JP5648602B2 - 電池配線モジュール - Google Patents
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Description
上記の電池配線モジュールは、電極端子間を接続する複数のバスバーと、このバスバーを保持する樹脂プロテクタとを備えており、各バスバーには電線の一方の端部が接続されているとともに、電線の他方の端部はECUに接続されていて、ECUが電線を介して単電池の状態を監視するようになっている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、電子部品を実装したフレキシブルプリント基板の適用を可能とした電池配線モジュールを提供するところにある。
(1)前記補強板が前記バスバーから一体に延出して形成されている。補強板を別途備えたものと比較すると、部品点数並びに組付工数の削減が図られる。
(3)フレキシブルプリント基板の裏面には電気回路を構成する導電路以外の銅箔が併せて配設されている。電磁的シールド機能を発揮することに有効となる。
本発明の一実施形態を図1ないし図23に基づいて説明する。本実施形態に係る電池モジュール10は、例えば、電気自動車またはハイブリッド自動車等の駆動源として使用される。電池モジュール10は、図1に示すように、複数(本実施形態では14個)の単電池11が横並びに配置された単電池群12と、単電池群12に取り付けられて複数の単電池11を接続する電池配線モジュール15とから構成されている。
図1に示すように、単電池11は、扁平な略直方体形状をなしており、その内部には図示しない発電要素が収容されている。単電池11の上面には、両端部寄りの位置に、一対の電極端子14が上方に突出して形成されている。一対の電極端子14の一方は正極であり、他方は負極である。電極端子14は、雄ねじ状に形成されている。各単電池11の正負の向きは、互いに隣り合う単電池11において逆向きになっており、これにより互いに異極の電極端子14が隣り合うように構成されている。電極端子14は電池配線モジュール15に収容されたバスバー40を挟んでナット(図示せず)で締め付けられる。複数の単電池11は、詳しくは図示しないが、保持板等の公知の固定手段により固定されている。
図2に示すように、単電池群12の上面には、単電池11の並び方向に沿って細長い電池配線モジュール15が配置されている。
電池配線モジュール15は大まかには、電極端子14間を接続する複数のバスバー40が保持された樹脂プロテクタ50と、樹脂プロテクタ50に保持されたフレキシブルプリント基板20(以下、単にFPC20という。)とを備えている。後記するように、樹脂プロテクタ50は2本が互いに平行に配される一方、FPC20はU字形をなして形成されている。
先にFPC20を説明する。FPC20は、図3及び図4に示すように、ポリイミドフィルムや液晶状フィルム等からなる絶縁性のベースフィルムの一面、または両面にプリント配線技術により導電路31(図5参照)が形成された構造である。
FPC20は全体としては、2列のFPC帯21の一端部同士を連結部22で連結してなるU字形に形成されている。
第1FPC帯21Aと第2FPC帯21Bとでは、それぞれの単位領域24Aと24B,24Cが、単電池11の1個分ピッチがずれて、千鳥状に配されている。
以下において、単位領域24A,24B及び24Cについて、共通の説明を行う場合は、単位領域24として説明する場合がある。
なお、各単位領域24には、同図に示すように、ランド30と同ランド30と接続された導電路31以外に、複数本の銅箔32が、上記のランド30並びに導電路31とは、絶縁された形態で形成されている。また、ヒンジ部25にも、導電路31以外に銅箔32が形成されている。
これによりFPC20には、バスバー40を介して取り込んだ単電池11の電圧に関する情報をCPU35Aで演算処理する電圧検知回路が構成されるようになっている。第2FPC帯21Bの自由端には、上記CPU35Aにおける演算信号を外部に送出するべく外部コネクタ(図示せず)と接続されるコネクタ部36が取り付けられるようになっている。
次に、隣り合う単電池11の電極端子14間を接続するバスバー40について説明する。バスバー40は、一部既述したように、単電池11群側の電圧を検知する検知端子として併せて機能するものであり、銅、銅合金、ステンレス鋼(SUS)等の金属板をプレス加工して形成され、13個の2穴バスバー40Aと2個の1穴バスバー40Bとが準備される。
1穴バスバー40Bでは、補強板45Bは同じく本体部41Bの一側縁側に垂直部43Bを介して一段上がった段差状に形成されている。1穴バスバー40Bの補強板45Bは、本体部41Bと同様に短寸に形成され、第2FPC帯21Bの両端の単位領域24Cにおける残りの1/3の領域に当たるようになっている。
両バスバー40A,40Bの補強板45A,45Bにおける周縁部には、後記する接着剤の進入を許容する進入孔47が適宜に開口されている。
樹脂プロテクタ50は、一部既述したように、FPC20の2辺を構成する第1FPC帯21Aと第2FPC帯21Bとに対応して、2本が互いに平行に配されている。
一方(図2の上側)の樹脂プロテクタ50A(以下、第1樹脂プロテクタ50Aという。)は、第1FPC帯21Aの単位領域24Aと対応するようにして、7個の連結ユニット51Aから構成されている。
他方(図2の下側)の樹脂プロテクタ50B(以下、第2樹脂プロテクタ50Bという。)は、第2FPC帯21Bの単位領域24B,24Cと対応するようにして、6個の連結ユニットから構成されており、ここで中央部の4個の連結ユニット51Bは、上記した第1樹脂プロテクタ50Aを構成する連結ユニット51Aと長さが同じであるのに対して、両端の2個の連結ユニット51C,51Dは、単位領域24Cに対応して全体として長いものに形成されている。
連結ユニット51Bは、図13ないし図15に示すように、2穴バスバー40Aにおける本体部41Aが収容される本体部収容部53Bと、補強板45Aが載置される補強板載置部54Bとが並んで形成されているとともに、補強板載置部54の側縁には、補強板載置部54の上面を覆うカバー55Bがヒンジ56を介して揺動開閉可能に形成されている。
補強板載置部54Bの前後の端縁のうち前縁(図14の下側)には、一対の連結片62が突出形成されているとともに、後縁には、同連結片62を摺動可能に受け入れる受け部63が形成されている。
カバー55Bの揺動端側の端縁における両端には、一対のロック片67が裏側に突出して形成されている一方、上記した本体部収容部53Bの側壁59Yにおける両端部には、ロック片67が弾性的に係止するロック部68が設けられている。また、カバー55Bの裏面の四隅には、補強板載置部54の四隅に立てられたピン60の先端が嵌る嵌合孔69が形成されている。
カバー55Cは、補強板載置部54Cの上面の全面を覆うことが可能な大きさに形成されているとともに、上記のコネクタ部36を覆う保護カバー71が一体形成されている。
両連結ユニット51C,51Dともに、その他の形状については、上記した連結ユニット51Bと同様である。
本実施形態に係る電池モジュール10の組立手順の一例を説明する。
図1に示すように、図示14個の単電池11を、隣り合う単電池11において正負が逆向きとなった形態で重ねて並べることにより、単電池群12が形成される。
一方、図3に示すように、第1FPC帯21Aと第2FPC帯21Bとを連結部22で連結したU字形をなすFPC20が形成され、図10に示すように、第2FPC帯21Bの表面に対し、CPU35Aを含む電子部品35をリフロー半田付けにより実装する。併せてコネクタ部36も装着する。またサーミスタ取付片37の取付部37Aとなる部分にサーミスタ38が装着され、そののち曲げ形成されて所定形状のサーミスタ取付片37が形成される。
以上により、バスバー40A,40Bの補強板45A,45Bで裏張りされ、言い換えるとバスバー40A,40Bを一体的に取り付けたFPC20が形成される。
これにより、第1FPC帯21Aと第2FPC帯21Bの表面、並びにコネクタ部36の上面が覆われた形態の完成品としての電池配線モジュール15が形成される。
なお、このときFPC20に形成されたヒンジ部25が伸縮して隣り合う連結ユニット51A〜51Dの間隔が変化しつつ樹脂プロテクタ50A,50Bの長さが調整され、単電池群12との取付誤差が吸収される。
本実施形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
補強板45A,45Bを裏張りすることによりFPC20における電子部品35の実装領域の補強ができ、同実装領域が振動に起因して破壊すること等が防止される。そのため、電池配線モジュール15について電子部品35を実装したFPC20を適用することが可能となり、ひいては一層小型化された電池配線モジュール15を得ることができる。
補強板45A,45Bは、バスバー40A,40Bから一体に延出して形成しているから、補強板を別途備えたものと比較すると、部品点数並びに組付工数の削減が図られ、ひいては安価に対応することができる。
なお、FPC20の裏面には、導電路31以外に銅箔32が予め配されているから、電磁的シールド機能を発揮することに有効となる。
カバー55A〜55Dの裏面には、ピン60の突出端が嵌合される嵌合孔69が形成されており、そのため、ピン60を利用してカバー55A〜55Dを正規の閉鎖状態により確実に保持することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)FPCに補強板を裏張りする手段して、上記実施形態では導電性接着剤で接着する場合を例示したが、導電性を有しない接着剤で接着したり、あるいはリフロー半田付けで貼り付ける等、他の貼着手段を採用しても良い。
(2)上記実施形態では、電子部品を実装するのをFPCのうちの一方のFPC帯に集約したから、もう一方のFPC帯については補強板を裏張りすることを割愛してもよい。
(3)電子部品の実装については、FPCを構成する両FPC帯に亘って行ってもよく、そのようなものにも本発明は同様に適用することができる。
(5)上記実施形態に示した電池配線モジュールの組付手順はあくまでも一例であって、例えばFPCにバスバーを装着したのちに電子部品等を実装する等、適宜に変更し得るものである。
11…単電池
12…単電池群
14…電極端子
15…電池配線モジュール
20…FPC(フレキシブルプリント基板)
21B…第2FPC帯
24B,24C…単位領域
25…ヒンジ部
31…導電路
34…貫通孔
35…電子部品
35A…CPU
40,40A,40B…バスバー
41A,41B…本体部
45A,45B…補強板
46…貫通孔
47…進入孔
50,50A,50B…樹脂プロテクタ
51B,51C,51D…連結ユニット
54B,54C,54D…補強板載置部
55B,55C,55D…カバー
60…ピン
69…嵌合孔
Claims (7)
- 正極及び負極の電極端子を有する複数の単電池が並べられた単電池群に取り付けられて前記電極端子間を接続する電池配線モジュールであって、
前記電極端子間を接続する複数のバスバーが保持された樹脂プロテクタと、
前記樹脂プロテクタに保持されかつ前記バスバーを介して取り込んだ前記単電池に関する情報を処理するための電気回路を構成するべく電子部品が実装されたフレキシブルプリント基板と、
前記フレキシブルプリント基板における前記電子部品が実装された領域の裏面に裏張りされた複数の補強板と、
が具備されたことを特徴とする電池配線モジュール。 - 前記補強板が前記バスバーから一体に延出して形成されていることを特徴とする請求項1記載の電池配線モジュール。
- 前記補強板は接着剤を介して前記フレキシブルプリント基板の裏面に貼り付けられるようになっており、前記補強板には接着剤の進入を許容する進入孔が開口されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電池配線モジュール。
- 前記フレキシブルプリント基板の裏面には、電気回路を構成する導電路以外の銅箔が併せて配設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の電池配線モジュール。
- 前記樹脂プロテクタには、前記補強板が載置される補強板載置部が設けられ、この補強板載置部には、前記補強板と前記フレキシブルプリント基板とに整合して開口された貫通孔に貫通するピンが立てられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の電池配線モジュール。
- 前記樹脂プロテクタには、前記補強板載置部の上面を覆うカバーが開閉可能に設けられ、このカバーの裏面には、前記補強板載置部から立てられた前記ピンの突出端が嵌合される嵌合孔が形成されていることを特徴とする請求項5記載の電池配線モジュール。
- 前記フレキシブルプリント基板は、前記補強板が裏張りされた領域の間ごとにヒンジ部が設けられた形態で形成され、前記樹脂プロテクタは、複数に分割された連結ユニットが前記フレキシブルプリント基板を介して一連に繋がって構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の電池配線モジュール。
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