JP5641579B2 - 階段構造 - Google Patents

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Description

本発明は、階段構造に関する。詳しくは、地下から地上に向かう階段の構造に関する。
従来より、地下街や地下道には、地下から地上出入口に通じる階段が設けられる。
大雨が発生すると、この階段を通って地下に水が流れ込み、地下が浸水するおそれがある。この場合、地下にいる人々は、この地上に繋がる階段を上って、迅速に地上に避難する必要があるが、階段に水が流れているため、階段で滑って転倒するおそれがある。
この問題を解決するため、例えば、階段の踏面に浅い横溝および縦溝を設け、さらに、階段の蹴上げにも浅い段溝を設ける階段構造が提案されている(特許文献1参照)。
この階段構造によれば、踏面に水が流れても、この水は横溝および縦溝を介して集められ、段溝を通って下方に排出される。したがって、避難者が滑って転倒するのを防止できる。
特開2004−197316号公報
ところで、洪水やゲリラ豪雨のような激しい雨により、階段に大量の水が流入すると、特許文献1に示すような浅い溝では水を排出しきれず、溝から水が溢れ出てしまう。そのため、避難者は地下に流れ込む水に逆らって階段を上るようになり、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするため、迅速に避難できないおそれがあった。
本発明は、大量の水が階段に流入しても、地下にいる人々が迅速に地上に避難できる階段構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の階段構造は、第1の床から当該第1の床よりも高い位置にある第2の床まで延びる階段について、当該階段は、昇降方向に沿って、上り階段部と下り階段部とに区画され、前記上り階段部の踏面は、当該上り階段部の踏面に隣り合う下り階段部の踏面よりも高い位置にあり、前記上り階段部の踏面と前記下り階段部の踏面との間には、段差が形成され、前記第2の床の前記上り階段部寄りの位置には、上方に突出する突部が形成され、当該突部は、前記第2の床の上の水を前記下り階段部に誘導し、前記段差は、前記下り階段部の水が前記上り階段部側に流れ込むのを防止することを特徴とする。
この発明によれば、上り階段部の踏面と下り階段部の踏面との間に段差を形成し、第2の床の上り階段部寄りの位置に突部を形成した。よって、第2の床の上の水は、突部により下り階段部に誘導され、この下り階段部に誘導された水は、段差により、上り階段部を流れず、上り階段部よりも低い下り階段部を流れる。これにより、避難者は上り階段部を上ることで、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするのを防いで、迅速に避難できる。
請求項2に記載の階段構造は、前記上り階段部に隣接して側溝を備え、当該側溝と前記上り階段部の踏面との境界には、前記上り階段部の踏面から所定高さを有する側溝仕切壁が設けられることを特徴とする。
この発明によれば、側溝を設けたので、第2の床から階段に流入する水の一部は、側溝を流れて第1の床に流れる。よって、階段の幅が狭くても、階段に流入する水を確実に排水できる。
請求項3に記載の階段構造は、第1の床から当該第1の床よりも高い位置にある第2の床まで延びて、昇降方向に沿って上り階段部と下り階段部とに区画された既存の階段と、当該上り階段部の各段を覆う被覆部材と、を備え、当該被覆部材の上面は、前記上り階段部の新たな踏面となり、当該上り階段部の新たな踏面と当該新たな踏面に隣り合う下り階段部の踏面との間には、段差が形成され、前記第2の床の前記上り階段部寄りの位置には、上方に突出する突部が形成され、当該突部は、前記第2の床の上の水を前記下り階段部に誘導し、前記段差は、前記下り階段部の水が前記上り階段部側に流れ込むのを防止することを特徴とする。
請求項4に記載の階段構造は、前記被覆部材は、前記上り階段部の幅方向に略水平に延びる平板状の水平部を備え、当該水平部は、前記上り階段部の踏面に当接して配置されることを特徴とする。
この発明によれば、既存の階段に被覆部材を取り付け、この被覆部材の上面を上り階段部の新たな踏面とした。さらに、上り階段部の新たな踏面と下り階段部の踏面との間に段差を形成し、第2の床の上り階段部寄りの位置に突部を形成した。よって、第2の床の上の水は、突部により下り階段部に誘導され、下り階段部に誘導された水は、段差により、上り階段部を流れず、上り階段部よりも低い下り階段部を流れる。これにより、避難者は上り階段部を上ることで、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするのを防いで、迅速に避難できる。
また、予め被覆部材を製作しておき、この被覆部材を運搬して既存の階段の各段に取り付けるだけで、上り階段部に流入した水を下り階段部に排水できるので、建物の改修工事に容易に適用できる。
請求項5に記載の階段構造は、前記第1の床の前記上り階段部側と前記下り階段部側との境界には、当該第1の床の床面から所定高さを有する床仕切壁が設けられることを特徴とする。
下り階段部に排出される水量が多くなると、下り階段部に排出された水が再び上り階段部に流れ込むおそれがある。
しかしながら、この発明によれば、第1の床の上り階段部側と下り階段部側との境界に床仕切壁を設けたので、この床仕切壁により、下り階段部に排出された水が再び上り階段部に流れ込むのを防止できる。
本発明によれば、第2の床の上の水は、上り階段部を流れず、上り階段部よりも低い下り階段部を流れる。よって、避難者は上り階段部を上ることで、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするのを防いで、迅速に避難できる。
本発明の第1実施形態に係る階段の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る階段の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る階段1の斜視図である。
階段1は、地下から地上出入口に向かう鉄筋コンクリート造の階段であり、第1の床2から第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びている。
階段1の各段10は、踏面11と蹴上面12とで構成された凸部となっている。また、この階段1は、昇降方向に沿って上り階段部20と下り階段部30とに区画されている。
階段1の踏面11は、上り階段部20の踏面21と下り階段部30の踏面31とに区画されている。また、階段1の蹴上面12も、上り階段部20の蹴上面22と下り階段部30の蹴上面32とに区画される。
上り階段部20の踏面11は、この踏面21に隣り合う下り階段部30の踏面31よりも一段高くなっており、上り階段部20の踏面21と下り階段部30の踏面31との間には、段差40が形成される。
また、第2の床3の上り階段部20寄りの位置には、上方に突出して上り階段部20の幅方向に延びる突部41が形成されている。
また、第1の床2の上り階段部20側と下り階段部30側との境界には、第1の床2の床面から所定高さを有する鉄筋コンクリート造の床仕切壁4が設けられている。この床仕切壁4は、最下段の上り階段部20の踏面21に連続して設けられる。
また、上り階段部20に隣接して側溝5が設けられている。この側溝5と上り階段部20の踏面21との境界には、上り階段部20の踏面21から所定高さを有する側溝仕切壁6が設けられる。
以上の階段1では、第2の床3の上の水は、図1中矢印で示すように、突部41により下り階段部30に誘導される。この下り階段部30に誘導された水は、段差40により、上り階段部20を流れず、上り階段部20よりも低い下り階段部30を流れる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)第2の床3の上の水は、上り階段部20を流れず、上り階段部20よりも低い下り階段部30を流れる。よって、避難者は上り階段部20を上ることで、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするのを防いで、迅速に避難できる。
(2)側溝を設けたので、第2の床から階段に流入する水の一部は、側溝を流れて第1の床に流れる。よって、階段の幅が狭くても、階段に流入する水を確実に排水できる。
(3)第1の床2の上り階段部20と下り階段部30との境界に床仕切壁4を設けたので、この床仕切壁4により、下り階段部30に排出された水が再び上り階段部20側に流れ込むのを防止できる。
〔第2実施形態〕
図2は、本発明の第2実施形態に係る階段1Aの斜視図である。
階段1Aは、地下から地上出入口に向かう鉄筋コンクリート造の階段であり、第1の床2から第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びている。
この階段1Aは、第1の床2から第2の床3まで延びる既存の階段50と、この既存の階段50の各段10を覆う複数の被覆部材60と、第2の床3の上り階段部20寄りの位置を覆う突部としての被覆部材80と、を備える。
既存の階段50の各段10は、踏面11と蹴上面12とで構成された凸部となっている。また、この既存の階段50は、昇降方向に沿って上り階段部20と下り階段部30とに区画されている。
被覆部材60は、それぞれ、上り階段部20の踏面11および蹴上面12を覆う断面略L字形状であり、上り階段部20の幅方向に延びている。
被覆部材60は、上り階段部20の幅方向に略水平に延びる平板状の水平部61と、この水平部61の一端側から上り階段部20の幅方向に略鉛直に延びる平板状の鉛直部62と、を備える。
水平部61は、上り階段部20の踏面11に当接して配置され、鉛直部62は、上り階段部20の蹴上面12に当接して配置される。これにより、水平部61の上面は、上り階段部20の新たな踏面71となり、鉛直部62の側面は、上り階段部20の新たな蹴上面72となる。
よって、上り階段部20の新たな踏面71は、隣り合う下り階段部30の踏面11よりも一段高くなり、この上り階段部20の踏面71と下り階段部30の踏面11との間には、段差40が形成される。
また、上り階段部20の蹴上面72は、隣り合う下り階段部30の蹴上面12よりも一段前方に突出し、この上り階段部20の蹴上面12と下り階段部30の蹴上面12との間にも、段差40が形成される。
被覆部材80は、被覆部材60と同様の構成であり、第2の床3の上り階段部20寄りの部分および上り階段部20の最上段の蹴上面12を覆っている。これにより、この被覆部材80は、第2の床3よりも上方に突出している。
また、第1の床2の上り階段部20側と下り階段部30側との境界には、第1の床2の床面から所定高さを有する鉄筋コンクリート造の床仕切壁4が設けられている。この床仕切壁4は、最下段の被覆部材60の側面に当接している。
以上の階段1Aは、以下の手順で構築される。
すなわち、予め、プレキャストコンクリート製の被覆部材60を複数製造しておく。次に、被覆部材60を現場に運搬し、既存の階段50の各段10に載置する。その後、第1の床2上に床仕切壁4を構築する。
以上の階段1Aでは、第2の床3の上の水は、図2中矢印で示すように、被覆部材80により下り階段部30に誘導される。この下り階段部30に誘導された水は、被覆部材60により、上り階段部20を流れず、上り階段部20よりも低い下り階段部30を流れる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(4)、第2の床3の上の水は、上り階段部20を流れず、上り階段部20よりも低い下り階段部30を流れる。よって、避難者は上り階段部20を上ることで、流れ込む水で足元をすくわれたり、足元が見えづらくなって転倒したりするのを防いで、迅速に避難できる。
また、予め被覆部材60を製作しておき、この被覆部材60を運搬して既存の階段50の各段10に取り付けるだけで、上り階段部20に流入した水を下り階段部30に排水できるので、建物の改修工事に容易に適用できる。
(5)第1の床2の上り階段部20と下り階段部30との境界に床仕切壁4を設けたので、この床仕切壁4により、下り階段部30に排出された水が再び上り階段部20側に流れ込むのを防止できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1、1A…階段
2…第1の床
3…第2の床
4…床仕切壁
5…側溝
6…側溝仕切壁
10…段
11…踏面
12…蹴上面
20…上り階段部
21…上り階段部の踏面
22…上り階段部の蹴上面
30…下り階段部
31…下り階段部の踏面
32…下り階段部の蹴上面
40…段差
41…突部
50…既存の階段
60…被覆部材
61…水平部
62…鉛直部
71…上り階段部の新たな踏面
72…上り階段部の新たな蹴上面
80…被覆部材(突部)

Claims (5)

  1. 第1の床から当該第1の床よりも高い位置にある第2の床まで延びる階段について、
    当該階段は、昇降方向に沿って、上り階段部と下り階段部とに区画され、
    前記上り階段部の踏面は、当該上り階段部の踏面に隣り合う下り階段部の踏面よりも高い位置にあり、前記上り階段部の踏面と前記下り階段部の踏面との間には、段差が形成され、
    前記第2の床の前記上り階段部寄りの位置には、上方に突出する突部が形成され、
    当該突部は、前記第2の床の上の水を前記下り階段部に誘導し、前記段差は、前記下り階段部の水が前記上り階段部側に流れ込むのを防止することを特徴とする階段構造。
  2. 前記階段は、前記上り階段部に隣接して側溝を備え、
    当該側溝と前記上り階段部の踏面との境界には、前記上り階段部の踏面から所定高さを有する側溝仕切壁が設けられることを特徴とする請求項1に記載の階段構造。
  3. 第1の床から当該第1の床よりも高い位置にある第2の床まで延びて、昇降方向に沿って上り階段部と下り階段部とに区画された既存の階段と、
    当該上り階段部の各段を覆う被覆部材と、を備え、
    前記被覆部材の上面は、前記上り階段部の新たな踏面となり、
    当該上り階段部の新たな踏面と当該新たな踏面に隣り合う下り階段部の踏面との間には、段差が形成され、
    前記第2の床の前記上り階段部寄りの位置には、上方に突出する突部が形成され、
    当該突部は、前記第2の床の上の水を前記下り階段部に誘導し、前記段差は、前記下り階段部の水が前記上り階段部側に流れ込むのを防止することを特徴とする階段構造。
  4. 前記被覆部材は、前記上り階段部の幅方向に略水平に延びる平板状の水平部を備え、
    当該水平部は、前記上り階段部の踏面に当接して配置されることを特徴とする請求項3に記載の階段構造。
  5. 前記第1の床の前記上り階段部側と前記下り階段部側との境界には、当該第1の床の床面から所定高さを有する床仕切壁が設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の階段構造。
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