JP5633857B1 - 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ - Google Patents

入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ Download PDF

Info

Publication number
JP5633857B1
JP5633857B1 JP2013215165A JP2013215165A JP5633857B1 JP 5633857 B1 JP5633857 B1 JP 5633857B1 JP 2013215165 A JP2013215165 A JP 2013215165A JP 2013215165 A JP2013215165 A JP 2013215165A JP 5633857 B1 JP5633857 B1 JP 5633857B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
base
drainer
corner
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013215165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015078502A (ja
Inventor
弘 片岡
弘 片岡
Original Assignee
弘 片岡
弘 片岡
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 弘 片岡, 弘 片岡 filed Critical 弘 片岡
Priority to JP2013215165A priority Critical patent/JP5633857B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5633857B1 publication Critical patent/JP5633857B1/ja
Publication of JP2015078502A publication Critical patent/JP2015078502A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

【課題】入隅及び出隅用の土台水切りに加工する際の墨付け作業を安定的かつ効率的に行える墨付けスコヤを提供する。【解決手段】入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ600を、両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板30と、第1板30の底辺から上方に延設され、第1板30の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板31とから構成し、第2板31の両側辺を第1板30の底辺に対し直角に設け、側面視において、第2板31を直立させたときに第1板30が水平となるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、建造物の基礎等に設置する土台水切りを入隅及び出隅用の土台水切りに加工する際に用いられる墨付けスコヤに関する。
建造物のコーナー部分に設置する土台水切りは、その設置箇所の形状に合わせ入隅又は出隅用に加工される。
ここで、土台水切りを入隅用に加工するには、まず、図13に示すように土台水切り100の基台上面10に、基台上面10の出幅と同じ長さ(高さ)を有する両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b(斜辺)を墨付けする。次に、土台水切り100の基台側面12に、線分1a、1bの各端点1A、1Bから垂直に二本の線分1c、1dを墨付けする。そして、線分1aと線分1bの交点1Eから垂直に一本の線分1eを土台水切り100の立ち上がり面11に墨付けする。その後、図14に示すように墨付けされた土台水切り100を線分1b、1d、1eに沿って切り込みを入れることで切除部2a、2b、切り込み線2cと重ねしろ3a、3bを形成する。最後に線分1aに沿って重ねしろ3aを下方に、線分1cに沿って重ねしろ3bを手前側に折り込み、立ち上がり面11に墨付けされた線分1eに沿って土台水切り100を手前側に折り込むことで、入隅用土台水切り200を形成する(図15)。
他方、土台水切りを出隅用に加工するには、まず、図16に示すように土台水切り300の基台上面20に、基台上面20の出幅と同じ長さ(高さ)を有する両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分4a、4b(斜辺)を墨付けする。次に、土台水切り300の立ち上がり面21に、線分4a、4bの各端点4A、4Bから垂直に二本の線分4c、4dを墨付けする。そして、線分4aと線分4bの交点4Eから垂直に一本の線分4eを土台水切り300の基台側面22に墨付けする。その後、図17に示すように墨付けされた土台水切り300を線分4b、4d、4eに沿って切り込みを入れることで切除部5a、5b、切り込み線5cと重ねしろ6a、6bを形成する。最後に線分4aに沿って重ねしろ6aを下方に、線分4cに沿って重ねしろ6bを後方に折り込み、基台側面22に墨付けされた線分4eに沿って土台水切り300を後方に折り込むことで、出隅用土台水切り400を形成する(図18)。
このように、入隅及び出隅用の土台水切りを形成する際には、まず、所定の位置(線分1a〜1e、線分4a〜4e)に墨付けを行う必要があるが、従来では、この墨付けを行うに際して、図19に示すような内角が45度、135度、90度、90度の台形状からなる止型スコヤが使用されている(非特許文献1参照)。
止型スコヤ広巾40mm台付、シンワ測定株式会社総合カタログ39頁[online]、2013年8月〜〔平成25年9月4日検索〕、インターネット<URL:http://www.shinwasokutei.co.jp/Japanese/content/products/Pro_list/Catalog/catalog.html>
上記のような止型スコヤを用いて土台水切りに墨付けを行う場合には、5回もの工程を経る必要がある。
具体的には、まず、止型スコヤ500の斜辺7aを用いて線分1a、4aを墨付けした後、止型スコヤ500を反転させ、同じく斜辺7aを用いて線分1b、4bを墨付けする。次に、止型スコヤ500を垂直に立て、上辺7bを用いて線分1e、4eを墨付けし、さらに、そのまま止型スコヤ500を移動させ、同じく上辺7bを用いて線分1c、4cと線分1d、4dを順次墨付けしていく。
このように、止型スコヤ500を用いて土台水切り100、300に墨付けを行う場合には、5回もの工程が必要となり、作業者はその度に止型スコヤを反転、移動させなければならず、効率的に土台水切りへの墨付けを行うことができない。
また、作業現場には、様々な機材等が置かれており、十分な作業スペースが確保されないことが多いことから、このような止型スコヤを用いての墨付け作業は煩わしさに堪えない。
さらに、このような状況下において、止型スコヤを用いて土台水切りに墨付けを行う場合には、何度も止型スコヤを持ち替える必要があり、手元が安定せず、墨付けする線分が正確に引けないという問題が生じる(線分がずれてしまう)。
そこで、本発明に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤは、上記点に鑑みてなされたものであり、土台水切りを入隅及び出隅用に加工する際に安定的かつ効率的に墨付けが行えるようにすることを目的とするものである。
請求項1の発明に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤは、両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、側面視において、該第2板を直立させたときに該第1板が水平に設けられていることを特徴とする。
また、請求項2の発明に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤは、両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、該第1板と該第2板とのなす角度が鈍角であることを特徴とするものである。
さらに、請求項3の発明に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤは、両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、該第1板と該第2板とのなす角度が可変であることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明では、側面視において、該第2板を直立させたときに該第1板が水平に設けられていることから、該第1板と該第2板の設置角度と土台水切りの基台上面と立ち上がり面との設置角度は略一致する。また、本発明の全体の形状は、入隅及び出隅用として加工するために土台水切りに墨付けされた線分1a〜1d、線分4a〜4dを囲んだ形状とも一致する。したがって、本発明を土台水切りにあてがえば、入隅及び出隅用として加工するための線分1a〜1d、線分4a〜4dを一回の工程で墨付けできる。さらに、本発明を反転させれば、土台水切りに線分1e、4eを墨付け可能なことから、請求項1に記載の発明によれば、2回の工程のみをもって、入隅及び出隅に兼用として加工するために必要な全ての墨付けを土台水切りに施すことができる。
また、請求項2に記載の発明では、該第1板と該第2板とのなす角度が鈍角に形成されていることから、該第1板と該第2板との設置角度を土台水切りの基台上面と立ち上がり面とがなす設置角度に一致させることができる。これにより、請求項2に記載の発明は、土台水切りに密着させるようあてがうことができ、請求項1に記載の発明の効果に加えて、より安定的かつ正確に土台水切りへの墨付け作業が可能となる。
さらに、請求項3に記載の発明では、該第1板と該第2板とのなす角度が可変であることから、該第1板と該第2板との設置角度を土台水切りの基台上面と立ち上がり面とがなす様々な設置角度に一致させることができる。これにより、請求項3に記載の発明は、該第1板と該第2板とのなす角度を調整することができることから、請求項1及び2に記載の発明の効果に加えて、ひとつのスコヤであらゆる傾斜角度の基台上面の土台水切りに墨付け可能となる。
本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤの斜視図である。 本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤの側面図である。 本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤの斜視図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤの側面図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤを用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。 入隅用に加工するための線分を墨付けした土台水切りの斜視図である。 入隅用に加工するために切除部、切り込み線及び重ねしろを形成した土台水切りの斜視図である。 入隅用土台水切りの斜視図である。 出隅用に加工するための線分を墨付けした土台水切りの斜視図である。 出隅用に加工するために切除部、切り込み線及び重ねしろを形成した土台水切りの斜視図である。 出隅用土台水切りの斜視図である。 止型スコヤの斜視図である。
以下、図面を用いて本発明の詳細を説明する。
まず、図1及び図2を用いて、本発明の第1実施例に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ(以下、「第1実施例に係る墨付けスコヤ」という。)の形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600の斜視図であり、図2は、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600の側面図を表す。この第1実施例に係る墨付けスコヤ600は、第1板30と第2板31とから構成されている。
第1板30は、その形状が両底角が45度からなる直角二等辺三角形状にて形成されている。第2板31は、その底辺9aが第1板30の底辺8aの長さと同じ長さで形成される。また、第2板31の両側辺9b、9cは、第2板31の底辺9a(第1板30の底辺8a)に対し直角に設けられる。さらに、第2板31の上辺9dは直線状にて形成されており、第2板31全体の形状は、矩形状にて形成される。
第2板31は、第1板30の底辺8a(直角二等辺三角形の底辺)から連続して上方に延設されており、その設置角度は、第1板30を水平にしたときに垂直となるよう形成されている(図2に示すように側面視において逆L字状となる)。
図2に示すように、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600は、薄い板状のものから形成されている。墨付けを安定して確実に行うこと及びスコヤ自体の軽量化の観点から、第1板30と第2板31の厚みは、共に0.8mm〜1mm程度で形成することが好ましい。なお、第1板30及び第2板31の素材としては、強度及び耐久性を考慮してステンレスが好ましい。
本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600の各寸法は、土台水切りの寸法に応じて決定される。ここでは、基台上面10、20の出幅が40mm、基台側面12、22の高さが30mm及び立ち上がり面11、21の高さが60mmの一般的な土台水切りを前提に説明する。
入隅及び出隅用の土台水切りに加工するためには、まず、土台水切りの基台上面10、20に、基台上面10、20の出幅と同じ高さを有する直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b(斜辺)と線分4a、4b(斜辺)を墨付けしなければならない。したがって、第1板30の底辺8aの中心点40aから二つの斜辺8b、8cの交点40bまでの長さ(高さ)は、40mmに形成される。そして、第1板30の形状が両底角が45度からなる直角二等辺三角形であることから、第1板30の底辺8aの長さは、必然的に80mmに形成される(この直角二等辺三角形の底辺の長さは高さの2倍となる)。第1板30の二つの斜辺8b、8cは、底辺8aの両端部40c、40dと二つの斜辺8b、8cの交点40bとを直線で結んで形成される。
第2板31の底辺9a及び上辺9dの長さは、第1板30の底辺8aの長さと同じ80mmで形成される。また、第2板31の両側辺9b、9cは、土台水切りの立ち上がり面11、21と基台側面12、22の短手方向の長さを比較し、その長さが長い方の長さと同じ若しくはそれ以上の長さ(高さ)で形成する必要がある(ここでは60mm以上の長さが必要)。土台水切りの立ち上がり面11、21及び基台側面12、22の上端から下端にかけて線分を墨付けする必要があるからである。
なお、本実施例では、第2板31の上辺9dを直線状とし、第2板31全体の形状を矩形状としたが、第2板31の両側辺9b、9cが土台水切りの立ち上がり面11、21の短手方向の長さ(基台側面12、22の短手方向の長さが立ち上がり面11、21の短手方向の長さよりも長い場合には、基台側面12、22の短手方向の長さを基準とする)と同じ若しくはそれ以上の長さ(高さ)で形成されているのであれば、例えば、第2板31の上辺9dの形状を湾曲状としてもよい(第2板31全体の形状を必ずしも矩形状とする必要はない)。
また、本実施例では、第1板30及び第2板31の厚みを共に0.8mm〜1mm程度としているが、墨付けを安定して確実に行うこと及びスコヤ自体の軽量化を達成できるものであれば、厚みはこれらに限られるものではなく、また、第1板30と第2板31の厚みが異なっていてもよい(例えば、第1板30の厚みが0.8mmで第2板31の厚みが1mm)。
さらに、本実施例では、強度及び耐久性を考慮して、本発明の素材をステンレスとしているが、例えば、これらの素材として、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)又はアルミニウムを用いてもよい。
加えて、本実施例では、本発明の寸法を「基台上面10、20の出幅が40mm、基台側面12、22の高さが30mm及び立ち上がり面11、21の高さが60mm」の一般的な土台水切りを前提として説明しているが、本発明の寸法は、その土台水切りの寸法(主に基台上面10、20の出幅)により適宜変更されるものである。例えば、基台上面10、20の出幅が50mmであれば、第1板30の底辺8aの中心点40aから二つの斜辺8b、8cの交点40bまでの長さ(高さ)は、50mmとされ、第1板30の底辺8aの長さは、必然的に100mmに形成される(この直角二等辺三角形の底辺の長さは高さの2倍となる)。そして、第2板31の底辺9a及び上辺9dの長さは、第1板30の底辺8aの長さと同じ100mmで形成され、第2板31の両側辺9b、9cは、土台水切りの立ち上がり面11、21と同じ若しくはそれ以上の長さ(高さ)で形成されることになる(基台側面12、22の短手方向の長さが立ち上がり面11、21の短手方向の長さよりも長い場合には、基台側面12、22の短手方向の長さを基準とする)。
このように、本実施例では、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
次に、図3、図4、図5及び図6を用いて、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤの使用方法について説明する。
図3及び図4は、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600を用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図であり、図5及び6は、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600を用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。
まず、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順について説明する。本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600を用いて、土台水切り100に入隅加工用の線を墨付けするには、図3に示すとおり、まず、第1板30の上面側を土台水切り100の基台上面10に載置するとともに、第2板31の正面側を土台水切り100の基台側面12に密着するよう保持する。このとき、土台水切り100の形状は、雨水等が基台上面10上に溜まることを防止すべく、側面視において、基台上面10が立ち上がり面11を直立させたときに立ち上がり面11の連設部から基台側面12との連設部にかけて下り傾斜となっているため、側面視において逆L字状からなる本発明では(図2)、基台上面10と第1板30との間にわずかな隙間が生じる。
この状態において、まず、基台上面10に第1板30の斜辺8b、8cを用いて、両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b(斜辺)を墨付けする。そして、その状態のまま、第2板31の両側辺9b、9cを用いて、基台側面12に二本の線分1c、1dを墨付けする。なお、上述のとおり、基台上面10と第1板30との間にはわずかな隙間が生じているが、第2板31の正面側を土台水切り100の基台側面12に密着するよう保持しているため、この隙間があることで墨付け作業自体が不安定になることはない。
最後に、図4に示すとおり、第1板30の裏面側を基台上面10に載置するとともに、第2板31の背面側を立ち上がり面11に密着するよう保持する(本発明を反転させる)。このとき、第1板30の斜辺8cを線分1aに重ねるようにする。そして、第2板の右側辺9cを用いて、立ち上がり面11に線分1aと線分1bの交点1Eから垂直の線分1eを墨付けする(第1板30の斜辺8bを線分1bに重ね、第2板の左側辺9bを用いて線分1eを墨付けしてもよい)。なお、このように本発明を反転させた場合、第1板30と基台上面10との間にはわずかな隙間が生じるが、第2板31の背面側を立ち上がり面11に密着するよう保持しているため、この隙間があることで墨付け作業自体が不安定になることはない。
次に、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順について説明する。本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600を用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けするには、図5に示すとおり、まず、第1板30の裏面側を土台水切り300の基台上面20に載置するとともに、第2板31の背面側を土台水切り300の立ち上がり面21に密着するよう保持する。
この状態において、まず、基台上面20に第1板30の斜辺8b、8cを用いて、両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分4a、4b(斜辺)を墨付けする。そして、その状態のまま、第2板31の両側辺9b、9cを用いて、立ち上がり面21に二本の線分4c、4dを墨付けする。なお、このとき、基台上面20は、側面視において、立ち上がり面21を直立させたときに立ち上がり面21の連設部から基台側面22との連設部にかけて下り傾斜となっているため、基台上面20と第1板30との間にはわずかな隙間が生じる。しかし、第2板31の背面側を土台水切り300の立ち上がり面21に密着するよう保持しているため、この隙間があることで墨付け作業自体が不安定になることはない。
最後に、図6に示すとおり、第1板30の上面側を基台上面20に載置するとともに、第2板31の正面側を基台側面22に密着するよう保持する(本発明を反転させる)。このとき、第1板30の斜辺8cを線分4aに重ねるようにする。そして、第2板31の右側辺9cを用いて、基台側面22に線分4aと4bの交点4Eから垂直の線分4eを墨付けする(第1板30の斜辺8bを線分4bに重ね、第2板31の左側辺9bを用いて線分4eを墨付けしてもよい)。なお、このように本発明を反転させた場合、第1板30と基台上面20との間にはわずかな隙間が生じるが、第2板31の正面側を基台側面22に密着するよう保持しているため、この隙間があることで墨付け作業自体が不安定になることはない。
このように、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤ600では、1回の工程で土台水切りの基台上面10、20に両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b、線分4a、4b(斜辺)を墨付けできるとともに、基台側面12に線分1c、1dを、立ち上がり面21に線分4c、4dを墨付けすることができる。そして、本発明を反転させれば、立ち上がり面11に線分1eを、基台側面22に線分4eを墨付けすることもできる。
したがって、本発明の第1実施例に係る墨付けスコヤを用いれば、2回の工程のみをもって、入隅及び出隅用として加工するための必要な全ての墨付けを土台水切りに施すことができることから、効率的に墨付け作業を行うことが可能となる。
まず、図7及び図8を用いて、本発明の第2実施例に係る入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ(以下、「第2実施例に係る墨付けスコヤ」という。)の形態について説明する。なお、第2実施例に係る墨付けスコヤ700の形態のうち、第1板50と第2板51の設置角度以外の部分は、第1実施例に係る墨付けスコヤと同様であるため、ここでは説明を省略する。
図7は、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700の斜視図であり、図8は、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700の側面図を表す。この第2実施例に係る墨付けスコヤ700は、第1板50と第2板51とから構成される。第1板50は、側面視において、第2板51を直立させたときに第2板51の連設部(第1板50の底辺15a、第2板51の底辺16a)から第1板50の斜辺15bと15cの交点60bへ向けて下り傾斜となっている。すなわち、第1板50と第2板51とのなす角度は鈍角となる。
この第1板50の下り傾斜の角度は、土台水切りの形状に応じて決定される。すなわち、土台水切りの形状は、側面視において、基台上面10、20が、立ち上がり面11、21を直立させたときに、立ち上がり面11、21との連設部から基台側面12、22との連設部にかけて下り傾斜となっているため、第1板50の下り傾斜の角度も、この基台上面10、20の下り傾斜の角度に沿うよう形成されることになる。一般的な土台水切りの基台上面の下り傾斜の角度は、概ね10度から15度にて形成されているため、第1板50の下り傾斜の角度もこの範囲(10度から15度)で形成される。
次に、図9、図10、図11及び図12を用いて、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700の使用方法について説明する。
図9及び図10は、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700を用いて、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図であり、図11及び図12は、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700を用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順を示す斜視図である。
まず、土台水切りに入隅加工用の線を墨付けする際の手順について説明する。本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700を用いて、土台水切り100に入隅加工用の線を墨付けするには、図9に示すとおり、まず、第1板50の上面側を土台水切り100の基台上面10に載置するとともに、第2板51の正面側を土台水切り100の基台側面12に密着するよう保持する。このとき、上述のとおり、基台上面10は側面視において、立ち上がり面11を直立させたときに、立ち上がり面11の連設部から基台側面12の連設部にかけて下り傾斜となっているが、第1板50の下り傾斜の角度は、この基台上面10の下り傾斜の角度に沿うよう形成されているため、本発明における第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面10及び基台側面12の形状)に合わせ密着させることができる。
この状態において、まず、基台上面10に第1板50の斜辺15b、15cを用いて、両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b(斜辺)を墨付けする。そして、その状態のまま、第2板51の両側辺16b、16cを用いて、基台側面12に二本の線分1c、1dを墨付けする。なお、上述のとおり、第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面10及び基台側面12の形状)に合わせて密着されていることから、安定して墨付け作業を行うことができる。
最後に、図10に示すとおり、第1板50の裏面側を基台上面10に載置するとともに、第2板51の背面側を立ち上がり面11に密着するよう保持する(本発明を反転させる)。このとき、第1板50の斜辺15cを線分1aに重ねるようにする。そして、第2板51の右側辺16cを用いて、立ち上がり面11に線分1aと1bの交点1Eから垂直の線分1eを墨付けする(第1板50の斜辺15bを線分1bに重ね、第2板51の左側辺16bを用いて線分1eを墨付けしてもよい)。なお、上述のとおり、第1板50の下り傾斜の角度は、基台上面10の下り傾斜の角度と一致するため、第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面10及び立ち上がり面11の形状)に合わせ密着させることができる。したがって、このように本発明を反転させた場合でも、安定して立ち上がり面11に線分1eを墨付けすることが可能となる。
次に、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けする際の手順について説明する。本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤ700を用いて、土台水切りに出隅加工用の線を墨付けするには、図11に示すとおり、まず、第1板50の裏面側を土台水切り300の基台上面20に載置するとともに、第2板51の背面側を土台水切り300の立ち上がり面21に密着するよう保持する。
この状態において、まず、基台上面20に第1板50の斜辺15b、15cを用いて、両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分4a、4b(斜辺)を墨付けする。そして、その状態のまま、第2板51の両側辺16b、16cを用いて、立ち上がり面21に二本の線分4c、4dを墨付けする。なお、上述と同様、第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面20及び立ち上がり面21の形状)に合わせて密着させることができることから、安定して墨付け作業を行うことができる。
最後に、図12に示すとおり、第1板50の上面側を基台上面20に載置するとともに、第2板51の正面側を基台側面22に密着するよう保持する(本発明を反転させる)。このとき、第1板50の斜辺15cを線分4aに重ねるようにする。そして、第2板51の右側辺16cを用いて、基台側面22に線分4aと4bの交点4Eから垂直の線分4eを墨付けする(第1板50の斜辺15bを線分4bに重ね、第2板51の左側辺16bを用いて線分4eを墨付けしてもよい)。なお、上述のとおり、第1板50の下り傾斜の角度は、基台上面20の下り傾斜の角度と一致するため、第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面20及び基台側面22の形状)に合わせて密着させることができる。したがって、このように本発明を反転させた場合でも、安定して基台側面22に線分4eを墨付けすることが可能となる。
このように、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤでは、1回の工程で土台水切りの基台上面10、20に両底角が45度からなる直角二等辺三角形を形成するように線分1a、1b、線分4a、4b(斜辺)を墨付けできるとともに、基台側面12に線分1c、1dを、立ち上がり面21に線分4c、4dを墨付けすることができる。そして、本発明を反転させれば、立ち上がり面11に線分1eを、基台側面22に線分4eを墨付けすることもできる。
したがって、本発明の第2実施例に係る墨付けスコヤを用いれば、2回の工程のみをもって、入隅及び出隅用として加工するための必要な全ての墨付けを土台水切りに施すことができることから、効率的に墨付け作業を行うことが可能となる。
また、本発明では、第1板50の下り傾斜の角度と土台水切りの基台上面10、20との下り傾斜の角度が一致するため、第1板50と第2板51は、共に土台水切りの形状(基台上面10、20及び立ち上がり面11、21の形状、基台上面10、20及び基台側面12、22の形状)に合わせ密着させることができる。したがって、本発明は、土台水切りに入隅及び出隅加工用の線を墨付けする際、しっかりとこれを土台水切りに固定させることができ、安定して墨付け作業を行うことが可能となる(線分を正確に墨付けできる)。
なお、本実施例では、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)を一般的な土台水切りにおける基台上面の下り傾斜の角度に合わせて、概ね10度から15度としているが、基台上面の下り傾斜の角度がこれ以外の場合には(例えば1度〜9度)、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)もこれに合わせて形成されることは勿論のことである。
また、本実施例では、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)を一般的な土台水切りにおける基台上面の下り傾斜の角度に合わせるものとしているが、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)は、土台水切りにおける基台上面の下り傾斜の角度の範囲内であってもよい(例えば、第1板50と第2板51との設置角度が10度であり、基台上面の下り傾斜の角度が15度)。
この構成によれば、例えば、第1板50の裏面側を土台水切り300の基台上面20に載置し、第2板51の背面側を土台水切り300の立ち上がり面21に密着するよう保持した場合、第1板50と基台上面20との間にはわずかな隙間が生じるが、第2板51の背面側を土台水切り300の立ち上がり面21に密着するよう保持しているため、この隙間があることで墨付け作業自体が不安定になることはなく、効率的な墨付け作業が可能となる。
さらに、本実施例では、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)が不変であることを前提にしているが、第1板50と第2板51の設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)を可変のものとしてもよい。この構成によれば、第1板50と第2板51との設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)を、土台水切りの基台上面の下り傾斜の角度に合わせて調整可能なことから、ひとつのスコヤであらゆる傾斜角度の基台上面の土台水切りに墨付け可能となる。この場合には、第1板50と第2板51とを折り曲げ可能な金属板、例えばアルミニウムを用いて形成するとよい。また、第1板50と第2板51との設置角度(第1板50の下り傾斜の角度)を調整する際には、第2板51を保持しながら、第1板50に上方又は下方向への力を加えればよい。
このように、本実施例では、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
1a 線分
1b 線分
1c 線分
1d 線分
1e 線分
1A 線分1aの端点
1B 線分1bの端点
1E 線分1aと線分1bの交点
2a 切除部
2b 切除部
2c 切り込み線
3a 重ねしろ
3b 重ねしろ
4a 線分
4b 線分
4c 線分
4d 線分
4e 線分
4A 線分4aの端点
4B 線分4bの端点
4E 線分4aと線分4bの交点
5a 切除部
5b 切除部
5c 切り込み線
6a 重ねしろ
6b 重ねしろ
7a 斜辺
7b 上辺
8a 第1板の底辺
8b 第1板の斜辺
8c 第1板の斜辺
9a 第2板の底辺
9b 第2板の左側辺
9c 第2板の右側辺
9d 第2板の上辺
10 基台上面
11 立ち上がり面
12 基台側面
15a 第1板の底辺
15b 第1板の斜辺
15c 第1板の斜辺
16a 第2板の底辺
16b 第2板の左側辺
16c 第2板の右側辺
20 基台上面
21 立ち上がり面
22 基台側面
30 第1板
31 第2板
40a 第1板底辺の中心点
40b 第1板底辺の端部
40c 第1板底辺の端部
40d 第1板の二つの斜辺の交点
50 第1板
51 第2板
60b 第1板の二つの斜辺の交点
100 入隅加工用の土台水切り
200 入隅用土台水切り
300 出隅加工用の土台水切り
400 出隅用土台水切り
500 止型スコヤ
600 本発明の第1実施例の墨付けスコヤ
700 本発明の第2実施例の墨付けスコヤ



Claims (3)

  1. 両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、
    該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、
    該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、
    該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、
    側面視において、該第2板を直立させたときに該第1板が水平に設けられていること
    を特徴とする入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ。
  2. 両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、
    該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、
    該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、
    該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、
    該第1板と該第2板とのなす角度が鈍角であること
    を特徴とする入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ。
  3. 両底角が45度からなる直角二等辺三角形状を有する第1板と、
    該第1板の底辺から上方に延設され該第1板の底辺の長さと同じ長さからなる底辺を有する第2板とを備えるものであって、
    該第2板の底辺を該第1板の底辺にするとともに、
    該第2板の両側辺が該第1板の底辺に対し直角に設けられており、
    該第1板と該第2板とのなす角度が可変であること
    を特徴とする入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ。
JP2013215165A 2013-10-16 2013-10-16 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ Active JP5633857B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013215165A JP5633857B1 (ja) 2013-10-16 2013-10-16 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013215165A JP5633857B1 (ja) 2013-10-16 2013-10-16 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5633857B1 true JP5633857B1 (ja) 2014-12-03
JP2015078502A JP2015078502A (ja) 2015-04-23

Family

ID=52139025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013215165A Active JP5633857B1 (ja) 2013-10-16 2013-10-16 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5633857B1 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028973Y2 (ja) * 1982-09-13 1990-03-05
JPH0413576A (ja) * 1990-05-07 1992-01-17 Yasuhiko Yamato 墨付定規
JP3039754U (ja) * 1996-12-16 1997-07-31 博文 坂本 留め定規
JPH10183781A (ja) * 1996-12-26 1998-07-14 Matsushita Electric Works Ltd 外装用水切り具
JPH11142149A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Sumitomo Forestry Co Ltd 定 規
JP2001150875A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Toshiji Nogaki 段差のつく定規
JP3355342B2 (ja) * 1999-12-27 2002-12-09 エス・バイ・エル株式会社 隅木取付用墨付け治具

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028973Y2 (ja) * 1982-09-13 1990-03-05
JPH0413576A (ja) * 1990-05-07 1992-01-17 Yasuhiko Yamato 墨付定規
JP3039754U (ja) * 1996-12-16 1997-07-31 博文 坂本 留め定規
JPH10183781A (ja) * 1996-12-26 1998-07-14 Matsushita Electric Works Ltd 外装用水切り具
JPH11142149A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Sumitomo Forestry Co Ltd 定 規
JP2001150875A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Toshiji Nogaki 段差のつく定規
JP3355342B2 (ja) * 1999-12-27 2002-12-09 エス・バイ・エル株式会社 隅木取付用墨付け治具

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN7014001827; シンワ測定株式会社: 総合カタログ2013.8〜 , 201308, 第39-40頁 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015078502A (ja) 2015-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10595682B2 (en) Bathing chair assembly
CN106457596B (zh) 用于摆动工具的刀片附件
JP5633857B1 (ja) 入隅及び出隅用土台水切り加工用の墨付けスコヤ
JP2019104177A (ja) 丸太材の穿孔機
CN205116567U (zh) 钢筋马镫
JP2004124535A (ja) ガイド冶具
CN202517115U (zh) 一种双头切割机
DE102015015932A1 (de) Doppelte Zwingen mit Zusätzen zum Bau der Bearbeitungsvorrichtungen und tragender Konstruktionen
JP3983653B2 (ja) 建築足場用幅木
CN107584529A (zh) 一种地毯刀
JP6128606B2 (ja) 嵌合式屋根板材の固定方法、その固定構造およびその方法に使用する固定治具
JP2020084559A (ja) 屋根上設置物の取付構造、及び、屋根上設置物用の架台
CN204209711U (zh) 卷材专用裁剪刀
CN216007883U (zh) 电梯井施工作业层防护装置
JP7429523B2 (ja) 仮設足場の幅木固定構造及びその幅木固定方法
JP2002113610A (ja) 鋼製角パイプの直切装置
JP6524511B1 (ja) デッキプレート敷設用工具
CN212734643U (zh) 镭雕设备弹簧式定位工作台
CN214642092U (zh) 一种用于中空钢切割的送料装置
CN211162709U (zh) 一种建筑工程用管道切割辅助装置
US20160243629A1 (en) Clamped beam cutting tool
JP2008174987A (ja) プレカットオープン階段
JP6438515B2 (ja) 敷桟具
JP3069285B2 (ja) 縦型ボード切断具
JP3107576U (ja) 作業補助用の定規型プレート

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140925

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5633857

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250