JP5678849B2 - 通信システム及びトランシーバ - Google Patents
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次に請求項2に記載の発明は、通信路に接続されたノード間の通信に、第1信号レベル及び第2信号レベルを有し符号中で信号レベルの変化が生じる伝送路符号が用いられる通信システムにて使用されるトランシーバに関するものである。
なお、本発明のトランシーバにおいて、起動パタン検出部は、例えば請求項3に記載のように、電荷を充放電する容量性素子と、通信路の信号レベルが第2信号レベルの時に、容量性素子の充電電圧を予め設定された初期電圧となるように充放電し、通信路の信号レベルが第1信号レベルの時に、容量性素子の充電電圧が一定の割合で変化するように充放電する充放電回路と、通信路の信号レベルが第1信号レベルから第2信号レベルに切り替わった後に容量性素子の充電電圧が、起動長に対応づけて設定された設定電圧範囲内にあるか否かを判定し、その判定結果をウェイクアップ信号として出力する判定回路とで構成されていてもよい。
次に請求項5に記載の発明は、通信路に接続されたノード間の通信に、第1信号レベル及び第2信号レベルを有し符号中で信号レベルの変化が生じる伝送路符号が用いられる通信システムにて使用されるトランシーバに関するものである。
<全体構成>
図1は、車両に搭載され、ボデー系のアプリケーションを実現する電子制御装置(ボデー系ECU)や、車両の状態を検出したり車両の状態を制御したりするために設けられた関連機器(ライト,センサ等)からなるノード3を、バス状の通信路(以下「バス通信路」という)5を介して相互に接続した通信システム1の概略構成を示すブロック図である。
バス通信路5は、異なるノード3からハイレベル(第2信号レベル)の信号とロウレベル(第1信号レベル)の信号とが同時に出力されると、バス通信路5上の信号レベルがロウレベルとなるように構成されており、この機能を利用してバス調停を実現する。
図2(a)に示すように、バス通信路5では、伝送路符号として、ビットの途中で信号レベルがロウレベルからハイレベルに変化するPWM符号が用いられ、レセッシブ(本実施形態では1に対応)及びドミナント(本実施形態では0に対応)からなる二値の信号を2種類のデューティ比で表現する。
図2(b)に示すように、フレームは、送信を許可するデータを指定するためのヘッダと、ヘッダによって指定されたデータを送信するための可変長のレスポンスからなる。
通信システム1では、ノード3の一つ(ここではボデー・ワイパECU)をマスタ3a、他のノードをスレーブ3bとして、マスタ3aがヘッダを送信することによって、送信を許可するデータ(ひいてはデータの送信元となるスレーブ3b)を順次指定し、ヘッダによって指定されたデータの送信元となるスレーブ3bがレスポンス(データ)を送信するポーリングと、マスタ3aからの指示によらずスレーブ3bが自律的に通信を制御するイベント通信とを実行する。
<マスタ>
マスタ3aは、バス通信路5を介した他ノード3との通信によって得られた情報等に基づき、自ノード3に割り当てられた各種処理を実行する信号処理部10と、信号処理部10から供給されるNRZ符号の送信データTXDをPWM符号に符号化し、送信データTXとしてバス通信路5に出力すると共に、バス通信路5から取り込んだ受信データRXをPWM符号からNRZ符号に復号化し、受信データRXDとして信号処理部10に供給するトランシーバ20と、信号処理部10を動作させるための動作クロックを生成する発振回路12とを備えている。なお、発振回路12は、水晶発振子を用いて構成され、安定した周波数で発振する高精度のものが用いられている。
信号処理部10は、CPU,ROM,RAM,IOポート等からなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、更に、調歩同期(非同期)方式のシリアル通信を実現するUART(汎用非同期受信・送信機:Universal Asynchronous Receiver Transmitter )11や、発振回路12から供給される動作クロックに基づき、UART11の通信速度と同じ速度(本実施形態では20Kbps)に設定された内部クロックCKを生成してトランシーバ20に供給する回路等を備えている。また、信号処理部10は、送信データTXDを出力するためのポート、受信データRXDを入力するためのポートの他、動作クロックを入力するためのポート、内部クロックCKや起動指令CWを出力するためのポート、自ノード3の動作モードを示すモード設定信号NSLPを出力するためのポートを備えている。
図3に戻り、トランシーバ20は、信号処理部10から供給される基準信号としての内部クロックCKに同期した各種タイミング信号を生成するタイミング生成部21と、タイミング生成部21にて生成されたタイミング信号に従って、送信データTXDの符号化、受信データRXの復号化を行う符号化復号化部22と、信号処理部10から供給される起動指令CWによって指定された長さを有する起動パタンを発生させる起動パタン生成部23と、符号化復号化部22にて符号化された送信データTX及び起動パタン生成部23にて生成された起動パタンを合成する論理積回路24と、論理積回路24の出力をバス通信路5に出力する送信バッファ25と、バス通信路5から取り込んだ信号を2値化し受信データRXとして符号化復号化部22に供給する受信バッファ26とを備えている。
ここで図4は、タイミング生成部21が生成する各種タイミング信号を示す説明図である。なお、発振回路が発生させるカウント用クロックCCKは、内部クロックCKに対して十分に高い周波数(数十〜数百倍程度)を有するように設定されている。
即ち、図4に示すように、タイミング生成部21は、周期カウント値Ciに相当する周期を有し、立ち下がりエッジから立ち上がりエッジまでの間隔が周期カウント値Ciの1/2に相当する長さに設定されたデューティ50%のバスクロックBCKと、バスクロックBCKの立ち下がりエッジで立ち下がり、その立ち下がりエッジから周期カウント値の1/3に相当する期間だけ経過したタイミングが立ち上がりエッジとなるレセッシブ生成用クロックRCKと、バスクロックBCKの立ち下がりエッジで立ち下がり、その立ち下がりエッジから周期カウント値の2/3に相当する期間だけ経過したタイミングが立ち上がりエッジとなるドミナント生成用クロックDCKとを生成する。
符号化復号化部22は、送信データTXD(NRZ符号)を伝送路符号(PWM符号)に符号化する符号化回路221と、受信バッファ26が取り込んだ受信データRXをNRZ符号に復号化する復号化回路222と、送信データTXと受信データRXをビット単位(符号単位)で比較し、信号レベル(レセッシブ/ドミナント)が不一致である場合にアクティブレベルとなる衝突検出信号CDを符号化回路に出力するビット調停回路223とを備えている。
起動パタン生成部23は、信号処理部10から起動指令CWの入力があると、起動指令CWに示された正整数Nに従って決まる設定期間の長さだけロウレベルが継続する起動パタンを、バスクロックBCKに同期して出力するように構成されている。
図3に戻り、スレーブ3bは、マスタ3aと同様に、バス通信路5を介した他ノード3との通信によって得られた情報等に基づき、自ノード3に割り当てられた各種処理を実行する信号処理部40と、信号処理部40から供給されるNRZ符号の送信データTXDをPWM符号に符号化し送信データTXとしてバス通信路5に出力すると共に、バス通信路5から取り込んだ受信データRXをPWM符号からNRZ符号に復号化し受信データRXDとして信号処理部40に供給するトランシーバ50と、信号処理部40を動作させるための動作クロックを生成する発振回路42と、トランシーバ50からのウェイクアップ信号WU及び信号処理部40からの停止指令CSに従って、信号処理部40や発振回路42への電源供給を制御する電源制御部60を備えている。
電源制御部60は、トランシーバ50からウェイクアップ信号WUの入力があると、信号処理部40や発振回路42への電源供給を開始し、信号処理部40から停止指令CSの入力があると、信号処理部40や発振回路42への電源供給を停止するように構成されている。
信号処理部40は、信号処理部10と同様に、UART41を備えている。また、信号処理部40は、信号処理部10とは異なり、内部クロックCK及び起動指令CWを出力するためのポートが省略され、代わりに、電源供給の停止を指示する停止指令CSを出力するためのポートを備えている。
トランシーバ50は、トランシーバ20と同様に、タイミング生成部51,符号化復号化部52(符号化回路521,復号化回路522,ビット調停回路523),送信バッファ55,受信バッファ56を備えており、タイミング生成部51及び符号化復号化部52を構成する符号化回路521が、トランシーバ20のタイミング生成部21や符号化復号化部22を構成する符号化回路521とは異なっている。
ここで、図5は、(a)が起動パタン検出部53の全体構成を示す回路図、(b)がその一部である判定回路の詳細を示す回路図である。
図6は、起動パタン検出部53の動作を示すタイミング図である。
図6に示すように、バス通信路5に伝送路符号が出力されていれば(t1〜t3)、受信データRXにおけるロウレベルの継続期間は、バスクロックBCKの1周期の1/3(レセッシブ)又は2/3(ドミナント)となるため、コンデンサ71の充電電圧VCが比較電圧Sを下回ることはなく比較結果信号JS,JA〜JDは、いずれもロウレベルに保持される。
以上説明したように通信システム1では、マスタ3aが起動パタンをバス通信路5に出力すると、動作モードがスリープモードにあるスレーブ3bは、自ノードに予め割り当てられた起動長Nに対応する期間(TS+N×TF)だけロウレベルが継続する起動パルスを検出した場合に、動作モードをウェイクアップモードに遷移させている。しかも、スリープモードのスレーブ3bは、タイミング生成部51の動作(特に発振回路の発振)を停止することにより、符号化復号化部52を停止させ、クロックを必要とせずに動作する起動パタン検出部53を用いて、自スレーブ3b宛の起動パルスを検出するように構成されている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (5)
- 通信路に接続されたノード間の通信に、第1信号レベル及び第2信号レベルを有し符号中で信号レベルの変化が生じる伝送路符号が用いられ、前記ノードは、送信データの符号化及び受信データの復号化を行う符号化復号化部を、自ノード内で生成したクロックに従って動作させると共に、送信データがない時にもデータ無しの信号レベルを表す伝送路符号を前記通信路に出力するマスタ、及び前記通信路上の伝送路符号に同期したクロックを生成し、該クロックに従って前記符号化復号化部を動作させるスレーブからなり、前記スレーブは、少なくとも通信機能を停止させて低消費電力状態にする動作モードであるスリープモード又は通信機能を機能させる動作モードであるウェイクアップモードで動作する通信システムであって、
前記伝送路符号により前記第1信号レベルが継続する期間の最大長を最大継続期間として、
前記マスタが、前記最大継続期間より長く設定された設定期間の間、前記第1信号レベルが継続する起動パタンを前記通信路に出力すると、前記動作モードがスリープモードである前記スレーブは、前記起動パタンの設定期間が自ノードに予め割り当てられた起動長に相当する長さである場合に、前記動作モードをウェイクアップモードに遷移させることを特徴とする通信システム。 - 通信路に接続されたノード間の通信に、第1信号レベル及び第2信号レベルを有し符号中で信号レベルの変化が生じる伝送路符号が用いられる通信システムにて使用されるトランシーバであって、
当該トランシーバを搭載するノードの動作モードがウェイクアップモードであれば、前記通信路上の伝送路符号に同期したクロックを生成し、前記動作モードが低消費電力状態にするスリープモードであれば、前記クロックの生成を停止するタイミング生成部と、
前記タイミング生成部により生成されたクロックに従って、前記通信路に送出する送信データの符号化及び前記通信路から取り込んだ受信データの復号化を行う符号化復号化部と、
前記伝送路符号により前記第1信号レベルが継続する期間の最大長を最大継続期間として、前記通信路における同一信号レベルの継続時間を監視し、該継続時間が前記最大継続期間より長く且つ自ノードに予め割り当てられた起動長に相当する長さである場合に、自ノードをスリープモードからウェイクアップモードに遷移させるための起動パタンを検出したことを示すウェイクアップ信号を出力する起動パタン検出部と、
を備えることを特徴とするトランシーバ。 - 前記起動パタン検出部は、
電荷を充放電する容量性素子と、
前記通信路の信号レベルが前記第2信号レベルの時に、前記容量性素子の充電電圧を予め設定された初期電圧となるように充放電し、前記通信路の信号レベルが前記第1信号レベルの時に、前記容量性素子の充電電圧が一定の割合で変化するように充放電する充放電回路と、
前記通信路の信号レベルが前記第1信号レベルから前記第2信号レベルに切り替わった後に前記容量性素子の充電電圧が、前記起動長に対応づけて設定された設定電圧範囲内にあるか否かを判定する判定回路と、
を備え、前記判定回路での判定結果を前記ウェイクアップ信号として出力することを特徴とする請求項2に記載のトランシーバ。 - 前記判定回路は、
一定の基準電圧を分圧することで互いに異なる複数の比較電圧を生成する比較電圧生成回路と、
前記比較電圧生成回路で生成された複数の閾値と、前記容量性素子の充電電圧との大小関係を判定する比較回路と、
前記比較回路の出力パタンが、前記設定電圧範囲内にあることを表すパタンと一致するか否かを判定するパタン比較回路と、
からなることを特徴とする請求項3に記載のトランシーバ。 - 通信路に接続されたノード間の通信に、第1信号レベル及び第2信号レベルを有し符号中で信号レベルの変化が生じる伝送路符号が用いられる通信システムにて使用されるトランシーバであって、
当該トランシーバを搭載するノード内で生成される基準信号に同期したクロックを生成するタイミング生成部と、
前記タイミング生成部により生成されたクロックに従って、前記通信路に送出する送信データの符号化及び前記通信路から取り込んだ受信データの復号化を行うと共に、送信データがない時にもデータ無しの信号レベルを表す伝送路符号を前記通信路に出力する符号化復号化部と、
前記伝送路符号により前記第1信号レベルが継続する期間の最大長を最大継続期間として、当該トランシーバを使用した他ノードとの通信を制御する信号処理部からの指示に従って、前記最大継続期間より長い設定期間の間前記第1信号レベルが継続する起動パタンを、前記符号化復号化部を介することなく前記通信路に出力する起動パタン生成部と、
を備えることを特徴とするトランシーバ。
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