JP5657480B2 - マッサージ機 - Google Patents
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本発明の別の一形態に従うマッサージ機は、エアバックを備えるマッサージ部と、一方の開口が閉塞される円筒状を有するカバー部材と、前記マッサージ部を収容し、前記カバー部材が取り付けられる円盤状のマッサージ機本体とを備え、前記カバー部材は、伸縮性を有し、膨張する前記エアバックにより押し出されるように前記エアバックを覆う円形状のカバー、前記カバーの外形に対応する形状を有し、前記カバーに取り付けられる取付片、および、前記取付片に形成され、前記マッサージ機本体に取り付けられる複数の取付部を備える。
〔1〕本発明の一形態に従うマッサージ機は、エアバックを備えるマッサージ部と、一方の開口が閉塞される円筒状を有するカバー部材と、前記マッサージ部を収容し、前記カバー部材が取り付けられる円盤状のマッサージ機本体とを備え、前記カバー部材は、伸縮性を有し、膨張する前記エアバックにより押し出されるように前記エアバックを覆う円形状のカバー、および、前記カバーを前記マッサージ機本体に取り付ける複数の取付部を備え、前記複数の取付部は前記カバー部材の中心から放射状に広がるように延びる直線上に配置される。
〔2〕本発明の別の一形態に従うマッサージ機は、エアバックを備えるマッサージ部と、一方の開口が閉塞される円筒状を有するカバー部材と、前記マッサージ部を収容し、前記カバー部材が取り付けられる円盤状のマッサージ機本体とを備え、前記カバー部材は、伸縮性を有し、膨張する前記エアバックにより押し出されるように前記エアバックを覆う円形状のカバー、前記カバーの外形に対応する形状を有し、前記カバーに取り付けられる取付片、および、前記取付片に形成され、前記マッサージ機本体に取り付けられる複数の取付部を備える。
〔3〕前記マッサージ機の一例によれば、前記カバーの裏側に配置されるクッション部材をさらに備える。
〔4〕前記マッサージ機の一例によれば、前記クッション部材は前記エアバックが挿入される通過部を備える。
〔5〕前記マッサージ機の一例によれば、前記マッサージ機本体は前記エアバックを支持する円盤状の基材を備える。
〔6〕前記マッサージ機の一例によれば、前記クッション部材が前記カバーと前記基材との間に配置される。
〔7〕前記マッサージ機の一例によれば、前記カバーのうちの前記エアバックと重なる位置に形成され、アタッチメントを取り付け可能なアタッチメント用取付部をさらに備える。
〔8〕前記マッサージ機の一例によれば、前記マッサージ機本体に取り付けられるヒータ部をさらに備え、前記マッサージ機本体は前記複数の取付部が取り付けられる複数の係止突起を備え、前記カバーは前記マッサージ機本体の一面側に配置され、前記ヒータ部は前記マッサージ機本体の前記一面側の反対側である他面側に配置され、前記複数の取付部および前記複数の係止突起は前記一面と前記他面との間に配置される。
以下、本発明をクッション型のマッサージ機に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1(a)及び(b)に示すように、マッサージ機10は略円盤状のマッサージ機本体11を有している。マッサージ機本体11の一面11a側にはマッサージ部Mが設けられるとともに、一面11a側とは反対側である他面11b側にはヒータ部Hが設けられている。マッサージ機本体11は、マッサージ部Mとヒータ部Hとが重ねられて形成されるとともに、このマッサージ部Mとヒータ部Hとが重なる方向をマッサージ機本体11の厚み方向とする。また、マッサージ機本体11の厚み方向に直交するマッサージ機本体11の径方向をマッサージ機本体11の幅方向とする。
まず、マッサージ部Mについて説明する。
図2に示すように、マッサージ機本体11は略円盤状の本体部12を有している。本体部12の一面側にはマッサージ部Mを収容する平面視円孔状のマッサージ部収容凹部12aが形成されている。マッサージ部収容凹部12aの内側面には、嵌合凹部12bが周方向に所定の間隔をあけて複数形成されている。マッサージ部収容凹部12aには円盤状の基材13が収容されている。基材13は、マッサージ部収容凹部12aの底面に載置される有底円筒状の第1基材14と、第1基材14の上面に載置される有蓋円筒状の第2基材15とを組み付けて構成されている。
本体部12の他面側にはヒータ部Hを収容するヒータ部収容孔12cが形成されている。ヒータ部収容孔12c内にはヒータ素子H1が収容されている。ヒータ素子H1は、使用者71が操作部19のヒータモード切替ボタンB2を押して、ヒータモードをONにすると、図示しない電圧印加部から所定の電圧(12V)がヒータ素子H1に印加されて、ヒータ素子H1自身が発熱するようになっている。また、ヒータ部収容孔12c内には、アルミニウム製のヒータプレートH2がヒータ素子H1と接触した状態で収容されている。そして、ヒータ素子H1から発せられる熱がヒータプレートH2に伝達されるようになっている。さらに、ヒータ部収容孔12cにはヒータプレートH2全体を覆うとともにヒータ部収容孔12cの開口を閉鎖するヒータカバーH3が取り付けられている。このようにして、マッサージ機本体11の他面11b側にヒータ部Hが配置され、本実施形態のマッサージ機10が構成される。
図7(a)に示すように、本実施形態のマッサージ機10は、使用者71が椅子72に座ってマッサージ機10を椅子72の背凭れ72aと背中71aとの間に挟んだ状態で使用する。使用者71は、操作部19のマッサージモード切替ボタンB1を押してマッサージモードをONにし、マッサージ機本体11の一面11a側を使用者71の背中71aに対向させた状態で、基準線Kが使用者71の背骨71bに沿うようにマッサージ機10を椅子72の背凭れ72aと背中71aとの間に挟み込む。すると、図7(b)に示すように、膨張したエアバック21,22によって、背中71aにおける背骨71bを挟んだ両側の部位(図7(b)において斜線を付した背中71aの部位)が押し付けられ、使用者71はマッサージ効果を得ることができる。
(1)カバー部材31には、複数の取付孔33aが放射状に広がるように延びる直線上に配置されている。すなわち、カバー部材31とマッサージ機本体11との固定箇所が、放射状に広がるように延びる直線上に存在している。このため、エアバック21,22の膨張に追従してカバー32がエアバック21,22の膨張方向へ押し出されても、このカバー32が押し出されることにつられてカバー部材31がマッサージ機本体11から外れようとする力が各固定箇所に分散され、カバー部材31がマッサージ機本体11から外れてしまうことを防止することができる。
・実施形態において、カバー32に、マッサージ効果を変えるアタッチメントを取り付けるためのアタッチメント用取付部を、エアバック21,22と重なる位置に設けてもよい。例えば、図8に示すように、カバー32の上面であって、エアバック21,22と重なる位置には、図9に示すアタッチメント40が収容可能なアタッチメント用取付部としてのアタッチメント収納部41が設けられている。アタッチメント収納部41は、伸縮性を有する帯状部材41aの周縁部の一辺41bを除く全ての縁部をカバー32に対して縫い付けることで、帯状部材41aとカバー32の上面との間に形成される。また、アタッチメント40には、ツボ押し部40aが複数(この実施形態では4つ)設けられている。
・実施形態において、各取付孔33aは同一円周上に配置されていたが、これに限らず、各取付孔33aの配置位置は特に限定されるものではない。
・実施形態において、各エアバック21,22は、基準線Kを挟むように配置されていなくてもよく、各エアバック21,22の配置位置は特に限定されるものではない。
・実施形態では、マッサージ機本体11の厚み方向において、各収容凹部15a,15bとは重ならない第1基材14の部位に、加圧ポンプP及び制御基板SKが配置されていたが、これに限らない。例えば、マッサージ機本体11の厚み方向において、各収容凹部15a,15bと重なる第1基材14の部位に加圧ポンプP及び制御基板SKが配置されていてもよい。
前記基材は前記複数の取付部が取り付けられる複数の係止突起を備える
請求項5または6に記載のマッサージ機。
〔付記B〕
前記マッサージ機本体は前記複数の係止突起が嵌め込まれる複数の嵌合凹部を備える
付記Aに記載のマッサージ機。
〔付記C〕
前記複数の係止突起は前記基材の外周面から突出する
付記Bに記載のマッサージ機。
エアバックを用いてマッサージを行うマッサージ部がマッサージ機本体に設けられるとともに、前記エアバックを覆う伸縮性を有するカバーを備えたカバー部材が前記マッサージ機本体に取り付けられたマッサージ機において、
前記カバー部材には、前記マッサージ機本体に対して前記カバー部材を取り付けるための取付部が複数設けられるとともに、前記複数の取付部は、放射状に広がるように延びる直線上に配置されていることを特徴とするマッサージ機。
〔付記2〕
前記取付部が同一円周上に配置されている
付記1に記載のマッサージ機。
〔付記3〕
前記マッサージ機本体は円盤状である
付記1または2に記載のマッサージ機。
〔付記4〕
前記カバーには、マッサージ効果を変えるアタッチメントを取り付けるためのアタッチメント用取付部が、前記エアバックと重なる位置に設けられている
付記1〜3のいずれか一項に記載のマッサージ機。
〔付記5〕
前記マッサージ部が前記マッサージ機本体の一面側に設けられ、使用者に温熱効果を付与するヒータ部が前記マッサージ機本体の一面側とは反対側である他面側に設けられた
付記1〜4のいずれか一項に記載のマッサージ機。
〔付記6〕
前記マッサージ部の一部を構成する基材には前記エアバックを収容する収容凹部が形成され、前記マッサージ機本体の厚み方向において、前記収容凹部とは重ならない前記基材の部位に、前記エアバックにエアを供給する加圧ポンプと、前記加圧ポンプ及び前記ヒータ部を制御する制御部の一部を構成する制御基板とのうちの少なくとも一方が配置されている
付記5に記載のマッサージ機。
〔付記7〕
前記エアバックは、前記マッサージ機本体の厚み方向に対して直交する幅方向に延びる基準線を挟んで所定の間隔をあけて配置されている
付記1〜6のいずれか一項に記載のマッサージ機。
11 :マッサージ機本体
11a :一面
11b :他面
12 :本体部
12a :マッサージ部収容凹部
12b :嵌合凹部
12c :ヒータ部収容孔
13 :基材
14 :第1基材
15 :第2基材
15a :収容凹部
15b :収容凹部
15f :係止突起
16 :クッション部材
16a :通過部
16b :通過部
19 :操作部
21 :エアバック
22 :エアバック
31 :カバー部材
32 :カバー
33 :取付片
33a :取付孔(取付部)
40 :アタッチメント
40a :ツボ押し部
41 :アタッチメント収納部(アタッチメント用取付部)
41a :帯状部材
41b :辺
41c :開口
71 :使用者
71a :背中
71b :背骨
72 :椅子
72a :背凭れ
151f:延在部
152f:係止部
M :マッサージ部
C :エアチューブ
C1 :第1連通部
C2 :第2連通部
E :排気通路
H :ヒータ部
H1 :ヒータ素子
H2 :ヒータプレート
H3 :ヒータカバー
P :加圧ポンプ
S :制御部
SK :制御基板
V :電磁弁
B1 :マッサージモード切替ボタン
B2 :ヒータモード切替ボタン
h :間隔
K :基準線
Claims (8)
- エアバックを備えるマッサージ部と、
一方の開口が閉塞される円筒状を有するカバー部材と、
前記マッサージ部を収容し、前記カバー部材が取り付けられる円盤状のマッサージ機本体と
を備え、
前記カバー部材は、伸縮性を有し、膨張する前記エアバックにより押し出されるように前記エアバックを覆う円形状のカバー、および、前記カバーを前記マッサージ機本体に取り付ける複数の取付部を備え、
前記複数の取付部は前記カバー部材の中心から放射状に広がるように延びる直線上に配置される
マッサージ機。 - エアバックを備えるマッサージ部と、
一方の開口が閉塞される円筒状を有するカバー部材と、
前記マッサージ部を収容し、前記カバー部材が取り付けられる円盤状のマッサージ機本体と
を備え、
前記カバー部材は、伸縮性を有し、膨張する前記エアバックにより押し出されるように前記エアバックを覆う円形状のカバー、前記カバーの外形に対応する形状を有し、前記カバーに取り付けられる取付片、および、前記取付片に形成され、前記マッサージ機本体に取り付けられる複数の取付部を備える
マッサージ機。 - 前記カバーの裏側に配置されるクッション部材をさらに備える
請求項1または2に記載のマッサージ機。 - 前記クッション部材は前記エアバックが挿入される通過部を備える
請求項3に記載のマッサージ機。 - 前記マッサージ機本体は前記エアバックを支持する円盤状の基材を備える
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマッサージ機。 - 前記クッション部材が前記カバーと前記基材との間に配置される
請求項3または4を引用する請求項5に記載のマッサージ機。 - 前記カバーのうちの前記エアバックと重なる位置に形成され、アタッチメントを取り付け可能なアタッチメント用取付部をさらに備える
請求項1〜6のいずれか一項に記載のマッサージ機。 - 前記マッサージ機本体に取り付けられるヒータ部をさらに備え、
前記マッサージ機本体は前記複数の取付部が取り付けられる複数の係止突起を備え、
前記カバーは前記マッサージ機本体の一面側に配置され、
前記ヒータ部は前記マッサージ機本体の前記一面側の反対側である他面側に配置され、
前記複数の取付部および前記複数の係止突起は前記一面と前記他面との間に配置される
請求項1〜7のいずれか一項に記載のマッサージ機。
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