JP2004151023A - 膜式マイコンガスメータ - Google Patents

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Hirao Matsuda
平生 松田
Hideo Kato
秀男 加藤
Hitoshi Hayashi
均 林
Hiroshi Aoki
浩 青木
Hidekazu Oshima
英一 大島
Masahiro Noto
雅弘 能登
Hideki Akai
秀樹 赤井
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Abstract

【技術課題】マイコンによるガス漏れ感知において、実際のガス漏れと他のガス器具の使用あるいはガス圧の変動による誤判定をなくす。また、器差補正時にマイコンのプログラムを変更しないで済むようにする。
【解決手段】膜式マイコンガスメータにおいて、換ギヤA−1の回転をアイドルギヤA−5に伝達し、更にこのアイドルギヤA−5の回転を増速小ギヤA−6に伝達すると共に前記増速小ギヤA−6と一体に形成された増速ギヤA−7を経由してこの増速ギヤA−7より小径の磁石ギヤA−8に伝達して、流量発信磁石19を駆動することにより流量パルスを発生させて分解能を高める。このようにすると、ガス漏れとガス器具の使用との誤判定がなくなり、また、ガス圧の変動等によりパルスを発生しない。また、器差補正時に換ギヤを交換しても、マイコンのプログラムをいちいち変更する必要がない。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス流量を機械的及び電子的に計測する機能を持ち、併せて、ガスの漏洩を監視する機能を持つ所謂膜式マイコンガスメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の膜式マイコンガスメータは、図13〜図16に示すように、ガス流入口3から流入するガス圧によって計量室内の計量膜を往復運動させると共にこの往復運動を翼軸8、8aから図14に示す大肘金9、9aと小肘金10、10a及びクランク機構11、ウォームギヤ13、ウォームホイール軸14a(図15、図16参照)を経由して回転運動に変換し、この回転運動を水平軸15から水平軸ギヤ16、換ギヤA−1、A−2及びカウンタギヤA−4を経由して機械式カウンタ7を駆動して積算値(ガスの使用量)を表示し、そして前記小肘金10には流量発信用に永久磁石19が取り付けられていて、この磁石19(小肘金10)が1回転する毎に1パルスを受信する流量検出センサ20が設けられていると共に前記パルス数を基に電子回路基盤21で流量を計算する構成となっている。また、この構成は、特開2002−267518号公報にも掲載されている。
【0003】
上記マイコンガスメータにおいては、大肘金9、9a及び小肘金10、10aが往復する運動は、計量膜が1往復する運動に同期しており、流量検出センサ20から発信されるパルスは、N5メータの場合、流量膜の1往復は1.7リットルであることから、1.7リットル計量する毎に1パルスを発信し、これが流量計算及び漏洩監視の最小パルス数となっている。
そして、従来の漏洩監視は、所定の時間内に1パルス以上発生する状態が所定日数続いた場合には漏洩ありと判定し、所定日数の途中で所定の時間内に1パルスも検出されない場合には漏洩はないものと判断して再び漏洩監視をスタート(タイマーを再スタート)している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、上記小肘金10に永久磁石19を取り付けたガス漏れ監視方式においては、1.7リットルに1パルスしか発信しないため、ガス漏れ以外の理由、例えば口火のように、少量のガスを消費するバーナが連続して長時間(期間)点火されている場合、これをガス漏れと誤判定することがある。
【0005】
また、ガス給湯機において、床暖房装置が接続されていると、この床暖房装置は、冬場においては長期間にわたって連続して使用されていることがあり、この場合にも、所定時間に1パルス以上のパルスが、長期間に亘って発信され、これをガス漏れと誤判定することがある。
以上の誤判定を解消するためには、1.7リットルで1パルスの発信ではなく、1.7リットルで例えば20パルスを発信するようなパルス発信手段つまり分解能を高めたパルス発生手段とすれば、初期状態より短時間で1パルスの信号が入り、このパルスが一定期間継続した場合にガス漏れありと判定すると云うロジックでガス漏れを判定することができ、これにより、誤判定の心配は殆んど無くなる。
【0006】
また、小肘金10に磁石19を取り付けた場合、大型のガス機器のON、OFF等があると、ガス圧が変動し、このガス圧の変動によって、計量膜が脈動すると、この脈動が翼軸8、8aから大肘金9、9a、小肘金10、10aと伝わり、磁石19がたまたま流量検出センサ20の近傍に位置していると、この磁石19の動きによってパルスが発生し、これが誤判定の原因となることがある。
また、ガスメータは一台毎に器差を検査しており、この器差の補正は、換ギヤの交換で行っている。このため、従来は、換ギヤの変更毎にマイコンのプログラムを変更しており、これには多くの手数がかかるという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、ガス機器の使用状態に関わりなく、ガス漏れを確実に判定することができると共にガス圧の変動により誤パルスが発生したりせず、更に器差補正時にマイコンのプログラムの変更を行う必要のない膜式マイコンガスメータを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、膜式マイコンガスメータにおいて、ガス流入口から流入するガス圧によって計量室内の計量膜を往復運動させると共にこの往復運動を大肘金と小肘金及びクランク機構とウォームギヤを経由して水平軸を中心とする回転運動に変換し、この回転運動を水平軸に固定された水平軸ギヤから換ギヤ及びカウンタギヤを経由して機械式カウンタを駆動することによりガスの使用量を表示し、且つパルス発生用の円盤を駆動して流量パルス信号を発生させ、このパルスから流量監視及びガス漏れ監視を行う膜式マイコンガスメータにおいて、前記換ギヤの回転を中間ギヤ群を経由して前記パルス発生用の円盤に伝達し、この円盤を回転することによりパルスを発生するように構成して成るものである。
【0009】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1の換ギヤと円盤ギヤ間には、増速用の中間ギヤ群を介在させていることを特徴とするものである。
【0010】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1に記載の流量パルス発生用の円盤にはこの円盤の回転軸を中心とする同心円線上に等間隔に永久磁石が取り付けられていると共にこの永久磁石に対向する位置に磁気センサが取り付けられていることを特徴とするものである。
【0011】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1に記載の流量パルス発生用の円盤には、円盤の回転軸を中心とする同心円線上において、等間隔に複数個の透光窓が設けられていると共に、この透光窓を挟んで対向するように発光素子と受光素子が配置されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は、膜式マイコンガスメータであって、機械式カウンタと電子式計量機能、ガス漏れ検知機能を有するガスメータに適用される。
【0013】
【実施例1】
本実施例1は、請求項1〜3に記載した発明に対応するものである。図1は膜式マイコンガスメータの正面図、図2は断面図であって、符号の1はメータ本体、2はガス流入口3から流入したガス圧により往復運動する計量膜4を組み込んだ計量室、5は計量されたガスを送出するガス送出口である。なお、計量室2と計量膜4は一対で構成されており、図2においては、図示の裏側に同一の計量室と計量膜の構成がある。
6は前記計量室2の上部に区画して形成された機械室、7は機械式カウンタである。
【0014】
8は計量膜4の往復運動により回転する翼軸であって、この翼軸8(8a)には大肘金9(9a)の基部が固定され、大肘金9(9a)の先端には小肘金10(10a)の基部が回転自在に取り付けられ、この小肘金10(10a)の先端はクランク機構11に連結されていて、クランク機構11の作用でクランク軸12を回転し、このクランク軸12に取り付けられたウォームギヤ13の作用でウォームホイール14を回転し、このウォームホイール14の回転はウォームホイール軸14aから水平軸15に伝達されてこの水平軸15に固定された水平軸ギヤ16を回転する(図3、図4参照)。
【0015】
図3は機械室6内の中間ギヤ群Aの説明図、図4は中間ギヤ群Aとウォームホイール軸14a及び水平軸15、水平軸ギヤ16を示す側面図、図5は図4部分の平面図、図6は流量発信磁石19、流量検出センサ20、電子回路基盤21部分を示す平面図である。図3〜図5において、中間ギヤ群Aは、水平軸ギヤ16に噛合する換ギヤA−1と、この換ギヤA−1と一体の小換ギヤA−2と、この小換ギヤA−2に噛合するカウンタギヤA−4と、換ギヤA−1及び小換ギヤA−2と一体の大換ギヤA−3と、この大換ギヤA−3に噛合するアイドルギヤA−5と、このアイドルギヤA−5に噛合する増速小ギヤA−6と、この増速小ギヤA−6と一体の増速ギヤA−7と、この増速ギヤA−7に噛合する磁石ギヤ(円盤ギヤ)A−8とから成る。
【0016】
そして、前記磁石ギヤA−8が形成された磁石ギヤ軸17には、図11(A)(B)に示すように円盤18の円周上にNS極19aを等間隔で円周上に取り付けた流量発信磁石19が取り付けられている。
図6、図11において、20は前記流量発信磁石19の外周面に対向する流量検出センサであって、流量発信磁石19が1回転することにより20のパルスを発生し、このパルスは、電子回路基盤(流量演算回路)21に入力される。電子回路基盤21では、パルス信号を基に流量を演算すると共にこの流量(パルス)があらかじめ設定された条件を満たす場合に、ガス漏れありと判定し、警報回路を駆動したり、ガスを遮断する。
【0017】
本実施例1のガスメータは以上の如き構成から成り、その作用について説明すると、ガス流入口3から流入したガス圧により計量膜4が往復運動を行うと、この往復運動は翼軸8から大肘金9、小肘金10、クランク機構11で回転運動に変換され、この回転は、クランク軸12からウォームギヤ13、ウォームホイール14、ウォームホイール軸14aを介して水平軸15に伝達され、水平軸ギヤ16から換ギヤA−2→カウンタギヤA−4→カウンタ7に入力される。
【0018】
一方、水平軸ギヤ16の回転は、換ギヤA−3→アイドルギヤA−5→増速小ギヤA−6→増速ギヤA−7→磁石ギヤA−8→磁石ギヤ軸17→円盤18と伝達され、この間に水平軸ギヤ16の回転が増速される(図3、図4参照)。このようにして円盤18が回転すると、流量パルスが流量検出センサ20から発信され、電子回路基盤21に入力される。このパルスから、電子回路基盤21は流量の計算、監視を行い、ガス漏れと判断したときに警報を出力する。
【0019】
【実施例2】
本実施例2は、ギヤ群Aの位置と磁気センサ20の位置関係が実施例1と違うのみで、構成及び作用は実施例1と全く同一のため、図7〜図10にその構成と符号のみを現わし、構成の説明は重複を避けるために省略する。
【0020】
【実施例3】
本実施例3は、流量パルス発生手段に関する請求項4に対応するもので、図12(A)(B)は円盤18に透光窓18aを形成し、この窓18aを間に挟んで発光素子19aと受光素子19bを配置し、窓18aを通過した光を受光素子19bが受光する毎に1パルスを発生するようにした構成である。但し、本発明において、流量パルス発生手段の構成は、上記実施例に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のように、換ギヤの回転を磁石ギヤに伝達して円盤を回転し、この円盤の回転によってパルスを発生するように構成し、従来のようにパルス発生用の永久磁石を小肘金に取り付けないようにした。この結果、計量膜の往復運動で1回の1パルスしか発生しない従来のパルス発生手段に比較して、1.7リットルを計測する間に複数のパルス、例えば10〜20パルスを発生させ、分解能を高めることができる。この結果、口火や床暖房装置の運転とガス漏れの区別がしやすくなり、誤判定の機会が無くなる。
又、1パルスについて、各ギヤ比の設定により、従来のように1.7リットルではなく、例えば0.1リットル単位とすることにより、ガスの積算値の計算やガス漏れの判断において計算がしやすくなる。
【0022】
また、本発明では、換ギヤから円盤の回転をとっているため、ガス圧の変動があった場合でもウォームギヤホイール軸と水平軸ギヤのところで計量膜の脈動運動は吸収され、円盤には伝わらないことから、外乱が原因するパルスの誤発信の心配がない。また、器差補正のために換ギヤを交換した場合、円盤の回転もそのままで補正されることになることから、マイコンのプログラムを器差補正時にいちいち変更する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したガスメータの正面図
【図2】本発明を実施したガスメータの断面図
【図3】ギヤ群の説明図
【図4】ギヤ群の側面図
【図5】ウォームホイール軸、水平軸、流量発信磁石、カウンタ等の説明図
【図6】流量検出センサ及び電子回路基盤の説明図
【図7】実施例2のギヤ群の説明図
【図8】実施例2のギヤ群の側面図
【図9】実施例2のウォームホイール軸、水平軸、ギヤ群の説明図
【図10】実施例2の流量検出センサ、電子回路基盤の説明図
【図11】実施例3の説明図
【図12】実施例4の説明図
【図13】従来のガスメータのカウンタと水平ギヤ部分の説明図
【図14】従来のガスメータの機械室部分平面図。
【図15】従来のガスメータの機械室部分側面図。
【図16】従来のガスメータの機械室部分平面図。
【符号の説明】
1 メータ本体
4 計量膜
7 カウンタ
11 クランク機構
15 水平軸
16 水平軸ギヤ
A−1 換ギヤ
A−2 小換ギヤ
A−3 大換ギヤ
A−4 カウンタギヤ
A−5 アイドルギヤ
A−6 増速小ギヤ
A−7 増速ギヤ
A−8 磁石ギヤ
17 磁石ギヤ軸
19 流量発信磁石
20 流量検出センサ
21 電子回路基盤

Claims (4)

  1. ガス流入口から流入するガス圧によって計量室内の計量膜を往復運動させると共にこの往復運動を大肘金と小肘金及びクランク機構とウォームギヤを経由して水平軸を中心とする回転運動に変換し、この回転運動を水平軸に固定された水平軸ギヤから換ギヤ及びカウンタギヤを経由して機械式カウンタを駆動することによりガスの使用量を表示し、且つパルス発生用の円盤を駆動して流量パルス信号を発生させ、このパルスから流量監視及びガス漏れ監視を行う膜式マイコンガスメータにおいて、前記換ギヤの回転を中間ギヤ群を経由して前記パルス発生用の円盤に伝達し、この円盤を回転することによりパルスを発生するように構成して成る膜式マイコンガスメータ。
  2. 請求項1の換ギヤと円盤ギヤ間には、増速用の中間ギヤ群を介在させていることを特徴とする膜式マイコンガスメータ。
  3. 請求項1に記載の流量パルス発生用の円盤には、この円盤の回転軸を中心とする同心円線上に等間隔に永久磁石が取り付けられていると共にこの永久磁石に対向する位置に磁気センサが取り付けられていることを特徴とする膜式マイコンガスメータ。
  4. 請求項1に記載の流量パルス発生用の円盤には、円盤の回転軸を中心とする同心円線上において、等間隔に複数個の透光窓が設けられていると共に、この透光窓を挟んで対向するように発光素子と受光素子が配置されていることを特徴とする膜式マイコンガスメータ。
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