JP5645542B2 - 原子炉解体用ロボット - Google Patents

原子炉解体用ロボット Download PDF

Info

Publication number
JP5645542B2
JP5645542B2 JP2010184998A JP2010184998A JP5645542B2 JP 5645542 B2 JP5645542 B2 JP 5645542B2 JP 2010184998 A JP2010184998 A JP 2010184998A JP 2010184998 A JP2010184998 A JP 2010184998A JP 5645542 B2 JP5645542 B2 JP 5645542B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
shroud
water pressure
hydraulic
swivel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010184998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012042378A (ja
Inventor
太志 吉田
太志 吉田
宮川 新平
新平 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
KYB Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYB Corp filed Critical KYB Corp
Priority to JP2010184998A priority Critical patent/JP5645542B2/ja
Publication of JP2012042378A publication Critical patent/JP2012042378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5645542B2 publication Critical patent/JP5645542B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、原子炉の解体時に用いられる原子炉解体用ロボットに関するものである。
放射能化した原子炉の解体を行う際に、原子炉の内部に差し込まれるカッタ(工具)を遠隔操作によって移動し、原子炉を切断する原子炉解体用ロボットが用いられる。
この種の原子炉解体用ロボットとして、特許文献1に開示されたものは、カッタを移動する駆動機構としてモータによって駆動されるボールねじが用いられている。
また、従来の原子炉解体用ロボットの駆動機構として油圧シリンダや油圧モータ等の油圧機器が用いられたものがある。
特開平1−187499号公報
しかしながら、このような従来の原子炉解体用ロボットは、油圧機器から洩れる作動油、油圧機器のシール部に生じる油滲み、ボールねじを潤滑するオイル、あるいはボールねじから発生する磨耗粉によって原子炉が汚染される可能性があった。
こうしたオイル洩れなどがあった場合には、放射能環境下にある原子炉を洗浄したり、修復作業を行うことが困難であり、環境負荷が大きいという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、原子炉を汚染しない原子炉解体用ロボットを提供することを目的とする。
本発明は、原子炉を構成する筒状のシュラウドを切断する原子炉解体用ロボットであって、シュラウドの内部に配置されるベース台と、水圧によってベース台をシュラウドの内壁に対して支持する水圧固定手段と、ベース台に対して回動可能に支持される旋回台と、旋回台をベース台に対して回動可能に支持する軸受と、旋回台を水圧によって回動させる水圧旋回手段と、旋回台に対して移動可能に支持されるカッタ台と、このカッタ台を水圧によってシュラウドの内壁に対して進退させる水圧進退手段とを備え、水圧旋回手段は、ベース台に対して旋回台を水圧によって回転駆動する旋回用水圧モータを備え、ベース台の下方に旋回台が設けられ、ベース台の上方に旋回用水圧モータが設けられ、水圧進退手段は、旋回台に支持されるシリンダチューブと、このシリンダチューブから水圧によって突出してカッタ台を支持するシリンダロッドと、シリンダチューブに対してシリンダロッドがその軸まわりに回動することを係止する係止機構と、を備える進退用水圧シリンダであり、カッタ台に取り付けられるカッタをシュラウドの内壁に沿って周方向に移動してシュラウドを切断する構成とした。
本発明によると、原子炉解体用ロボットを駆動する手段として設けられる水圧固定手段と水圧旋回手段と水圧進退手段の全てが水圧ユニットによって給排される加圧作動水によって作動する機構に統一されるため、制御性に優れるとともに、保守、メンテナンス性の向上がはかられる。そして、作動流体として作動水(水)が用いられるため、この作動水がシュラウド内に洩れ出しても、シュラウド内を汚染することがなく、環境負荷が極めて少ない、クリーン度が高い安全なシステムを提供できる。
本発明の実施形態における原子炉を構成するシュラウドと原子炉解体用ロボットの概略的な構成を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、原子炉のシュラウド21と、このシュラウド21に配設された原子炉解体用ロボット1の概略的な構成を示す斜視図である。
原子炉を構成するシュラウド21は、半径が例えば4〜5m、高さが7〜8m、壁の厚さが3〜5cm程度の円筒状に形成され、圧力容器の内側に設置される。
通常、シュラウド21の内側には、複数の炉心(図示せず)が収容されている。原子炉の作動時には、各炉心内で核分裂反応が行われ、その熱エネルギによってシュラウド21内に溜められた水が加熱され、発生した水蒸気がシュラウド21から取り出されて、蒸気タービン(図示せず)に供給されるようになっている。
図1は、シュラウド21の解体時の様子を示し、シュラウド21の上部に設けられる蓋(図示せず)が取り外され、シュラウド21内に収容される図示しない各種機器と炉心などが取り外される。
原子炉解体用ロボット1は、シュラウド21の内壁22に沿って移動するカッタ台20を備え、このカッタ台20に取り付けられるカッタ(図示せず)によってシュラウド21の内側からシュラウド21の壁を切断して解体するものである。
原子炉解体用ロボット1は、クレーン(図示せず)を介してシュラウド21の内側に搬入される。
原子炉解体用ロボット1は、クレーンを介して吊り下げられてシュラウド21の内側に搬入されるベース台2と、水圧によってベース台2をシュラウド21の内壁22に対して支持する水圧固定手段31とを備える。
ベース台2は、クレーンから延びる複数本のワイヤロープ25が連結され、このワイヤロープ25を介して吊り下げられる。
水圧固定手段31として、ベース台2から突出する3本の固定用水圧シリンダ3が設けられ、各固定用水圧シリンダ3の先端がシュラウド21の内壁22に当接することによってベース台2がシュラウド21に対して固定される。
3本の固定用水圧シリンダ3は、上方から見て互いに等しい角度(120度)をもってベース台2から突出し、ベース台2をシュラウド21に対して三方向から支持するようになっている。
なお、これに限らず、4本以上の固定用水圧シリンダ3を設けて、ベース台2をシュラウド21に対して多方向から支持するようにしてもよい。
固定用水圧シリンダ3は、ベース台2に固定されるシリンダチューブ4と、このシリンダチューブ4の先端から突出するシリンダロッド5とを備える、片ロッド式のものが用いられる。
シリンダロッド5の基端にはピストン(図示せず)が結合される。シリンダチューブ4の内側には、このピストンによって2つの水圧室(図示せず)が画成され、各水圧室に水圧配管13がそれぞれ接続される。固定用水圧シリンダ3は、各水圧室に導かれる水圧力差によってシリンダロッド5がシリンダチューブ4に対して図中矢印で示すように移動する。
ベース台2を据え付けるときに、水圧ユニット10によって各固定用水圧シリンダ3の伸張量を等しくする制御が行われる。これにより、各固定用水圧シリンダ3を介してベース台2がシュラウド21の中心部に来るように支持され、ベース台2の中心線Oがシュラウド21の中心軸上に配置される。
ベース台2の下方には中心線Oを中心として鉛直軸まわりに回動する旋回台6が設けられる。この旋回台6は図示しない軸受を介してベース台2に対して回動可能に支持される。
旋回台6を水圧によって鉛直軸まわりに回動させる水圧旋回手段32として、ベース台2の上には旋回用水圧モータ8と減速機9が設けられる。この旋回用水圧モータ8と減速機9によって旋回台6がベース台2に対して回転駆動される。
旋回用水圧モータ8は水圧ユニット10から延びる水圧配管11を介して給排される加圧作動水によって正逆両方向に回転作動する。旋回用水圧モータ8の回転は減速機9によって減速して旋回台6に伝えられ、旋回台6が図中矢印で示すように回転駆動される。
なお、これに限らず、減速機9を廃止し、旋回用水圧モータ8によって旋回台6を直接回転駆動する構成としてもよい。
カッタ台20を水圧によってシュラウド21の内壁22に対して進退させる水圧進退手段33として、進退用水圧シリンダ15が設けられる。
この進退用水圧シリンダ15は、旋回台6に支持されるシリンダチューブ16と、このシリンダチューブ16の先端から突出するシリンダロッド17とを備える、片ロッド式のものが用いられる。
シリンダロッド17の基端にはピストン(図示せず)が結合される。シリンダチューブ16の内側には、このピストンによって2つの水圧室(図示せず)が画成され、各水圧室に水圧配管12がそれぞれ接続される。進退用水圧シリンダ15は、各水圧室に導かれる水圧力差によってシリンダロッド17が図中矢印で示すように中心線Oに直交する方向に移動する。
水圧配管12の途中にはスイベルジョイントまたはロータリジョイント(図示せず)が介装され、旋回台6が回動しても捩れないようになっている。
シリンダロッド17の先端にカッタ台20が結合され、カッタ台20にカッタ(図示せず)が取り付けられる。
進退用水圧シリンダ15は、シリンダチューブ16に対してシリンダロッド17がその軸まわりに回動することを係止する係止機構(図示せず)を備える。これにより、カッタ台20は、シリンダロッド17の軸まわりに回動することがなく、カッタの姿勢が保たれる。
カッタは、例えばウォータジェット式カッタが用いられる。このウォータジェット式カッタは高圧噴流水をシュラウド21の内壁22に当てながら移動することにより、シュラウド21の壁を構成する鋼板を切断するものである。
なお、これに限らず、カッタは回転歯を備える回転歯式カッタを用いてもよい。この場合に、回転歯を駆動する水圧モータを設け、この水圧モータに水圧ユニット10から供給される加圧作動水が供給される構成とする。
次に、原子炉解体用ロボット1の動作を説明する。
原子炉解体用ロボット1の搬入時には、各固定用水圧シリンダ3が収縮作動した格納姿勢に保持される。この格納姿勢をした原子炉解体用ロボット1は、クレーンによって吊り下げられ、シュラウド21の中心部に配置される。
原子炉解体用ロボット1の据え付け時には、水圧ユニット10から水圧配管13を介して給排される加圧作動水によって3本の固定用水圧シリンダ3を同期して伸張作動させ、各シリンダロッド5の先端をシュラウド21の内壁22に当接させる。これにより、ベース台2がシュラウド21に対して三方向から支持され、固定される。
原子炉解体用ロボット1の切断作動時には、まず、旋回用水圧モータ8を回転作動させて旋回台6を介してカッタ台20を旋回させ、カッタを所定方向に向ける。
続いて、進退用水圧シリンダ15を所定のストロークだけ伸張作動させ、カッタ台20に取り付けられたウォータジェット式カッタをシュラウド21の内壁22に所定距離をもって対峙させる。
続いて、ウォータジェット式カッタから噴射される高圧噴流水をシュラウド21の内壁22に当ててシュラウド21の壁を切断しながら、旋回用水圧モータ8を回転作動させてカッタをシュラウド21の内壁22に沿って周方向に移動する。
旋回台6を1回転させてシュラウド21の壁を切断するカッタをシュラウド21の内壁22に沿って1周させることにより、シュラウド21の壁がリング状に切断される。
こうしてリング状に切断された壁は、3本の固定用水圧シリンダ3を介して原子炉解体用ロボット1に支持され、クレーンによって搬出される。
原子炉解体用ロボット1が以上の工程を繰り返し行うことにより、シュラウド21が解体される。
以上のように、本実施形態では、原子炉を構成する筒状のシュラウド21を切断する原子炉解体用ロボット1であって、シュラウド21の内部に配置されるベース台2と、水圧によってベース台2をシュラウド21の内壁22に対して支持する水圧固定手段31と、ベース台2に対して回動可能に支持される旋回台6と、この旋回台6を水圧によって回動させる水圧旋回手段32と、旋回台6に対して移動可能に支持されるカッタ台20と、このカッタ台20を水圧によってシュラウド21の内壁22に対して進退させる水圧進退手段33とを備え、カッタ台20に取り付けられるカッタをシュラウド21の内壁22に沿って周方向に移動してシュラウド21を切断する構成とした。
上記構成に基づき、原子炉解体用ロボット1を駆動する手段として設けられる水圧固定手段31と水圧旋回手段32と水圧進退手段33の全てが水圧ユニット10によって給排される加圧作動水によって作動する機構に統一されるため、制御性に優れるとともに、保守、メンテナンス性の向上がはかられる。そして、作動流体として作動水(水)が用いられるため、この作動水がシュラウド21内に洩れ出しても、シュラウド21内を汚染することがなく、環境負荷が極めて少ない、クリーン度が高い安全なシステムを提供できる。
本実施形態では、水圧固定手段31は、水圧によって伸長作動する固定用水圧シリンダ3を3本備え、固定用水圧シリンダ3はベース台2に支持されるシリンダチューブ4と、このシリンダチューブ4から水圧によって突出するシリンダロッド5とを備え、このシリンダロッド5の先端をシュラウド21の内壁22に当接させる構成とした。
上記構成に基づき、原子炉解体用ロボット1の据え付け時には、各固定用水圧シリンダ3を所定のストロークだけ伸張作動させることにより、ベース台2をシュラウド21の中心に精度よく配置することができる。
各固定用水圧シリンダ3は、ベース台2をシュラウド21の内壁22に対して支持する梁としての機能を果たし、構造の簡素化がはかれる。
本実施形態では、水圧旋回手段32は、ベース台2に対して旋回台6を水圧によって回転駆動する旋回用水圧モータ8を備える構成とした。
上記構成に基づき、水圧によって回転作動する旋回用水圧モータ8が旋回台6を鉛直軸まわりに回動させることにより、カッタ台20がシュラウド21の内壁22の周方向に移動し、カッタ台20の位置を精度よく制御することができる。
本実施形態では、水圧進退手段33は、水圧によって伸縮作動する進退用水圧シリンダ15を備え、この進退用水圧シリンダ15は、旋回台6に支持されるシリンダチューブ16と、このシリンダチューブ16から水圧によって突出するシリンダロッド17とを備え、このシリンダロッド17の先端にカッタ台20が支持され、カッタ台20がシュラウド21の内壁22に対して進退する構成とした。
上記構成に基づき、進退用水圧シリンダ15が旋回台6に対してカッタ台20を移動可能に支持する機能を果たすことにより、カッタ台20を移動可能に支持するガイド機構などを別に設ける必要がなく、構造の簡素化がはかれる。
本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
1 原子炉解体用ロボット
2 ベース台
3 固定用水圧シリンダ
4 シリンダチューブ
5 シリンダロッド
6 旋回台
8 旋回用水圧モータ
15 進退用水圧シリンダ
16 シリンダチューブ
17 シリンダロッド
20 カッタ台
21 シュラウド
22 内壁
25 ワイヤロープ
31 水圧固定手段
32 水圧旋回手段
33 水圧進退手段

Claims (2)

  1. 原子炉を構成する筒状のシュラウドを切断する原子炉解体用ロボットであって、
    前記シュラウドの内部に配置されるベース台と、
    水圧によって前記ベース台を前記シュラウドの内壁に対して支持する水圧固定手段と、
    前記ベース台に対して回動可能に支持される旋回台と、
    前記旋回台を前記ベース台に対して回動可能に支持する軸受と、
    前記旋回台を水圧によって回動させる水圧旋回手段と、
    前記旋回台に対して移動可能に支持されるカッタ台と、
    前記カッタ台を水圧によって前記シュラウドの内壁に対して進退させる水圧進退手段とを備え、
    前記水圧旋回手段は、前記ベース台に対して前記旋回台を水圧によって回転駆動する旋回用水圧モータを備え、
    前記ベース台の下方に前記旋回台が設けられ、
    前記ベース台の上方に前記旋回用水圧モータが設けられ、
    前記水圧進退手段は、前記旋回台に支持されるシリンダチューブと、このシリンダチューブから水圧によって突出して前記カッタ台を支持するシリンダロッドと、前記シリンダチューブに対して前記シリンダロッドがその軸まわりに回動することを係止する係止機構と、を備える進退用水圧シリンダであり、
    前記カッタ台に取り付けられるカッタを前記シュラウドの内壁に沿って周方向に移動して前記シュラウドを切断する構成としたことを特徴とする原子炉解体用ロボット。
  2. 前記水圧固定手段は水圧によって伸長作動する固定用水圧シリンダを3本以上備え、
    この固定用水圧シリンダは、
    前記ベース台に支持されるシリンダチューブと、
    このシリンダチューブから水圧によって突出するシリンダロッドと、を備え、
    このシリンダロッドの先端を前記シュラウドの内壁に当接させる構成としたことを特徴とする請求項1に記載の原子炉解体用ロボット。
JP2010184998A 2010-08-20 2010-08-20 原子炉解体用ロボット Expired - Fee Related JP5645542B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010184998A JP5645542B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 原子炉解体用ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010184998A JP5645542B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 原子炉解体用ロボット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012042378A JP2012042378A (ja) 2012-03-01
JP5645542B2 true JP5645542B2 (ja) 2014-12-24

Family

ID=45898870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010184998A Expired - Fee Related JP5645542B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 原子炉解体用ロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5645542B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5958759B2 (ja) * 2012-11-01 2016-08-02 清水建設株式会社 作業ロボット及び作業ロボットシステム
KR102048540B1 (ko) * 2017-09-29 2019-11-25 두산중공업 주식회사 시료 채취 장치

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028605U (ja) * 1983-08-01 1985-02-26 株式会社ユニカム 流体圧シリンダ
JPS61261534A (ja) * 1985-05-15 1986-11-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 浚渫装置
FR2673033B1 (fr) * 1991-02-19 1994-07-22 Framatome Sa Procede et dispositif de demantelement des equipements internes d'un reacteur nucleaire refroidi par de l'eau.
JPH0886301A (ja) * 1994-09-14 1996-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シリンダの回り止め
JP3096758B2 (ja) * 1994-11-30 2000-10-10 株式会社荏原製作所 可動床の昇降装置
JPH08302730A (ja) * 1995-05-02 1996-11-19 Y B M Hanbai Kk 浚渫装置
JP2007139618A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Toshiba Corp 原子炉のシュラウド切断処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012042378A (ja) 2012-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4686557B2 (ja) 土砂除去装置
KR20090131263A (ko) 원자로 냉각재 시스템 또는 다른 처리 응용에 사용되는 용접부, 파이프, 용기 및/또는 다른 구성요소를 원격으로 검사 및/또는 처리하는 방법 및 장치
JP2010237213A (ja) 原子炉容器における遠隔作業用マニピュレータ
US8291564B2 (en) Telescoping tool assembly and method for refurbishing welds of a core shroud of a nuclear reactor vessel
JP5645542B2 (ja) 原子炉解体用ロボット
CN111197468B (zh) 一种水利工程用防护设备
EP3153266B1 (en) Tube cutting device having conical fitting member to cut tube of waste steam generator and cutting method
JP2022172308A (ja) 往復移動装置
KR20150075802A (ko) 원자로 압력용기 원격 해체 작업용 로봇 시스템
EP2641691B1 (en) System of variable hydrostatic guideway for vertical lathes and a vertical lathe that includes said guideway
US5179757A (en) Apparatus for descaling a process vessel
CN104047292B (zh) 基坑微变形控制系统及方法
JP5583518B2 (ja) 原子炉検査用ロボット
US5974924A (en) Cutting appliance for large cylindraceous objects
JPH029151B2 (ja)
CN210650249U (zh) 一种新型海洋深水切割设备
JP2006249694A (ja) オープンケーソン刃口の清掃装置
CN108590663B (zh) 一种竖井施工用集成化支护台
CN112792404A (zh) 核电站堆芯围板切割装置
KR101178733B1 (ko) 부재의 위치조정 장치
KR101769825B1 (ko) 폐 증기발생기의 배관 절단을 위한 도관 절단장치.
KR101488712B1 (ko) 원자로 헤드 검사 및 정비 장치의 이동플랫폼
RU2569334C1 (ru) Перегрузочное устройство для установки и извлечения из реактора длинномерного оборудования
JP2001296385A (ja) 作業装置および作業方法
CN115012827B (zh) 一种桩基井扩孔装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141014

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141104

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5645542

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees