JP5689001B2 - テープフィーダ - Google Patents

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本発明は、部品供給テープに帯電した静電気を取り除く機能を備えたテープフィーダに関する発明である。
テープフィーダにおいては、部品供給テープとその内部の電子部品との摩擦や、部品供給テープとフィーダ構成部材との摩擦や、部品供給テープ上面のカバーテープの剥離等によって、部品供給テープに静電気が帯電して、その静電気によって、電子部品がカバーテープに貼り付いたり、部品供給テープのキャビティから飛び出したりして、部品実装機の吸着ノズルによる電子部品の吸着が安定しなかったり、また、静電気で電子部品が壊れる可能性もある。近年の電子部品は小型化・軽量化が進み、部品供給テープに帯電した静電気による問題が発生しやすい環境となっている。
そこで、特許文献1(実開昭60−27499号公報)では、部品供給テープから剥離したカバーテープ(トップテープ)の帯電による静電圧を検出して、その検出電圧よりも大きい同極性の高電圧をテープ送り機構のスプロケットローラに印加して、静電気による部品供給不良を防止するようにしている。
また、特許文献2(実開平5−57900号公報)では、一端がアースされた導電具ののブラシ部を部品吸着位置付近で上方から部品供給テープのキャリアテープに接触させることで、キャリアテープに帯電した静電気を導電具を介してアース側に逃がしてキャリアテープから静電気を除去すようにしている。
実開昭60−27499号公報 実開平5−57900号公報
上記特許文献1では、カバーテープに帯電した静電圧よりも大きい同極性の高電圧をテープ送り機構のスプロケットローラに印加する高電圧発生装置が必要となるため、静電気対策のための装置のコストが高くなるという欠点がある。
一方、特許文献2では、導電具のブラシ部を部品吸着位置付近で上方からキャリアテープに接触させるように設けるため、部品実装機の吸着ノズルが電子部品を吸着する際に、部品実装機の吸着ノズル等の可動部材が導電具と干渉するおそれがある。しかも、部品吸着位置付近の狭いスペースにブラシ部付きの導電具を取り付けたり、アース線を配線したりしなければならず、面倒である。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、部品供給テープに帯電した静電圧を取り除く機能を、部品実装機の部品吸着動作の邪魔にならない狭いスペースに簡単に且つ安価に設けることができるテープフィーダを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、多数の部品を所定ピッチで収容したキャリアテープ上にカバーテープを剥離可能に貼着してなる部品供給テープを部品吸着位置へ送り、該部品吸着位置の手前で前記キャリアテープから前記カバーテープを剥離させて該キャリアテープ上の部品を露出させて該部品吸着位置で該部品を部品実装機の吸着ノズルに吸着させるテープフィーダにおいて、前記部品供給テープが通るテープ通路のうちの少なくとも一部に、該部品供給テープと接触又は近接して該部品供給テープに帯電した静電気を取り除く除電シートを設け、前記テープ通路は、前記部品供給テープと前記除電シートとが擦れ合わないように両者間に隙間を持たせるように構成したものである。この構成では、部品供給テープが通るテープ通路のうちの少なくとも一部に除電シートを設けるだけの簡単な構成で、部品供給テープに帯電した静電気を取り除くことができるため、部品供給テープに帯電した静電圧を取り除く機能を、部品実装機の部品吸着動作の邪魔にならない狭いスペースに簡単に且つ安価に設けることができる。
この場合、請求項1に係る発明では、テープ通路は、部品供給テープと除電シートとが擦れ合わないように両者間に隙間を持たせる構成としている。部品供給テープと除電シートとが擦れ合うと、除電シートが摩耗してその表面の導電性物質が擦り取られて浮遊して電子部品に付着する可能性があり、電子部品の実装信頼性が低下する可能性がある。従って、部品供給テープと除電シートとが擦れ合わないように両者間に隙間を持たせる構成とすれば、除電シートから導電性物質が擦り取られることを防止できて、電子部品の実装信頼性の低下を防止できる。
また、請求項のように、除電シートは、少なくとも部品吸着位置の手前に設けると良い。部品供給テープは、絶縁性の樹脂又は紙で形成されているため、除電シートの位置が部品吸着位置から離れ過ぎていると、除電シートで除電した部品供給テープの除電済み部分が部品吸着位置に到達するまでに再び静電気が帯電する可能性がある。従って、少なくとも部品吸着位置の手前で部品供給テープを除電すれば、部品吸着位置でも部品供給テープを除電した状態に維持でき、静電気による電子部品の吸着不良等の問題をより確実に防止できる。
また、請求項のように、キャリアテープから剥離したカバーテープのうちの少なくとも剥離直後の部分と接触又は近接して該カバーテープに帯電した静電気を取り除くカバーテープ用除電シートを設けるようにしても良い。キャリアテープからカバーテープを剥離する際に発生する静電気によりキャリアテープのキャビティ内の電子部品がカバーテープの剥離直後の部分に吸着されやすいため、カバーテープのうちの少なくとも剥離直後の部分に帯電した静電気をカバーテープ用除電シートで取り除くようにすれば、キャリアテープから剥離したカバーテープに電子部品が吸着されることを防止でき、静電気による電子部品の吸着不良等の問題をより確実に防止できる。
図1は本発明の実施例1のテープフィーダの側面図である。 図2はテープフィーダの主要部の側面図である。 図3は図2のA−A線に沿って示すテープ通路部分の縦断正面図である。 図4は実施例1の部品供給テープの縦断側面図である。 図5は実施例2のテープ通路部分の縦断正面図である。 図6は実施例2の部品供給テープの縦断側面図である。
以下、本発明を実施するための形態を具体化した2つの実施例1,2を説明する。
本発明の実施例1を図1乃至図4に基づいて説明する。
まず、図1に基づいてテープフィーダの構成を説明する。
テープフィーダのフィーダ本体11の前端側(図1において右側)には、部品供給テープ12が巻回されたテープリール13が脱着可能にセットできるようになっている。フィーダ本体11の上面部には、テープリール13から引き出した部品供給テープ12を部品吸着位置へ案内するためのテープ通路を形成するテープガイド部材15が取り付けられている。
フィーダ本体11の奥側(図1において左側)には、テープガイド部材15にセットされた部品供給テープ12を部品吸着位置へピッチ送りするスプロケット16と、これを回転駆動するモータ(図示せず)とが取り付けられ、スプロケット16の回転中心の真上の位置が部品吸着位置となっている。
部品供給テープ12の片方の側縁部には、一定ピッチでスプロケット孔17(図3参照)が形成され、このスプロケット孔17にスプロケット16の歯が順番に嵌まり込みながらスプロケット16が回転することで、部品供給テープ12がピッチ送りされるようになっている。
図1及び図2に示すように、フィーダ本体11の奥端面(図1及び図2において左端面)には、部品実装機側のコネクタ(図示せず)と接続される通信コネクタ18と、部品実装機に対する取付位置を決める位置決めピン19,20が設けられている。また、フィーダ本体11には、テープリール13から引き出した部品供給テープ12から引き剥がしたカバーテープ21(トップテープ)を送り出すためのカバーテープ送り出しローラ22〜24が設けられている。
テープガイド部材15の上面側には、部品吸着位置へピッチ送りする部品供給テープ12の浮き上がりを押さえるテープ押えカバー(図示せず)が設けられ、該テープ押えカバーによって部品供給テープ12のスプロケット孔17とスプロケット16の歯との噛み合い状態を保持するようになっている。このテープ押えカバーの部品吸着位置の近傍には、部品供給テープ12からカバーテープ21を引き剥がすためのスリット(図示せず)が形成され、該スリットを通してカバーテープ21が引き出されるようになっている。
図3及び図4に示す部品供給テープ12は、いわゆるパンチテープと称される非エンボスタイプの部品供給テープであり、紙製のキャリアテープ31に一定ピッチで一列に形成した各部品収容部32(各キャビティ)に、電子部品を1個ずつ収容し、該キャリアテープ31の上面にカバーテープ21を引き剥がし可能に貼り付けることで、各部品収容部32の上面開口部がカバーテープ21で封止されている。キャリアテープ31の各部品収容部32は、キャリアテープ31にパンチング加工した角穴の底面をボトムテープ33で塞いで形成されている。部品供給テープ12には、パンチテープ(非エンボスタイプの部品供給テープ)の他に、エンボスタイプの部品供給テープがあり、エンボスタイプの部品供給テープの構成については、後述する実施例2で説明する。
本実施例1では、図2及び図3に示すように、テープガイド部材15の上面には、部品供給テープ12の通路に沿って凹溝部35が形成され、この凹溝部35内に除電シート36が接着等により設けられている。この除電シート36は、部品供給テープ12が通るテープ通路の少なくとも一部に、該部品供給テープ12と接触又は近接するように設けられている。本実施例1では、除電シート36は、テープガイド部材15のほぼ全長にわたって設けられているが、必ずしもこの様にする必要はなく、少なくとも部品吸着位置の手前に設ければ良い。
除電シート36は、導電性樹脂(例えばPTFE[ポリテトラフルオロエチレン]等)で形成しても良いし、導電性繊維(例えば、アクリル繊維・ナイロン繊維に硫化銅を化学結合させた有機導電性繊維、金属めっき繊維、金属蒸着繊維、炭素複合繊維等)の不織布で形成したり、或は、導電性物質(例えば導電性カーボン粒子等)を添加した樹脂シートで形成しても良い。
更に、本実施例1では、図2に示すように、部品供給テープ12のキャリアテープ31から剥離したカバーテープ21のうちの少なくとも剥離直後の部分と接触又は近接する位置に、カバーテープ用除電シート37が設けられ、カバーテープ21のうちの少なくとも剥離直後の部分に帯電した静電気がカバーテープ用除電シート37で取り除かれるようになっている。このカバーテープ用除電シート37は、除電シート36と同じ除電シート材料で形成しても良いし、異なる除電シート材料で形成しても良い。
以上説明した本実施例1では、部品供給テープ12が通るテープ通路のうちの少なくとも一部に除電シート36を設けるだけの簡単な構成で、部品供給テープ12に帯電した静電気を取り除くことができるため、部品供給テープ12に帯電した静電圧を取り除く機能を、部品実装機の部品吸着動作の邪魔にならない狭いスペースに簡単に且つ安価に設けることができる。
ところで、部品供給テープ12と除電シート36とが擦れ合うと、除電シート36が摩耗してその表面の導電性物質が擦り取られて浮遊して電子部品に付着する可能性があり、電子部品の実装信頼性が低下する可能性がある。従って、部品供給テープ12と除電シート36とが擦れ合わないように両者間に隙間を持たせる構成とすれば、除電シート36から導電性物質が擦り取られることを防止できて、電子部品の実装信頼性の低下を防止できる。
また、部品供給テープ12は、絶縁性の樹脂又は紙で形成されているため、除電シート36の位置が部品吸着位置から離れ過ぎていると、除電シート36で除電した部品供給テープ12の除電済み部分が部品吸着位置に到達するまでに再び静電気が帯電する可能性がある。従って、少なくとも部品吸着位置の手前で部品供給テープ12を除電するように除電シート36を設ければ、部品吸着位置でも部品供給テープ12を除電した状態に維持でき、静電気による電子部品の吸着不良等の問題をより確実に防止できる。
また、キャリアテープ31からカバーテープ21を剥離する際に発生する静電気によりキャリアテープ31の部品収容部32内の電子部品がカバーテープ21の剥離直後の部分に吸着されやすい。従って、カバーテープ21のうちの少なくとも剥離直後の部分に帯電した静電気をカバーテープ用除電シート37で取り除くようにすれば、キャリアテープ31から剥離したカバーテープ21に電子部品が吸着されることを防止でき、静電気による電子部品の吸着不良等の問題をより確実に防止できる。
上記実施例1では、部品供給テープ12としてパンチテープ(非エンボスタイプの部品供給テープ)を用いて説明したが、図5及び図6に示す本発明の実施例2では、部品供給テープ41としてエンボスタイプの部品供給テープ41を使用している。エンボスタイプの部品供給テープ41は、樹脂製のキャリアテープ42に一定ピッチで部品収容部43(エンボス部)を下方に突出するように形成して、各部品収容部43に電子部品を1個ずつ収容し、該キャリアテープ42の上面にカバーテープ44を引き剥がし可能に貼り付けることで、各部品収容部43の上面開口部をカバーテープ44で封止している。
本実施例2では、テープガイド部材15の上面部に、部品供給テープ41の下方に突出する部品収容部43を逃げる凹溝部45が形成され、この凹溝部45の底面及び両側面(少なくとも底面)に除電シート46が接着等により設けられている。除電シート46は、部品供給テープ41が通るテープ通路の少なくとも一部に、該部品供給テープ41と接触又は近接するように設けられている。本実施例2では、除電シート46は、テープガイド部材15のほぼ全長にわたって設けられているが、必ずしもこの様にする必要はなく、少なくとも部品吸着位置の手前に設ければ良い。除電シート46は、前記実施例1で説明したものを用いれば良い。その他の構成は、前記実施例1と同じである。
以上説明した本実施例2でも、前記実施例1と同様の効果を得ることができる。
尚、本発明は、上記実施例1,2に限定されず、種々の構成のテープフィーダに広く適用して実施できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
11…フィーダ本体、12…非エンボスタイプの部品供給テープ(パンチテープ)、13…テープリール、15…テープガイド部材(テープ通路)、16…スプロケット、17…スプロケット孔、21…カバーテープ、22〜24…カバーテープ送り出しローラ、31…キャリアテープ、32…部品収容部、33…ボトムテープ、35…凹溝部、36…除電シート、37…カバーテープ用除電シート、41…エンボスタイプの部品供給テープ、42…キャリアテープ、43…部品収容部、44…カバーテープ、45…凹溝部、46…除電シート

Claims (3)

  1. 多数の部品を所定ピッチで収容したキャリアテープ上にカバーテープを剥離可能に貼着してなる部品供給テープを部品吸着位置へ送り、該部品吸着位置の手前で前記キャリアテープから前記カバーテープを剥離させて該キャリアテープ上の部品を露出させて該部品吸着位置で該部品を部品実装機の吸着ノズルに吸着させるテープフィーダにおいて、
    前記部品供給テープが通るテープ通路のうちの少なくとも一部に、該部品供給テープと接触又は近接して該部品供給テープに帯電した静電気を取り除く除電シートを設け
    前記テープ通路は、前記部品供給テープと前記除電シートとが擦れ合わないように両者間に隙間を持たせるように構成されていることを特徴とするテープフィーダ。
  2. 前記除電シートは、少なくとも前記部品吸着位置の手前に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のテープフィーダ。
  3. 前記キャリアテープから剥離した前記カバーテープのうちの少なくとも剥離直後の部分と接触又は近接して該カバーテープに帯電した静電気を取り除くカバーテープ用除電シートが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のテープフィーダ。
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