JP5640580B2 - 内燃機関の排気管構造 - Google Patents

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本発明は、多気筒エンジンを搭載する車両に用いて好適な内燃機関の排気管構造に関する。
エンジンを搭載する車両において、空燃比フィードバック制御を行うために空燃比センサを装備することがある。多気筒エンジンに対して1つの空燃比センサでまかなうためには、空燃比センサを、多気筒エンジンの各気筒に接続する複数の枝管を集合させた集合部の下流で、かつ、排気浄化ための触媒の上流に配置する必要がある。例えば特許文献1や特許文献2には、4気筒エンジンの各気筒に接続する複数の枝管(ブランチ管)を集合させ、その集合部の下流に空燃比センサを配置する構成が開示されている。
特開2003−83061号公報 特開平7−83049号公報
空燃比センサが集合部に近い位置にあると、各枝管から排気される排気ガスが攪拌されることなく空燃比センサに接触することになる。そのため、空燃比センサの位置によっては、各枝管からの排気ガスの空燃比センサへのあたり(接触流量)が異なり、気筒間の空燃比のばらつきが生じてしまうおそれがある。
一方、上述したように空燃比センサは触媒の上流に配置する必要があるが、排気ガスの浄化性能を向上させるためには触媒をできるだけ上流に配置するのが望ましい。すなわち、集合部から触媒までの空間は短い方がよく、その限られた空間で空燃比センサを配置する必要がある。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、内燃機関の各気筒に接続する複数の枝管を集合させた集合部から触媒までの空間において空燃比センサの配置レイアウトの自由度を確保することを目的とする。
本発明の内燃機関の排気管構造は、内燃機関の各気筒に接続する複数の枝管を集合させた集合部から触媒までの空間に空燃比センサを配置する内燃機関の排気管構造であって、先端部に前記集合部を有する排気集合管は、外側管及び内側管からなる二重構造を有し、先端部及び後端部では内側管の外周面が外側管の内周面に固定されて閉じられ、中間部分では両管の間に空間が形成され、前記内側管の内部には前記集合部から前記触媒までの排気管の内部空間を二つの排気通路に仕切る仕切り板と、前記仕切り板を含む平面と交差するように前記平面に対して傾斜して配置された空燃比センサとを備え、前記仕切り板に切欠きが形成されており、前記空燃比センサが前記切欠きを通って前記仕切り板と交差し、前記切欠きの開口面積は、前記空燃比センサの中心軸に対して上流側の方が下流側に比べて大きいことを特徴とする。
また、本発明の内燃機関の排気管構造の他の特徴とするところは、前記空燃比センサの先端部の棒状の検出部は、前記仕切り板の両側で露出面積が同等である点にある。
また、本発明の内燃機関の排気管構造の他の特徴とするところは、前記空燃比センサは前記集合部よりも前記触媒に近い位置に配置されている点にある。
また、本発明の内燃機関の排気管構造の他の特徴とするところは、前記仕切り板は、その幅方向の両端に前記排気管の内壁に固定するための折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が互いに逆向きとなっている点にある。
また、本発明の内燃機関の排気管構造の他の特徴とするところは、前記仕切り板は、その幅方向の両端に前記排気管の内壁に固定するための折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部のうち前記空燃比センサに近い折り曲げ部は、前記空燃比センサの取り付け位置と逆方向に折り曲げられている点にある。
本発明によれば、空燃比センサは仕切り板を含む平面に対して傾斜して配置されるので、空燃比センサの配置レイアウトの自由度を確保することができる。そして、空燃比センサは仕切り板を含む平面と交差するので、仕切り板により形成された両排気通路の酸素濃度を検出することができる。
自動二輪車の要部を示す側面図である。 自動二輪車のエンジンユニット周辺を示す側面図である。 本実施形態に係る内燃機関の排気管構造の要部を示す図である。 本実施形態に係る内燃機関の排気管構造の要部を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1、図2は本発明を適用可能な自動二輪車の要部を示す右側面図である。なお、以下に説明する各図において、車両の前方を矢印Fr、後方を矢印Rr、左側を矢印L、右側を矢印Rによりそれぞれ示す。
鋼製或いはアルミニウム合金材からなる左右一対の車体フレーム1の前部には、ステアリングヘッドパイプ2によって左右に回動可能に支持された左右2本のフロントフォーク3が設けられる。左右一対の車体フレーム1は車両前方において結合しており、この結合部位にステアリングヘッドパイプ2が設けられ、ここに操舵中心が配されることになる。フロントフォーク3の上端には不図示のハンドルーが固定され、フロントフォーク3の下部には前輪4が回転可能に支持される。
車体フレーム1はステアリングヘッドパイプ2から後方に向けて左右二又状に分岐し、それぞれが後下がりに傾斜して延出する。車体フレーム1の後部にはスイングアーム5が揺動可能に結合し、スイングアーム5の後端には後輪6が回転可能に支持される。後輪6は、エンジンの動力を伝達するチェーンが巻回されたドリブンスプロケットを介して回転駆動される。
車体フレーム1の所定部位にエンジンユニット7が搭載される。エンジンユニット7は4サイクル4気筒エンジンであり、各気筒の排気ポートに枝管8が接続する。各気筒の枝管8はエンジンユニット7の前方で下方に向かって延伸し、エンジンユニット7の下方に配置された第1の排気集合管9に接合する。エンジン内での燃焼後の排気ガスは、各枝管8から第1の排気集合管9を通って合流した状態で第2の排気集合管10内の触媒10aを通過した後、マフラ11から排気される。
エンジンユニット7の上方には、ここでは図示を省略するが、燃料タンクが搭載され、燃料タンクの後方にシート(ライダシート及びタンデムシート)が連設される。車両外装においては、カウリングによって流線型を有する車両の外観フォルムが形成される。
図3、図4は本実施形態に係る内燃機関の排気管構造の要部を示す図であり、図3は図2のIII−III線の断面図、図4は図3のIV−IV線の断面図である。図3に示すように、エンジンユニット7の下部のオイルパン12は車両の左側で深くなっているが、車両の右側では浅くなっており、このオイルパン12の凹み部分(浅い部分の下方)に第1の排気集合管9が設置される。
第1の排気集合管9は、外側管9a及び内側管9bからなる二重構造を有する。そして、図4に示すように、先端部及び後端部では内側管9bの外周面が外側管9aの内周面に固定されて閉じられているが、中間部分では両管9a、9b間に空間13が形成されており、その空間13に断熱のためのグラスウールが装入される。
図4に示すように、第1の排気集合管9の先端部には4つの接合筒部17が設けられており、各接合筒部17に各気筒の枝管8が接合する。この接合部分が、枝管8を集合させた集合部に相当する。各気筒の枝管8は、第1の排気集合管9の軸線に略平行に第1の排気集合管9の先端部に接合するようにする。
また、第1の排気集合管9の後端には、触媒10aを内蔵する第2の排気集合管10が同軸上に接合する。
第1の排気集合管9の内側管9bの内部には仕切り板14が水平に設置されており、集合部から触媒10aまでの排気管をなす第1の排気集合管9の内部空間が二つの排気通路9c、9dに仕切られている。図4に示すように、仕切り板14は、集合部の直近から触媒10aの直近までの長さを有する。そして、二つの排気通路9c、9dのうち一方には所定の2気筒の枝管8からの排気ガスが導入され、他方には残りの2気筒の枝管8からの排気ガスが導入されるようになっている。
仕切り板14は、図3に示すように、その幅方向の両端に折り曲げ部14a、14bを有し、これら折り曲げ部14a、14bが第1の排気集合管9の内壁(内側管9bの内周面)に溶接、固定される。折り曲げ部14a、14bは互いに逆向き、すなわち一方は上方向に、他方は下方向に折り曲げられている。このように折り曲げ部14a、14bを互いに逆向きとすることにより、振動が加わったり、二つの排気通路9c、9d間で圧力差が生じたりして仕切り板14に外力が作用したときにも、上方向及び下方向のいずれにも同程度の接合強度を維持することができる。
また、第1の排気集合管9には空燃比センサ15が設けられる。空燃比センサ15はスティック状であり、図3に示すように、車両の右側から斜め下方に向くように第1の排気集合管9に挿設される。このように空燃比センサ15を配置することにより、走行時に車体を右側へ傾けた(バンクさせた)ときにも、空燃比センサ15が地面と接触するのを避けることができる。なお、第1の排気集合管9の外周面には、空燃比センサ15の下側を保護するためのカバー16が取り付けられている。
空燃比センサ15は、外側管9aから内側管9bを貫通して、排気集合管9の内部空間まで達するように配置される。この場合に、空燃比センサ15に近い折り曲げ部14bは、空燃比センサ15の取り付け位置と逆方向に折り曲げられているようにする。
ここで、第1の排気集合管9の内部において、仕切り板14には切欠き14cが形成されており、空燃比センサ15が切欠き14cを通って仕切り板14cと交差する。仕切り板14は排気通路9c、9dを区画形成するものであるからその開口面積は小さくすることが望ましいが、その前提の上で、図4に示すように、切欠き14cの開口面積は、空燃比センサ15の中心軸Oに対して上流側の方が下流側に比べて大きくなっている。また、空燃比センサ15はその先端の棒状部分が検出部15aとなっており、図3に示すように、仕切り板14の両側(上下)で検出部15aの露出面積が略同等となっている。
また、図4に示すように、空燃比センサ15は、第1の排気集合管9の軸方向中央よりも後側、すなわち4本の枝管8が集合、接合する集合部(第1の排気集合管9の先端部)よりも触媒10aに近い位置に配置されている。
以上のようにした内燃機関の排気管構造において、エンジン内での燃焼後の排気ガスは、枝管8を介して接合筒部17、第1の排気集合管9の内側管9bに導入される。内側管9bの内部空間は仕切り板14により二つの排気通路9c、9dに仕切られており、排気干渉を避けるとともに、排気管長さを実質的に稼ぐことができる。これにより、各気筒の枝管8を集合させた集合部から触媒10aまでの空間を最小限に抑えつつ、低〜中速領域における出力を向上させることが可能になる。第1の排気集合管9に導入された排気ガスは、第2の排気集合管10内の触媒10aを通過した後、マフラ11から排気される。
ここで、空燃比センサ15は仕切り板14に対して傾斜して配置されている。このように空燃比センサ15を仕切り板14に対して傾斜させることにより、空燃比センサ15の配置レイアウトの自由度を確保することができる。しかも、空燃比センサ15に近い折り曲げ部14bが、空燃比センサ15の取り付け位置と逆方向に折り曲げられているので、折り曲げ部14bが空燃比センサ15と干渉するのを避けることができる。例えば空燃比センサ15がボス部15b(図3を参照)を有する場合でも、切欠き14cを最小限としつつ、空燃比センサ15のボス部15bを仕切り板14に接近させることができる。
そして、空燃比センサ15は切欠き14cを通って仕切り板14と交差するので、両排気通路9c、9dの酸素濃度を検出することができる。特に仕切り板14の両側(上下)で空燃比センサ15の検出部15aの露出面積が略同等となっているので、両排気通路9c、9dの排気ガスが空燃比センサ15に均等に接触し、酸素濃度をばらつくことなく検出することができる。また、切欠き14cの開口面積は、空燃比センサ15の中心軸Oに対して上流側の方が下流側に比べて大きくなっているので、両排気通路9c、9dの排気ガスを混合させた状態で酸素濃度を検出することができる。
また、4本の枝管8が集合、接合する集合部よりも触媒10aに近い位置に空燃比センサ15が配置されているので、各枝管8からの排気ガスの空燃比センサ15へのあたり(接触流量)を均等にすることができ、気筒間の空燃比のばらつきを抑えることができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。上記実施形態では空燃比センサ15が切欠き14cを通って仕切り板14と交差する構成としたが、それに限られない。例えば上記実施形態のように仕切り板14の後端を触媒10aの直近に位置させるのではなく、仕切り板14の後端を触媒10aからやや離して位置させ、仕切り板14の後端と触媒10aとの間に空燃比センサ15が配置されるようにしてもよい。すなわち、空燃比センサ15が、仕切り板14を含む平面と交差するように前記平面に対して傾斜して配置されていればよい。
なお、本願発明でいう空燃比センサとは、酸素センサでもよいし、広域型空燃比センサでもよい。
7:エンジンユニット、8:枝管、9:第1の排気集合管、9a:外側管、9b:内側管、9c、9d:排気通路、10:第2の排気集合管、10a:触媒、11:マフラ、14:仕切り板、14a、14b:折り曲げ部、14c:切欠き、15:空燃比センサ、15a:検出部、17:接合筒部

Claims (5)

  1. 内燃機関の各気筒に接続する複数の枝管を集合させた集合部から触媒までの空間に空燃比センサを配置する内燃機関の排気管構造であって、
    先端部に前記集合部を有する排気集合管は、外側管及び内側管からなる二重構造を有し、先端部及び後端部では内側管の外周面が外側管の内周面に固定されて閉じられ、中間部分では両管の間に空間が形成され、
    前記内側管の内部には前記集合部から前記触媒までの排気管の内部空間を二つの排気通路に仕切る仕切り板と、
    前記仕切り板を含む平面と交差するように前記平面に対して傾斜して配置された空燃比センサとを備え、
    前記仕切り板に切欠きが形成されており、前記空燃比センサが前記切欠きを通って前記仕切り板と交差し、
    前記切欠きの開口面積は、前記空燃比センサの中心軸に対して上流側の方が下流側に比べて大きいことを特徴とする内燃機関の排気管構造。
  2. 前記空燃比センサの先端部の棒状の検出部は、前記仕切り板の両側で露出面積が同等であることを特徴とする請求項に記載の内燃機関の排気管構造。
  3. 前記空燃比センサは前記集合部よりも前記触媒に近い位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関の排気管構造。
  4. 前記仕切り板は、その幅方向の両端に前記排気管の内壁に固定するための折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が互いに逆向きとなっていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の内燃機関の排気管構造。
  5. 前記仕切り板は、その幅方向の両端に前記排気管の内壁に固定するための折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部のうち前記空燃比センサに近い折り曲げ部は、前記空燃比センサの取り付け位置と逆方向に折り曲げられていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の内燃機関の排気管構造。
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