JP5635362B2 - 肘掛け付き椅子 - Google Patents

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本発明は、肘掛け付き椅子、特に、不使用状態では、座の後部が持ち上がり、着座者が着座する際には、座が、着座者の臀部に当接して、臀部とともにほぼ水平位置まで回動することにより、着座を誘導し、着座者が立上がる際には、座の後部が持ち上がって、起立を補助するようにした肘掛け付き椅子に関する。
この種の椅子としては、座を椅子の下部構成体に対して後上向きに傾斜する不使用位置と、水平、または後下向きに傾斜する使用位置との間を回動可能として支持するとともに、座を不使用位置に向けて付勢する付勢手段を設け、座の後部に背凭れを設けたものがある(例えば特許文献1参照)。
一方、肘掛けを座に連結したものもある(例えば特許文献2参照)。
特開2010−104463号公報 特許第3156115号公報
特許文献1に記載されているような、不使用状態と使用状態との間において、座の後部が回動する椅子にも、肘掛けを設けるのが望ましい。しかし、特許文献1のような椅子に、特許文献2のように、肘掛けを座に取り付けた場合、着座者が座に着座して机の下に肘掛けを入れている状態から立上がるときに、座の後部が上方へ回動するのに伴い、肘掛けも上方に移動し、肘掛けが机の天板に当接する虞がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、座の後部が回動する場合に、肘掛けを安全に使用できる肘掛け付き椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 脚によって支持された支基と、前記支基における前部に、左右方向を向く枢軸をもって枢着され、後部が上下方向に回動可能とした座と、前記支基に設けられ、かつ座における前記枢軸より後部を上向きに付勢する付勢手段と、
前記座の後部に左右方向を向く支軸をもって枢着された背凭れと、下部が前記支基に、前後方向において、前記枢軸と前記支軸との間に連結され、かつ上部が前記座の外側方より起立する肘掛けとを備え、さらに前記肘掛けの後面を、後上向きに傾斜した形状とし、着座時に肘掛けの下部ほど、背凭れとの間隔が広がるようにしたことを特徴とする肘掛け付き椅子とする。
このような構成とすると、座の後部が上下方向に回動しても、支基に連結された肘掛けの高さは変化しない。したがって、着座者が座から立上がるときに、肘掛けが机の天板等と当接することがなくなるので、椅子を安全に使用できる。
また、背凭れが、座の後部に左右方向を向く支軸をもって枢着されているため、背凭れが座と一体的に移動する。さらに、肘掛けの下部が、支基に、前後方向において、枢軸と支軸との間に連結されているため、肘掛けの連結部を肉厚の大きな部材で構成して、強度を高くすることができる。これにより、肘掛けが支基から脱落しないようにすることができる。さらに前記肘掛けの後面を、後上向きに傾斜した形状とし、着座時に肘掛けの下部ほど、背凭れとの間隔が広がるようにしたことにより、着座者の手や、衣服が近接することの多い肘掛けの下部と背凭れとの間の隙間に、手や物を挟む危険性を低減することができる。
(2)上記(1)項において、前記支基を、平面視において前方に向かって拡開する形状とするとともに、側面視において前上方に向かって傾斜させ、前記肘掛けを前記支基の前部における側面に連結する。
このような構成とすると、肘掛けにおける着座者が肘を掛ける部分と、肘掛けの支基に対する連結部との間における水平方向の距離を比較的短くできるので、肘掛けに着座者による荷重が作用した場合に、肘掛けの支基との連結部に作用する曲げモーメントを小さくできる。したがって、肘掛けが支基から脱落しないようにできる。また、肘掛けを支基の後部より上にある前部に連結するので、肘掛けを支基の後部に連結した場合に比べて、肘掛けの上下方向の長さを短くすることができる。
(3)上記(1)項または(2)項において、前記肘掛けを、正面視内向きL字状の肘掛け支柱と、肘掛け支柱の上端面に設けられた肘当て部材とを備えるものとし、前記肘掛け支柱を、前記支基から前記座の下方を通って、前記座の外側方から上方に起立するようにする。
このような構成とすると、支基に連結した肘掛けを、座の下面および側面から離間させることができるので、肘掛けが座の回動を阻害しないようにできる。
本発明によると、座の後部が上下方向に回動したとき、支基に連結された肘掛けの高さは変化しないので、肘掛けを安全に使用できる。また、背凭れが、座の後部に左右方向を向く支軸をもって枢着されているため、背凭れが座と一体的に移動する。
本発明の肘掛け付き椅子の一実施形態の不使用状態における正面図である。 同じく、側面図である。 同じく、使用状態における側面図である。 同じく、使用状態において、背凭れを後傾させたときの側面図である。 図2におけるV−V線より見た支基と肘掛けとの連結構造を示す拡大平面図である。 図2におけるVI−VI線拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、この肘掛け付き椅子は、先端部にキャスタ1を備える放射状をなす5本の脚杆2を有する脚体3を備えている。脚体3の中央には、ガススプリング(図示略)を備える伸縮式の脚柱4が立設され、脚柱4の上端には、前方を向く支基5の後部が固着されている。
支基5は、前方に向かって拡開する平面視三角形の浅い皿状(図5参照)をなすとともに、側面視において前上方に向かって傾斜している。また、支基5は、前方より見て上向きコ字状をなし、前方に開口しているので、支基5への部材の取付け作業時に、側方や後方だけでなく、前方からも部材や工具等を挿入し易いようになっている。
座6は、合成樹脂製の座板7と、その上面に取付けられたクッション材8とからなり、座板7の前端両側部を、支基5の前端両側部に左右方向を向く枢軸9をもってそれぞれ枢着することにより、後上向きに傾斜する不使用位置と、図3に示すように、水平、または後下向きに傾斜する使用位置とに、枢軸9を中心として回動可能である。この回動範囲は、ほぼ15度程度とするのが好ましい。
座6は、付勢手段10により、常時不使用位置に向かって上向きに付勢されている。
図2に示すように、座板7の後部両側には、背凭れ11の下部両側を前方に折曲した部分の前部が、左右方向を向く支軸12をもってそれぞれ枢着され、背凭れ11は、図2および図3に示すように、ほぼ上方を向く起立位置と、図4に示すような後傾位置とに、支軸12を中心として回動可能である。なお、この背凭れ11およびその枢着部分の具体的な構造については、本発明と直接関係しないので、その詳細な図示および説明は省略する。
図2に示すように、支基5における後部と、背凭れ11における上記支軸12より下方の部分とは、前後方向を向く弾性伸縮可能の押動杆13により連結されている。
座6の不使用位置から使用位置(図3参照)への下向き回動時に、この押動杆13により、背凭れ11の下端部が後方に押動されて、背凭れ11は起立状態に維持され、また押動杆13が弾性収縮することにより、背凭れ11は、この押動杆13の弾性復元力に抗して、図4に示すように、後傾させることができる。
図2および図5に示すように、支基5の拡開した前部における両側面5aの枢軸9より後方には、肘掛け14が連結されている。この肘掛け14は、図1に示すように、支基5から座6の下方を通って、座6の外側方から上方に起立するようにした正面視内向きL字状をなす肘掛け支柱15と、肘掛け支柱15の上端に固着された比較的柔らかい肘当て部材16とからなっている。
座6の下方において左右方向を向く肘掛け支柱15の下部における先端部は、図6に示すように、二股に分かれた嵌合凸部17a、17bを、支基5の外側面5aにおける二つの嵌合凹部18a、18bに嵌合し、肘掛け支柱15の下側面に設けた座グリ用の凹部19から、嵌合凸部17a、17bの間の貫通穴20に挿入したねじ21を、嵌合凹部18a、18bの間のボス22に設けたねじ穴23に羅合することにより、支基5に固着してある。
図2に示すように、肘掛け支柱15における座6の側方より起立する部分は、側面視において前後方向の幅が上方に向かって漸次大きくなるほぼ三角形の枠状をなしている。肘掛け支柱15の上部後面は、側面視において背凭れ11の側部前面とほぼ同様な曲面で後上向きに傾斜している。
以上のような構成とした肘掛け付き椅子は、図2に示す不使用状態では、付勢手段10の付勢力によって、座6の後部が上方に持ち上げられ、座6は後上向き傾斜する不使用位置に位置しており、背凭れ11は、押動杆13の伸長により、ほぼ上方を向く起立位置に保持されている。
また、図2の不使用状態においては、肘掛け14における肘掛け支柱15の上部後面と、背凭れ11の側部前面との間には、平面視において、着座者が手を後方に移動させた際に、その手を挟まない程度の隙間が設けられている。図1に示すように、左右の肘掛け14、14における肘掛け支柱15、15と、座6の下面および側面との間にも、隙間が設けられている。したがって、肘掛け14が、座6の回動を阻害することはない。
この状態で、着座者が着座すると、座6は着座者の荷重により、付勢手段10の付勢力に抗して、図3に示す使用位置まで回動させられ、着座者は迅速に適正な着座姿勢を取ることができる。このときには、座6に取り付けられている背凭れ11も、押動杆13の付勢力に抗して後下方へ移動する。肘掛け14の後面は、後上向きに傾斜しているため、背凭れ11が後下方へ移動すると、着座者の手や、衣服が近接することの多い肘掛け14の下部ほど、背凭れ11との間隔が広がる。したがって、この隙間に、手や物を挟む危険性を低減できる。
図3に示す着座状態から、着座者が背中を背凭れ11に凭せかけて背を後方に倒すと、背凭れ10は、押動杆13を弾性収縮させつつ、支軸12を中心として、図4に示すような後傾位置まで回動させられる。
着座者が背中を前方に戻すと、背凭れ11は、押動杆13の弾性復元力による伸長によって、支軸12を中心として前方に回動させられ、元の起立位置まで戻される。
図3に示す着座状態から、着座者が立上がろうとすると、座6は、付勢手段10によって不使用位置に向かって上向き回動するように付勢され、着座者の起立をアシストすることができる。
このとき、座6および背凭れ11は、図2のような不使用位置に移動するが、肘掛け14は支基5に連結されているので、その高さは変わらない。
したがって、例えば、着座者が座6に着座して、机の天板の下に肘掛け14を入れている状態から、着座者が立上がった場合でも、肘掛け14と机の天板との間隔は変わらず、肘掛け14が天板に当接することがなく、肘掛け14を安全に使用できる。
1 キャスタ
2 脚杆
3 脚体
4 脚柱
5 支基
5a 側面
6 座
7 座板
8 クッション材
9 枢軸
10 付勢手段
11 背凭れ
12 支軸
13 押動杵
14 肘掛け
15 肘掛け支柱
16 肘当て部材
17a、17b 嵌合凸部
18a、18b 嵌合凹部
19 凹部
20 穴
21 ねじ
22 ボス
23 ねじ穴

Claims (3)

  1. 脚によって支持された支基と、前記支基における前部に、左右方向を向く枢軸をもって枢着され、後部が上下方向に回動可能とした座と、前記支基に設けられ、かつ座における前記枢軸より後部を上向きに付勢する付勢手段と、前記座の後部に左右方向を向く支軸をもって枢着された背凭れと、下部が前記支基に、前後方向において、前記枢軸と前記支軸との間に連結され、かつ上部が前記座の外側方より起立する肘掛けとを備え、さらに前記肘掛けの後面を、後上向きに傾斜した形状とし、着座時に肘掛けの下部ほど、背凭れとの間隔が広がるようにしたことを特徴とする肘掛け付き椅子。
  2. 前記支基を、平面視において前方に向かって拡開する形状とするとともに、側面視において前上方に向かって傾斜させ、前記肘掛けを前記支基の前部における側面に連結した請求項1記載の肘掛け付き椅子。
  3. 前記肘掛けを、正面視内向きL字状の肘掛け支柱と、肘掛け支柱の上端面に設けられた肘当て部材とを備えるものとし、前記肘掛け支柱を、前記支基から前記座の下方を通って、前記座の外側方から上方に起立するようにした請求項1または2に記載の肘掛け付き椅子。
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