JP5685029B2 - ノンエアゾール型泡沫染毛料組成物およびノンエアゾール型泡沫染毛料 - Google Patents

ノンエアゾール型泡沫染毛料組成物およびノンエアゾール型泡沫染毛料 Download PDF

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本発明は、ノンエアゾール型泡沫染毛料に関する。さらに詳しくは、本発明は、繰り返し使用することにより白髪を徐々に目立たなくしたり、黒髪に色をつけて明暗を賦与したり、また微妙な色の変化を楽しめるようにする毛髪化粧料であって、染色性にすぐれ、頭皮や手に対する色移りが少なく、毛髪を傷めたり、頭皮にかぶれなどを生じさせないノンエアゾール型泡沫染毛料に関する。
近年、消費者の意識として、白髪が自然に黒髪に変わったように白髪を徐々に目立たなくしたい、あるいは黒髪を少しずつ明るくしたい、髪色のニュアンスを変えたい等の要望が高くなってきている。
例えば、ヘアーリンスのような使用方法で多数回使用することにより白髪を目立たせなくする染毛剤組成物として、有機溶剤、酸性染料、酸を配合した染毛剤組成物が提案されている。(特許文献1、2参照)
しかしながら、上記の染毛剤組成物では、素手で施術した場合、著しく手肌に汚着し、頭皮も汚してしまう可能性がある。
一方、消費者は、塗布操作がより簡単な商品を求めており、その中で泡沫化粧料は、利便性、簡便性の点から、毛髪化粧料を始めとする多くの化粧料に利用されている。
例えば、エアゾール型泡沫染毛料においては、噴射剤、浸透溶剤、有機溶剤、起泡剤等の研究開発により、染色性が良好で皮膚への汚着を起こさず、毛髪によく馴染み感触の良い泡を得る技術が提案されている。(特許文献3、4、5参照)
特開平5−201840号公報 特開平5−221840号公報 特開昭61−210023号公報 特開平7−33629号公報 特開平8−26949号公報
しかしながら、エアゾール型泡沫染毛料は各種の噴射剤を使用するため、製品を設計する際は、安全性やオゾン層の破壊、大気汚染、地球の温暖化等の地球環境保全への対応が出来ない。このため、噴射剤を用いないノンエアゾール型泡沫染毛料が望まれている。しかし、ノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を調製した場合、泡もちが良く、染色性に優れ、皮膚への汚着が無く、染色後の髪がきしまないといった染毛料として求められる条件を全て満たすものは得られていない。
上記のような背景に鑑み、有機溶剤、起泡剤等について検討した結果、染色性に優れ、皮膚への汚着がなく、染色後の髪がきしまないノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を得た。さらに、この染毛料組成物を泡吐出容器に充填してノンエアゾール型泡沫染毛料とすることで、塗布操作が簡便であり、毛髪によく馴染み、泡もちの良い泡を得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、脂肪族ヒドロキシ酸を1.0〜10.0重量%、芳香族アルコールを1.0〜10.0重量%、ポリオキシエチレンアルキルエーテルを5.0〜30.0重量%、有機溶剤を5.0〜30.0重量%および酸性染料を0.05〜1.50重量%含有し、pHが2.5〜4.5であることを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料組成物に関する。
前記脂肪族ヒドロキシ酸が、グリコール酸または乳酸であることを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料組成物に関する。
前記ポリオキシエチレンアルキルエーテルが、ポリオキシエチレンラウリルエーテルおよび/またはポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテルであることを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料組成物に関する。
前記有機溶剤が、炭素数1〜3の一価のアルコール、グリコール類、グリセリン類、ポリエーテル類から選ばれる1種または2種以上であることを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料組成物に関する。
また、ノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を、泡吐出容器に充填したことを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料に関する。
染色性に優れ、皮膚への汚着を起こさないノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を、泡吐出容器に充填してノンエアゾール型泡沫染毛料とすることで、塗布操作が簡便であり、繰り返し使用することにより、白髪を徐々に目立たなくしたり、黒髪に明暗を付与したり、微妙な色の変化を楽しめるようにする。
以下、本発明について具体的に説明する。
本発明に用いられる脂肪族ヒドロキシ酸は特に限定されない。具体的には、クエン酸、酒石酸、グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、ヒドロキシ酪酸、タルトロン酸、グリセリン酸、シトラマル酸、ロイシン酸、リシノール酸が挙げられ、特に好ましい脂肪族ヒドロキシ酸の具体例としては、グリコール酸、乳酸が挙げられる。これらのうちの一種を単独で或いは二種以上を混合して使用することもできる。
また、脂肪族ヒドロキシ酸はノンエアゾール型泡沫染毛料組成物全量中、1.0〜10.0重量%が好ましく、2.0〜5.0重量%とすることがより好ましい。これは、1.0重量%未満では十分な染色性が得られず、10.0重量%を超えると皮膚への汚着が著しくなるためである。
本発明に用いられる芳香族アルコールは特に限定されない。具体的にはベンジルアルコール、2−フェニルエチルアルコール、シンナミルアルコール、フェニルプロパノール、1−フェノキシ−2−プロパノール、フェニルジグリコール、α−メチルベンジルアルコール、ジメチルベンジルカルビノール、ベンジルオキシエタノール、フェノキシエタノール、フェノキシイソプロパノール、p−アニシルアルコールが挙げられ、この中で好ましい芳香族アルコールとしてはベンジルアルコールが挙げられる。
また、芳香族アルコールはノンエアゾール型泡沫染毛料組成物全量中、1.0〜10.0重量%が好ましく、2.0〜5.0重量%とすることがより好ましい。これは、1.0重量%未満では十分な染色性が得られず、10.0重量%を超えると泡もちの良い泡を作り出すことが出来ないためである。
本発明に用いられるポリオキシエチレンアルキルエーテルは特に限定されない。
具体的には、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル等が挙げられ、この中で好ましいポリオキシエチレンアルキルエーテルとしては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテルが挙げられる。その中でも、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(9E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(21E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.O.)、ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(7E.O.)、ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(9E.O.)、ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(12E.O.)が好ましく、これらのうちの一種を単独で或いは二種以上を混合して使用することもできる。
さらに、ポリオキシエチレンアルキルエーテルはノンエアゾール型泡沫染毛料組成物全量中、5.0〜30.0重量%が好ましく、10.0〜20.0重量%とすることがより好ましい。5.0重量%未満では泡もちの良い泡を作り出すことが出来ず、30.0重量%を越えると洗い流しの際、きしみの原因になるためである。
本発明に用いられる有機溶剤は特に限定されないが、炭素数1〜3の一価のアルコール、グリコール類、グリセリン類、ポリエーテル類から選ばれる1種または2種以上の有機溶剤が最も好ましく、具体的には炭素数1〜3の一価のアルコールとしては、メタノール、エタノール、プロパノールおよびイソプロパノールが挙げられる。グリコール類としては、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、ヘキシレングリコールおよび1,3−ブチレングリコールが挙げられる。グリセリン類としては、例えばグリセリン、ジグリセリンおよびポリグリセリンが挙げられる。ポリエーテル類としては、例えばポリエチレングリコール、およびポリプロピレングリコールが挙げられる。これらのうちの一種を単独で或いは二種以上を混合して使用することもできる。
また、有機溶剤はノンエアゾール型泡沫染毛料組成物全量中、5.0〜30.0重量%が好ましく、10.0〜25.0重量%とすることがより好ましい。5.0重量%未満では十分な染色性が得られず、30.0重量%を超えると泡もちの良い泡を作り出すことが出来ないためである。
本発明に用いられる酸性染料は例えばニトロ染料、アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリン染料、アントラキノン染料、およびインジゴ染料が挙げられる。より具体的には、「医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令」(昭和41年告示、厚生省)により定められたものが挙げられる。例えば、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号の(1)、赤色105号の(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色231号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4号、黄色5号、黄色202号の(1)、黄色202号の(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の(1)、黄色406号、黄色407号、だいだい色205号、だいだい色207号、だいだい色402号、緑色3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑色402号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色202号、青色203号、青色205号、かっ色201号および黒色401号が挙げられる。これらのうちの一種を単独で或いは二種以上を混合して使用することもできる。
また、酸性染料はノンエアゾール型泡沫染毛料組成物全量中、0.05〜1.50重量%が好ましく、0.1〜1.0重量%とすることがより好ましい。これは、0.05重量%未満では十分な染色性が得られず、1.5重量%を超えると皮膚への汚着が著しくなるためである。
なお、本発明のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物は、pHを2.5〜4.5にすることが好ましく、pHを3.0〜4.0とすることが最も好ましい。pHが2.5未満では皮膚への汚着が著しくなる。pHが4.5を超えると十分な染色性が得られないためである。
本発明に係るノンエアゾール型泡沫染毛料組成物は、その安定性を損なわない範囲であれば上記の成分の他、糖類、被膜形成高分子、粘度調整剤、紫外線吸収剤、香料、防腐剤、キレート剤、抗菌剤、保湿剤、清涼剤、ビタミン類、植物抽出液、pH調整剤、或いは、上記以外の界面活性剤などを目的に応じて配合しても良い。
以上詳述したノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を、泡吐出容器に充填することで、本発明に係るノンエアゾール型泡沫染毛料とされる。泡吐出容器とは、噴射剤を使用するエアゾール型の泡吐出容器ではなく、容器内に充填されたノンエアゾール型泡沫染毛料組成物と、空気を混合して泡沫状に吐出することができる容器である。通常、ポンプフォーマー、スクイズフォーマーなどが用いられる。また、通常、泡吐出容器内部には、ネットが一つまたは複数設けられているが、ネットの網目の大きさは特に限定されず、50〜300メッシュ、通常の場合、100〜200メッシュ程度とすることが好ましい。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、配合量は重量%である。
実施例1〜20および比較例1〜15のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を表1〜表3に示す組成で調製した。各染毛料組成物を用いて以下の方法にしたがって染毛し、そのときの染色性、泡もち、皮膚への汚着および染毛後のきしみ等の使用感について以下のように評価を行った。この結果を表1〜表3に示す。
染毛方法
重さ1gのヤク毛の毛束に実施例および比較例の各染毛料組成物を0.3g塗布し、均一に伸ばし、その後3分間放置した後、毛束を市販のシャンプー液で洗浄し、ドライヤーで完全に乾燥させた。この処理を5回繰り返した。
染色性
染毛毛束を目視にて確認した。よく染まっているを◎、染まっているを○、あまり染まっていないを△、ほとんど染まっていないを×と評価した。
泡もち
泡吐出容器(メッシュは100と200を1枚ずつ)に実施例および比較例の各染毛料組成物を充填し、50mLビーカーに三回吐出(約1.8g)し、静置したとき、泡の高さが吐出直後の3分の2になるときの時間を測定した。5分以上を◎、3分以上5分未満を○、1分以上3分未満を△、1分未満を×と評価した。
皮膚への汚着
上腕に実施例および比較例の各染毛料組成物を0.1g塗布し、3分間放置した後、市販の石鹸で洗い流したときの皮膚への汚着を目視にて確認した。汚着がないを◎、ほとんど汚着がないを○、やや汚着しているを△、汚着しているを×と評価した。
使用感(染毛後のきしみ、指どおり)
中国人黒髪(未処理)を使用し、根元と毛先の向きをそろえた重さ5g、長さ20cmの毛束を作成し、その毛束に実施例および比較例の各染毛料組成物を5.0g塗布し、均一に伸ばし、3分間放置した後、お湯で洗い流す。同時に何も塗布していない毛束を同様にお湯で洗いコントロールとした。評価はパネル10人にて行なった。洗い流し時のきしみ、指どおりといった使用感についてコントロールと比較した。各パネルが下記評価基準にて点数化し、10人の平均点により4段階評価を行なった。なお、平均点が3.5以上を◎、平均点が2.5以上3.5未満を○、平均点が1.5以上2.5未満を△、平均点が1.5未満を×と評価した。
評価点 評価基準
4 → 染毛料組成物を塗布した方が使用感が極めて良好
3 → 染毛料組成物を塗布した方が使用感が良好
2 → 使用感は同程度
1 → 染毛料組成物を塗布した方が使用感が劣る
Figure 0005685029
Figure 0005685029
Figure 0005685029
以下に示す実施例はいずれも、染色性、泡もちも良好で皮膚への汚着も見受け
らず、染毛後のきしみ等の使用感も良好だった。
実施例18
(重量%)
グリコール酸 3.00
ベンジルアルコール 3.00
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.O.) 5.00
ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(9E.O.)
8.00
ポリオキシエチレンセチルエーテル(40E.O.) 1.00
エタノール 10.00
ポリエチレングリコール400 10.00
黒色401号 0.20
赤色504号 0.05
橙色205号 0.10
黄色5号 0.05
紫色401号 0.30
香料 0.15
水酸化カリウム(10%a.q.) pH3.0に調整
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー
0.15
精製水 残量
合計 100.00
実施例19
(重量%)
グリコール酸 3.00
ベンジルアルコール 3.00
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.O.) 5.00
ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(9E.O.)
10.00
ポリオキシエチレンセチルエーテル(40E.O.) 1.00
エタノール 10.00
ポリエチレングリコール400 10.00
黒色401号 0.20
赤色504号 0.05
橙色205号 0.10
黄色5号 0.05
紫色401号 0.30
香料 0.15
水酸化カリウム(10%a.q.) pH3.0に調整
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー
0.15
精製水 残量
合計 100.00
実施例20
(重量%)
グリコール酸 3.00
ベンジルアルコール 3.00
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.O.) 5.00
ポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテル(9E.O.)
8.00
ポリオキシエチレンセチルエーテル(40E.O.) 1.00
エタノール 10.00
ポリエチレングリコール400 10.00
黒色401号 0.20
赤色504号 0.05
橙色205号 0.10
黄色5号 0.05
紫色401号 0.30
香料 0.15
水酸化カリウム(10%a.q.) pH4.0に調整
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー
0.15
精製水 残量
合計 100.00

Claims (5)

  1. 脂肪族ヒドロキシ酸を1.0〜10.0重量%、芳香族アルコールを1.0〜10.0重量%、ポリオキシエチレンアルキルエーテルを5.0〜30.0重量%、有機溶剤を5.0〜30.0重量%および酸性染料を0.05〜1.5重量%含有し、pHが2.5〜4.5であることを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料組成物。
  2. 脂肪族ヒドロキシ酸が、グリコール酸または乳酸であることを特徴とする請求項1記載のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物。
  3. ポリオキシエチレンアルキルエーテルが、ポリオキシエチレンラウリルエーテルおよび/またはポリオキシエチレンアルキル(12〜14)エーテルであることを特徴とする請求項1または2記載のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物。
  4. 有機溶剤が、炭素数1〜3の一価のアルコール、グリコール類、グリセリン類、ポリエーテル類から選ばれる少なくとも1種または2種以上であることを特徴とする請求項1〜3いずれか一項記載のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載のノンエアゾール型泡沫染毛料組成物を、泡吐出容器に充填したことを特徴とするノンエアゾール型泡沫染毛料。
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