JP5639901B2 - 交互通行用信号装置 - Google Patents

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本発明は、一車線道路の通行規制に用いる交互通行用信号装置に関し、特に一車線道路の両端にそれぞれ設置され、赤色灯もしくは青色灯を交互に点灯させて交互通行を制御する交互通行用信号装置に関するものである。
車両がすれ違うことができない一車線道路においては、車両を交互通行させる必要があり、赤色灯もしくは青色灯を交互に点灯させて交互通行を制御する交互通行用信号装置が用いられている。交互通行用信号装置は、例えば一車線道路の両端に設けられ、一方が青色灯点灯の時は他方が赤色灯点灯であり、一定時間経過後に一方を青色灯点灯から赤色灯点灯に切り換え(両方が赤色灯点灯)、一方が青色灯点灯の時に侵入した車両が片側一車線道路を通過する時間を見越して、他方を赤色灯点灯から青色灯点灯に切り換えるように設定されている。
このような交互通行用信号装置においては、赤色灯もしくは青色灯の点灯を交互に繰り返しているため、めったに通行車両の無い山道や、夜間、車の往来の少ない道路において、対向車両がないのに、長時間待たされることになってしまう。そこで、車の往来の少ない道路においては、一車線道路の両端に設けられた交互通行用信号装置のそれぞれに車両の接近を検出する接近検出センサを設け、両方の交互通行用信号装置を赤色灯点灯とし、車両の接近を検出した接近検出センサ側の交互通行用信号装置を赤色灯点灯から青点灯に切り換えることで、車両をスムーズに通過させる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−223293号公報
しかしながら、車の往来の少ない道路においては、往々にして車両の速度が上がる傾向にあり、従来技術のように、車両の接近を検出した接近検出センサ側の交互通行用信号装置を赤色灯点灯から青点灯に切り換える場合には、制限速度以上で車両が一車線道路に進入してしまうことがある。特に、工事や災害等によって片側車線が封鎖された一車線道路では、走行する車線においても路面状態が良くなかったり、岩や砂利等の障害物があったりすることがあり、制限速度以上で走行することは危険であり、一車線道路での安全な走行が損なわれてしまうという問題点があった。
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車の往来の少ない道路において、車両のスムーズな走行を損なうことなく、一車線道路に進入する車両の速度を制限速度に規制することができる交互通行用信号装置を提供する点にある。
本発明に係る交互通行用信号装置は、上記の目的を達成するため、次のように構成される。
請求項1記載の交互通行用信号装置は、一車線道路の両端にそれぞれ設置され、赤色灯もしくは青色灯を交互に点灯させて交互通行を制御する交互通行用信号装置であって、制限速度および青点灯待機時間を記憶する設定値記憶手段と、停止線の手前で車両の速度を検出する速度検出手段と、該速度検出手段によって検出された前記車両の速度が前記制限速度未満である場合には、速度検出後すぐに前記青色灯を点灯させ、前記車両の速度が前記制限速度以上である場合には、速度検出から前記青点灯待機時間経過後に前記青色灯を点灯させる信号制御手段とを具備することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の交互通行用信号装置は、前記青点灯待機時間は、前記速度検出手段によって速度が検出される速度検出位置から前記停止線まで前記制限速度で進む時間よりも短く設定されていることを特徴とする。
さらに、請求項2記載の交互通行用信号装置は、前記速度検出位置から前記停止線までの距離および前記制限速度に基づいて前記青点灯待機時間を算出する青点灯待機時間算出手段を具備することを特徴とする。
本発明の交互通行用信号装置は、停止線の手前で車両の速度を検出する速度検出手段を設け、車両の速度が前記制限速度未満である場合には、速度検出後すぐに前記青色灯を点灯させ、前記車両の速度が前記制限速度以上である場合には、速度検出から前記青点灯待機時間経過後に前記青色灯を点灯させることにより、車の往来の少ない道路において、車両のスムーズな走行を損なうことなく、一車線道路に進入する車両の速度を制限速度に規制することができるという効果を奏する。
本発明に係る交互通行用信号装置の実施の形態の設置例を示す説明図である。 図1に示す交互通行用信号装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る交互通行用信号装置の実施の形態のカウントダウン動作を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る交互通行用信号装置の実施の形態の点灯制御動作を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る交互通行用信号装置の実施の形態の動作を説明するための説明図である。
以下に、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
本実施の形態の交互通行用信号装置10a、10bは、同一の構成を有しており、図1を参照すると、車両1がすれ違うことができない一車線道路2、例えば2車線道路の内の片側車線が工事や災害等で封鎖領域3になっている一車線道路2の両端にそれぞれ設置される。
交互通行用信号装置10a、10bは、図2を参照すると、赤信号を表示する赤色灯21と、青信号を表示する青色灯22と、接近する車両の速度を検出する速度検出センサ30と、赤色灯21および青色灯22の点灯制御を行う制御装置40とでそれぞれ構成されている。また、交互通行用信号装置10a、10bのそれぞれの制御装置40は、プログラム制御によって動作する情報処理装置であり、設定値記憶部41と、入力部42と、送受信部43と、カウンタ44と、信号制御部45とを備え、交互通行用信号装置10aの送受信部43と、交互通行用信号装置10bの送受信部43とが有線もしくは無線によって接続された状態で用いられる。
速度検出センサ30は、車両1に対して電波を照射し、反射した電波の周波数から速度を検出する所謂レーダー式の速度検出手段であり、本実施の形態では、図1に示すように、赤色灯21および青色灯22と一体化されている。速度検出センサ30は、図1を参照すると、赤色灯21および青色灯22の位置から停止線4に向けて電波を照射し、停止線4からLm手前の速度検出位置5で車両1の速度を検出して制御装置40に出力する。
設定値記憶部41は、赤色灯21および青色灯22の点灯制御に関する各種設定値として、制限速度P(Km/h)、青点灯待機時間T1(S)、青点灯時間T2(S)および通過時間T0(S)を記憶する記憶手段であり、例えば、電源を切ってもデータが消えないフラッシュメモリ等の不揮発性の半導体メモリが用いられる。なお、交互通行用信号装置10a、10bの設定値記憶部41に記憶されている各種設定値は、同一のものを用いる。制限速度Pは、一車線道路2を安全に走行するために設定された速度である。また、青点灯待機時間T1は、通過時間T0が点灯するタイミングを制御するための値であり、青点灯時間T2は、一度点灯した青色灯22が消灯するまでの時間である。さらに、通過時間T0は、一車線道路2を車両1が通過するために必要とする十分時間が設定され、具体的には、制限速度Pで一車線道路2を通過する時間に青点灯待機時間T1および青点灯時間T2を加算した時間以上に設定される。
入力部42は、設定値記憶部41に記憶される各種設定値を入力するためのキーボード等の入力手段である。なお、設定値記憶部41に記憶される各種設定値は、入力部42から入力することなく、予め設定されているものを用いるようにしても良い。また、交互通行用信号装置10a、10bの設定値記憶部41のいずれかに記憶されている各種設定値を他方の設定値記憶部41に送信して記憶させるようにしても良い。この場合には、交互通行用信号装置10a、10bのそれぞれの設定値記憶部41に記憶されている各種設定値が必ず同一になるため、好適である。
送受信部43は、交互通行用信号装置10a、10b間でデータ通信を行う機能を有し、速度検出センサ30によって車両1の速度が検出されたことを通知する検出通知を交互通行用信号装置10a、10b間で送受信する。なお、交互通行用信号装置10a、10b間の接続は、有線接続や無線接続で直接接続するようにしても良く、インターネットや公衆回線を介して接続するようにしても良い。
カウンタ44は、設定された時間を計測する計時手段であり、交互通行用信号装置10a側の車両1を通過させるための順期間Txおよび交互通行用信号装置10b側の車両1を通過させるための逆期間Tyをカウントダウンする。
信号制御部45は、赤色灯21および青色灯22の点灯制御を行うドライバ手段であり、設定値記憶部41に記憶された各種設定値、カウンタ44のカウントアップのタイミング及び速度検出センサ30によって検出された車両1の速度と検出タイミングとに基づいて、赤色灯21および青色灯22の点灯制御を行う。
次に、本実施の形態の交互通行用信号装置10a、10bの動作について図3乃至図5を参照して説明する。
まず、カウンタ44による順期間Txおよび逆期間Tyのカウントダウン動作について説明する。図3を参照すると、信号制御部45は、送受信部43による検出通知の受信を監視していると共に(ステップA1)、速度検出センサ30による車両1の速度検出を監視している(ステップA2)。ステップA1で検出通知が受信されると、信号制御部45は、逆期間Tyを算出し(ステップA3)、カウンタ44は、ステップA3で算出された逆期間Tyのカウントダウンを開始する(ステップA4)。また、ステップA2で車両1の速度検出が行われると、信号制御部45は、送受信部43によって検出通知を送信させ(ステップA5)、順期間Txを算出し(ステップA6)、カウンタ44は、ステップA6で算出された順期間Txのカウントダウンを開始する(ステップA7)。
ステップA3で算出される逆期間Tyは、逆方向からの車両1が一車線道路2を通過するまでの期間として算出され、ステップA1で検出通知が受信された時にカウンタ44で順期間Txがカウントダウン中である場合には、順期間Txの残り時間と、設定値記憶部41に記憶された通過時間T0とを加算した値となり、ステップA1で検出通知が受信された時にカウンタ44で順期間Txがカウントアップされている場合には、順期間Txの残り時間が0となるため、設定値記憶部41に記憶された通過時間T0となる。また、ステップA6で算出される順期間Txは、順方向からの車両1が一車線道路2を通過するまでの期間として算出され、ステップA2で車両1の速度検出が行われた時にカウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中である場合には、逆期間Tyの残り時間と、設定値記憶部41に記憶された通過時間T0とを加算した値となり、ステップA2で車両1の速度検出が行われた時にカウンタ44で逆期間Tyがカウントアップされている場合には、逆期間Tyの残り時間が0となるため、設定値記憶部41に記憶された通過時間T0となる。
ついで、信号制御部45による赤色灯21および青色灯22の点灯制御動作について説明する。図4を参照すると、信号制御部45は、速度検出センサ30による車両1の速度検出を監視し(ステップA2)、ステップA2で車両1の速度検出が行われない状態では、赤色灯21を点灯させて赤信号を表示させる。ステップA2で車両1の速度検出が行われると、信号制御部45は、カウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中である否かを判断する(ステップB1)。ステップB1においてカウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中でない場合には、信号制御部45は、速度検出センサ30によって検出された車両1の速度が制限速度P未満か否かを判断し(ステップB2)、速度が制限速度P未満の場合には、青色灯22を点灯させて青信号を表示させる(ステップB3)。ステップB3での青色灯22の点灯時間は、設定値記憶部41に記憶されている青点灯時間T2であり、信号制御部45は、青色灯22の点灯してから青点灯時間T2経過後に、青色灯22を消灯させると共に、赤色灯21を点灯させて赤信号を表示させる(ステップB5)。
図5に示す「ケース1」は、交互通行用信号装置10a、10bのいずれにおいても、カウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中でない状態で、交互通行用信号装置10aの速度センサ30によって車両1の速度検出が行われ、速度が制限速度P未満の場合が示されている。「ケース1」では、交互通行用信号装置10aの速度センサ30による車両1の速度検出後すぐに交互通行用信号装置10aの青色灯22が点灯されて青信号を表示されると共に、検出通知が交互通行用信号装置10aから10bに送信され、交互通行用信号装置10bのカウンタ44で逆期間Tyのカウントダウンが開始される。これにより、交互通行用信号装置10aにおいては、安全な速度で走行している車両1をスムーズに通過させることができ、交互通行用信号装置10bにおいては、対向の車両1が通過する時間を逆期間Tyとして確実に把握することができる。
図4を参照すると、ステップB2で速度検出センサ30によって検出された車両1の速度が制限速度P以上の場合には、信号制御部45は、設定値記憶部41に記憶されている青点灯待機時間T1経過後に、青色灯22を点灯させて青信号を表示させ(ステップB4)、青色灯22が点灯してから青点灯時間T2経過後に、青色灯22を消灯させると共に、赤色灯21を点灯させて赤信号を表示させる(ステップB5)。青点灯待機時間T1は、速度検出位置5で制限速度P以上の速度が検出された車両1が制限速度P未満に減速するまでに必要とする時間であり、停止線4と速度検出位置5との距離Lと制限速度Pに応じて適宜設定される。速度検出位置5で制限速度P以上の速度が検出された車両1は、Lm先の停止線4で停止するためにブレーキを踏むことになるが、制限速度P以下になって停止線4で完全に停止する前に青信号を表示させることが望ましい。従って、青点灯待機時間T1は、少なくとも制限速度Pで停止線4と速度検出位置5との距離Lを進む時間よりも短く設定すると良い。また、入力部42から制限速度Pと距離Lとを入力することで、信号制御部45が制限速度Pおよび距離Lに基づいて青点灯待機時間T1を算出し、設定値記憶部41に記憶されるように構成すると好適である。
図5に示す「ケース2」は、交互通行用信号装置10a、10bのいずれにおいても、カウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中でない状態で、交互通行用信号装置10aの速度検出センサ30によって車両1の速度検出が行われ、速度が制限速度P以上の場合が示されている。「ケース2」では、交互通行用信号装置10aの速度検出センサ30による車両1の速度検出が行われると、検出通知が交互通行用信号装置10aから10bに送信され、交互通行用信号装置10bのカウンタ44で逆期間Tyのカウントダウンが開始されると共に、速度検出から青点灯待機時間T1経過後に交互通行用信号装置10aの青色灯22が点灯されて青信号を表示される。これにより、交互通行用信号装置10aにおいては、危険な速度で走行している車両1を、安全な速度に減速させた後にスムーズに通過させることができ、交互通行用信号装置10bにおいては、対向の車両1が通過する時間を逆期間Tyとして確実に把握することができる。
図4を参照すると、ステップB1においてカウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中である場合には、信号制御部45は、カウンタ44での逆期間Tyのカウントアップを監視し(ステップB6)、逆期間Tyがカウントアップされると、青色灯22を点灯させて青信号を表示させる(ステップB3)。
図5に示す「ケース3」は、交互通行用信号装置10bにおいても、カウンタ44で逆期間Tyがカウントダウン中である状態で、交互通行用信号装置10aの速度検出センサ30によって車両1の速度検出が行われた場合が示されている。「ケース3」では、交互通行用信号装置10bの速度検出センサ30による車両1の速度検出が行われると、検出通知が交互通行用信号装置10bから10aに送信され、交互通行用信号装置10aのカウンタ44で逆期間Ty(順期間Tx+T0)のカウントダウンが開始されると共に、逆期間Tyのカウントアップ後に交互通行用信号装置10bの青色灯22が点灯されて青信号を表示される。これにより、交互通行用信号装置10bにおいては、対向する車両1に通過を待って通過させることができ、交互通行用信号装置10bにおいては、対向の車両1が通過する時間を逆期間Ty(順期間Tx+T0)として確実に把握することができる。なお、速度検出センサ30による車両1の速度検出が行われた時点での逆期間Tyの残り時間が、青点灯待機時間T1に満たない場合には、ステップB2に移行させると、危険な速度で走行している車両1を、安全な速度に減速させることができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
1 車両
2 一車線道路
3 封鎖領域
4 停止線
5 速度検出位置
10a、10b 交互通行用信号装置
21 赤色灯
22 青色灯
30 速度検出センサ
40 制御装置
41 設定値記憶部
42 入力部
43 送受信部
44 カウンタ
45 信号制御部

Claims (3)

  1. 一車線道路の両端にそれぞれ設置され、赤色灯もしくは青色灯を交互に点灯させて交互通行を制御する交互通行用信号装置であって、
    制限速度および青点灯待機時間を記憶する設定値記憶手段と、
    停止線の手前で車両の速度を検出する速度検出手段と、
    該速度検出手段によって検出された前記車両の速度が前記制限速度未満である場合には、速度検出後すぐに前記青色灯を点灯させ、前記車両の速度が前記制限速度以上である場合には、速度検出から前記青点灯待機時間経過後に前記青色灯を点灯させる信号制御手段とを具備することを特徴とする交互通行用信号装置。
  2. 前記青点灯待機時間は、前記速度検出手段によって速度が検出される速度検出位置から前記停止線まで前記制限速度で進む時間よりも短く設定されていることを特徴とする請求項1記載の交互通行用信号装置。
  3. 前記速度検出位置から前記停止線までの距離および前記制限速度に基づいて前記青点灯待機時間を算出する青点灯待機時間算出手段を具備することを特徴とする請求項2記載の交互通行用信号装置。
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