JP5674844B2 - Pwm信号のデューティ比検出回路及び方法 - Google Patents

Pwm信号のデューティ比検出回路及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、BLDCモータに適用されることができ、パルス幅変調(Pulse Width Modulation、以下、「PWM」という。)信号の立ち上がりエッジ又は立下りエッジに基づいてデューティ比を計算するPWM信号のデューティ比検出回路及び方法に関する。
通常、BLDCモータの回転速度を制御するためにPWMを用いる制御方式は、PWMの幅を変化させて駆動電圧の平均電圧を制御する方式である。
このようなBLDCモータは、ファン、ポンプ、HVAC(Heating、Ventilation、Air Conditioning)送風機及び圧縮機のサーボシステム、トラクションコントロール、ミシン及びトレッドミル(Treadmill)等のような多様な製品に用いられることができる。
このようにPWM信号を用いる駆動装置において、ハイレベル又はオフレベルを含むPWM信号に含まれる情報のうち、ハイレベルとローレベルを含む1周期に対比してハイレベルの割合であるデューティ比は、最も重要な情報である。したがって、誤差なしに正確にPWM信号のデューティ比を測定することは非常に重要である。
既存のPWM信号のデューティ比を検出する方式を簡単に説明すると、下記の通りである。
既存のデューティ比検出回路は、一定時間間隔ごとに発生する検出指示信号を検出し、この検出指示信号(T(k))が検出されると、次の検出指示信号(T(k+1))が検出されるまでの総時間(Tall=Thigh+Tlow)をカウントし、二つの検出指示信号(T(k)〜T(k+1))間のハイレベルが維持されるハイレベル維持時間(Thigh)をカウントし、上記カウント値を用いて上記総時間(Tall=Thigh+Tlow)とハイレベル維持時間(Thigh)との割合を計算することにより、PWM信号のデューティ比を計算することができる。
このような方式によりPWM信号のデューティ比を計算し、各周期別にデューティ比が継続してアップデートされる。
このような既存のPWM信号のデューティ比を計算する方式では、PWM信号が入っても検出指示信号ごとにPWMカウントレジスターがアップデートされる。
しかしながら、検出指示信号が生成される時点とPWM信号のハイレベルが始まる時点が正確に一致しないことから、検出指示信号が生成される時点はハイレベルの中間地点やローレベルの中間地点となり、この場合、検出指示信号の境界でデューティ比計算の誤差が発生するようになるという問題点がある。
これにより、PWM信号の周波数が低ければ低いほど、誤差の割合が大きくなるという問題点がある。
下記の特許文献1は、モータ制御装置に関するもので、デューティを計算する技術的事項は開示しているが、デューティ比検出のために検出指示信号とPWM信号のエッジを用いる技術的事項は開示していない。
特開1994−91977号公報
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するためのもので、BLDCモータに適用されることができ、PWM信号の立ち上がりエッジ又は立下りエッジに基づいてデューティ比を計算するPWM信号のデューティ比検出回路及び方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の技術的な面によれば、本発明は、PWM信号をカウントするカウント部と、上記PWM信号のデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号の入力を判定する検出指示判定部と、上記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出するエッジ検出部と、上記検出指示信号の入力が判定された後に上記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次に上記検出指示信号の入力が判定された後に上記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記カウント部からのカウント値を用いて上記PWM信号のデューティ比を計算するデューティ比計算部と、を含むPWM信号のデューティ比検出回路を提案する。
本発明の第1の技術的な面によれば、上記カウント部は、上記PWM信号のハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値及びローレベル係数値を上記デューティ比計算部に提供するように構成されることができる。
上記検出指示判定部は、上記検出指示信号の入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号を生成して上記デューティ比計算部に提供するように構成されることができる。
上記エッジ検出部は、上記検出指示信号の入力判定時、上記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出して予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号を生成するように構成されることができる。
上記PWMエッジは、上記PWM信号の立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジであることができる。
上記デューティ比計算部は、上記第k時点(T(k))から上記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記カウント部から提供されたハイレベル係数値及びローレベル係数値を用いて上記PWM信号のデューティ比を計算するように構成されることができる。
また、本発明の第2の技術的な面によれば、本発明は、PWM信号をカウントする段階と、上記PWM信号のデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号の入力を判定する段階と、上記検出指示信号の入力判定時、上記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出する段階と、上記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次の上記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記PWM信号をカウントする段階からのカウント値を用いて上記PWM信号のデューティ比を計算する段階と、を含むPWM信号のデューティ比検出方法を提案する。
本発明の第2の技術的な面によれば、上記PWM信号をカウントする段階は、上記PWM信号のハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値及びローレベル係数値を上記PWM信号のデューティ比を計算する段階に提供するように構成されることができる。
上記検出指示信号の入力を判定する段階は、上記検出指示信号の入力判定時まで上記PWM信号をカウントする段階が行われ、上記検出指示信号の入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号を生成して上記PWM信号のデューティ比を計算する段階に提供するように構成されることができる。
上記PWMエッジを検出する段階は、上記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジの検出時まで上記PWM信号をカウントする段階が行われ、上記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジの検出時、予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号を生成するように構成されることができる。
上記PWMエッジは、上記PWM信号の立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジであることができる。
上記PWM信号のデューティ比を計算する段階は、上記第k時点(T(k))から上記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記PWM信号をカウントする段階から提供されたハイレベル係数値及びローレベル係数値を用いて上記PWM信号のデューティ比を計算するように構成されることができる。
本発明によれば、BLDCモータに適用されることができ、PWM信号の立ち上がりエッジ又は立下りエッジに基づいてデューティ比を計算するようにすることにより、より正確なデューティ比を検出することができ、適用されるシステムで該当負荷(例えば、モータ)をより正確に制御することができる。
本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出回路のブロック図である。 本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出方法のフローチャートである。 従来技術による検出指示信号に基づくデューティ比計算例示図である。 本発明の実施例による検出指示信号及びPWMエッジに基づくデューティ比計算例示図である。
以下では、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変形されることができ、本発明の範囲は以下で説明する実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。したがって、図面における要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある。
図1は、本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出回路のブロック図である。
図1を参照すると、本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出回路は、カウント部100、検出指示判定部200、エッジ検出部300及びデューティ比計算部400を含むことができる。
上記カウント部100は、PWM信号Spwmをカウントして、カウント値VCを上記デューティ比計算部400に提供することができる。上記PWM信号Spwmは、繰り返されるハイレベルとローレベルを含む。
この際、本発明が適用される製品(例えば、モータ)の動作を正確に制御するために、上記PWM信号Spwmのデューティ比を計算する必要がある。
また、上記カウント部100は、上記PWM信号Spwmのハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値VCH及びローレベル係数値VCLを上記デューティ比計算部400に提供することができる。
上記検出指示判定部200は、上記PWM信号Spwmのデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号Scomの入力を判定することができる。ここで、上記検出指示信号Scomは、上記PWM信号Spwmの周期に関係なく、予め設定された時間間隔でハイレベルのパルス信号を含む信号である。
上記検出指示判定部200は、上記検出指示信号Scomの入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号Sdcomを生成して上記デューティ比計算部400に提供することができる。
上記エッジ検出部300は、上記PWM信号Spwmのうち予め設定されたPWMエッジを検出することができる。この際、上記PWMエッジは、上記PWM信号Spwmの立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジであることができる。
例えば、上記PWMエッジが上記PWM信号Spwmの立ち上がりエッジの場合は、上記PWM信号Spwmの立ち上がりエッジがデューティ比計算のための基準時点となることができる。逆に、上記PWMエッジが上記PWM信号Spwmの立下りエッジの場合は、上記PWM信号Spwmの立下りエッジがデューティ比計算のための基準時点となることができる。
また、上記エッジ検出部300は、上記検出指示信号Scomの入力判定時、上記PWM信号Spwmのうち予め設定されたPWMエッジを検出して、予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号Sedを生成することができる。
そして、上記デューティ比計算部400は、上記検出指示信号Scomの入力が判定された後に上記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次に上記検出指示信号Scomの入力が判定された後に上記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記カウント部100からのカウント値VCを用いて上記PWM信号のデューティ比を計算することができる。
上記デューティ比計算部400は、上記第k時点(T(k))から上記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記カウント部100から提供されたハイレベル係数値VCH及びローレベル係数値VCLを用いて上記PWM信号のデューティ比を計算することができる。
図2は、本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出方法のフローチャートである。
図1及び図2を参照して本発明の実施例によるPWM信号のデューティ比検出方法を説明すると、カウント部100は、パルス幅変調(Pulse Width Modulation、以下「PWM」という。)信号Spwmをカウントすることができる(S100)。
この際、上記カウント部100は、上記PWM信号Spwmのハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値VCH及びローレベル係数値VCLを提供することができる。
上記検出指示判定部200は、上記PWM信号Spwmのデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号Scomの入力を判定することができる(S200)。
上記検出指示判定部200は、上記検出指示信号Scomの入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号Sdcomを生成して上記PWM信号のデューティ比を計算する段階S400に提供することができる。
上記エッジ検出部300は、上記検出指示信号Scomの入力判定時、上記PWM信号Spwmのうち予め設定されたPWMエッジを検出することができる(S300)。
上記エッジ検出部300は、上記PWM信号Spwmのうち予め設定されたPWMエッジの検出時まで上記PWM信号をカウントする段階S100が行われ、上記PWM信号Spwmのうち予め設定されたPWMエッジの検出時、予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号Sedを生成することができる。
例えば、上記PWMエッジは、上記PWM信号Spwmの立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジであることができる。
上記デューティ比計算部400は、上記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次の上記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記PWM信号をカウントする段階S100からのカウント値VCを用いて上記PWM信号のデューティ比を計算することができる。
上記デューティ比計算部400は、上記第k時点(T(k))から上記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、上記カウント部100から提供されたハイレベル係数値VCH及びローレベル係数値VCLを用いて上記PWM信号Spwmのデューティ比(DR)を計算することができる。
図3は、従来技術による検出指示信号に基づくデューティ比計算例示図である。
図3を参照すると、従来技術による検出指示信号Scomに基づいてデューティ比を計算する場合、図3に示したように、上記検出指示信号ScomとPWM信号Spwmの立ち上がりエッジ又は立下りエッジが一致しない。
したがって、各区間別に計算されるデューティ比は、例えば、60%、73%、60%、73%等と一定でない。
図4は、本発明の実施例による検出指示信号及びPWMエッジに基づくデューティ比計算例示図である。
図4を参照すると、本発明の実施例による検出指示信号Scom及びPWMエッジに基づいてPWM信号Spwmのデューティ比を計算する場合、上記検出指示信号Scomの入力が判定された後にPWMエッジを再度検出し、PWMエッジに基づいてデューティ比を計算する。
これにより、例えば、67%と常に一定のデューティ比が計算されることができることが分かる。
100 カウント部
200 検出指示判定部
300 エッジ検出部
400 デューティ比計算部
Spwm PWM信号
Scom 検出指示信号
DR デューティ比

Claims (12)

  1. パルス幅変調(Pulse Width Modulation、以下、「PWM」という。)信号の維持時間をカウントするカウント部と、
    前記PWM信号のデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号の入力を判定する検出指示判定部と、
    前記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出するエッジ検出部と、
    前記検出指示信号の入力が判定された後に前記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次に前記検出指示信号の入力が判定された後に前記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、前記カウント部からのカウント値を用いて前記PWM信号のデューティ比を計算するデューティ比計算部と、
    を含む、PWM信号のデューティ比検出回路。
  2. 前記カウント部は、
    前記PWM信号のハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値及びローレベル係数値を前記デューティ比計算部に提供する、請求項1に記載のPWM信号のデューティ比検出回路。
  3. 前記検出指示判定部は、
    前記検出指示信号の入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号を生成して前記デューティ比計算部に提供する、請求項1または2に記載のPWM信号のデューティ比検出回路。
  4. 前記エッジ検出部は、
    前記検出指示信号の入力判定時、前記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出して予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号を生成する、請求項1から3の何れか1項に記載のPWM信号のデューティ比検出回路。
  5. 前記PWMエッジは、
    前記PWM信号の立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジである、請求項1から4の何れか1項に記載のPWM信号のデューティ比検出回路。
  6. 前記デューティ比計算部は、
    前記第k時点(T(k))から前記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、前記カウント部から提供された前記ハイレベル係数値及び前記ローレベル係数値を用いて前記PWM信号のデューティ比を計算する、請求項2に記載のPWM信号のデューティ比検出回路。
  7. パルス幅変調(Pulse Width Modulation、以下、「PWM」という。)信号の維持時間をカウントする段階と、
    前記PWM信号のデューティ比に対する検出開始を指示する検出指示信号の入力を判定する段階と、
    前記検出指示信号の入力判定時、前記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジを検出する段階と、
    前記PWMエッジが検出される第k時点(T(k)、kは1以上の自然数)から、次の前記PWMエッジが検出される第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、前記PWM信号をカウントする段階からのカウント値を用いて前記PWM信号のデューティ比を計算する段階と、
    を含む、PWM信号のデューティ比検出方法。
  8. 前記PWM信号をカウントする段階は、
    前記PWM信号のハイレベル維持時間及びローレベル維持時間をカウントして、ハイレベル係数値及びローレベル係数値を前記PWM信号のデューティ比を計算する段階に提供する、請求項7に記載のPWM信号のデューティ比検出方法。
  9. 前記検出指示信号の入力を判定する段階は、
    前記検出指示信号の入力判定時まで前記PWM信号をカウントする段階が行われ、前記検出指示信号の入力判定時、予め設定されたレベルを有する指示検出信号を生成して前記PWM信号のデューティ比を計算する段階に提供する、請求項7または8に記載のPWM信号のデューティ比検出方法。
  10. 前記PWMエッジを検出する段階は、
    前記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジの検出時まで前記PWM信号をカウントする段階が行われ、前記PWM信号のうち予め設定されたPWMエッジの検出時、予め設定されたレベルを有するエッジ検出信号を生成する、請求項7から9の何れか1項に記載のPWM信号のデューティ比検出方法。
  11. 前記PWMエッジは、
    前記PWM信号の立ち上がりエッジと立下りエッジのうちいずれか一方のエッジである、請求項7から10の何れか1項に記載のPWM信号のデューティ比検出方法。
  12. 前記PWM信号のデューティ比を計算する段階は、
    前記第k時点(T(k))から前記第k+1時点(T(k+1))までの区間の間に対し、前記PWM信号をカウントする段階から提供された前記ハイレベル係数値及び前記ローレベル係数値を用いて前記PWM信号のデューティ比を計算する、請求項8に記載のPWM信号のデューティ比検出方法。
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