JP5630810B2 - 圧縮ばね及びそれを備える椅子 - Google Patents
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Description
また、リクライニング椅子の中には、脚杆の上端に取付けた支基(支持アーム)の前端部に、前後方向を向く積層状の板ばねの前端部を固着し、この板ばねを座の取付板により下方に撓ませることにより、座と一体をなす背凭れを弾性抵抗力を付与した状態で後傾させうるようにしたもの(例えば特許文献1参照)、背凭れを前向きに付勢する付勢手段に、支基の後端部と背凭れの下端部との間に設けたガススプリングや、支基に収容したゴムトーションスプリングを用いたものなどがある(例えば特許文献2、3参照)。
また、シリンダ式の圧縮ばねは、質量があり、かつ製造コストが高いという問題がある。
また、背凭れを後傾させた際に、板ばね全体が大きく下方に撓むので、板ばねの下方に撓み空間を設ける必要があり、その分、支基に対し座の高さが高くなる。
(1)両端が互いに離間する方向に付勢力を発生するようにした圧縮ばねであって、両端部に非可撓性の硬質部を有し、かつ両硬質部の間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、ほぼ同一平面内において全体が互いに外方または内方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部を有し、前記両弾性撓曲部と、その各端部同士を連結する連結部分とが、全体として閉ループ状をなすようにする。
また、ガススプリング等のシリンダ式の圧縮ばねに比して、構造が簡単であるため、安価で軽量感のある圧縮ばねを提供することができる。
さらに、両弾性撓曲部と、その各端部同士を連結する連結部分とが、全体として閉ループ状をなしているので、弾性撓曲部全体を同一平面内において効果的に弾性撓曲させて、大きなばね力を得ることができ、かつ繰り返し荷重に対しても十分な強度および耐久性を有する。
また、重厚感のあるガススプリング等が外部に露呈しないので、椅子の体裁がよくなる。
前記支基における前記枢軸より下方の部分と背凭れにおける前記軸より下方の部分とを、上記(1)〜(5)項のいずれかに記載の圧縮ばねにおける両端部の硬質部をもって連結することにより、座の下向き回動時に、前記圧縮ばねが背凭れの下端部を後方に押動して、背凭れを起立状態に維持し、また前記圧縮ばねの弾性撓曲部が弾性収縮することにより、座に対する背凭れの後傾を可能とする。
また、圧縮ばねの前後の端部を、支基と背凭れとに、左右方向の軸をもって簡単に連結することができる。
また、ガススプリング等のシリンダ式の圧縮ばねに比して、構造が簡単であるため、安価で軽量感のある圧縮ばねを提供することができる。
また、重厚感のあるガススプリング等が外部に大きく露呈しないので、椅子の体裁がよくなる。
図1は、本発明の圧縮ばねを備える椅子の着座前の正面図、図2は同じく側面図、図3は、同じく着座時の側面図、図4は、背凭れを後傾させたときの側面図、図5は、着座前の椅子の要部の中央縦断側面図、図6は、支基とその上面に取付けられた付勢手段の斜視図である。
図2に示すように、座6が不使用位置にあるとき、着座者が座ろうとする際に最初に当接する初期当接部Pが、脚柱4の中心線Oよりも後方に位置するようにしてある。
この初期当接部Pは、座6が使用位置にあるときは、着座者が適正な着座姿勢で着座したとき、その臀部である座骨部付近を安定よく支持する安定支持部と一致するように定めておくのが好ましい。
また、着座者の臀部が座6の初期当接部Pに当接した後、座6は、着座者の臀部とともに、付勢手段12の付勢力に抗して使用位置まで回動し、着座者の臀部を安定支持点まで誘導して、着座者が迅速に適正な着座姿勢を取ることができ、また着座者の荷重が脚柱4よりも後方に加わるので、座6の後部により、着座者の臀部を安定よく支持することができる。
この付勢手段12は、支基5における枢軸9より下方の部分と座6における枢軸9より後方の部分とを連結する弾性伸縮手段13と、この弾性伸縮手段13の両側方において、座6の下面に前上端部が固着され、中間部が側面視において前方に向かって開口するU字状に弾性撓曲させられ、かつ前下端部が支基5における枢軸9より下方の位置に止着された左右1対の弾性撓曲手段14、14とを備えている。
ロック機能を有するガススプリングとする場合には、そのロック解除操作手段を、例えば肘掛け(図示略)の一部等に設けるのが好ましい。
また、弾性伸縮手段13と弾性撓曲手段14とを、小型化して、座6の下方にコンパクトに配設することができるので、椅子の体裁をよくすることができる。
このように板ばね18が弾性変形することによって、板ばね18の同一箇所に応力が集中するのを防止し、板ばね18の耐久性を向上することができるとともに、板ばね18の反力を増大させることができる。
結果的に、板ばね18の反力は、座6を下向きに回動させればさせるほど大となる。
座6の不使用位置から使用位置への下向き回動時に、この押動杆23により、背凭れ10の下端部が後方に押動されて、背凭れ10は起立状態に維持され、また押動杆23が弾性収縮することにより、背凭れ10は、この押動杆23の弾性復元力に抗して、図4に示すように、後傾させることができる。
連結片23cの中央部は、ガススプリング17の下面と干渉しないように、下方に凹ませてある。なお、押動杆23は、例えばポリアミド系の硬質合成樹脂により一体成形するのが好ましい。
また、後端の左右方向に幅広の連結部23dにも、左右方向を向く軸孔25が設けられ、この軸孔25には、連結部23dを、背凭れ10の下端部前面の左右方向の中央部に前向き突設された左右1対の軸受片26に枢着するための軸ピン27が挿通されている(図5参照)。
押動杆23における左右の弾性撓曲部23b、23bと、それらの各端部同士を連結する連結片23c、および連結部23dとにより、平面視ほぼ円形の閉ループ状に形成されている。
さらに、両弾性撓曲部23b、23bと、それらの端部同士を連結する前後の硬質の連結片23cおよび連結部23dとにより、平面視円形または非円形(互いに内方に弾性撓曲させる場合等)の閉ループ状に形成されているので、弾性撓曲部23bを効果的に弾性撓曲させて、大きなばね力を得ることができ、かつ繰り返し荷重に対しても十分な強度および耐久性を有することができる。しかも、各弾性撓曲部23bをほぼ円形断面としてあるので、どのような方向にも効果的に弾性変形させることができる。
また、両弾性撓曲部28bの後部は、側面視において若干下向き円弧状に湾曲され、下方にも比較的大きく弾性撓曲しうるようにしてある。
また、座6を使用位置まで回動させた状態で、背凭れ10を後傾させると、両弾性撓曲部30bが弾性変形することにより、それまでリンク31の長孔32の後端部に位置していた軸ピン34が、長孔32の前端と当接するまで、前方に移動する。
上記のようなリンク31を設けることにより、座6に対する背凭れ10の回動範囲、特に最大後傾量が規制されるとともに、両弾性撓曲部30bが過度に弾性変形するのが防止されるので、圧縮ばね29の耐久性を向上させることができる。なお、このようなリンク31を、図9や図12に示す一体構造の圧縮ばね23、28を用いた椅子にも適用することができる。この際には、例えば軸ピン16、27を長寸として、それらの少なくともいずれか一方の側端部同士を、リンク31をもって連結すればよい。
この際には、上記実施形態の圧縮ばね23、28、29の前後の端部を、それぞれ、支基37の後端と背凭れ35の下端部とに、圧縮ばね23、28、29が前後方向を向くように連結すればよい。なお、図18に示す椅子の外、背凭れが座の後端部に枢着されている椅子にも、本発明の圧縮ばね23、28、29を使用することができる。
また、圧縮ばね23、28はガススプリングに比して安価で軽量であるため、椅子のコスト及び質量が低減される。
2 脚杆
3 脚体
4 脚柱
5 支基
5a凹部
6 座
7 座板
8 クッション材
9 枢軸
10 背凭れ
10a延出部
11 支軸
12 付勢手段
13 弾性伸縮手段
14 弾性撓曲手段
15 軸
16 軸ピン
17 ガススプリング
18 板ばね
18a上部取付部
18b上片
18c弾性撓曲部
18d下片
18e下部取付部
19 凸部
20 凹溝
21 押え金具
22 ねじ
23 押動杆(圧縮ばね)
23a足片(硬質部)
23b弾性撓曲部
23c連結片(硬質部)
23d連結部(硬質部)
24、25 軸孔
26 軸受片
27 軸ピン
28 圧縮ばね
28a足片
28b弾性撓曲部
28c連結片(硬質部)
28d連結部(硬質部)
29 圧縮ばね
30 ばね片
30a足片(硬質部)
30b弾性撓曲部
30c連結部(硬質部)
31 リンク
32 長孔
33 軸孔
34 軸ピン
35 背凭れ
36 背杆
37 支基
Claims (10)
- 両端が互いに離間する方向に付勢力を発生するようにした圧縮ばねであって、両端部に非可撓性の硬質部を有し、かつ両硬質部の間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、ほぼ同一平面内において全体が互いに外方または内方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部を有し、前記両弾性撓曲部と、その各端部同士を連結する連結部分とが、全体として閉ループ状をなすようにしたことを特徴とする圧縮ばね。
- 両弾性撓曲部を、それらを含む平面と直交する方向にも弾性撓曲可能とした請求項1記載の圧縮ばね。
- 弾性撓曲部を、ほぼ円形の断面形状としてなる請求項1または2に記載の圧縮ばね。
- 両弾性撓曲部を、それらを含む平面に沿う方向に長い長方形断面としてなる請求項1または2に記載の圧縮ばね。
- 弾性撓曲部と硬質部とを、合成樹脂により一体的に成形してなる請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮ばね。
- 脚によって支持された支基に座を支持するとともに、背凭れの下部を前記支基または座の後部に、左右方向を向く軸をもって枢着し、前記背凭れを後傾可能とした椅子において、
背凭れにおける前記軸より下方の部分と前記支基とを、請求項1〜5のいずれかに記載の圧縮ばねにおける両端部の硬質部をもって連結することにより、前記圧縮ばねの弾性撓曲部が弾性収縮することにより、前記背凭れを後傾しうるようにしたことを特徴とする椅子。 - 脚によって支持された支基と、前記支基に、左右方向を向く枢軸をもって枢着され、後部が上下方向に回動可能とした座と、前記支基に設けられ、かつ座における前記枢軸よりも後部を上向きに付勢する付勢手段とを設けてなる椅子において、
前記支基における前記枢軸より下方の部分と背凭れにおける前記軸より下方の部分とを、請求項1〜5のいずれかに記載の圧縮ばねにおける両端部の硬質部をもって連結することにより、座の下向き回動時に、前記圧縮ばねが背凭れの下端部を後方に押動して、背凭れを起立状態に維持し、また前記圧縮ばねの弾性撓曲部が弾性収縮することにより、座に対する背凭れの後傾を可能としたことを特徴とする椅子。 - 圧縮ばねを、弾性撓曲部が支基と座との間において左右方向に弾性撓曲しうるように配設した請求項7記載の椅子。
- 左右方向に幅広とした前後の硬質部を、それらに挿通した左右方向の軸をもって、それぞれ支基と背凭れとに枢着した請求項8記載の椅子。
- 座の下面に左右方向の軸をもって前端部を枢着したほぼ前後方向を向くリンクの後端部に、長手方向を向く長孔を設け、この長孔に、圧縮ばねの後端部と背凭れとを連結する左右方向を向く軸を摺動可能に嵌合することにより、座に対する背凭れの回動範囲を規制するようにした請求項6〜9のいずれかに記載の椅子。
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