JP5634748B2 - 流量カウンタ - Google Patents
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Description
量カウンタに関するものである。
ると、管路の途中に配置した羽根車が回転し、その羽根車の回転が複数のギヤを介してパ
イロットや数字車に伝達され、パイロットの回転や数字車の回転によって水の使用状態を
視認できるようになっている。
このうち、図11は、従来の流量カウンタ100を模式的に示す平面図である。また、図
12は、図11の流量カウンタ100の内部構造(機構)を模式的に示す平面図である。
の駆動歯車101に伝達され、この駆動歯車101の回転がパイロット用歯車102を介
してパイロット103に伝達された後、このパイロット用歯車102の回転が連続的に配
置された複数の歯車104〜110を介して最下位桁の数字車111a1に減速されて回
転伝達されるようになっている。数字車111a1〜111a5は、略円板状に形成され
、周面に0〜9の数字が等間隔に記され、支軸112,113が底板114側に回動可能
に支持されている。そして、この流量カウンタ100は、水使用量を第1桁から第5桁ま
での数字で表示するため、5個の数字車111a1〜111a5が並べて配置され、隣り
合う2個の数字車(例えば、111a1,111a2)のうちの下位桁の数字車(111
a1)が一回転すると上位桁の数字車(111a2)が1/10回転するようになってい
る(特許文献1参照)。なお、連続的に配置された複数の歯車104〜110のうち、歯
車107が第1のポインター115を回転させ、歯車109が第2のポインター116を
回転させるようになっている。
することにより、流量カウンタ100の作動状態を確認したり、水漏れの有無等を計測す
るようになっていたため、流量カウンタ100の作動状態や水漏れを数値データとして正
確に把握することができなかった。
きるようにすると共に、流量積算表示を正確に行うことができるようにすることを目的と
する。
,31が、前記回転センサ21の検出結果に基づき流量又は漏水量を算出するマイクロコ
ンピュータ24を備えている。そして、前記マイクロコンピュータ24が、算出結果を表
示手段25に表示させるようになっている。
によって回転駆動され、複数の数字車側の回転抵抗や回転トルク変動がポインターの回転
軸に直接作用することがないため、ポインターの回転軸の回転量を回転センサで電気的に
正確に計測することができる。したがって、本発明によれば、回転センサによる電気的な
計測結果に基づいて流量を正確に算出し、その算出結果を液晶表示パネル等の表示手段に
数値データとして表示することが可能になる。
ギヤ部によって回転駆動され、ポインターの回転軸側の回転抵抗やポインターの回転軸に
経時的に生じる回転ムラ等の影響が複数の数字車からなる流量表示部側に直接作用するこ
とがないため、流量表示部による流量積算表示を正確に行うことができる。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態に係る流量カウンタ1を示すものである。この
うち、図1は、流量カウンタ1の平面図である。図2は、流量カウンタの内部構造を模式
的に示す平面図である。図3は、図1のA1−P1−A1線に沿って切断して示す流量カ
ウンタ1の部分断面図(メインギヤトレイン部2側の断面図)である。図4は、図1のA
1−P1−A1’線に沿って切断して示す流量カウンタ1の部分断面図(分岐ギヤ部3側
の断面図)である。
成し、下位桁の数字車(4a1)の1回転で隣り合う上位桁の数字車(4a2)が1/1
0回転するようになっており、水道使用量を8桁で積算表示するようになっている。そし
て、この流量カウンタ1において、流量表示部4を構成する8個の数字車4a1〜4a8
のうちの最下桁の数字車4a1は、図示しない水道管内の羽根車に接続された流量検出駆
動歯車5の回転がメインギヤトレイン部2を介して減速されて伝達されるようになってい
る。また、この流量カウンタ1において、流量表示部4の表示精度や水漏れ量を検知する
ために使用される第1ポインター6は、流量検出駆動歯車5の回転がメインギヤトレイン
部2から分岐する分岐ギヤ部3を介して伝達されるようになっている。
の間に挿入され、図示しない水道管内の羽根車と一体に回動するようになっている。なお
、底板7と天板10は、所定の間隔をあけて対向するように配置され、図示しない複数の
支柱又は側板を介して一体化されている。
歯車5の回転を最下桁の数字車4a1に伝達するようになっている。このメインギヤトレ
イン部2は、流量検出駆動歯車5によって回転駆動される第1の2段歯車11と、この第
1の2段歯車11によって回転駆動される第2の2段歯車12と、この第2の2段歯車1
2によって回転駆動される第3の2段歯車13と、流量表示部4の最下桁の数字車4a1
の回転軸14と一体に回動できるように取り付けられて第3の2段歯車13によって回転
駆動される数字車側被動歯車15と、からなっている。そして、流量検出駆動歯車5と第
1の2段歯車11の大径歯車11aとが噛み合い、第1の2段歯車11の小径歯車11b
と第2の2段歯車12の大径歯車12aとが噛み合い、第2の2段歯車12の小径歯車1
2bと第3の2段歯車13の大径歯車13aとが噛み合い、第3の2段歯車13のウォー
ム13bと数字車側被動歯車15とが噛み合うようになっている。その結果、流量検出駆
動歯車5の回転は、第3の2段歯車13に3段階に減速されて伝達されることになる。
側(図3の上面側)に突出し、その突出した軸11cの上端部にパイロット9が固定され
ている。このパイロット9は、樹脂材料で形成された円板に赤色の三角マーク9aをプリ
ントしてなるものであり、この三角マーク9aを目視することにより、流量検出駆動歯車
5の回転又は停止を検知することができる。また、第3の2段歯車13の軸13cの上端
部が天板10から天板10の表面10a側(図3の上面側)に突出し、その突出した軸1
3cの上端部に第2ポインター16が固定されている。そして、この第2ポインター16
は、最下桁の数字車4a1の10倍回転し、1回転分が最下桁の数字車4a1の1/10
回転分に対応するようになっており、天板10の表面10a側で且つ軸13cの周囲に等
間隔でプリントされた0〜9の文字上を回転するようになっている。なお、第1の2段歯
車11乃至第3の2段歯車13は、それぞれが軸11c〜13cと一体に回動できるよう
に形成されており、底板7側と天板10側のそれぞれに回転できるように支持されている
。
の第1の2段歯車11によって回転駆動される第4の2段歯車17と、第1ポインター6
の回転軸18と一体に回動できるように取り付けられて第4の2段歯車17によって回転
駆動される第1ポインター側被動歯車20と、からなっている。そして、第1の2段歯車
11の大径歯車11aと第4の2段歯車17の小径歯車17aとが噛み合い、第4の2段
歯車17の大径歯車17bと第1ポインター側被動歯車20とが噛み合うになっている。
なお、第4の2段歯車17は、軸17cと一体に回動できるように形成されており、底板
7側と天板10側のそれぞれに回転できるように支持されている。また、第1ポインター
側被動歯車20は、回転軸18と一体に回動できるように形成されており、底板7側と天
板10側のそれぞれに回転できるように支持されている。また、本実施形態においては、
流量検出駆動歯車5の回転は、第1の2段歯車11及び第4の2段歯車17を介して減速
又は増速されることなく第1ポインター側被動歯車20に伝達されるようになっているが
、これに限られず、第1の2段歯車11及び第4の2段歯車17を介して減速又は増速さ
れて第1ポインター側被動歯車20に伝達されるようにしてもよい。
一体回動できるように取り付けられ、天板10の表面10a側に配置されている。この第
1ポインター6は、透明の樹脂材料で形成された円板に針状マークをプリントしてなるも
のであり、天板10の表面10a側に突出する回転軸18の軸端に固定されている。なお
、天板10の表面10aには、0〜9までの数字が回転軸18を中心として等間隔にプリ
ントされている。そして、第1ポインター6は、第2ポインター16の10倍だけ回転す
るようになっており、その1回転が第2ポインター16の1/10回転分に対応するよう
になっている。すなわち、本実施形態の流量カウンタ1は、流量表示部4の8桁の数字の
小数点以下2桁の流量を第2ポインター16と第1ポインター6とで表示するようになっ
ている。
の磁性歯車22が取り付けられている。この磁性歯車22は、第1ポインター6の回転軸
18と一体として回動するようになっている。この磁性歯車22に対向する位置には、半
導体磁気抵抗素子23が設置され、磁性歯車22と半導体磁気抵抗素子23とで回転セン
サ(半導体回転角センサ)21が構成されるようになっている。このような回転センサ2
1は、所定の電源電圧(例えば、5V、6V、又は8V)が印加されるようになっており
、磁性歯車22が回転すると、外部磁界に変化(強弱)が生じ、半導体磁気抵抗素子23
内の内部抵抗が変化して、出力電圧がサインカーブを描くように変化するようになってい
る。そして、この回転センサ21の出力電圧の変化(電気的検出信号)が流量カウンタ1
に設置したマイクロコンピュータ(CPU)24に入力される。マイクロコンピュータ2
4は、回転センサ21の検出結果(回転軸18の回転数を示す電気的検出信号)から回転
軸18の回転数を算出すると共に、その算出結果から水道管内の水の流量又は漏水量を算
出し、その算出結果を液晶表示パネル等の表示手段25に視認できるように数字等で画像
表示させるようになっている。なお、半導体磁気抵抗素子23は、側板26に取り付けら
れており、底板7と天板10の少なくとも一方に支持されている。また、マイクロコンピ
ュータ24を流量カウンタの底板7と天板10との間に設置し、表示手段25を天板10
の表面10a側に設置してもよい。また、マイクロコンピュータ24を外部携帯端末等に
内蔵されたものとし、表示手段25を外部端末装置等の液晶表示パネル等としてもよい。
また、マイクロコンピュータ24と表示手段25は、流量カウンタ1を収容するカウンタ
ボックス(図示せず)側に設置してもよい。
水道が使用されるか又は漏水により、水道管内の水が流れると、水道管内の羽根車が回転
し、羽根車と共に流量検出駆動歯車5が回転して作動を開始する。流量検出駆動歯車5の
回転は、メインギヤトレイン部2を介して最下桁の数字車4a1に減速されて伝達され、
流量表示部4の8個の数字車4a1〜4a8によって流量が積算表示される。また、流量
検出駆動歯車5の回転は、分岐ギヤ部3を介して第1ポインター6の回転軸18に伝達さ
れ、回転センサ21によって第1ポインター6の回転軸18の回転数が電気的に検出され
る。そして、その検出結果から流量や漏水量がマイクロコンピュータ24によって算出さ
れ、その算出結果が液晶表示パネル等の表示手段25に表示されるようになっている。
による測定結果(表示手段26による表示結果)を対比することにより、流量測定が正常
な状態で行われているか否かを工場出荷時や水道管等への設置時に検査することが可能に
なる。
ンサ21によって電気的に高精度に検出し、その検出結果から流量や漏水量がマイクロコ
ンピュータ24で算出され、その算出結果が表示手段26によって数値データ等で画像表
示されるため、漏水量を正確に読み取ることが可能になる。
レイン部2から分岐した分岐ギヤ部3によって回転駆動され、複数の数字車4a1〜4a
8側の回転抵抗や回転トルク変動が第1ポインター6の回転軸18に直接作用することが
ないため、第1ポインター6の回転軸18の回転量を回転センサ21で電気的に正確に計
測することができる。したがって、本実施形態の流量カウンタ1によれば、回転センサ2
1による電気的な計測結果に基づいて、マイクロコンピュータ24で流量を正確に算出し
、その算出結果を液晶表示パネル等の表示手段25に数値データ等として表示することが
可能になる。
ギヤトレイン部2から分岐した分岐ギヤ部3によって回転駆動され、第1ポインター6の
回転軸18側の回転抵抗や第1ポインター6の回転軸18に経時的に生じる回転ムラ等の
影響が複数の数字車4a1〜4a8からなる流量表示部4側に直接作用することがないた
め、流量表示部4による流量積算表示を正確に行うことができる。
図5乃至図8は、本発明の第2実施形態に係る流量カウンタ31を示すものである。こ
のうち、図5は、流量カウンタ31の平面図である。図6は、流量カウンタ31の内部構
造を模式的に示す平面図である。図8は、図5のA2−P2−A2線に沿って切断して示
す流量カウンタ31の部分断面図(メインギヤトレイン部32側の断面図)である。図9
は、図5のA2−P2−A2’線に沿って切断して示す流量カウンタ31の部分断面図(
分岐ギヤ部33側の断面図)である。
の数字車4a1〜4a8で流量表示部4を構成し、下位桁の数字車(4a1)の1回転で
隣り合う上位桁の数字車(4a2)が1/10回転するようになっており、水道使用量を
8桁で積算表示するようになっている。そして、この流量カウンタ31において、流量表
示部4を構成する8個の数字車4a1〜4a8のうちの最下桁の数字車4a1は、図示し
ない水道管内の羽根車に接続された流量検出駆動歯車5の回転がメインギヤトレイン部3
2を介して減速されて伝達されるようになっている。また、この流量カウンタ31におい
て、流量表示部4の表示精度や水漏れ量を検知するために使用される第1ポインター6は
、流量検出駆動歯車5の回転がメインギヤトレイン部32から分岐する分岐ギヤ部33を
介して伝達されるようになっている。
の間)に挿入され、図示しない水道管内の羽根車と一体に回動するようになっている。
動歯車5の回転を最下桁の数字車4a1に伝達するようになっている。このメインギヤト
レイン部32は、流量検出駆動歯車5によって回転駆動される第1の2段歯車34と、こ
の第1の2段歯車34によって回転駆動される第2の2段歯車35と、この第2の2段歯
車35によって回転駆動される第3の2段歯車36と、この第3の2段歯車36によって
回転駆動される第4の2段歯車37と、この第4の2段歯車37によって回転駆動される
第5の2段歯車38と、流量表示部4の最下桁の数字車4a1の回転軸14と一体に回動
できるように取り付けられて第5の2段歯車38によって回転駆動される数字車側被動歯
車40と、からなっている。そして、流量検出駆動歯車5と第1の2段歯車34の大径歯
車34aとが噛み合い、第1の2段歯車34の小径歯車34bと第2の2段歯車35の大
径歯車35aとが噛み合い、第2の2段歯車35の小径歯車35bと第3の2段歯車36
の大径歯車36aとが噛み合い、第3の2段歯車36の小径歯車36bと第4の2段歯車
37の大径歯車37aとが噛み合い、第4の2段歯車37の小径歯車37bと第5の2段
歯車38の大径歯車38aとが噛み合い、第5の2段歯車38のウォーム38bと数字車
側被動歯車40とが噛み合うようになっている。その結果、流量検出駆動歯車5の回転は
、第5の2段歯車38に5段階に減速されて伝達されることになる。
その突出した軸38cの上端部にパイロット9が固定されている。このパイロット9は、
樹脂材料で形成された円板に赤色の三角マーク9aをプリントしてなるものであり、この
三角マーク9aを目視することにより、流量検出駆動歯車5の回転又は停止を検知するこ
とができる。また、第5の2段歯車38の軸38cの上端部が天板10の表面10a側に
突出し、その突出した軸38cの上端部に第2ポインター16が固定されている。そして
、この第2ポインター16は、最下桁の数字車4a1の10倍回転し、1回転分が最下桁
の数字車4a1の1/10回転分に対応するようになっており、天板10の表面10a側
で且つ軸38cの周囲に等間隔でプリントされた0〜9の文字上を回転するようになって
いる。なお、第1の2段歯車34乃至第5の2段歯車38は、それぞれが軸34c〜38
cと一体に回動できるように形成されており、底板7側と天板10側のそれぞれに回転で
きるように支持されている。
転軸41と一体に回動できるようになっている第1ポインター側被動歯車42で構成され
ている。この第1ポインター側被動歯車42は、第2の2段歯車35の小径歯車35bと
噛み合うようになっている。そして、流量検出駆動歯車5の回転が、第1の2段歯車34
、第2の2段歯車35、及び第1ポインター側被動歯車42を介して回転軸41に伝達さ
れる。なお、回転軸41は、底板7側と天板10側のそれぞれに回転できるように支持さ
れている。
できるように取り付けられ、天板10の表面10a側に配置されている。この第1ポイン
ター6は、透明の樹脂材料で形成された円板に針状マークをプリントしてなるものであり
、天板10の表面10aにプリントされた0〜9の数字上を回動できるようになっている
。なお、0〜9の数字は、回転軸41の周囲に等間隔にプリントされている。
用部材としての磁性歯車22が取り付けられており、この磁性歯車22と半導体磁気抵抗
素子23とで回転センサ(半導体回転角センサ)21が構成される点は第1実施形態の流
量カウンタ1と同様である。なお、この回転センサ21の具体的構成は、第1実施形態に
おいて説明した回転センサ21と同様であるので、第1実施形態と重複する説明を省略す
る。また、回転センサ21とマイクロコンピュータ24との関係、及びマイクロコンピュ
ータ24と表示手段25との関係も第1実施形態と同様であるので、第1実施形態と重複
する説明を省略する。
、水道が使用されるか又は漏水により、水道管内の水が流れると、水道管内の羽根車が回
転し、羽根車と共に流量検出駆動歯車5が回転して作動を開始する。流量検出駆動歯車5
の回転は、メインギヤトレイン部32を介して最下桁の数字車4a1に減速されて伝達さ
れ、流量表示部4の8個の数字車4a1〜4a8によって流量が積算表示される点におい
て、第1実施形態と共通する。しかし、本実施形態に係る流量カウンタ31は、第1実施
形態に係る流量カウンタ1と比較して、流量検出駆動歯車5の回転が大きく減速されて最
下桁の数字車4a1に伝達される。
33を介して第1ポインター6の回転軸41に伝達され、回転センサ21によって第1ポ
インター6の回転軸41の回転数が電気的に検出され、その検出結果から水道管内の水の
流量又は漏水量がマイクロコンピュータ24で算出され、その算出結果が液晶表示パネル
等の表示手段25に視認できるように数字等で画像表示されるようになっている。
と比較し、流量検出駆動歯車5の回転をメインギヤトレイン部32が大きく減速して最下
桁の数字車4a1に伝達することができるようになっているため、第1実施形態に係る流
量カウンタ1よりも多くの流量を測定することが可能になる。
4との軸間距離、第1の2段歯車34と第2の2段歯車35との軸間距離、第2の2段歯
車35と第1ポインター側被動歯車42との軸間距離のそれぞれは、第1実施形態の流量
カウンタ1における流量検出駆動歯車5と第1の2段歯車11との軸間距離、第1の2段
歯車11と第4の2段歯車17との軸間距離、第4の2段歯車17と第1ポインター側被
動歯車20との軸間距離のそれぞれと同一である。また、本実施形態の流量カウンタ31
における第5の2段歯車38と第1実施形態の流量カウンタ1における第3の2段歯車1
3とが同一位置に配置されている。そして、本実施形態の流量カウンタ31における第3
の2段歯車36及び第4の2段歯車37は、第1実施形態の流量カウンタ1におけるいず
れの2段歯車とも異なる位置に配置されている。したがって、第1実施形態の流量カウン
タ1における底板7及び天板10に、本実施形態の流量カウンタ31における第3の2段
歯車36及び第4の2段歯車37の軸支持部を予め形成しておくことにより、第1実施形
態の流量カウンタ1における底板7及び天板10を本実施形態に係る流量カウンタ31に
使用することが可能になる。すなわち、第1実施形態に係る流量カウンタ1と本実施形態
に係る流量カウンタ31は、部品(底板7、天板10等)を共通化することができる。
様の効果を得ることができる。
回転センサ21による測定結果(表示手段25による表示結果)を対比することにより、
流量測定が正常な状態で行われているか否かを工場出荷時や水道管等への設置時に検査す
ることができる。
を回転センサ21によって電気的に高精度に検出し、その検出結果から流量や漏水量をマ
イクロコンピュータ24で算出し、その算出結果を数値等で表示手段25に画像表示でき
るため、流量や漏水量を正確に把握することが可能になる。
メインギヤトレイン部32から分岐する分岐ギヤ部33によって独立して回転駆動される
ようになっており、回転軸41に数字車4a1〜4a8側の回転抵抗や回転トルク変動が
直接作用することがないため、回転軸41に作用する回転抵抗や回転トルク変動を小さく
抑えることができ、回転軸41の回転角及び回転数を回転センサ21によって電気的に正
確に検出することができる。
ンギヤトレイン部2から分岐した分岐ギヤ部3によって回転駆動され、第1ポインター6
の回転軸41側の回転抵抗や第1ポインター6の回転軸41に経時的に生じる回転ムラ等
の影響が複数の数字車4a1〜4a8からなる流量表示部4側に直接作用することがない
ため、流量表示部4による流量積算表示を正確に行うことができる。
上記各実施形態の流量カウンタ1,31において、回転センサ21は、半導体回転角セ
ンサを例示したが、これに限られず、第1ポインター6の回転軸18,41の回転数を電
気的に計測することができるものであればよく、例えば、光電式回転角センサを使用して
もよい。なお、光電式回転角センサは、回転軸18,41に固定した螺旋状スリット付き
の円板が発光素子と半導体光位置検出素子の間に回転できるように配置され、回転軸18
,41が回転すると、発光素子からの光が半導体光位置検出素子上にスポット光として照
射され、回転軸18,41の回転角が電圧の変化として検出されるようになったものであ
る。
図9は、回転センサ21の変形例2を示すものである。なお、図9(a)は回転センサ
21の一部を示す外観斜視図(斜め上方から見た斜視図)であり、図9(b)は回転セン
サ21を示す側面図である。
歯車20,42の回転軸18,41に磁性歯車22に代えて固定される反射回転体45と
、この反射回転体45に向けてレーザー光Lを出射する発光部46と、反射回転体45で
反射されたレーザー光Lを受光する受光部47と、を有している。
成したものであり、略平歯車のような形状になっている。そして、この反射回転体45は
、全体を樹脂材料で形成し、三角状突起48の表面(特に斜面50,50)に光反射性に
優れた材料(例えば、銀、アルミニウム)の光反射膜を形成したものである。発光部46
は、マイクロコンピュータ24によって通電制御され、マイクロコンピュータ24によっ
てレーザー光Lの出射が制御されるようになっている。受光部47は、図示しない光電変
換デバイスを介してマイクロコンピュータ24に接続されており、受光量に応じた電気信
号をマイクロコンピュータ24に出力できるようになっている。
る反射回転体45の側面(三角状突起48の斜面50)に向けて発光部46からレーザー
光Lが出射されると、そのレーザー光Lが回転方向(R)上流側の三角状突起48の斜面
50で反射され、その反射光が隣り合う回転方向(R)下流側の三角状突起48の斜面5
0で反射された後に受光部47で受光される。このような発光部46から出射されたレー
ザー光Lを受光部47へ向けて反射する一対の斜面50,50からなる反射面ユニットが
、三角状突起48の数と同数形成されている。したがって、このような回転センサ21に
よれば、各反射面ユニット毎の受光時間(受光部47からの出力信号)から回転軸18,
41の回転速度をマイクロコンピュータ24で算出することが可能である。
、流量カウンタ1,31を収容するカウンタボックス(図示せず)に設置される。
個形成され、8個の反射面ユニットが形成されている。そして、この反射回転体45は、
1個の反射面ユニットを構成する一対の斜面50,50がなす角θが90°となるように
形成されている。
2個形成され、一対の斜面50,50からなる12個の反射面ユニットが形成されている
。
精度(分解能)に応じて三角状突起48の個数(反射面ユニットの個数)を設定する。
3の末端に位置している回転軸18,41に固定されるため、発光部46及び受光部47
のレイアウトが容易になり、側板26やカウンタボックスに設置した発光部46から出射
した光が他の部品によって遮られることなく反射回転体45に到達し、反射回転体45で
反射された光が他の部品によって遮られることなく受光部47に到達する。
また、上記各実施形態の流量カウンタ1,31は、計測した流量を8個の数字車4a1
〜4a8によって8桁表示するようになっているが、これに限られず、使用条件等に応じ
て、より少ない数字車で流量表示してもよく、より多くの数字車で流量表示するようにし
てもよい。
ず、各種液体の流量計測やガスの流量計測にも適用できる。
,33……分岐ギヤ部(ギヤトレイン)、4……流量表示部、4a1〜4a8……数字車
、5……流量検出駆動歯車、6……第1ポインター(ポインター)、9……パイロット、
18,41……回転軸、21……回転センサ、22……磁性歯車(回転検知用部材)、2
4……マイクロコンピュータ、25……表示手段、45……反射回転体(回転検知用部材
)
Claims (2)
- 流量検出側駆動歯車の回転をギヤトレインによってパイロット,第1ポインター,第2ポインター及び複数の数字車からなる流量表示部に伝達することにより、前記パイロット,第1ポインター及び第2ポインターにより前記流量検出駆動歯車の作動状態を表示し、前記流量表示部によって流量を積算表示する流量カウンタにおいて、
前記ギヤトレインは、対向するように配置された天板と底板との間に配置され、前記流量検出駆動歯車の回転を前記パイロットと前記第2ポインター及び前記流量表示部に伝達するメインギヤトレイン部と、このメインギヤトレイン部から分岐して前記第1ポインターに回転を伝達する分岐ギヤ部と、を有し、
前記第2ポインターは、前記メインギヤトレイン部を構成する歯車の軸で且つ前記天板から突出した前記軸の端部に固定され、前記流量表示部の最下桁の前記数字車の10倍回転して、1回転分が最下桁の前記数字車の1/10回転分に対応するようになっており、前記天板の表面側で且つ前記軸の周囲に等間隔で印された0〜9の数字上を回転して、前記流量表示部の最下桁の小数点以下第1位の流量を示し、
前記第1ポインターは、前記分岐ギヤ部を構成する歯車の回転軸に一体回動できるように取り付けられ、且つ、前記天板の表面側に配置され、前記第2ポインターの10倍回転して、1回転分が前記第2ポインターの1/10回転分に対応するようになっており、前記天板の表面側で且つ前記回転軸の周囲に等間隔で印された0〜9の数字上を回転して、前記流量表示部の最下桁の小数点以下第2位の流量を示し、
前記第1ポインターが一体回動できるように取り付けられた前記回転軸には、回転センサの構成部品である回転検知用部材を一体として回動できるように取り付け、
前記流量表示部の最下桁の小数点以下第2位の流量を示す前記第1ポインターが取り付けられた前記回転軸の回転量を、前記回転センサで電気的に検出する、
ことを特徴とする流量カウンタ。 - 前記回転センサの検出結果に基づき流量又は漏水量を算出するマイクロコンピュータを備え、前記マイクロコンピュータが算出結果を表示手段に表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の流量カウンタ。
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