JP5637082B2 - 車両用ドア構造 - Google Patents

車両用ドア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5637082B2
JP5637082B2 JP2011141410A JP2011141410A JP5637082B2 JP 5637082 B2 JP5637082 B2 JP 5637082B2 JP 2011141410 A JP2011141410 A JP 2011141410A JP 2011141410 A JP2011141410 A JP 2011141410A JP 5637082 B2 JP5637082 B2 JP 5637082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
door
inner panel
door inner
airbag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011141410A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013006546A (ja
Inventor
中村 真也
真也 中村
藤澤 直樹
直樹 藤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2011141410A priority Critical patent/JP5637082B2/ja
Publication of JP2013006546A publication Critical patent/JP2013006546A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5637082B2 publication Critical patent/JP5637082B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両用ドア構造に関し、特に車両の側面衝突に対する乗員保護構造を備えた車両用ドア構造に関する。
一般的に、車両用ドア構造においては、ドアベルトライン部にインパクトバー、あるいはリンフォースを設け、車両の側面衝突時におけるドアおよび車室の変形を抑制することが行われている。
従来、車両側面衝突時のドア、車室の変形を抑制する構造として、ドアベルトラインに設けたインパクトバーに側突時の荷重を伝達することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、車内側に着目すると、車両シートに着座した乗員とドアとの間にエアバッグを設け、車両の側面衝突時等においてこのエアバッグを展開膨張させることにより、衝突による衝撃のエネルギーを吸収し、乗員を保護することも一般的になされている。
特開2010−137792号公報
ここで、エアバッグは乗員への過大入力防止のため入力荷重を所定の値以下に抑える必要がある。エアバッグによるエネルギー吸収量は、入力荷重にエアバッグ展開膨張時のストローク(以下、エアバッグのストロークという)を積算して算出されるため、入力荷重を所定の値以下に抑えつつエアバッグによるエネルギー吸収量を増加させるためには、エアバッグのストロークを増加させること、つまり、乗員とドアとの間に、エアバッグのストロークを増加させるためのスペースを確保することが有効な手段となる。
しかしながら、特許文献1に記載された発明においては、車両外側からのエネルギー入力に対してはドア、車室の変形を抑制することができる一方、乗員もしくはエアバッグから車両外側へのエネルギー入力が発生した場合に乗員とドアとの間に十分なスペースを確保できず、エアバッグのエネルギー吸収量を増加させることが困難になる場合がある。
このようなことから本発明は、車両の側面衝突時、とりわけ、車両が路上の円柱状物体に側面から衝突した場合に、車両外側からのエネルギー入力に対してはドアおよび車室の変形を抑制し、乗員もしくはエアバッグから車両外側へのエネルギー入力が発生した場合には乗員とドアとの間により広いスペースを確保することができる車両用ドア構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第の発明に係る車両用ドア構造は、車両内側に位置するドアインナパネルおよび車両外側に位置するドアアウタパネルからなるドア本体と、前記ドアインナパネルの車両外側上部に車両前後方向に沿って延設されるベルトラインリンフォースとを備え、前記ドアインナパネルがその上端から下方に向かって形成された切欠き部を有し、前記ベルトラインリンフォースが平板状に形成されてその車両前後方向の両端を前記切欠き部の前後に固定され、前記ベルトラインリンフォースの車両前後方向の一端側が車両外側への荷重入力に対して離反可能に前記ドアインナパネルに固定される一方、前記ベルトラインリンフォースの車両前後方向の他端側が前記ドアインナパネルに固着される車両用ドア構造において、前記ベルトラインリンフォースが前記一端側に突起部を有し、前記ドアインナパネルが前記突起部に対向する位置に貫通孔を有し、前記ベルトラインリンフォースの前記一端側が、前記突起部を前記貫通孔に貫入させることにより車両外側への荷重入力に対して離反可能に前記ドアインナパネルに固定されることを特徴とする。
上述した第の発明に係る車両用ドア構造によれば、車両内側に位置するドアインナパネルおよび車両外側に位置するドアアウタパネルからなるドア本体と、ドアインナパネルの車両外側上部に車両前後方向に沿って延設されるベルトラインリンフォースとを備え、ドアインナパネルがその上端から下方に向かって形成された切欠き部を有し、ベルトラインリンフォースが平板状に形成されてその車両前後方向の両端を切欠き部の前後に固定され、ベルトラインリンフォースの車両前後方向の一端側が車両外側への荷重入力に対して離反可能にドアインナパネルに固定される一方、ベルトラインリンフォースの車両前後方向の他端側がドアインナパネルに固着される車両用ドア構造において、ベルトラインリンフォースが一端側に突起部を有し、ドアインナパネルが突起部に対向する位置に貫通孔を有し、ベルトラインリンフォースの一端側が、突起部を貫通孔に貫入させることにより車両外側への荷重入力に対して離反可能にドアインナパネルに固定されるので、車両外側からのエネルギー入力に対してはベルトラインリンフォースによってドアおよび車室の変形を抑制し、車両外側へのエネルギー入力に対してはドアインナパネルとベルトラインリンフォースの一端との結合を解除することにより乗員とドアとの間により広い空間を確保してエアバッグによるエネルギー吸収量を増加させることができることに加えて、車両の側面衝突時に車両外側からのエネルギー入力に対してベルトラインリンフォースの一端側をドアインナパネルから確実に離反させることができる。
本発明の実施例1に係る車両用ドア構造のドア本体部分を示す側面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 本発明の実施例1に係る車両用ドア構造におけるドア本体の一部を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係る車両用ドア構造におけるドア本体の一部の側面衝突後の状態を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係る車両用ドア構造の側面衝突後の状態を示す上面視部分断面図である。 エアバッグにおける入力荷重とストロークとの関係を示すグラフである。 図7(a)は本発明の実施例1に係る車両用ドア構造の側面図、図7(b)は図7(a)を正面視した状態を示す説明図である。 従来の車両用ドア構造における側面衝突後の状態を示す上面視部分断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る車両用ドア構造の詳細を説明する。
図1ないし図8を用いて本発明に係る車両用ドア構造の実施例について説明する。なお、図1ないし図5においては正面視左側方向が車両前方側、右側方向が車両後方側となっている。
図7(a)は車両用ドアを車室内側から見た側面図、図7(b)は車両シートに着座する乗員を車両内側から見た正面図である。図7(a)に示すように、車両用ドア(以下、単に「ドア」という)1は一般的にドア本体2とドアサッシュ3とを備えて構成されている。一方、図7(b)に示すように、ドア1又は車両シート4には車両の衝突時等に車両シート4に着座した乗員5とドア1との間で膨張展開して乗員5を衝撃から保護するエアバッグ6が内蔵されている。なお、図7(b)に示す一点鎖線はエアバッグ6が膨張展開した状態を示している。
図1はドア1を車内から見た状態を示す側面図、図2は図1のII−II断面図、図3は図1を車両前方側から見た斜視図である。
図1ないし図3に示すように、ドア本体2は車両内側に位置するドアインナパネル7と車両外側に位置するドアアウタパネル8とから構成されている。
ドアインナパネル7はドアアウタパネル8と離間して配設されるドアインナパネル本体部7Aとこのドアインナパネル本体部7Aの車両前後方向両側に設けられてドアアウタパネル8に接合されるドアインナパネル側端面7B、7Cとを有して上面視概ねハット状に形成されている。
ドアインナパネル本体部7Aには切欠き部7a、貫通孔7b、および開口部7cが形成されている。切欠き部7aはドアインナパネル本体部7Aの車両後方側にドアインナパネル本体部7Aの上部を切り欠くように上端から下方に向かって形成されている。より具体的には、切欠き部7aは車両シート4に着座した乗員に対向する位置であってドアインナパネル本体部7Aの後端部から離間した位置に設けられている。この切欠き部7aにより、ドアインナパネル本体部7Aには切欠き部7aを挟んでその車両後方側に狭幅部7d、車両前方側に広幅部7eが設けられている。
貫通孔7bは狭幅部7dの上部に、後述する突起部9aを貫入するように形成されている。開口部7cは切欠き部7aの下方に矩形状に形成された作業用の穴である。
ドアインナパネル7のドアインナパネル側端面7B、7Cはドアアウタパネル8にヘミング加工等により接合されている。
そして、ドアインナパネル本体部7Aの車両外側面上部には車両前後方向に沿ってベルトラインリンフォース9が延設されている。ベルトラインリンフォース9は、側面衝突時においてドア1および車室の変形を抑制するように設けられるものであり、本実施例においてはその長手方向が車両前後方向、幅方向が車両上下方向に延びる平板状の部材から構成されている。
ベルトラインリンフォース9の長手方向(車両前後方向)の一端側(本実施例では車両後方側)であってインナパネル7の狭幅部7dに対向する部分は、可脱部9Aとして構成され、この可脱部9Aには車両内側に向かって突出する突起部9aが設けられている。突起部9aは貫通孔7bに対向する位置に形成され、初期状態においては貫通孔7bに貫入される一方、側面衝突時等に車両外側へのエネルギー入力が発生してベルトラインリンフォース9が変形した場合には貫通孔7bから脱離するように構成されている。
また、ベルトラインリンフォース9の長手方向他端側(本実施例では車両前方側)であってドアインナパネル7の広幅部7eに対向する部分は固着部9Bとして構成され、スポット溶接等により広幅部7eに固着されている。
すなわち、本実施例に係る車両用ドア構造においては、ベルトラインリンフォース9が切欠き部7aを跨いだ状態で、その可脱部9Aを狭幅部7dに離反可能に固定される一方、固着部9Bをドアインナパネル7の広幅部7eにスポット溶接、またはボルトとナットによる締結により固着されている。
なお、図1乃至図3中に示す符号10はスポット溶接による接合部、図2に示す符号11は車両ドアアッシーを示している。
続いて、図4及び図5を用いて本実施例に係る車両用ドア構造による作用効果について説明する。本実施例に係る車両ドア構造においては、車両が例えば円柱状物体12に側面衝突した場合に乗員5又はエアバッグ6から車両外側へのエネルギー入力が発生すると、衝突時の荷重が切欠き部7aを介してベルトラインリンフォース9に伝達される。
すると、図4及び図5に示すように、突起部9aが貫通孔7bから脱離してベルトラインリンフォース9が変形する。このとき、ベルトラインリンフォース9の固着部9Bはドアインナパネル7の広幅部7eに固着されているため、ベルトラインリンフォース9の車両後方側の部分がドアアウタパネル8側へ移動してドア1と乗員5との間に広い空間を確保することとなる。
ここで、エアバッグ6は乗員5への過大入力防止のため、図6に示すように入力荷重を所定の値α以下に抑える必要がある。図6中に斜線を付して示すエアバッグ6によるエネルギー吸収量は、上述したように入力荷重にエアバッグ6のストロークを積算して算出されるため、入力荷重を所定の値α以下に抑えつつエアバッグ6によるエネルギー吸収量を増加させるためには、入力荷重に対するエアバッグ6のストロークを確保すること、つまり、乗員5とドア1との間に、エアバッグ6の入力荷重に対するストロークを増加させるためのスペースを確保することが有効となる。
本実施例においては、上述したように車両の側面衝突時であって乗員5又はエアバッグ6による車両外側へのエネルギー入力が発生した場合に、ドア1と乗員5との間に広い空間を確保してエアバッグ6のストロークを増加させることができる。そのため、図中に矢印で示すようにエアバッグ6のエネルギー吸収量を増加させることが可能となり、エアバッグ6による乗員5への過大入力を抑制しつつエネルギー吸収量を増加させることができることがわかる。
すなわち、図8に示す従来構造のようにドアインナパネル7とベルトラインリンフォース9とをスポット溶接等により完全に接合した場合、車両の側面衝突時に車両外側からのエネルギー入力が発生した際に図中に一点鎖線で示す箇所において、ドア1と乗員5との間の空間を十分に確保することができないおそれがあったのに対し、本実施例に係る車両用ドア構造によれば、図5に示し上述したようにドア1と乗員5との間により広い空間を確保し、エアバッグ6によるエネルギー吸収量を増加させることができるのである。
また、本実施例に係る車両用ドア構造において、車両の側面衝突による車両外側からのエネルギー入力が発生した場合は、ベルトラインリンフォース9の突起部9aを貫通孔7bによって拘束した状態が維持されることにより、ベルトラインリンフォース9によってドアおよび車室の変形を抑制することができる。
以上に示したように、本実施例に係る車両用ドア構造によれば、車両の側面衝突時、とりわけ、車両が路上の円柱状物体12に側面から衝突した場合、車両外側からのエネルギー入力に対してはドア1および車室の変形を抑制し、乗員5もしくはエアバッグ6から車両外側へのエネルギー入力が発生した場合には乗員5とドア1との間により大きいスペースを確保してエアバッグ6のエネルギー吸収量を増大させることが可能となる。
なお、本実施例ではベルトラインリンフォース9を平板状の部材とする例を示したが、ベルトラインリンフォース9は車両外側からのエネルギー入力が発生した場合にドア1および車室の変形を抑制する一方、車両外側へのエネルギー入力が発生した場合に変形して可脱部9Aをドアインナパネル7から離反させることができればよく、上述した形状に限定されるものではない。
また、本実施例では切欠き部7aの車両後方側においてベルトラインリンフォース9をドアインナパネル7に離反可能に固定し、切欠き部7aの車両前方側においてベルトラインリンフォース9をドアインナパネル7に固着する例を示したが、ベルトラインリンフォース9をドアインナパネル7に「離反可能に固定」又は「固着」する箇所は、車両外側へのエネルギー入力が発生した場合にドア1と乗員5との間の空間を確保することができる個所であればよく、上述した実施例に限定されるものではない。
さらに、本実施例では一つの貫通孔7bに一つの突起部9aを貫入する例を示したが、貫通孔および突起部は一つに限定されるものではなく、例えば複数の貫通孔に複数の突起部を貫入させるようにするほか、車両の側面衝突時に車室外側へのエネルギー入力が発生した場合にドアインナパネル7に対してベルトラインリンフォース9の一端が離反可能な構成であればよく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることは言うまでもない。
また、本実施例は一例として図7(a)にフロントドアを示して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、側面衝突に対する乗員保護構造を備える車両用ドアであれば適用可能である。
本発明は、車両用ドア構造に関し、特に側面衝突に対する乗員保護構造を備える車両用ドア構造に適用して好適なものである。
1 ドア
2 ドア本体
3 ドアサッシュ
4 車両シート
5 乗員
6 エアバッグ
7 ドアインナパネル
7A ドアインナパネル本体部
7B、7C ドアインナパネル側端面
7a 切欠き部
7b 貫通孔
7c 開口部
7d 狭幅部
7e 広幅部
8 ドアアウタパネル
9 ベルトラインリンフォース
9A 可脱部
9B 固着部
9a 突起部
10 スポット溶接部
11 車両ドアアッシー
12 円柱状物体

Claims (1)

  1. 車両内側に位置するドアインナパネルおよび車両外側に位置するドアアウタパネルからなるドア本体と、前記ドアインナパネルの車両外側上部に車両前後方向に沿って延設されるベルトラインリンフォースとを備え、
    前記ドアインナパネルがその上端から下方に向かって形成された切欠き部を有し、
    前記ベルトラインリンフォースが平板状に形成されてその車両前後方向の両端を前記切欠き部の前後に固定され、
    前記ベルトラインリンフォースの車両前後方向の一端側が車両外側への荷重入力に対して離反可能に前記ドアインナパネルに固定される一方、前記ベルトラインリンフォースの車両前後方向の他端側が前記ドアインナパネルに固着される
    車両用ドア構造において、
    前記ベルトラインリンフォースが前記一端側に突起部を有し、
    前記ドアインナパネルが前記突起部に対向する位置に貫通孔を有し、
    前記ベルトラインリンフォースの前記一端側が、前記突起部を前記貫通孔に貫入させることにより車両外側への荷重入力に対して離反可能に前記ドアインナパネルに固定される
    ことを特徴とする車両用ドア構造。
JP2011141410A 2011-06-27 2011-06-27 車両用ドア構造 Expired - Fee Related JP5637082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011141410A JP5637082B2 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車両用ドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011141410A JP5637082B2 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車両用ドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013006546A JP2013006546A (ja) 2013-01-10
JP5637082B2 true JP5637082B2 (ja) 2014-12-10

Family

ID=47674287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011141410A Expired - Fee Related JP5637082B2 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車両用ドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5637082B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302025A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Toyota Motor Corp ドア補強構造
JP4882943B2 (ja) * 2007-09-26 2012-02-22 トヨタ自動車株式会社 サイドドア構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013006546A (ja) 2013-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9180828B2 (en) Vehicle body front structure
JP5858006B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP6020944B2 (ja) 自動車の車体構造
JP6919518B2 (ja) 車両用ピラー構造
JP5999134B2 (ja) 車両前部構造
JP2009018724A (ja) 車体フレーム構造
KR101458702B1 (ko) 자동차용 서브프레임
KR20110062110A (ko) 차량의 전방 차체구조
JP2018149844A (ja) 衝撃吸収部材
JP2006321407A (ja) 自動車の車体前部構造
JP5009103B2 (ja) 車両用ドアのドアライニング
CN108725590B (zh) 前部车身增强结构
JP7010021B2 (ja) 車両下部構造
JP2013023038A (ja) 車両用センターピラー
WO2015119106A1 (ja) 車体前部構造
JP5831246B2 (ja) 車体前部構造
JP6418049B2 (ja) 車両前部構造
JP2015202761A (ja) 自動車のフロントピラーの構造
JP5637082B2 (ja) 車両用ドア構造
JP6016246B2 (ja) 自動車の車体構造
KR101220005B1 (ko) 엔진룸 보강 구조
JP2008001149A (ja) 車両側部構造
JP2018149845A (ja) 衝撃吸収部材
JP6943189B2 (ja) 車両下部構造
JP5513904B2 (ja) 車両の前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141007

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5637082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees