JP5669689B2 - スパークプラグ - Google Patents
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Description
電極母材と、当該電極母材の内部に設けられ、銅を主体とする内層とを有する中心電極と、
前記中心電極の先端に設けられた貴金属チップと、
を備えたスパークプラグであって、
前記貴金属チップと、前記電極母材と、前記内層とにわたって形成された溶融部を備え、
前記溶融部は、前記内層に接しており、前記貴金属チップの成分と、前記電極母材の成分と、前記内層を形成する銅成分とを含み、
前記中心電極の中心軸に平行な断面であって、かつ、前記中心軸及び前記溶融部を通る断面において、
前記溶融部の輪郭線と前記内層の外周線との接点を点P1とし、
前記点P1を通り、前記中心軸に平行な直線を直線L1とし、
前記直線L1と前記溶融部の前記貴金属チップ側における輪郭線との交点を点P2とし、
前記点P1と前記点P2の中点を点P3とした場合に、
前記溶融部の前記点P3における銅成分の含有量は、50重量%以下であることを特徴とするスパークプラグ。
本適用例の構成では、溶融部が、貴金属チップと、電極母材と、内層とにわたって形成されているので、内層の膨張によって生じる応力を、溶融部によって緩和することができる。したがって、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。一方、溶融部に含まれる貴金属チップや電極母材の成分の含有量が少なくなると、すなわち、溶融部に含まれる銅成分の含有量が多くなると、溶融部の境界近傍において酸化スケールが発生しやすくなる。本適用例では、溶融部の点P3における銅成分の含有量が50重量%以下であるため、酸化スケールの発生を抑制することができ、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。
適用例1に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記点P1から前記点P2までの長さをaとした場合に、
a≧0.1mm
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。
溶融部は、貴金属チップと、電極母材と、内層とにわたって形成されているため、内層の膨張を吸収する緩和層として機能する。長さaは、溶融部のうち、内層と貴金属チップとの間における最も厚い部分の長さである。この長さaが長いほど、溶融部は、内層の膨張を適切に吸収することができる。本適用例では、長さaが0.1mm以上であるため、内層の膨張を適切に吸収することができる。この結果、酸化スケールの発生を抑制することができ、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。
適用例1または適用例2に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっていない場合には、
前記溶融部の輪郭線のうち、前記貴金属チップの側面の輪郭線と前記溶融部の輪郭線との接点から、前記溶融部の輪郭線が前記内層に接する点までの長さをcとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっている場合には、
前記溶融部の輪郭線のうち、前記貴金属チップの側面の輪郭線と前記溶融部の輪郭線との接点から、前記溶融部の輪郭線と前記中心軸との交点までの長さをcとした場合に、
c≧0.2mm
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。
長さcが長いほど、内層の膨張を吸収することが可能な範囲が大きくなる。本適用例では、長さcが0.2mm以上なので、酸化スケールの発生を効果的に抑制することができ、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。
適用例1から適用例3のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記点P1から前記点P2までの長さをaとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっていない場合には、
前記点P2を通り、前記中心軸に垂直な直線を直線L2とし、
前記溶融部の先端を通り、前記中心軸に平行な直線を直線L3とし、
前記直線L2と前記直線L3との交点を点P4とし、
前記点P2から前記点P4までの長さをbとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっている場合には、
前記直線L2と前記中心軸との交点を点P5とし、
前記点P2から前記点P5までの長さをbとした場合に、
b/a≧1.5
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。
b/aの値が大きいほど、すなわち、長さaに対する長さbが大きいほど、溶融部に生じる応力を適切に緩和することができるので、貴金属チップが中心電極から折損(剥離)しにくくなる。本適用例では、b/aを1.5以上としているため、貴金属チップの折損強度を向上させることができる。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.実験例:
C1.溶融部92の点P3における銅成分の含有量と酸化スケール発生割合に関する実験例:
C2.溶融幅aと酸化スケール発生割合に関する実験例:
C3.境界長さcと酸化スケール発生割合に関する実験例:
C4.溶融部比率b/aと折損強度に関する実験例:
D.他の実施形態:
E.変形例:
図1は、本発明の一実施形態としてのスパークプラグ100を示す部分断面図である。以下では、図1においてスパークプラグ100の軸線方向ODを図面における上下方向とし、下側をスパークプラグの先端側、上側を後端側として説明する。なお、図1では、軸線Oの右側にスパークプラグ100の外観を示し、軸線Oの左側にスパークプラグ100を軸線O(以下では、中心軸Oともいう。)を通る面で切断した断面を示している。
a≧0.1mm …(1)
このようにすれば、酸化スケールの発生を抑制することができ、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。この理由について以下説明する。
c≧0.2mm …(2)
このようにすれば、内層25の膨張を吸収することが可能な範囲が大きくなるので、酸化スケールの発生を効果的に抑制することができ、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。なお、長さcを上記の数値範囲とした根拠については後述する。また、長さcを、以下では「境界長さc」とも呼ぶ。
b/a≧1.5 …(3)
このようにすれば、貴金属チップの折損強度を向上させることができる。この理由について以下説明する。
図3は、第2実施形態における中心電極20及び貴金属チップ90の断面を拡大して示す説明図である。図2に示した第1実施形態との違いは、溶融部92bが第2の溶融部93bと繋がっている点であり、他の構成は第1実施形態と同じである。この第2実施形態では、溶融部92bが第2の溶融部93bと繋がっている場合における「境界長さc」及び「溶融深さb」の定義について説明する。
C1.溶融部92の点P3における銅成分の含有量と酸化スケール発生割合に関する実験例:
本実験例では、溶融部92の点P3における銅成分の含有量と酸化スケール発生割合との関係を調べるため、点P3における銅成分の含有量の異なる複数のサンプルを用意し、各サンプルに対してバーナー冷熱試験を行なった。バーナー冷熱試験では、各サンプルの貴金属チップ90をバーナーで2分間加熱して900℃とし、その後1分間冷却をするというサイクルを100回繰り返した。そして、バーナー冷熱試験後に各サンプルにおける酸化スケール発生割合を測定した。以下では、酸化スケール発生割合の算出方法について説明する。
中心電極20の直径D=1.7mm
内層25の直径d=1.1mm
また、本実験例のサンプルにおける溶融幅aは0.2mmであり、溶融深さbは0.3mmである。
本実験例では、溶融幅aと酸化スケールの発生割合との関係を調べるため、溶融幅aの異なる複数のサンプルを用意し、各サンプルに対してバーナー冷熱試験を行なった。そして、バーナー冷熱試験後に各サンプルにおける酸化スケール発生割合を測定した。なお、本実験例のサンプルにおける溶融深さbは0.3mmであり、点P3における銅成分の含有量は20重量%である。
本実験例では、境界長さcと酸化スケールの発生割合との関係を調べるため、境界長さcの異なる複数のサンプルを用意し、各サンプルに対してバーナー冷熱試験を行なった。そして、バーナー冷熱試験後に各サンプルにおける酸化スケール発生割合を測定した。なお、本実験例のサンプルの点P3における銅成分の含有量は20重量%である。また、各サンプルにおける境界長さcの測定は、断面を拡大して撮影し、溶融部92の輪郭線に沿った長さを計測することにより行なった。
本実験例では、溶融部比率b/aと貴金属チップ90の折損強度との関係を調べるため、溶融部比率b/aの異なる複数のサンプルを用意し、各サンプルに対して荷重試験を行なった。荷重試験では、貴金属チップ90の側面のうち、先端面から0.1mmの位置に荷重を与えた。そして、貴金属チップ90が中心電極20から折損(剥離)したときの荷重を折損強度[N]として測定した。なお、本実験例では、溶融幅aが0.1mmのサンプルと、0.2mmのサンプルに対して荷重試験を行なった。また、本実験例のサンプルの点P3における銅成分の含有量は20重量%である。
図9ないし図13は、他の実施形態における中心電極20及び貴金属チップ90の断面を拡大して示す説明図である。図9に示した実施形態では、溶融部92c、93cが、中心電極20と貴金属チップ90との境界面から貴金属チップ90側に移動した位置に形成されている。このような実施形態であっても、上記第1及び第2実施形態が満たす各種条件の1つ以上を満たすことができる。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態では、中心軸Oの左側を溶融部92として説明し、中心軸Oの右側を第2の溶融部93として説明したが、これらは反対であってもよい。
上記実施形態では、溶融部92は、貴金属チップ90の側面の全周に形成されていたが、貴金属チップ90の側面の一部に溶融部92が形成されていることとしてもよい。この場合であっても、中心電極の中心軸Oに平行な断面であって、かつ、中心軸O及び溶融部92を通る断面において、上述した実施形態の構成の一部を備えていれば、中心電極と貴金属チップとの溶接強度を向上させることができる。
上記実施形態におけるスパークプラグの放電方向は、軸線方向ODに一致しているが、本発明は、放電方向が軸線方向ODに垂直な方向である、いわゆる横放電型のスパークプラグに対しても、適用することができる。
上記実施形態におけるスパークプラグには、電極チップ(貴金属チップ)90,95が設けられているが、接地電極30の先端に設けられた電極チップ(貴金属チップ)95は省略することとしてもよい。
上記実験例では、中心電極20の直径Dが1.7mm、内層25の直径dが1.1mmのサンプルを用いて本発明の効果を説明したが、中心電極20や内層25の直径が他の大きさのスパークプラグに対しても、本発明を適用することが可能である。例えば、以下の寸法のスパークプラグに対しても、本発明を適用することができる。
・中心電極20の直径D=1.9mm、内層25の直径d=1.4mmのスパークプラグ。
・中心電極20の直径D=2.1mm、内層25の直径d=1.4mmのスパークプラグ。
・中心電極20の直径D=2.3mm、内層25の直径d=1.6mmのスパークプラグ。
・中心電極20の直径D=2.6mm、内層25の直径d=1.8mmのスパークプラグ。
4…シール体
5…ガスケット
6…リング部材
8…板パッキン
9…タルク
10…絶縁碍子
11…襞部
12…軸孔
13…脚長部
15…段部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20…中心電極
21…電極母材
25、25g…芯材(内層)
30…接地電極
33…先端部
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ネジ部
53…加締部
54…鍔部
55…座面
56…段部
58…座屈部
59…ネジ首
90、95…電極チップ(貴金属チップ)
92、92b〜92f…溶融部
93、93b〜93f…第2の溶融部
100…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…取付ネジ孔
205…開口周縁部
Claims (4)
- 電極母材と、当該電極母材の内部に設けられ、銅を主体とする内層とを有する中心電極と、
前記中心電極の先端に設けられた貴金属チップと、
を備えたスパークプラグであって、
前記貴金属チップと、前記電極母材と、前記内層とにわたって形成された溶融部を備え、
前記溶融部は、前記内層に接しており、前記貴金属チップの成分と、前記電極母材の成分と、前記内層を形成する銅成分とを含み、
前記中心電極の中心軸に平行な断面であって、かつ、前記中心軸及び前記溶融部を通る断面において、
前記溶融部の輪郭線と前記内層の外周線との接点を点P1とし、
前記点P1を通り、前記中心軸に平行な直線を直線L1とし、
前記直線L1と前記溶融部の前記貴金属チップ側における輪郭線との交点を点P2とし、
前記点P1と前記点P2の中点を点P3とした場合に、
前記溶融部の前記点P3における銅成分の含有量は、50重量%以下であることを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記点P1から前記点P2までの長さをaとした場合に、
a≧0.1mm
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1または請求項2に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっていない場合には、
前記溶融部の輪郭線のうち、前記貴金属チップの側面の輪郭線と前記溶融部の輪郭線との接点から、前記溶融部の輪郭線が前記内層に接する点までの長さをcとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっている場合には、
前記溶融部の輪郭線のうち、前記貴金属チップの側面の輪郭線と前記溶融部の輪郭線との接点から、前記溶融部の輪郭線と前記中心軸との交点までの長さをcとした場合に、
c≧0.2mm
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
前記断面において、
前記点P1から前記点P2までの長さをaとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっていない場合には、
前記点P2を通り、前記中心軸に垂直な直線を直線L2とし、
前記溶融部の先端を通り、前記中心軸に平行な直線を直線L3とし、
前記直線L2と前記直線L3との交点を点P4とし、
前記点P2から前記点P4までの長さをbとし、
前記溶融部が、前記中心軸を挟んで対向して形成されている第2の溶融部と繋がっている場合には、
前記直線L2と前記中心軸との交点を点P5とし、
前記点P2から前記点P5までの長さをbとした場合に、
b/a≧1.5
の関係式を満たすことを特徴とするスパークプラグ。
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