015-10-23 | 2017-04-27 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置、高周波フロントエンド回路及び通信装置 |
CN108292913B (zh) | 2015-12-25 | 2021-08-31 | 株式会社村田制作所 | 弹性波装置 |
JP6415469B2 (ja) | 2016-03-22 | 2018-10-31 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波共振器、フィルタおよびマルチプレクサ並びに弾性波共振器の製造方法 |
CN109075772B (zh) * | 2016-03-31 | 2022-07-22 | 株式会社村田制作所 | 复合滤波器装置、高频前端电路以及通信装置 |
KR102280381B1 (ko) * | 2016-12-20 | 2021-07-22 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 탄성파 장치, 고주파 프론트 엔드 회로 및 통신 장치 |
CN113348625B (zh) * | 2019-01-31 | 2024-02-23 | 株式会社村田制作所 | 弹性波装置及多工器 |
US11451212B2 (en) | 2019-06-19 | 2022-09-20 | Skyworks Solutions, Inc. | Acoustic wave resonator with transverse spurious mode for filter steepness |
KR102479251B1 (ko) | 2019-11-20 | 2022-12-20 | (주)와이솔 | 표면 탄성파 소자 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005010658A1 (de) * | 2005-03-08 | 2006-09-14 | Epcos Ag | Duplexer mit verbesserter Leistungsverträglichkeit |
CN102204094B (zh) * | 2008-11-10 | 2014-01-15 | 松下电器产业株式会社 | 弹性波元件及使用了该弹性波元件的电子设备 |
CN105119585B (zh) * | 2010-06-17 | 2018-01-05 | 天工滤波方案日本有限公司 | 弹性波元件 |
-
2011
- 2011-12-28 JP JP2011288230A patent/JP5690711B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013138333A (ja) | 2013-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5690711B2 (ja) | 弾性波素子 | |
US10938371B2 (en) | Acoustic wave resonator, filter, and multiplexer | |
US9035725B2 (en) | Acoustic wave device | |
US9641152B2 (en) | Acoustic wave device | |
JP5828032B2 (ja) | 弾性波素子とこれを用いたアンテナ共用器 | |
US7728699B2 (en) | Acoustic wave filter | |
JP5338914B2 (ja) | 弾性波素子と、これを用いたデュプレクサおよび電子機器 | |
JP2008131128A (ja) | 弾性表面波フィルタ、アンテナ共用器、およびそれらの製造方法 | |
JP2015073207A (ja) | 弾性波共振器 | |
JPWO2010131450A1 (ja) | アンテナ共用器 | |
WO2019131530A1 (ja) | 弾性波フィルタ | |
US20220224307A1 (en) | Acoustic wave device and multiplexer | |
JP5083469B2 (ja) | 弾性表面波装置 | |
JP2018182460A (ja) | 弾性波共振器、フィルタおよびマルチプレクサ | |
WO2008056697A1 (fr) | Résonateur d'onde acoustique de surface | |
JP5810113B2 (ja) | 弾性波共振器とこれを用いた弾性波フィルタおよびアンテナ共用器 | |
JP2011205625A (ja) | ラダー型フィルタ | |
JP5883110B2 (ja) | 弾性波デバイスとデュプレクサ | |
JP5671713B2 (ja) | 弾性波デバイス | |
JP6949552B2 (ja) | 弾性波フィルタおよびマルチプレクサ | |
JP5716050B2 (ja) | 弾性波素子 | |
JP6276354B2 (ja) | インタデジタルトランスデューサ | |
JPWO2005011117A1 (ja) | 1ポート型弾性表面波共振子及び弾性表面波フィルタ | |
US8222973B2 (en) | Elastic wave resonator, ladder filter and duplexer | |
JPH08265099A (ja) | 共振器型弾性表面波フィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131118 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141110 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20141110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5690711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |