JP5637151B2 - 差圧弁及び差圧弁を備える電動圧縮機 - Google Patents
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Description
特に圧縮機の停止直後に圧力調整弁の前後に差圧があり圧力調整弁が作動していると、発生する流体音が使用者に与える不快感は大きく問題となる。
付勢部材は、突出部の周囲を囲むコイル状のバネであり、弁体の支持部材への当接時に付勢部材のコイル間に間隙を有していてもよい。
突出部は、弁孔から支持部材に向かう弁室の延在方向に垂直な断面の中心に位置していてもよい。
弁体は、球状であり、弁室の内表面との間に間隙を有してもよい。
導溝は、開口部から支持部材の外周面まで延びていてもよい。
上記差圧弁は、スクロール式電動圧縮機における可動スクロールの背面側に位置する背圧室と吸入側の領域とを連通する抽気通路上に設けられてもよい。
また、この発明に係る電動圧縮機は、上記差圧弁を備える。
実施の形態1.
図1を参照すると、この発明の実施の形態1に係る差圧弁101を備える圧縮機100が示されている。なお、以下の実施形態において、圧縮機100として、冷凍回路に設けられて、冷凍回路を流通する流体である冷媒を吸入、圧縮して吐出するスクロール型の電動圧縮機を使用した場合の例について説明する。
吐出室12は、油分離管17に側方で対向する位置にある油分離室連通穴13aを介して、油分離室13に連通する。油分離室13は、貯油室連通穴14aを介して第一貯油室14に連通する。
また、可動スクロール40の基板40aには、渦巻壁40bと反対側に、筒状のシャフト支持部40cが一体に突出形成されている。
背圧室31は、第三ハウジング30に形成された給気通路部73、第二ハウジングに形成された給気通路部72及び71を順次介して、第一貯油室14に連通している。そして、給気通路部72及び73は、給気通路部71よりも内径が大幅に小さくなっている。このため、吐出室12から流入した第一貯油室14内の高圧の冷媒が、給気通路部72及び73で絞られて背圧室31に流入し背圧室31を高圧にする。よって、背圧室31内の高圧の冷媒は、可動スクロール40を固定スクロールである第二ハウジング20に向かって押し付け、可動スクロール40の渦巻壁40b及び基板40aと、固定スクロールの固定基板20a及び固定渦巻壁20bとの間の密閉性を高める。
ここで、抽気通路部82は、流体通路を構成している。
背圧室31内の冷媒の圧力と第二貯油室15つまり吸入室11内の冷媒の圧力との差圧が所定圧力を超えると、差圧弁101が作動し、背圧室31内の潤滑油を含む冷媒を第二貯油室15に逃がす。これにより、背圧室31内の各部に過度に高い圧力が作用するのが防止される。
また、第二貯油室15に流出した冷媒は、第二貯油室15の壁の内表面に衝突することによって含有する潤滑油が除去され、さらに、吸入室11で発生する吸引力によって吸入室11に吸入される。また、第二貯油室15に貯留された潤滑油は、吸入室11で発生する吸引力によって吸入室11に吸入され、図示しない吸入口から吸入室11に吸入される冷媒に含有されて、圧縮室41に送られる。
差圧弁101は、円筒状の弁室81の内周面81cに嵌合している支持部材102を有している。
支持部材102は、弁室81の内周面81cに整合する外周面102b3を有し且つ内周面81cに嵌合する略円筒状をした本体部102bを有している。さらに、支持部材102は、略円筒状の本体部102bの両端面102b1及び102b2それぞれから突出する2つの略円筒状の突出部102aを有している。突出部102aは、その円筒の中心軸を本体部102bの円筒の中心軸と同一にして、弁室81の延びる方向である弁室81の円筒の中心軸CLに沿う方向に向かって突出している。つまり、突出部102aは、後述する弁孔82aから支持部材102に向かう弁室81の延在方向に垂直な断面の中心に位置している。そして、支持部材102は、本体部102b及び突出部102aの中心軸を、弁室81の中心軸CLと同一としている。また、突出部102aは、本体部102bよりも小さい外径を有し、弁室81の内周面81cとの間に間隙を形成している。
ここで、貫通穴102c及び導入溝102dは連通路を構成している。
ここで、突出部102aの端面102a1は、当接部を構成している。
抽気通路部82側からの冷媒の圧力が弁体103を押圧する力が、第二貯油室15側からの冷媒の圧力が弁体103を押圧する力及びコイルバネ104が弁体103を押圧する力の合力を超えると、弁孔82aを閉鎖している弁体103は、支持部材102に向かって移動させられ、弁孔82aを開放する。これにより、抽気通路部82内つまり背圧室31内の冷媒は、弁室81の第一弁室部81a内に流入し、さらに、弁体103を迂回するようにして弁体103の周囲と第一弁室部81aの内周面81cとの間の間隙を通って貫通穴102cに流入し、貫通穴102c及び第二弁室部81bを順次通過して第二貯油室15内に流入する。
このとき、コイルバネ104の螺旋状のコイル部材104aは、中心軸CLに沿う方向に縮まって互いに接近するが、弁体103が支持部材102の突出部102aに当接した状態でも、全てが密着してしまうことなく互いの間に隙間を有した状態を維持するように構成されている。
このため、抽気通路部82から弁室81の第一弁室部81a内に流入した冷媒は、弁体103と第一弁室部81aの内周面81cとの間の間隙を通った後、コイルバネ104の螺旋状のコイル部材104a同士の間を通ってコイルバネ104の内側に流入し、さらに、突出部102aの側方(側部102a2)から導入溝102dを通って貫通穴102c内に流入し、第二弁室部81bに流出することができる。
また、差圧弁101の支持部材102は、本体部102bの両端面102b1及び102b2それぞれから突出する2つの突出部102aを有している。さらに、貫通穴102cが2つの突出部102aの端面102a1で開口するように形成され、導入溝102dも各突出部102aに形成されている。このため、支持部材102は、2つの突出部102aのいずれの側からでも弁室81に挿入し設置することができるので、支持部材102を弁室81に押し込む際に支持部材102の向きを考慮する必要がなく、差圧弁101の組立作業が容易且つ確実なものになり、コストを低減することが可能になる。
この発明の実施の形態2に係る差圧弁201は、実施の形態1における差圧弁101において支持部材102の突出部102aの中心に形成されていた貫通穴102cを、支持部材202の本体部202bの外周面202b3に形成された導出溝202cとしたものである。
なお、以下の実施の形態において、前出した図における参照符号と同一の符号は、同一または同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
実施の形態1の差圧弁101と同様にして、弁室81の内周面81cに嵌合している支持部材202を有している。
支持部材202は、弁室81の内周面81cに整合する外周面202b3を有する略円柱状をした本体部202bと、本体部202bの両端面202b1及び202b2それぞれから突出する2つの略円柱状の突出部202aを有している。
また、差圧弁201は、実施の形態1の差圧弁101と同様にして、弁室81の第一弁室部81aの内部に、弁体103とコイルバネ104とを有している。
また、この発明の実施の形態2に係る差圧弁201のその他の構成及び動作は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
このように、実施の形態2における差圧弁201によれば、上記実施の形態1の差圧弁101と同様な効果が得られる。
また、実施の形態1及び2の差圧弁101及び201において、弁体103は球体であったがこれに限定されるものでなく、円錐、円錐台、又は、先端が球面、円錐面若しくは円錐台状の面をした柱状体であってもよい。
また、実施の形態1の差圧弁101において、貫通穴102c及びその開口部102c1は円形断面を有していたがこれに限定されるものでない。開口部102c1は、弁室81の内周面81cの周方向で均等に開口するものであればよく、多角形等であってもよい。
また、実施の形態1及び2の差圧弁101及び201において、支持部材102及び202には、2つの突出部102a及び202aが設けられていたが、弁体103が設けられている側とは反対側の突出部は設けなくてもよい。
Claims (7)
- 圧縮機を流通する流体の流体通路上に設けられる差圧弁であって、
前記流体通路上に設けられた筒状の弁室内に固定され、前記弁室における前記流体の流通方向を横断して前記流体の流通を遮断するように延在する支持部材と、
前記流体通路の前記弁室への開口である弁孔を開放及び閉鎖可能な球状の弁体と、
前記支持部材及び前記弁体の間に設けられ、前記弁体を前記弁孔に向かって押圧する伸縮可能な付勢部材とを備え、
前記支持部材は、
前記付勢部材の収縮時に前記弁体と当接して支持することが可能である当接部と、
前記弁室で前記弁体が設けられている側である上流側と、前記支持部材を挟んだ反対側である下流側とを連通する連通路と
を有し、
前記連通路は、
前記上流側から前記下流側にわたって前記支持部材を貫通して前記支持部材の両端の開口部で開口する貫通穴と、
前記開口部のそれぞれから放射状に延び且つ前記支持部材の外周方向で等間隔に配置される複数の導溝と
を有し、
前記貫通穴は、前記弁孔と同心状となるように形成され、
前記開口部の一方は、前記当接部に位置する差圧弁。 - 前記支持部材は、前記付勢部材の伸縮方向に突出する突出部を有し、
前記当接部は、前記突出部の端部であり、
前記当接部の前記開口部は、前記当接部の中心に位置する請求項1に記載の差圧弁。 - 前記付勢部材は、前記突出部の周囲を囲むコイル状のバネであり、前記弁体の前記支持部材への当接時に前記付勢部材のコイル間に間隙を有する請求項2に記載の差圧弁。
- 前記突出部は、前記弁孔から前記支持部材に向かう前記弁室の延在方向に垂直な断面の中心に位置する請求項2または3に記載の差圧弁。
- 前記導溝は、前記開口部から前記支持部材の外周面まで延びる請求項1〜4のいずれか一項に記載の差圧弁。
- 前記差圧弁は、スクロール式電動圧縮機における可動スクロールの背面側に位置する背圧室と吸入側の領域とを連通する抽気通路上に設けられる請求項1〜5のいずれか一項に記載の差圧弁。
- 請求項1〜6のいずれか一項の差圧弁を備える電動圧縮機。
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