JP5635171B1 - 多層配線基板 - Google Patents

多層配線基板 Download PDF

Info

Publication number
JP5635171B1
JP5635171B1 JP2013224481A JP2013224481A JP5635171B1 JP 5635171 B1 JP5635171 B1 JP 5635171B1 JP 2013224481 A JP2013224481 A JP 2013224481A JP 2013224481 A JP2013224481 A JP 2013224481A JP 5635171 B1 JP5635171 B1 JP 5635171B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
wiring board
multilayer wiring
adhesive layer
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013224481A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015088557A (ja
Inventor
敦 板橋
敦 板橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2013224481A priority Critical patent/JP5635171B1/ja
Priority to US14/075,023 priority patent/US9265147B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5635171B1 publication Critical patent/JP5635171B1/ja
Publication of JP2015088557A publication Critical patent/JP2015088557A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

【課題】接続抵抗の増加や接続不良の発生を抑制できる多層配線基板を提供する。【解決手段】多層配線基板は、電子部品と、電子部品に設けられた電極と、電子部品が重ねられる接着層と、接着層に形成され、端部が電極と接続されるビアとを備える。電子部品の電極の側面の少なくとも一部はビアと接している。従って、ビアと電極との合わせずれが生じても、ビアと電極との接触面積の低下を抑えることができる。【選択図】図1

Description

この発明は、ビアを介して層間接続される多層配線基板に関する。
近年、携帯機器の多機能化に伴い、半導体デバイスの更なる高機能化が求められている。そして、この要求を満たすため、半導体デバイスの配線技術は向上し、配線の微細化が進んでいる。高密度配線技術としては、多層配線基板が知られているが、例えば引用文献1に記載されているように、一般的には層間を接続するビアの径に対してビアの端部に接続されるランドの径は大きく設定されている。また、同様にビアの径に対してビアの端部に接続される電子部品の電極の径は大きく設定されている。
特開2004−31531号公報
しかしながら、上記引用文献1のようにビアの径に対してランドの径が大きい構造や、ビアの径に対して電子部品の電極の径が大きな構造においては、ランドや電極間のスペースが狭くなるため、WLCSP等の狭ピッチ化された電極パッドを有する半導体デバイスを接続するような場合には、電極パッドと接続されたビアからの配線の引き回しが困難となる場合がある。そこで、ランドや電極の径を極力小さくしてランドや電極間のスペースを確保することも考えられるが、ランドや電極の径を小さくすると、ビアとランドや電極との接触面積が小さくなって接続抵抗が増加したり、ランドや電極とビアとの間の僅かな位置ずれによって接続不良が生じる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、接続抵抗の増加や接続不良の発生を抑制できる多層配線基板を提供することを目的とする。
本発明に係る一の多層配線基板は、電子部品と、前記電子部品に設けられた電極と、前記電子部品が重ねられる接着層と、前記接着層に形成され、端部が前記電極と接続されるビアとを備えた多層配線基板において、前記電極の側面の少なくとも一部が前記ビアと接していることを特徴とする。
本発明に係る一の多層配線基板によれば、電極が形成された電子部品が重ねられる接着層にビアが形成され、電極の側面の少なくとも一部はビアと接している。従って、ビアと電極との合わせずれが生じても、ビアと電極との接触面積の低下を抑えることができる。このため、接続抵抗の増加や接続不良の発生を抑制することができる。
また、本発明に係る他の多層配線基板は、内蔵部品と、前記内蔵部品に設けられた電極と、前記内蔵部品が重ねられる接着層と、前記接着層に形成され、端部が前記電極と接続されるビアとを備えた多層配線基板において、前記電極の側面の少なくとも一部が前記ビアと接していることを特徴とする。
本発明に係る他の多層配線基板によれば、上記一の多層配線基板と同様の作用効果を奏することができる。
本発明の一実施形態においては、前記電極は前記ビアに埋め込まれている。これにより、ビアと電極との接触面積を増やすことができる。
また、本発明の他の実施形態においては、前記電極の径は、前記ビアの径よりも小さい。これにより、電極の占有面積を小さくできて電極間のピッチも小さくできる。従って、電極を高密度にレイアウトできる。
また、本発明の更に他の実施形態においては、樹脂基材に設けられたランドを有する配線パターンを備え、前記ビアの前記電極と接続されていない端部は、前記ランドに接続されている。
本発明によれば、多層配線基板の接続抵抗や接続不良を低減できる。
本発明の第1の実施形態に係る多層配線基板の構造を示す断面図である。 第1の実施形態に係る電極とビアとの関係を示す上面図である。 本発明の第1の実施形態に係る多層配線基板の製造工程を示すフローチャートである。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る多層配線基板の構造を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る多層配線基板の製造工程を示すフローチャートである。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 同多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る電極とビアとの関係を示す断面図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施形態に係る多層配線基板を詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る多層配線基板の構造を示す断面図である。第1の実施形態に係る多層配線基板は、図1に示すように、第1プリント配線基材10と、第2プリント配線基材20と、保護層40と、第3プリント配線基材30とを熱圧着(接着層51〜53)により積層し、電子部品90を実装した構造を備える。
接着層51は、第1プリント配線基材10と第2プリント配線基材20との間を接着する。接着層52は、第2プリント配線基材20と保護層40との間を接着する。接着層53は、保護層40と第3プリント配線基材30との間を接着する。保護層40は、加熱圧着時の層間短絡を防止するため、絶縁フィルム(PET,ポリイミド,液晶ポリマー(LCP)等)により構成される。接着層51〜53は、例えばエポキシ系やアクリル系の接着剤など、有機系接着剤などからなる。
更に、多層配線基板は、図1に示すように、電子部品90、及びビア70を有する。電子部品90は、第3プリント配線基材30に形成された開口部39内に、接着層53に直接取り付けられた状態で実装される。ビア70は、積層方向に延びて保護層40を貫通し、電子部品90と第2プリント配線基材20との間、すなわち接着層53、保護層40、及び接着層52に設けられる。
ビア70は、低融点の金属フィラーと高融点の金属フィラーを含む合金により構成され、その表面を熱硬化性樹脂により覆われている。ここで、金属フィラーは、例えばニッケル、金、銀、銅、アルミニウム、鉄、錫、ビスマス、インジウム、鉛などである。熱硬化性樹脂は、例えばエポキシ、アクリル、ウレタンなどを主成分とするペーストである。
第1〜第3プリント配線基材10〜30は、各々、図1に示すように、第1〜第3樹脂基材11〜31、及び信号用配線12〜32を有する。信号用配線12は、第1樹脂基材11の下面(片面)に形成される。信号用配線22は、第2樹脂基材21の下面及び上面(両面)に形成される。信号用配線32は、第3樹脂基材31の下面及び上面(両面)に形成される。
第1〜第3樹脂基材11〜31は、樹脂フィルムにより構成される。ここで、樹脂フィルムは、例えばポリイミド、ポリオレフィン、液晶ポリマー(LCP)、熱硬化性のエポキシ樹脂等である。信号用配線12〜32は、パターン形成された銅箔などの導電材により構成される。
また、第3プリント配線基材30は、第3樹脂基材31を貫通するビアホールH内に充填された信号用ビア33を有する。信号用ビア33は、第3樹脂基材31の両面に形成された信号用配線32にそれぞれ接続される。信号用ビア33は、例えばめっきにより形成される。
電子部品90は、WLP(Wafer Level Package)により構成される。電子部品90の下面には、図1に示すように、パッド61aに接続された再配線電極等の電極61、樹脂62が設けられる。電極61は、ビア70の上端と電気的に接続される。樹脂62は、電極61を露出させるように電子部品90の下面を覆う。
ここで、図2は、第1の実施形態に係る電極61とビア70との関係を示す上面図である。図2に示すように、電極61の径はビア70の径よりも小さく、電極61はビア70に埋め込まれている。従って、電極61はその下面だけではなく、側面でもビア70と接している。電極61はCu、Ni、Au、Alなどの導電材により構成され、ビア70と合金を形成している。
仮に、ビア70が電極61の下面に接し、電極61の径がビア70の径よりも大きい場合は、電極61間の間隔が狭くなって、電子部品90における電極61の数が少なくなってしまう。これに対し、第1の実施形態に係る多層配線基板では、電子部品90の電極61を高密度にレイアウトすることができる。
なお、上記のように電極61の径がビア70の径よりも小さくなると、ビア70と電極61との接触面積が小さくなると共に、ビア70と電極61との位置合わせズレが生じた場合には、接続不良になる可能性が高くなる。しかしながら、この点、第1の実施形態に係る多層配線基板では、電極61がビア70の上端に埋め込まれており、電極61の下面のみならず、電極61の側面もビア70と接している。このため、接触面積を十分に大きくすることができ、且つビア70と電極61との位置合わせズレが生じたとしても、ビア70と電極61との接触面積の低下及び接続不良を抑えることができる。
次に、図3に沿って、図4〜図8を参照しながら第1の実施形態に係る多層配線基板の製造方法について説明する。図3は、第1の実施形態に係る多層配線基板の製造工程を示すフローチャートである。図4〜図8は、多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。
まず、図4に示すように、第1〜第3プリント配線基材10〜30を準備する(図3のステップS100)。ここで、第1〜第3プリント配線基材10〜30の信号用配線12〜32は、サブトラクティブ法又はセミアディティブ法により形成される。また、第3プリント配線基材30の開口部39は、レーザ加工、ドリル加工、金型加工により形成される。
次に、図5に示すように、第1プリント配線基材10の上面に接着層51を積層させ(図3のステップS102)、更に第2プリント配線基材20の上面に接着層52、保護層40、及び接着層53を積層させる(図3のステップS104)。
続いて、図6に示すように、第3プリント配線基材30を接着層53の上面に積層させ、第1〜第3プリント配線基材10〜30を仮圧着させる(図3のステップS106)。その後、図7に示すように、例えばレーザ加工により、接着層53、保護層40、及び接着層52を貫通するホールH’を形成し、図8に示すように、ホールH’を導電ペーストで埋めることによってビア70を形成する(図3のステップS108)。
最後に、電子部品90が第3プリント配線基材30の開口部39内に収容されるように位置合わせして、電子部品90を接着層53の上面に実装し(図3のステップS110)、第1〜第3プリント配線基材10〜30を加熱圧着させる。これにより、電極61がビア70の上端部に埋め込まれるように電子部品90が開口部39内に実装されると共に、第1〜第3プリント配線基材10〜30が圧着され、図1に示す多層配線基板が製造される。
なお、ビア70の電極61と接続されていない下端は、第2プリント配線基材20の第2樹脂基材21の上面に形成された信号用配線22のランドと接続されている。この電極61とビア70とが圧着される際に、ビア70内の低融点の金属フィラー及び熱硬化性樹脂は融解する。融解した低融点の金属フィラーは、電極61の銅などと合金化する。
[第2の実施形態]
次に、図9を参照して、本発明の第2の実施形態に係る多層配線基板について説明する。第1の実施形態に係る多層配線基板は、電子部品90を実装した多層配線基板であったが、第2の実施形態に係る多層配線基板は、内蔵部品60を内蔵する部品内蔵基板として機能する。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る多層配線基板の構造を示す断面図である。第2の実施形態に係る多層配線基板は、図9に示すように、第1プリント配線基材10と、第2プリント配線基材20と、保護層40と、第3プリント配線基材30とを熱圧着(接着層51〜53)により積層し、内蔵部品60を内蔵した構造を備える。
接着層51〜53、保護層40、第1〜第3プリント配線基材10〜30、内蔵部品60の基本的な構成は第1の実施形態において説明した接着層51〜53、保護層40、第1〜第3プリント配線基材10〜30、電子部品90と同様であるため、以降においては、基本的に第1の実施形態と相違する点について説明する。
第2の実施形態に係る多層配線基板は、図9に示すように、内蔵部品60、及びビア70を有する。内蔵部品60は、第2プリント配線基材20に形成された開口部29内に、第1及び第3プリント配線基材10,30に挟まれた状態で内蔵される。ビア70は、積層方向に延びて保護層40を貫通して、内蔵部品60と第3プリント配線基材30の上面の信号用配線32との間、すなわち接着層52、保護層40、接着層53、及び第3樹脂基材31に設けられる。
内蔵部品60は、電子部品90と同様にWLPにより構成され、その上面には、図9に示すように、パッド61aに接続された再配線電極等の電極61、樹脂62が設けられ、電極61はビア70の下端と電気的に接続される。樹脂62は、電極61を露出させるように内蔵部品60の上面を覆う。
内蔵部品60の電極61の径は、ビア70の径よりも小さく構成されている。ビア70の上端は、第3プリント配線基材30の第3樹脂基材31の上面に形成された信号用配線32のランドと第3樹脂基材31を貫通した状態で接続される。このように構成された第2の実施形態に係る多層配線基板においても、上記第1の実施形態に係る多層配線基板と同様の作用効果を奏することができる。
次に、図10に沿って、図11〜図14を参照しながら第2の実施形態に係る多層配線基板の製造方法について説明する。図10は、第2の実施形態に係る多層配線基板の製造工程を示すフローチャートである。図11〜図14は、多層配線基板の製造工程の概略を示す断面図である。
まず、図11に示すように、開口部29が形成された第2プリント配線基材20と共に第1及び第3プリント配線基材10,30を準備する(図10のステップS120)。次に、図12に示すように、第1プリント配線基材10の上面に接着層51を積層させ(図10のステップS122)、第3プリント配線基材30の下面に接着層53、保護層40、及び接着層52を積層させる(図10のステップS124)。
続いて、図13に示すように、第2プリント配線基材20の上面に第3プリント配線基材30に積層された接着層52を積層し、レーザ加工により接着層52、保護層40、接着層53、及び第3樹脂基材31を貫通するホールH’を形成し、図14に示すように、ホールH’を導電ペーストで埋めることによってビア70を形成する(図10のステップS126)。
そして、第1プリント配線基材10に積層された接着層51の上面に内蔵部品60を実装し(図10のステップS128)、内蔵部品60を開口部29内に収容するように接着層51の上面に第2プリント配線基材20を積層させた上で、第1〜第3プリント配線基材10〜30を加熱圧着させる(図10のステップS130)。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。例えば、図15(a)〜(c)に示すように、電極61の側面の一部のみがビア70に接していてもよい。
図15(a)に示す例においては、電極61の側面の一部及び下面の一部のみがビア70に接する。図15(b)に示す例においては、電極61の側面の一部及び下面の全体のみがビア70に接する。図15(c)に示す例においては、電極61の下面全体及び側面の下部のみがビア70に接する。
10〜30 第1〜第3プリント配線基材
11〜31 第1〜第3樹脂基材
12〜32 信号用配線
29,39 開口部
33 信号用ビア
40 保護層
51〜53 接着層
60 内蔵部品
61 電極
61a パッド
62 樹脂
70 ビア
90 電子部品

Claims (5)

  1. 電子部品と、
    前記電子部品に設けられた電極と、
    前記電子部品が重ねられる接着層と、
    前記接着層に形成され、端部が前記電極と接続されるビアと
    を備えた多層配線基板において、
    前記電極の径は、前記ビアの径よりも小さく、
    前記電極は、前記電子部品が前記接着層に重ねられる際に前記ビアの端部に埋め込まれることにより、側面の少なくとも一部が前記ビアと接している
    ことを特徴とする多層配線基板。
  2. 内蔵部品と、
    前記内蔵部品に設けられた電極と、
    前記内蔵部品が重ねられる接着層と、
    前記接着層に形成され、端部が前記電極と接続されるビアと
    を備えた多層配線基板において、
    前記電極の径は、前記ビアの径よりも小さく、
    前記電極は、前記内蔵部品が前記接着層に重ねられる際に前記ビアの端部に埋め込まれることにより、側面の少なくとも一部が前記ビアと接している
    ことを特徴とする多層配線基板。
  3. 前記電子部品は、パッド及びこのパッドを覆う樹脂を有し、
    前記電極は、前記パッドに接続された再配線電極であり、前記樹脂の外側に露出されている
    ことを特徴とする請求項記載の多層配線基板。
  4. 前記内蔵部品は、パッド及びこのパッドを覆う樹脂を有し、
    前記電極は、前記パッドに接続された再配線電極であり、前記樹脂の外側に露出されている
    ことを特徴とする請求項記載の多層配線基板。
  5. 樹脂基材に設けられたランドを有する配線パターンを備え、
    前記ビアの前記電極と接続されていない端部は、前記ランドに接続されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の多層配線基板。
JP2013224481A 2012-11-14 2013-10-29 多層配線基板 Active JP5635171B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013224481A JP5635171B1 (ja) 2013-10-29 2013-10-29 多層配線基板
US14/075,023 US9265147B2 (en) 2012-11-14 2013-11-08 Multi-layer wiring board

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013224481A JP5635171B1 (ja) 2013-10-29 2013-10-29 多層配線基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5635171B1 true JP5635171B1 (ja) 2014-12-03
JP2015088557A JP2015088557A (ja) 2015-05-07

Family

ID=52139049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013224481A Active JP5635171B1 (ja) 2012-11-14 2013-10-29 多層配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5635171B1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004311786A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Shinko Electric Ind Co Ltd 配線基板、多層配線基板、配線基板の製造方法及び多層配線基板の製造方法
JP2006093439A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Denso Corp 多層基板及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004311786A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Shinko Electric Ind Co Ltd 配線基板、多層配線基板、配線基板の製造方法及び多層配線基板の製造方法
JP2006093439A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Denso Corp 多層基板及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015088557A (ja) 2015-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4204989B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP4271590B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP6462480B2 (ja) 配線基板及び配線基板の製造方法
US9635763B2 (en) Component built-in board mounting body and method of manufacturing the same, and component built-in board
US9560770B2 (en) Component built-in board and method of manufacturing the same, and mounting body
TWI461124B (zh) 層疊封裝結構及其製作方法
JP4489821B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2008226945A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2009141169A (ja) 半導体装置
KR102254874B1 (ko) 패키지 기판 및 패키지 기판 제조 방법
US9265147B2 (en) Multi-layer wiring board
US9699921B2 (en) Multi-layer wiring board
TWI506758B (zh) 層疊封裝結構及其製作方法
JP2009111307A (ja) 部品内蔵配線板
JP5635171B1 (ja) 多層配線基板
US10716208B1 (en) Wiring board
JP2008198916A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP6315681B2 (ja) 部品内蔵基板及びその製造方法並びに実装体
US9826646B2 (en) Component built-in board and method of manufacturing the same, and mounting body
JP5789872B2 (ja) 多層配線基板
JP5311162B1 (ja) 部品実装基板の製造方法
JP6062884B2 (ja) 部品内蔵基板及びその製造方法並びに実装体
JP5793372B2 (ja) 部品内蔵基板およびその製造方法
KR102194719B1 (ko) 패키지 기판 및 이를 이용한 패키지
JP2008218942A (ja) 電子回路装置とこれを用いた電子機器、およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140930

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5635171

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250