JP5674270B2 - シザースギヤ - Google Patents

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本発明は原動機の回転変動に起因した打音低減を図るためのシザースギヤに関するものである。
噛合した一対のギヤが滑らかに無理なく回転するためには、その歯面間にバックラッシと呼ばれる遊びを持たせる必要があるが、車両用エンジン等の原動機から駆動対象へ動力を伝達するギヤトレーンでは、互いに噛合しているギヤの歯面が原動機の回転変動により突き合って打音を発することがあるため、一段ギヤ機構の一方のギヤにシザースを用い、打音低減を図ることが一般的に実施されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は従来におけるシザースギヤの一例を示すもので、この種のシザースギヤ1は、噛合相手側ギヤに噛合するメインギヤ2と、該メインギヤ2と同歯数で且つ噛合相手側ギヤに噛合する一方のサブギヤ3とを備え、これらメインギヤ2及びサブギヤ3を同軸に重ね合わせて配置し且つその相互間に周方向への付勢力(捩じり力)を付与するためのトーションスプリング4を介装した構成を採っている。
即ち、図5に示す通り、メインギヤ2とサブギヤ3との間にC字状のトーションスプリング4を同心状に介装すると共に、該トーションスプリング4の一端をノックピン5(第一のノックピン)を介しメインギヤ2側に固定し且つ他端をノックピン6(第二のノックピン)を介しサブギヤ3側に固定するようにしてある。
そして、サブギヤ3をメインギヤ2に対しトーションスプリング4のC字を開く方向に相対的に回転させて付勢力を生じさせた状態で噛合相手側ギヤに組み付けると、メインギヤ2の歯面とサブギヤ3の歯面とが噛合相手側ギヤの歯面を挟む状態となり、見掛け上、バックラッシがなくなって、原動機の回転変動に起因した打音低減が図られることになる。
特開2007−71366号公報
しかしながら、斯かるシザースギヤ1においては、その組み付け前のフリー状態において、図5中に二点鎖線で示すフリー位置aまでサブギヤ3が相対的に回転し、図6に示す如く、メインギヤ2とサブギヤ3の歯筋が大きくずれた状態となって、噛合相手側ギヤへの組み付けができないため、図7に示す如く、メインギヤ2に対するサブギヤ3の相対的な回転位置を、トーションスプリング4による所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置bに合わせて固定ボルト7によりサブギヤ3をメインギヤ2側に仮固定し、噛合相手側ギヤへの組み付けが完了した後に固定ボルト7を取り外すという作業が必要となり、この固定ボルト7を後から取り外す作業に非常に手間がかかるという問題があった。
即ち、実際の現場作業では、手前に構造物が邪魔をしているような複雑に入り組んだ場所にシザースギヤ1を取り付けなければならなかったり、ギヤカバーの装着後に取り付けを行わなければならなかったりするため、シザースギヤ1の取り付け後に手前の構造物を避けながら固定ボルト7を取り外したり、ギヤカバーに開けた窓を通して固定ボルト7を取り外したりする作業に多大な手間を要していた。
しかも、特にギヤカバーに開けた窓を通して固定ボルト7を取り外す場合においては、作業途中でギヤカバー内に固定ボルト7を落としてしまって該固定ボルト7のギヤカバー外への取り出しが困難となったり、固定ボルト7を抜き出すための窓を後から塞ぐ作業が必要となる等といった問題を招くこともあった。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、固定ボルトによる仮固定を必要とせずに噛合相手側ギヤへの組み付けを実現し得る新規なシザースギヤを提供することを目的としている。
本発明は、同歯数のメインギヤとサブギヤとの間にC字状のトーションスプリングを同心状に介装すると共に、該トーションスプリングの一端を第一のノックピンを介しメインギヤ側に固定し且つ他端を第二のノックピンを介しサブギヤ側に固定したシザースギヤであって、メインギヤに対するサブギヤの相対的な回転位置をトーションスプリングによる所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置に固定し得るようメインギヤ側に第二のノックピンが嵌まり込む固定穴を設けると共に、該固定穴に噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなずれ量分だけサブギヤのセット位置から付勢方向に向けた回転を許容し得るようガタを付しておき、メインギヤに対しサブギヤをトーションスプリングの付勢力が発生する方向に相対的に回転させて第二のノックピンを前記固定穴に嵌め込むことにより、メインギヤに対するサブギヤの相対的な回転位置を、トーションスプリングによる所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置から前記固定穴のガタ分だけ前記トーションスプリングの付勢方向にずれた位置に決まるように構成したことを特徴とするものである。
而して、メインギヤに対しサブギヤをトーションスプリングの付勢力が発生する方向に相対的に回転させ、サブギヤ側に備えられている第二のノックピンをメインギヤ側の固定穴に嵌め込むと、メインギヤに対するサブギヤの相対的な回転位置が、トーションスプリングによる所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置から前記固定穴のガタ分だけ前記トーションスプリングの付勢方向にずれた位置に決まる。
ただし、そのずれ量は噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなものでしかなく、しかも、サブギヤは固定穴のガタ分だけメインギヤに対し回転することが許されていてトーションスプリングの付勢力に抗しセット位置に復帰させることが可能であるので、シザースギヤを組み付ける際に、メインギヤとサブギヤの何れか一方を先に噛合相手側ギヤに噛み合わせた後に他方を僅かに回転させるだけで相互の歯筋が揃い、シザースギヤの噛合相手側ギヤへの組み付けが可能となる。
尚、固定穴のガタには、噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなずれ量分が確保されているため、メインギヤの歯面とサブギヤの歯面とが噛合相手側ギヤの歯面を確実に挟む状態となってバックラッシが打ち消され、原動機の回転変動に起因した打音低減が従前通り図られることになる。
本発明のシザースギヤによれば、メインギヤに固定穴を新たに穿設するだけで既存の第二のノックピンにサブギヤをセット位置付近に固定する機能を持たせ、これによって、固定ボルトによる仮固定を必要とせずに噛合相手側ギヤへの組み付けを実現することができるので、シザースギヤの組み付け時における手間を従来より著しく向上することができ、作業員の労力負担を大幅に軽減することができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図4〜図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1及び図2に示す如く、ここに図示している本形態例のシザースギヤ10においては、先に図4〜図7で説明した従来のシザースギヤ1の場合と略同様に、同歯数のメインギヤ2とサブギヤ3との間にC字状のトーションスプリング4を同心状に介装すると共に、該トーションスプリング4の一端をノックピン5を介しメインギヤ2側に固定し且つ他端をノックピン6を介しサブギヤ3側に固定したものとなっているが、メインギヤ2に対するサブギヤ3の相対的な回転位置をトーションスプリング4による所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置に固定し得るようメインギヤ2側にノックピン6が嵌まり込む固定穴8を設けると共に、該固定穴8に噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなずれ量分だけサブギヤ3のセット位置から付勢方向に向けた回転を許容し得るようガタ9を付し、メインギヤ2に対しサブギヤ3をトーションスプリング4の付勢力が発生する方向に相対的に回転させ、サブギヤ3側に備えられているノックピン6をメインギヤ2側の固定穴8に嵌め込むことにより、メインギヤ2に対するサブギヤ3の相対的な回転位置を、トーションスプリング4による所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置(図5参照)から前記固定穴8のガタ9分だけ前記トーションスプリング4の付勢方向にずれた図3に示す如き位置に決まるように構成してある。
ここで、サブギヤ3側に備えられたノックピン6は、前記メインギヤ2側に新たに設けられた固定穴8に嵌まり込ませる必要があるため、トーションスプリング4の配置位置を超えてメインギヤ2側へ張り出し得るよう従来より長さ寸法を長く設定したものとしてあるが、基本的に従来におけるノックピン6と何ら変わらないものである。
而して、メインギヤ2に対しサブギヤ3をトーションスプリング4の付勢力が発生する方向に相対的に回転させ、サブギヤ3側に備えられているノックピン6をメインギヤ2側の固定穴8に嵌め込むと、メインギヤ2に対するサブギヤ3の相対的な回転位置が、トーションスプリング4による所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置(図5参照)から前記固定穴8のガタ9分だけ前記トーションスプリング4の付勢方向にずれた図3に示す如き位置に決まる。
ただし、そのずれ量は噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなものでしかなく、しかも、サブギヤ3は固定穴8のガタ9分だけメインギヤ2に対し回転することが許されていてトーションスプリング4の付勢力に抗しセット位置に復帰させることが可能であるので、シザースギヤ1を組み付ける際に、メインギヤ2とサブギヤ3の何れか一方を先に噛合相手側ギヤに噛み合わせた後に他方を僅かに回転させるだけで相互の歯筋が揃い、シザースギヤ1の噛合相手側ギヤへの組み付けが可能となる。
尚、固定穴8のガタ9には、噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなずれ量分が確保されているため、メインギヤ2の歯面とサブギヤ3の歯面とが噛合相手側ギヤの歯面を確実に挟む状態となってバックラッシが打ち消され、原動機の回転変動に起因した打音低減が従前通り図られることになる。
従って、上記形態例によれば、メインギヤ2に固定穴8を新たに穿設するだけで既存のノックピン6にサブギヤ3をセット位置付近に固定する機能を持たせ、これによって、固定ボルトによる仮固定を必要とせずに噛合相手側ギヤへの組み付けを実現することができるので、シザースギヤ1の組み付け時における手間を従来より著しく向上することができ、作業員の労力負担を大幅に軽減することができる。
尚、本発明のシザースギヤは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。 図1をII−II方向から見た要部の拡大図である。 図1のシザースギヤの要部を斜め上方から見た斜視図である。 従来のシザースギヤの一例を示す断面図である。 図4をV−V方向から見た矢視図である。 図4のシザースギヤの要部を斜め上方から見た斜視図である。 固定ボルトによる仮固定の状態を示す斜視図である。
符号の説明
2 メインギヤ
3 サブギヤ
4 トーションスプリング
5 ノックピン(第一のノックピン)
6 ノックピン(第二のノックピン)
8 固定穴
9 ガタ
10 シザースギヤ

Claims (1)

  1. 同歯数のメインギヤとサブギヤとの間にC字状のトーションスプリングを同心状に介装すると共に、該トーションスプリングの一端を第一のノックピンを介しメインギヤ側に固定し且つ他端を第二のノックピンを介しサブギヤ側に固定したシザースギヤであって、メインギヤに対するサブギヤの相対的な回転位置をトーションスプリングによる所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置に固定し得るようメインギヤ側に第二のノックピンが嵌まり込む固定穴を設けると共に、該固定穴に噛合相手側ギヤとのバックラッシより僅かに大きなずれ量分だけサブギヤのセット位置から付勢方向に向けた回転を許容し得るようガタを付しておき、メインギヤに対しサブギヤをトーションスプリングの付勢力が発生する方向に相対的に回転させて第二のノックピンを前記固定穴に嵌め込むことにより、メインギヤに対するサブギヤの相対的な回転位置を、トーションスプリングによる所定の付勢力が得られ且つ相互の歯筋が揃うセット位置から前記固定穴のガタ分だけ前記トーションスプリングの付勢方向にずれた位置に決まるように構成したことを特徴とするシザースギヤ。
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