JP5662035B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
即ち、従来から、携帯電話機の歩数計機能に関する表示方法に関しては、その表示情報に、ユーザが歩行(または走行)により消費したカロリーを表示したり、数字や様々なキャラクタを用いて表示したり、歩行距離などの表現を用いて表示するなどの工夫が施されていた。
しかしながら、従来の携帯電話機は、振動力による発電状況の表示方法について言及するならば、実際に振動力による発電状況の表示がなされる場合は、使用者が短時間で携帯電話機の本体を振った場合などに限られ、ユーザに、振動発電により電力補給が得られることを意識させることを意図した表示までは、特には、なされていなかった。
しかしながら、消費カロリーの表示を工夫するだけでは、携帯電話機を使っての健康管理の効果が薄く、顧客や使用者の健康意識の向上に応じられるようにするには、携帯電話機の表示方法に、さらなる工夫が必要となっている。
また、本発明に際しての、他の1つの課題は、人々の健康志向の高まりにより、携帯電話機には歩数計機能の搭載が一般化している現状にあって、使用者の歩行または走行の際に発生する比較的長時間に渡る振動のエネルギーを発電に利用することを可能にして、実質的に徳用で、携帯電話機の使用時間をさらに伸ばすことができると共に、省エネルギーの効果により、環境保護にも役立つ携帯電話機を提供することであった。
なお、前述の特許文献1〜5に記載の技術は、いずれも上記2つの課題を同時に満たすような技術ではない。
また、この二次電池は、主電源用の二次電池とは別に用意されたものとし、前述の発電手段により得られた電力の蓄電を行い、主電源用の二次電池の電力が無くなった場合の非常用用途として主電源用と切り替えて使用される構成を備えるものとする。
また、本携帯電話機の発電手段により発電された電力は、発電電流により、発電量を計測する手段を備えるものとする。
次に、本携帯電話機には、前述の歩数計機能のアプリケーション表示として、従来の消費カロリーの表示ではなく、前述の発電機能による発電量を基にした情報を表示して使用者に通知することができるようにしている。
例えば、電池の10%分の運動を行った旨の表示、CO2削減量の表示、及び自己発電による電力を蓄えた二次電池に切り替わった際には、自己の振動により発電された電力を充電中の電池を使用していることを表示する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電話機の要部の回路構成を示す回路構成図である。
同図において、本実施形態の携帯電話機100は、CPU(中央処理装置)10を搭載している。
CPU10は、バス30を介して、ROM(リード・オン・メモリ)11、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)12、無線機送受信部13、及び加速度センサ14を接続し、また、キー入力部15、及び表示制御部16を接続し、この表示制御部16は表示部17を接続している。
さらに、CPU10は、マイク18、スピーカ19、レシーバ20、電源制御部21、及び発電モジュール22を接続し、この電源制御部21は、二次電池1(101)と二次電池2(102)とを接続している。
ROM11は、CPU10が実行するためのキーバックライト制御、省電力制御、及び歩数計アプリケーションなどの、各種の制御プログラムを格納すると共に、アプリケーションプログラムや、各種メロディを鳴音するための固定的なメロディ生成データを格納するためのメモリである。
RAM12は、使用者が入力したデータや、ダウンロードしたデータを保存する用途に使用されると共に、インターネットにアクセスした際のデータを一時的に保存したり、作業用のメモリとしても使用されるメモリである。
無線機送受信部13は、無線によってデータの送受信を行う回路である。
加速度センサ14は、歩数計アプリケーションのために使用者の歩行、走行などを感知する際に用いられるセンサである。
表示制御部16は、表示部17の表示を制御する制御回路である。
マイク18、スピーカ19、及びレシーバ20は、使用者が通話する際に使用される音響部品であり、マイク18において送話者の音声を入力し、スピーカ19またはレシーバ20により通話相手である話者の音声を出力する。
電源制御部21は、二次電池1101の電力消費量を計測し、使用率を表示するのに用いられる。この他、バイブレータ(図示は省略)などの振動力を起電力とする発電モジュール22からの電力を計測し、二次電池2(102)に充電する制御を行う。また、電源制御部21は、携帯電話機100の主電源である二次電池1(101)からの電力供給が途絶えそうになった時に、携帯電話機100の電源を二次電池2(102)からの供給に切り替える制御を行う。
図2は、本発明の実施形態に係る携帯電話機100の1例としての動作を示したフローチャート図である。
以下、図1を参照しながら、図2に示すフローチャートを使用して、本実施形態に係る携帯電話機100の1例としての動作を説明する。
(ステップS1)
まず、ステップS1では、待ち受け状態から、使用者が歩数計のアプリケーションプログラムを起動する。
(ステップS2)
次に、ステップS2では、歩数計のアプリケーションプログラムが、加速度センサ14を用いて歩数の計測を開始する(ここでは、歩数計に、身長、体重、目標消費カロリー等を設定するフローチャート図は省いている)。
(ステップS3)
次に、ステップS3では、歩数の計測が開始されたことにより、表示部17の画面表示として、歩数、距離、消費カロリーなどの情報を表示し、ステップS6に移る。
一方、ステップS4では、前述の歩数の計測と同時に、電源制御部21を介して、振動発電を使用した発電モジュール(図示は省略)からの発電量の計測を開始する。
(ステップS5)
次に、ステップS5では、発電モジュールから得られる発電電流を電源制御部21を介して測定し、画面表示として発電量を表示する。この発電量の表示に際しては、予め二次電池2(102)の電池容量を記憶しておき、発電された電流値から、満充電に至る充電量との割合で発電電力量を表示するなどの方法を用いている。
(ステップS6)
ステップS6では、歩数計のアプリケーションを終了し、歩数の計測や、発電モジュールからの発電量の計測も終了する。
同図に示すように、携帯電話機100の表示部17には、歩数計機能による情報表示(歩数、距離、時間、カロリー、脂肪燃焼)の他に、振動発電を使用した発電電力量が、二次電池2(102)に充電した電力に占める比率としての充電率を表示している。この充電率の表示に際しては、例えば、二次電池2(102)の電池容量から充電に使われた電流量などを用いて計算し、表示することができる。
同図に示す携帯電話機100の表示部17には、図3に示す表示内容に加えて、CO2削減量も表示したものである。CO2削減量の詳細な計算方法についての説明は、ここでは省くが、例えば、前述の充電率から本来家庭用用電源で充電した場合に必要な時間を割り出し、その時間内の充電電力量を火力発電による電力供給に置き換えた場合など、特定の条件の下での電力量削減データを予め格納しておいて参照することができる。
以下、図1を参照しながら、図5に示すフローチャートを使用して、本実施形態に係る携帯電話機100の、二次電池1(101)から二次電池2(102)に切り替えて使用する際の、1例としての表示動作を説明する。ここでは待ち受け状態を例に挙げている。
(ステップS51)
まず、ステップS51では、CPU10は、電源制御部21を介して、待ち受け状態から主電源として使用される二次電池1(101)の電圧が、低電圧アラームを発する電圧に下がっているかを監視しながら、二次電池1(101)の電圧が、低電圧アラームを発する電圧に下がっているまで待機する。
ステップS52では、CPU10は、二次電池1(101)の電圧が、低電圧アラームを発する電圧に下がっている場合の次の処理として、二次電池2(102)が使用可能な状態になっているか否かを電源制御部21を介してチェックし、二次電池2(102)が使用可能な状態になっている場合はステップS53に進み、二次電池2(102)が使用可能な状態になっていない場合はステップS55に移る。なお、ここでは待ち受け状態であるため、二次電池2(102)が使用可能な状態になっている場合の充電率を、例えば10%以上と仮定する。なお、ここでは充電率を二次電池2(102)の充電電力量を判断するパラメータとして使用したが、二次電池2(102)の電池電圧をパラメータとして使用しても良い。
(ステップS53)
ステップS53では、CPU10は、二次電池2が使用可能な状態まで充電されている場合の次の処理として、電源制御部21を介して、携帯電話機の電源供給を二次電池2(102)に切り替える。
ステップS54では、CPU10は、表示制御部16を介して、表示部17の表示画面上に、現在、二次電池2(102)を使用中であることを表示する(即ち、電池表示の切り替えを行う)。この時、使用者が自分で発電した電気を使用していることを知らせるため、二次電池1(101)の使用時とは違ったデザインの電池表示を行う。また、一般の携帯電話機の機能としては、電力消費量を抑えるエコモードを備えることが多いが、二次電池2(102)の使用時は、直ぐには充電できない緊急性の高い状態で使用されることも想定し、前述の電池表示の切り替えと共にエコモード動作に切り替えて、ステップS51に戻る。エコモードに切り替わった携帯電話機10は、CPU10が、電力消費を抑えるため、液晶やキーのバックライト(図示は省略)の輝度を落とす処理や、アニメーションなどのCPU動作を高めるコンテンツを表示する代わりに固定の絵を表示するなどの処理を行い、これにより、携帯電話機10は、電力消費を抑える動作モードに入る。
ステップS55では、二次電池2が使用可能な状態まで充電されていないと判断された場合の処理として、CPU10は、低電圧アラームを発生させる。
(ステップS56)
ステップS56では、CPU10は、充電機に接続された場合に充電を開始し、待ち受け状態へ遷移する。充電が開始されない場合には、一定時間後(例えば5秒後)に電源をOFFにする。
同図に示すデザイン画は、左側から右側のデザイン画に推移するに連れて、二次電池2(102)の蓄電残量が、段々と、少なくなっていくことを示している。
なお、図6は、二次電池1(101)を使用している場合は、図6(a)に示すようなデザイン画にて電池残量を示しているが、二次電池2(102)に切り替わった場合には、図6(b)に示すようなデザイン画に切り替わることを示している。このように、環境に配慮したキャラクタデザイン画を使用することにより、電源の供給源が切り替わったことを使用者に知らせると共に、使用者が自分で発電した電気が使用され、その旨を表示することで、使用者の環境問題への意識向上にも役立たせることができる。
さらに、充電した電池は、補助電源(特に緊急用の補助電源)として使用できる実質的な効果も有する。
11 ROM(リード・オン・メモリ)
12 RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
13 無線機送受信部
14 加速度センサ
15 キー入力部
16 表示制御部
17 表示部
18 マイク
19 スピーカ
20 レシーバ
21 電源制御部
22 発電モジュール
101 二次電池1
102 二次電池2
Claims (2)
- 使用者の歩数を測定する歩数計手段と、
振動体の振動力を電力に変換する発電手段と、
前記発電手段が発電した電力が充電されると共に、主電源の電圧が所定電圧に下がった場合に、前記主電源の代わりに電源として使用される二次電池と、
前記発電手段が発電した発電量を測定する電力測定手段と、
歩数計機能のアプリケーション表示として、前記歩数計手段が測定した歩数の情報と、前記電力測定手段が測定した発電量に基づいて算出される前記二次電池の充電率の情報とを表示すると共に、前記主電源が電源として使用されている場合、電池を模したデザイン画であって、前記主電源の残量が少なくなるに伴って前記電池を模したデザイン画におけるメモリの色が変化するデザイン画を表示する一方、前記二次電池が電源として使用されている場合、草木の葉を模したデザイン画であって、前記二次電池の残量が少なくなるに伴って前記草木の葉を模したデザイン画における葉の数が変化するデザイン画を表示する表示手段と
を備え、
前記二次電池が電源として使用されている場合、電力消費を抑える動作モードに入ることを特徴とする携帯電話機。 - 前記表示手段は、前記歩数計機能のアプリケーション表示として、前記電力測定手段が測定した発電量に基づいて算出される炭酸ガスの削減量の情報を更に表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機。
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