JP5689157B2 - サンプル品の製造方法及び型の製造方法 - Google Patents
サンプル品の製造方法及び型の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5689157B2 JP5689157B2 JP2013170020A JP2013170020A JP5689157B2 JP 5689157 B2 JP5689157 B2 JP 5689157B2 JP 2013170020 A JP2013170020 A JP 2013170020A JP 2013170020 A JP2013170020 A JP 2013170020A JP 5689157 B2 JP5689157 B2 JP 5689157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- mold
- product
- sample product
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は、サンプル品の製造方法及び型の製造方法に係り、特に、離型が良好なサンプル品の製造方法及び型の製造方法に関する。
従来、ウレタン、エポキシ、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂で形成された型に樹脂を流してサンプル品を樹脂で成型するようにしていた。
ところが、樹脂で整形されたサンプル品を型から取り出す場合、サンプル品と型とにおいて、両者の離型性が悪いため、特に、凹凸性のあるサンプル品にあっては、複数回(例えば、15〜20個)使用すると、型に樹脂が付着し、離型できないという問題点が生じていた。
本発明は、前記問題点を考慮してなされたもので、離型が良好なサンプル品の製造方法及び型の製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載のサンプル品の製造方法は、実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成された型に前記蝋より融点が低い樹脂を流す流し工程と、この流し工程の後、前記樹脂を硬化させる樹脂硬化工程と、この樹脂硬化工程の後、硬化した樹脂を前記型から離脱させる離脱工程と、この離脱工程により、硬化した樹脂を前記型から離脱させてサンプル品を製造するものである。
また、請求項2記載のサンプル品の製造方法は、請求項1記載のサンプル品の製造方法において、実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品が載置された型枠内に溶融状態の蝋を流し込む蝋流し込み工程と、この蝋流し込み工程の後、前記蝋を硬化させる蝋硬化工程と、この蝋硬化工程の後、硬化した蝋を前記型枠から離脱させる蝋離脱工程と、この蝋離脱工程により、硬化した蝋を前記型枠から離脱させて型を製造するものである。
また、請求項3記載のサンプル品の製造方法は、請求項2記載のサンプル品の製造方法において、蝋流し込み工程の前に、実物の表面を刷毛等により蝋を塗布して、型枠内の実物の表面の略全体に亘って、蝋が被覆されているものである。
また、請求項4記載のサンプル品の製造方法は、請求項2記載のサンプル品の製造方法において、蝋流し込み工程の前に、実物と同等の食品等のサンプル品の表面を刷毛等により蝋を塗布して、型枠内の前記実物と同等の食品等のサンプル品の略全体に亘って、蝋が被覆されているものである。
また、請求項5記載の型の製造方法は、実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品が載置された型枠内に溶融状態の蝋を流し込む蝋流し込み工程と、この蝋流し込み工程の後、前記蝋を硬化させる蝋硬化工程と、この蝋硬化工程の後、硬化した蝋を前記型枠から離脱させる蝋離脱工程と、この蝋離脱工程により、硬化した蝋を前記型枠から離脱させて型を製造するものである。
また、請求項6記載の型の製造方法は、請求項5記載の型の製造方法において、蝋流し込み工程の前に、実物の表面を筆、刷毛等による塗布手段により蝋を塗布して、型枠内の実物の表面の略全体に亘って、蝋が被覆されているものである。
また、請求項7記載の型の製造方法は、型の製造方法は、請求項5記載の型の製造方法において、蝋流し込み工程の前に、実物と同等の食品等のサンプル品の表面を筆、刷毛等による塗布手段により蝋を塗布して、型枠内の前記実物と同等の食品等のサンプル品の略全体に亘って、蝋が被覆されているものである。
請求項1記載のサンプル品の製造方法によれば、実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品の表面形状と一致する凹凸形状を有した型が蝋で、型に流す樹脂が蝋より融点が低い素材で、それぞれ形成してサンプル品を製造するため、硬化した樹脂を型から離脱する際、硬化した樹脂と蝋で形成された型との分離が良いため、型の損傷が少なく、長期に亘って食品等のサンプル品を製造することができる。
本発明の一実施例のサンプル品の製造方法及び型の製造方法について、以下説明する。
サンプル品の製造方法は、実物(具体的には、例えば、人形焼)、又は実物と同等の食品等のサンプル品の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成された型に前記蝋より融点が低い樹脂を流し、この樹脂を硬化させ、硬化後、硬化した樹脂を前記型から離脱させ、硬化した樹脂を前記型から離脱させて製造するものである。
なお、サンプル品は、実物の形に似せて作ったもので、例えば、食品にあっては、飲食店の店頭あるいは店内に陳列される料理の模型である食品サンプルである。
サンプル品の製造方法は、実物(具体的には、例えば、人形焼)、又は実物と同等の食品等のサンプル品の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成された型に前記蝋より融点が低い樹脂を流し、この樹脂を硬化させ、硬化後、硬化した樹脂を前記型から離脱させ、硬化した樹脂を前記型から離脱させて製造するものである。
なお、サンプル品は、実物の形に似せて作ったもので、例えば、食品にあっては、飲食店の店頭あるいは店内に陳列される料理の模型である食品サンプルである。
先ず、蝋(例えば、融点132℃)で形成された型10(図5参照)を製造する型の製造方法について、図1乃至図5を参照して説明する。
図1は、本発明のサンプル品の製造方法の製造の対象である実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)である。実物1[又は実物と同等の食品等のサンプル品(サンプル品は、融点が蝋の融点より高い樹脂、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等で形成する。)]は、例えば、人形焼である。
なお、サンプル品の実物1[又は実物と同等の食品等のサンプル品]は、人形焼に限らず、カステラ、スポンジケーキ、パンケーキ、焼き菓子等の食品でも良いし、また、食品以外のものでも良い。
図1は、本発明のサンプル品の製造方法の製造の対象である実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)である。実物1[又は実物と同等の食品等のサンプル品(サンプル品は、融点が蝋の融点より高い樹脂、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等で形成する。)]は、例えば、人形焼である。
なお、サンプル品の実物1[又は実物と同等の食品等のサンプル品]は、人形焼に限らず、カステラ、スポンジケーキ、パンケーキ、焼き菓子等の食品でも良いし、また、食品以外のものでも良い。
先ず、図2に示すように、蝋2を容器3に入れ、容器3を加熱して蝋2を溶融状態とする。また、図3に示すように、塗布手段4(筆、刷毛等)により実物1[又は実物と同等の食品等のサンプル品]の表面の全体に亘って蝋2を塗布する。
これは、特に実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面に凹凸がある場合に用いると効果的で、塗布手段4(筆、刷毛等)により蝋2を塗布することにより、実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面の凹凸に蝋2を充填させて、欠損部が生じさせないためである。
これは、特に実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面に凹凸がある場合に用いると効果的で、塗布手段4(筆、刷毛等)により蝋2を塗布することにより、実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面の凹凸に蝋2を充填させて、欠損部が生じさせないためである。
次に、図4に示すように、実物1(又は実物と同等の食品等のサンプル品)が載置された型枠5内に溶融状態の蝋2を流し込む(蝋流し込み工程)。
蝋2を流し込む際、望ましくは、流し込まれた蝋2中の泡を図示しない真空脱泡機を使用して泡抜きをするようにする。
この蝋流し込み工程の後、蝋2を硬化させる(蝋硬化工程)。蝋2は自然冷却等により硬化する。望ましくは、冷蔵庫等により強制冷却させるようにする。
上記蝋硬化工程の後、硬化した蝋を型枠5から離脱させる(蝋離脱工程)。この蝋離脱工程により、硬化した蝋を型枠5から離脱させて型10(図5参照)を製造することができる。なお、図5に示す10aは、空所である。
蝋2を流し込む際、望ましくは、流し込まれた蝋2中の泡を図示しない真空脱泡機を使用して泡抜きをするようにする。
この蝋流し込み工程の後、蝋2を硬化させる(蝋硬化工程)。蝋2は自然冷却等により硬化する。望ましくは、冷蔵庫等により強制冷却させるようにする。
上記蝋硬化工程の後、硬化した蝋を型枠5から離脱させる(蝋離脱工程)。この蝋離脱工程により、硬化した蝋を型枠5から離脱させて型10(図5参照)を製造することができる。なお、図5に示す10aは、空所である。
次に、図5に示した型10を用いて、サンプル品7(図9参照)を製造するサンプル品の製造方法について、図6乃至図9を参照して説明する。
上述した型10は、実物(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成されたものである。
図6に示すように、型10に蝋2より融点が低い樹脂20(樹脂20は、例えば、融点が蝋の融点132℃より低い樹脂、例えば、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等)を流す(流し工程)。
樹脂20を流し込む際、望ましくは、流し込まれた樹脂20中の泡を図示しない真空脱泡機を使用して泡抜きをするようにする。なお、樹脂20が発泡する樹脂にあっては、図6、図7に示す蓋7’を用いて図7に示す矢印方向にプレスをし、蓋7’が動かないようにする。
上述した型10は、実物(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成されたものである。
図6に示すように、型10に蝋2より融点が低い樹脂20(樹脂20は、例えば、融点が蝋の融点132℃より低い樹脂、例えば、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等)を流す(流し工程)。
樹脂20を流し込む際、望ましくは、流し込まれた樹脂20中の泡を図示しない真空脱泡機を使用して泡抜きをするようにする。なお、樹脂20が発泡する樹脂にあっては、図6、図7に示す蓋7’を用いて図7に示す矢印方向にプレスをし、蓋7’が動かないようにする。
次に、樹脂硬化工程の後、硬化した樹脂を型10から離脱させる(離脱工程)。前記樹脂20は自然冷却等により硬化させる。望ましくは、硬化熱により樹脂20が溶けにくいように、冷蔵庫等により樹脂20を強制的に冷却させるようにする。
この離脱工程により、硬化した樹脂20を型10から離脱させてサンプル品7を製造する(図8参照)。
図8の不要部分8を切除手段9により切除し、サンプル品7を製造することができる。
この離脱工程により、硬化した樹脂20を型10から離脱させてサンプル品7を製造する(図8参照)。
図8の不要部分8を切除手段9により切除し、サンプル品7を製造することができる。
上述したサンプル品の製造方法によれば、実物(又は実物と同等の食品等のサンプル品)の表面形状に一致する凹凸形状を有した型6が蝋で、型6に流す樹脂10が蝋より融点が低い素材で、それぞれ形成してサンプル品7を製造するため、硬化した樹脂10を型6から離脱する際、硬化した樹脂10と蝋2で形成された型6との分離が良いため、型6の損傷が少なく、長期に亘ってサンプル品7を製造することができ、しかも、蝋による型6は安価な材料で、型6が破損しても、溶かせば再利用可能である。
2 蝋
7 サンプル品
20 樹脂
7 サンプル品
20 樹脂
Claims (7)
- 実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品の表面形状に一致する凹凸形状を有した蝋で形成された型に前記蝋より融点が低い樹脂を流す流し工程と、
この流し工程の後、前記樹脂を硬化させる樹脂硬化工程と、
この樹脂硬化工程の後、硬化した樹脂を前記型から離脱させる離脱工程と、
この離脱工程により、硬化した樹脂を前記型から離脱させてサンプル品を製造する
ことを特徴とするサンプル品の製造方法。 - 実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品が載置された型枠内に溶融状態の蝋を流し込む蝋流し込み工程と、
この蝋流し込み工程の後、前記蝋を硬化させる蝋硬化工程と、
この蝋硬化工程の後、硬化した蝋を前記型枠から離脱させる蝋離脱工程と、
この蝋離脱工程により、硬化した蝋を前記型枠から離脱させて型を製造する
ことを特徴とする請求項1記載のサンプル品の製造方法。 - 蝋流し込み工程の前に、実物の表面を刷毛等により蝋を塗布して、型枠内の実物の表面の略全体に亘って、蝋が被覆されている
ことを特徴とする請求項2記載のサンプル品の製造方法。 - 蝋流し込み工程の前に、実物と同等の食品等のサンプル品の表面を刷毛等により蝋を塗布して、型枠内の前記実物と同等の食品等のサンプル品の略全体に亘って、蝋が被覆されている
ことを特徴とする請求項2記載のサンプル品の製造方法。 - 実物、又は実物と同等の食品等のサンプル品が載置された型枠内に溶融状態の蝋を流し込む蝋流し込み工程と、
この蝋流し込み工程の後、前記蝋を硬化させる蝋硬化工程と、
この蝋硬化工程の後、硬化した蝋を前記型枠から離脱させる蝋離脱工程と、
この蝋離脱工程により、硬化した蝋を前記型枠から離脱させて型を製造する
ことを特徴とする型の製造方法。 - 蝋流し込み工程の前に、実物の表面を筆、刷毛等による塗布手段により蝋を塗布して、型枠内の実物の表面の略全体に亘って、蝋が被覆されている
ことを特徴とする請求項5記載の型の製造方法。 - 蝋流し込み工程の前に、実物と同等の食品等のサンプル品の表面を筆、刷毛等による塗布手段により蝋を塗布して、型枠内の前記実物と同等の食品等のサンプル品の略全体に亘って、蝋が被覆されている
ことを特徴とする請求項5記載の型の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013170020A JP5689157B2 (ja) | 2013-08-20 | 2013-08-20 | サンプル品の製造方法及び型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013170020A JP5689157B2 (ja) | 2013-08-20 | 2013-08-20 | サンプル品の製造方法及び型の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015040861A JP2015040861A (ja) | 2015-03-02 |
JP5689157B2 true JP5689157B2 (ja) | 2015-03-25 |
Family
ID=52695087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013170020A Expired - Fee Related JP5689157B2 (ja) | 2013-08-20 | 2013-08-20 | サンプル品の製造方法及び型の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5689157B2 (ja) |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01306890A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Oni Koubou:Kk | 擬似海藻等用の金型成形方法 |
JPH0512115U (ja) * | 1991-06-14 | 1993-02-19 | 三菱マテリアル株式会社 | 射出成形金型 |
JP3126458B2 (ja) * | 1992-01-08 | 2001-01-22 | キヤノン株式会社 | 鋳型および鋳造方法 |
JPH06105A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-01-11 | Mitsubishi Materials Corp | 模様を有する金属製宝飾品およびその製造方法 |
JP2867220B2 (ja) * | 1994-10-18 | 1999-03-08 | 敏夫 森本 | 歯冠修復物用の鋳型 |
JP3608859B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2005-01-12 | 住友ベークライト株式会社 | 中空成型品及びその製造方法 |
JPH11212472A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Ebisu Sample:Kk | 擬似肉の形成方法 |
DE59803721D1 (de) * | 1998-02-05 | 2002-05-16 | Sulzer Markets & Technology Ag | Beschichteter Gusskörper |
JP4103812B2 (ja) * | 2003-03-05 | 2008-06-18 | 株式会社Ihi | 鋳型の製造方法 |
JP2007052085A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Kiyoshi Ichimura | サンプル品の製造方法 |
JP5136094B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2013-02-06 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫用モールドの製造方法 |
JP2009198929A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Kiyoshi Ichimura | 擬似サンプルの製造方法 |
JP5608923B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2014-10-22 | 株式会社エビスサンプル | 擬似見本の製造方法 |
JP2013188911A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Workcam:Kk | 中空容器の製造方法及び装置 |
JP2014153457A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Ebisu Sample:Kk | 柑橘類模造品の着色方法及び柑橘類模造品 |
JP3187028U (ja) * | 2013-08-26 | 2013-11-07 | 株式会社オリオンサンプル | 平板状食品サンプル、平板状食品サンプルを使用したアクセサリー及び平板状食品サンプルの成形型 |
-
2013
- 2013-08-20 JP JP2013170020A patent/JP5689157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015040861A (ja) | 2015-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2736463C2 (ru) | Способ формования | |
CN104760288B (zh) | 基于3d打印的复杂结构模具制作方法及成型方法 | |
CN104476772A (zh) | 一种基于三维打印的模具制造方法、模具及应用 | |
JP6464195B2 (ja) | 迅速加熱モールド用冷却システム成形方法 | |
US3021569A (en) | Methods and means for making molded plastic articles | |
JP5689157B2 (ja) | サンプル品の製造方法及び型の製造方法 | |
CN105364010A (zh) | 一种防止变形的消失模铸造工艺 | |
CN102218507A (zh) | 一种使砂更紧实的消失模铸造工艺 | |
US10821498B2 (en) | Casting process to make a metal 3D product | |
JP6993108B2 (ja) | 金属製品の電鋳による製造方法 | |
CN104550708A (zh) | 厚大球墨铸铁阀板的铸造工艺 | |
KR101254036B1 (ko) | 정밀주조를 위한 왁스패턴 제작용 사출몰드의 제작방법 | |
KR101690149B1 (ko) | 서포트 분리가 용이한 3차원 프린터 | |
CN204095056U (zh) | 一种继电器外壳的注塑模具 | |
CN209846118U (zh) | 一种巧克力生产装置 | |
KR101070582B1 (ko) | 주물주조방법 | |
CN111391328A (zh) | 支撑易剥离的三维造型方法 | |
CN106476206A (zh) | 一种注塑镶嵌件成型工艺 | |
JP6612635B2 (ja) | 水ガラス含有砂型の造型方法 | |
TWM562047U (zh) | 口紅填充模具 | |
JPH0142662B2 (ja) | ||
CN104690227A (zh) | 一种防止变形的消失模铸造工艺 | |
CN216139137U (zh) | 一种免刻槽一次成型模具 | |
CN104552705A (zh) | 一种仿真木炭生产方法 | |
CN109291346B (zh) | 一种利于pdms脱模的卡具及利用该卡具制备pdms层的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5689157 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |