JP5674436B2 - 紫外線照射水処理装置 - Google Patents

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本発明は、浄水処理や下水処理等において、紫外線を用いて水中の微生物の殺菌や有機物の酸化を行う紫外線照射水処理装置に関する。
従来から、紫外線を照射して、水に含まれる微生物や病原性原虫の殺菌や消毒をする紫外線照射水処理装置が開発されており、この紫外線照射水処理装置として、処理水が流通する水路内に、紫外線ランプを設置して紫外線照射を行うものが知られている。ここで使用している紫外線ランプは、水銀蒸気を封入した放電管を利用していることから、紫外線ランプが破損した際に水銀蒸気によって処理水が汚染されてしまうことを防止するため、紫外線ランプの破損を検知する検知手段と、紫外線ランプの破損により汚染された処理水を遮断する遮断手段と、汚染された処理水を受ける排水受け槽とを有する汚染防止手段とを備えているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−188274号公報
しかし、上述のものでは、紫外線ランプの破損を検知する検知手段や、処理水の遮断手段や排水受け槽等の汚染防止手段を設けなければならないことから、コストが嵩むと共に水処理設備が大型化する虞があった。また、紫外線ランプの寿命は1年程度と短く、毎年、紫外線ランプの交換を行う必要があり、ランニングコストが嵩んでいた。
そこで本発明は、設備を小型化でき、処理水を汚染するおそれもなく、初期コストやランニングコストを低減できる紫外線照射水処理装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の紫外線照射水処理装置は、処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、流入部及び流出部を備えた処置槽の内部に、表面に複数の紫外線LEDを配置するとともに該紫外線LEDを水密状態で覆う保護カバーをそれぞれ備えた第1伝熱板及び第2伝熱板の裏面同士を、第1伝熱板の紫外線LEDと第2伝熱板の紫外線LEDとが背中合わせに重なり合わない状態で組み合わせたLEDモジュールを配置したことを特徴としている。
さらに、本発明の紫外線照射水処理装置は、前記保護カバーが前記紫外線LEDの照射光を拡散するレンズ部を備えていること、前記保護カバーの内部で隣接する前記紫外線LED同士の間に反射板を備えていること、前記第1伝熱板の裏面と前記第2伝熱板の裏面との間に第1伝熱板及び第2伝熱板を冷却するための冷却流体が流通する冷却流体通路を備えていることを特徴としている。
また、本発明の紫外線照射水処理装置は、処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、流入部及び流出部を備えた処置槽の内部に、表面に複数の紫外線LEDを配置するとともに該紫外線LEDを水密状態で覆う保護カバーをそれぞれ備えた第1伝熱板及び第2伝熱板の裏面同士を、第1伝熱板及び第2伝熱板を冷却するための冷却流体が流通する冷却流体通路を介して組み合わせたLEDモジュールを配置したことを特徴としている。
本発明の紫外線照射水処理装置によれば、水銀ランプに比べて寿命が長く、消費電力も低い紫外線LEDランプを使用し、表裏の紫外線LEDランプ同士が背中合わせに重なり合わない状態としたり、冷却流体通路を設けたりすることにより、紫外線LEDランプの温度上昇を抑えて紫外線LEDランプの長寿命化を図ることができる。また、レンズ部や反射板を設けることによって紫外線の照射を効果的に行うことができる。
本発明の第1形態例を示す紫外線照射水処装置の平面図である。 同じく紫外線照射水処装置の側面図である。 同じくLEDモジュールの断面図である。 同じくLEDモジュールの正面図である。 本発明の第1形態例の変形例を示す紫外線照射水処理装置の説明図である。 同じく本発明の第1形態例の他の変形例を示す紫外線照射水処理装置の説明図である。 本発明の第2形態例を示す紫外線照射水処理装置の説明図である。 本発明の第3形態例を示すLEDモジュールの正面図である。 同じくLEDモジュールの側面図である。
まず、図1乃至図4の第1形態例に示す紫外線照射水処理装置11は、処理槽12の長手方向一側部に被処理水の流入部13を、他側方に処理水の流出部14をそれぞれ備え、該処理槽12内の長手方向に、槽内の水の流れと平行な方向に3枚の板状のLEDモジュール15を互いに平行かつ等間隔に配置し、LEDモジュール15の両面を処理水が通過するように形成している。また、処理槽12の上部には、LEDモジュール15に電源を供給する電源部12aが設けられている。
LEDモジュール15は、表面に複数の紫外線LED16aを配置した第1伝熱板17の裏面と、同じく表面に複数の紫外線LED16bを配置した第2伝熱板18の裏面とを接合した状態で組み合わせており、第1伝熱板17の表面側及び第2伝熱板18の表面側には、紫外線LED16a,16bを水密状態に覆う保護カバー19がそれぞれ設けられている。第1伝熱板17及び第2伝熱板18は、放熱性を有する平板状の基板、すなわち、回路付き放熱板からなるものであって、紫外線LED16a,16bの発光により発生した熱を第1伝熱板17及び第2伝熱板18の全体に伝えて効果的に放熱できるものを使用している。
紫外線LED16a,16bは、周知の各種構造の紫外線LEDを用いることができ、例えば、リードフレームと一体形成したカップ内にLEDチップを実装し、カップ内に蛍光体を分散させた樹脂を封入し、その周りをシリコンなどの耐紫外線樹脂で砲弾型にモールドした砲弾型LEDをシード線を介して各伝熱板17,18の表面にそれぞれ装着したものを使用することができる。
第1伝熱板17に設ける紫外線LED16aと第2伝熱板18に設ける紫外線LED16bとは、縦方向、横方向に位置をずらして配置され、第1伝熱板17の裏面と第2伝熱板18の裏面とを背中合わせに組み合わせたときに、各紫外線LED16a,16b同士が互いに重なり合わない位置にそれぞれ配置されている。さらに、隣り合う紫外線LED16a同士、紫外線LED16b同士の間には、反射板20がそれぞれ配置されている。なお、本形態例では、紫外線LED16a,16bと反射板20とが縦方向及び横方向にそれぞれ交互に並ぶようにしているが、紫外線LED16a,16bを縦一列あるいは横一列に連続して配置することもできる。
前記保護カバー19は、紫外線を透過可能な無色透明な材料、例えば、アクリル樹脂等によって伝熱板側が開口した箱状に形成されており、開口外縁外側に突出したフランジ部19aが第1伝熱板17及び第2伝熱板18の表面周縁部に固着されて水密性を確保している。保護カバー19の前面板19bは、各伝熱板面と平行に形成されており、前面板19bの内面側には、各紫外線LED16a,16bに対向する位置に各紫外線LED16a,16bの照射光を拡散させるレンズ部21がそれぞれ形成されている。
このように形成した紫外線照射水処理装置11は、LEDモジュール15の各紫外線LED16a,16bを発光させ、保護カバー19を介して被処理水に紫外線を照射することにより、水中に含まれる微生物や病原性原虫の殺菌や消毒をすることができる。このとき、紫外線LED16a,16bから照射される紫外線は、保護カバー19のレンズ部21及び反射板20によって処理槽12の全体に拡散した状態となり、殺菌や消毒を効率よく行うことができる。
さらに、第1伝熱板17に設けられる紫外線LED16aと第2伝熱板18に設けられる紫外線LED16bとを背中合わせに重なり合わない位置にそれぞれ配置したことにより、各紫外線LED16a,16bの放熱を図ることができ、熱劣化を抑えて紫外線LED16a,16bの長寿命化を図ることができ、LEDモジュール15の交換サイクルを紫外線ランプの交換サイクルに比べて大幅に延長することができる。
また、前述の紫外線ランプを使用したときのような破損検知手段や処理水遮断手段、排水受け槽等の汚染防止手段を設ける必要がなく、装置構成を簡略化して設備の小型化を図ることができるとともに、消費電力の削減も図れるので、紫外線照射水処理装置11を含む排水処理設備の初期コストやランニングコストを低減することができる。
さらに、第1伝熱板17と第2伝熱板18との間に、第1伝熱板17及び第2伝熱板18を冷却するための冷却流体が流通する冷却流体通路22を設け、冷却流体通路22に適宜な冷却流体を流通させることにより、紫外線LED16a,16bの温度上昇を確実に抑えることもできる。
例えば、図5に示すように、前記流出部14に流出した処理水の一部を吸い込んで冷却流体通路22に供給するポンプ23を設けることにより、処理水の一部を冷却流体として利用することができる。このとき、冷却流体通路22から流出する冷却流体(処理水)は、そのまま処理槽12内に流出させることができる。また、図6に示すように、冷却流体通路22を、冷却器24aと圧縮機24bとを備えた閉回路25の一部として形成し、冷却器23aで冷却した冷流体を圧縮機24bで冷却流体通路22に循環させるように形成することもできる。この場合、閉回路25から冷流体が漏れる事故を考慮すると、冷流体には水や空気を用いることが好ましい。
さらに、図7に示すように、LEDモジュール15の表面を清掃するための清掃装置26を設けることもできる。本形態例に示す清掃装置26は、各LEDモジュール15の表裏両面をそれぞれ清掃する各一対のワイパー27と、複数のワイパー27の上下両端部をそれぞれ連結する上下一対のアーム28と、該アーム28をそれぞれ保持する上下一対の雌ねじ部材29と、該雌ねじ部材29がそれぞれ螺合する上下一対の雄ねじ部材30と、該雄ねじ部材30を回転駆動する上下一対のモータ31とを備え、雄ねじ部材30を保護カバー19の表面と平行な方向に配置している。
このように形成された清掃装置26は、モータ31を作動させて雄ねじ部材30を回転させて雌ねじ部材29を雄ねじ部材30の軸線方向に移動させることにより、ゴムやスポンジ、たわし状洗浄具などからなるワイパー27でLEDモジュール15の各保護カバー19の表面を清掃することができる。したがって、適当な時間間隔で清掃装置26を作動させることにより、保護カバー19の表面に付着したスケールなどの汚れを除去することができ、紫外線の照射効率が低下することを防止できる。
図8及び図9は、本発明の第4形態例を示すもので、本形態例に示すLEDモジュール41は、紫外線LED42として蛍光灯タイプの細長いものを用いている。蛍光灯タイプの紫外線LED42は、周知のように、一対のソケットの間に装着され、ソケットから供給される交流電圧を直流電圧に変換して紫外線LEDから光を放射するようにしたもので、基板と、基板の照明方向側に実装された複数の紫外線LED素子と、該紫外線LED素子を点灯制御するLED制御回路と、前記基板及び前記LED制御回路を包囲するとともに、前記複数の紫外線LED素子の発光を外部に拡散させる筒体と、前記ソケットに連結される一対の口金とを備えている。
このような蛍光灯タイプの紫外線LED42を用いる場合も、LEDモジュール41の両面にそれぞれ配置する紫外線LED42を、本形態例では水平方向に上下にずらしてそれぞれ配置し、紫外線LED42同士が互いに重なり合わないようにしている。これにより、前記同様に、紫外線LED42の温度上昇を抑えることができる。また、前記冷却流体通路22を設けることによって紫外線LED42の温度上昇をさらに確実に抑えることができ、前記清掃装置26を設けたりすることにより、LEDモジュール41の表面側に取り付けた保護カバーの清掃を行うことができる。
なお、本発明は、上述の各形態例に限るものではなく、LEDモジュールには、SMD型の紫外線LEDや、紫外線を照射する有機EL照明用のシートを用いることができる。また、第1伝熱板と第2伝熱板との間に冷却流体通路を設けた場合、LEDモジュールを十分に冷却することができれば、紫外線LED同士を重ね合わせて配置することも可能である。さらに、LEDモジュールの設置数は任意であり、処理槽における水の流れを上下方向にすることも可能であり、処理槽が円筒形の場合には、伝熱板を円筒形や円弧形に形成することも可能である。
11…紫外線照射水処理装置、12…処理槽、12a…電源部、13…流入部、14…流出部、15…LEDモジュール、16a,16b…紫外線LED、17…第1伝熱板、18…第2伝熱板、19…保護カバー、19a…フランジ部、19b…前面板、20…反射板、21…レンズ部、22…冷却流体通路、23…ポンプ、24a…冷却器、24b…圧縮機、25…閉回路、26…清掃装置、27…ワイパー、28…アーム、29…雌ねじ部材、30…雄ねじ部材、31…モータ

Claims (5)

  1. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、流入部及び流出部を備えた処置槽の内部に、表面に複数の紫外線LEDを配置するとともに該紫外線LEDを水密状態で覆う保護カバーをそれぞれ備えた第1伝熱板及び第2伝熱板の裏面同士を、第1伝熱板の紫外線LEDと第2伝熱板の紫外線LEDとが背中合わせに重なり合わない状態で組み合わせたLEDモジュールを配置したことを特徴とする紫外線照射水処理装置。
  2. 前記保護カバーは、前記紫外線LEDの照射光を拡散するレンズ部を備えていることを特徴とする請求項1記載の紫外線照射水処理装置。
  3. 前記保護カバーの内部で、隣接する前記紫外線LED同士の間に反射板を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の紫外線照射水処理装置。
  4. 前記第1伝熱板の裏面と前記第2伝熱板の裏面との間に、第1伝熱板及び第2伝熱板を冷却するための冷却流体が流通する冷却流体通路を備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の紫外線照射水処理装置。
  5. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、流入部及び流出部を備えた処置槽の内部に、表面に複数の紫外線LEDを配置するとともに該紫外線LEDを水密状態で覆う保護カバーをそれぞれ備えた第1伝熱板及び第2伝熱板の裏面同士を、第1伝熱板及び第2伝熱板を冷却するための冷却流体が流通する冷却流体通路を介して組み合わせたLEDモジュールを配置したことを特徴とする紫外線照射水処理装置。
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