JP5633126B2 - 人材検索装置及びプログラム - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態における人材検索装置1の全体構成を示す。図1に示すように、人材検索装置1は、人材情報データベース150を備えたコンピュータ装置である。人材検索装置1は、ユーザにより指定された人物を基準として人材を検索したり、ユーザにより指定された人物の集合体(組織)に属する人物を基準として人材を検索したりするための装置である。本実施形態においては、人材検索装置1は、会社に設置されており、ユーザ操作により指定された人物又は指定された人物集合体に属する人物を基準として社員の中から人材を検索する場合を例にとり説明する。
また、RAM14は、後述する人材検索処理A、Bにおいて、検索されたレコードを格納するための第1作業ファイル領域141、第2作業ファイル領域142を有する。
これらの各種プログラムは、読取可能なプログラムコードの形態で格納され、CPU11は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
人材情報データベース150は、図2に示すように、第1人材情報TBL(Table)151、第1人材情報履歴TBL152、第2人材情報TBL153、第2人材情報履歴TBL154、第3人材情報TBL155、第3人材情報履歴TBL156を備えて構成されている。
次に、本実施形態の動作について説明する。
図9に、人材検索装置1において実行される人材検索処理Aのフローチャートを示す。人材検索処理Aは、入力部12から人物指定による人材検索開始の指示が入力された際にCPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
図10に、ステップS1において表示部13に表示される人材検索メニュー画面131の一例を示す。図10に示すように、人材検索メニュー画面131には、「1.社員指定検索」、「2.人物指定検索」、「99.終了」の3つの選択肢と、選択したメニュー番号を入力するためのメニュー番号入力欄131aと、実行ボタン131bが表示されている。「1.社員指定検索」を選択すると、人材を検索する際の基準となる社員を指定して、人材情報データベース150から人材を検索することができる。「2.人物指定検索」は、人材を検索する際の基準となる人物(社員を除く)を指定して、人材情報データベース150から人材を検索することができる。なお、本実施形態では、社員(人物)を特定する情報として「社員番号」、「氏名」を指定して人材を検索する例で説明するが、その他の個人識別情報等を指定しても良く、これらを人材識別情報(人物名)の指定と称する。
図12A〜図12Bに、図11のステップS11で実行される検索条件入力処理のフローチャートを示す。検索条件入力処理は、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
図13に、図12AのステップS100で表示される社員指定検索画面132の一例を示す。社員指定検索画面132は、人材を検索する際の基準となる社員を指定するための指定手段である。図13に示すように、社員指定検索画面132には、複数(n行。nは任意の値)の社員情報入力欄132a及び基準日入力欄132bと、検索ボタン132cとが設けられている。
社員情報入力欄132aは、人材を検索する際の基準となる社員を特定するための社員情報、例えば、社員番号や、氏名+所属等を入力する欄である。例えば、「第一企画室の山田太郎さんのような人材」を検索したい場合、社員情報入力欄132aの社員番号欄に山田太郎さんの社員番号である「1000」を入力するか又は氏名欄に「山田太郎」及び所属欄に「第一企画室」を入力すると、山田太郎さんを人材検索の基準として指定することができる。
基準日入力欄132bは、社員情報入力欄132aで指定した社員のどの時点の人材要素を基準として検索を行うかを特定するための基準日を入力する欄である。例えば、3年前に第一企画室の山田太郎さんが新規プロジェクトを成功させており、その当時の山田太郎さんのような人材を検索したい場合、3年前の基準日である2006年4月1日を基準日として入力する。基準日入力欄132bで基準日を入力しなければ、直近の基準日における人材要素項目の評点をもとに検索が行われる。
なお、社員情報入力欄132aに一人の社員の社員情報を入力した場合は、入力した社員の人材要素項目の評点を基準として人材を検索することができる。社員情報入力欄132aに複数の社員の社員情報を入力した場合は、入力した複数社員の人材要素項目の評点の平均値や最大値等を基準として人材を検索することができる。
ステップS105において、N行目の社員情報入力欄132aがブランクであると判断されると(ステップ105;YES)、処理はステップS112に移行する。
検索条件1選択欄133bは、図14Bに示すように、ドロップダウンリストとなっており、指定社員人材情報欄133aに表示されている社員の人材要素項目の「平均値」、「最高値」、「最小値」の何れか1つの項目を検索条件1(検索する際の基準値)として選択するための入力欄である。
検索条件1表示欄133cは、検索条件1入力欄133bで選択された基準値の算出結果を表示するための表示欄である。
図15に、図11のステップS12で実行される人材候補検索処理のフローチャートを示す。人材候補検索処理は、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
変数K11には、検索条件1表示欄133cの「企画力」の内容がセットされる。変数K12には、検索条件1表示欄133cの「統率力」の内容がセットされる。変数K13には、検索条件1表示欄133cの「協調性」の内容がセットされる。変数K14には、検索条件1表示欄133cの「やる気」の内容がセットされる。
変数K21には、検索条件2入力欄133eの「企画力」の内容がセットされる。変数K22には、検索条件2入力欄133eの「統率力」の内容がセットされる。変数K23には、検索条件2入力欄133eの「協調性」の内容がセットされる。変数K24には、検索条件2入力欄133eの「やる気」の内容がセットされる。
図16に、図15のステップS134で実行される「企画力」許容度条件生成処理のフローチャートを示す。「企画力」許容度条件生成処理は、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
図17に、図15のステップS139で実行される「企画力」範囲指定条件生成処理のフローチャートを示す。「企画力」範囲指定条件生成処理は、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
変数K11には、検索条件1表示欄133cの「企画力」の内容がセットされる。変数K12には、検索条件1表示欄133cの「統率力」の内容がセットされる。変数K13には、検索条件1表示欄133cの「協調性」の内容がセットされる。変数K14には、検索条件1表示欄133cの「やる気」の内容がセットされる。
変数K2Jには、検索条件2入力欄133eの「条件」欄の内容がセットされる。変数K2Sには、検索条件2入力欄133eの「件数」欄の内容がセットされる。
図18に、図11のステップS13で実行される検索結果表示処理のフローチャートを示す。検索結果表示処理は、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
ステップS100においては、図20に示す人物指定検索画面134が表示され、ステップS101〜S111においては、人物指定検索画面134からの入力に基づいて処理が実行される。
人物名入力欄134aは、人材を検索する際の基準となる人物の人物名を入力する欄である。例えば、「徳川家康のような人材」を検索したい場合、人物名入力欄134aに「徳川家康」を入力すると、徳川家康という予め定義された人物像を、人材を検索する際の基準として指定することができる。なお、人物名入力欄134aは、第2人材情報TBL153及び第2人材情報履歴TBL154で予め人材要素項目の評点が定義されている人物をドロップダウンリストにより選択できるようになっている。
基準日入力欄134bは、人物名入力欄134aで指定した人物のどの時点の人材要素を基準として検索を行うかを特定するための基準日を入力する欄である。基準日入力欄134bで基準日を入力しなければ、直近の基準日における人材要素の評点をもとに検索が行われる。
なお、人物名入力欄134aに一人の人物名を入力した場合は、入力した人物の人材要素を備えた人物等を検索することができる。人物名入力欄134aに複数の人物名を入力した場合は、入力した複数の人物の人材要素の平均値や最大値を備えた人物等を検索することができる。
また、ステップS109においては、第2人材情報TBL153から「人物名」の内容がN行目の人物名入力欄134aに入力された人物名と一致するレコードが抽出される。
図22に示す例では、「人材要素項目の全ての評点の値が予め定義された架空人物である「組織改革人間」(2006年4月1日現在)と「徳川家康」(2009年4月1日現在)との平均値と一致する」という検索条件で人材検索を行った場合の検索結果を示している。図22では、「組織改革人間」(2006年4月1日現在)と「徳川家康」(2009年4月1日現在)の人材要素をたして2で割った人材要素を備えた社員が1名検索されたことを示している。
次に、組織指定による人材検索処理について説明する。
図23に、人材検索装置1において実行される人材検索処理Bのフローチャートを示す。人材検索処理Bは、入力部12から組織指定による人材検索開始の指示が入力された際にCPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
図24に、ステップT1において表示部13に表示される組織検索メニュー画面231の一例を示す。図24に示すように、組織検索メニュー画面231には、「1.社内組織指定検索」、「2.組織指定検索」、「99.終了」の3つの選択肢と、選択したメニュー番号を入力するためのメニュー番号入力欄231aと、実行ボタン231bが表示されている。「1.社内組織指定検索」を選択すると、人材を検索する際の基準となる社内組織を指定して、人材情報データベース150から人材を検索することができる。「2.組織指定検索」を選択すると、予め定義された、人材を検索する際の基準となる組織(社内組織を除く。)を指定して、人材情報データベース150から人材を検索することができる。なお、本実施形態では、組織(人物の集合体)を特定する情報として「組織番号」、「組織名」を指定して検索する場合の例で説明するが、その他の団体識別情報等を指定しても良く、これらを組織識別情報(人物の集合体名)の指定と称する。
まず、検索条件入力処理(検索条件入力処理Bとする)が実行される(ステップT11)。
図26A〜図26Cに、ステップT11で実行される検索条件入力処理Bのフローチャートを示す。検索条件入力処理Bは、CPU11と人材検索処理プログラム157との協働により実行される。
図27に、図26AのステップT100で表示される組織指定検索画面232の一例を示す。組織指定検索画面232は、人材を検索する際の基準となる社内組織を指定するための指定手段である。図27に示すように、組織指定検索画面232には、複数(n行)の組織名入力欄232a及び基準日入力欄232bと、検索ボタン232cとが設けられている。
組織名入力欄232aは、人材を検索する際の基準となる社内組織を特定するための組織名を入力する欄である。例えば、「第一企画室のメンバーと同じような人材からなる組織」を検索したい場合、組織名入力欄232aに「第一企画室」を入力すると、第一企画室を人材を検索する際の基準として指定することができる。
基準日入力欄232bは、組織名入力欄232aで指定した組織のどの時点の人材要素を基準として検索を行うかを特定するための基準日入力する欄である。例えば、3年前に第一企画室が新規プロジェクトを成功させており、その当時の第一企画室に属していた社員のような人材を検索したい場合、3年前の基準日である2006年4月1日を基準日として入力する。基準日入力欄232bで基準日を入力しなければ、直近の基準日における人材要素項目の評点をもとに検索が行われる。
なお、組織名入力欄232aに一組織のみを入力した場合は、入力した組織に属する各社員の人材要素項目の評点を基準として人材を検索することができる。組織名入力欄232aに複数の組織名を入力した場合は、入力した複数組織の同一職種毎の人材要素項目の評点の平均値や最大値等を基準として人材を検索することができる。
図28に、図26BのステップT116等において表示部13に表示される人材検索画面233の一例を示す。図28に示すように、人材検索画面233には、検索された社員の職種別に、組織人材情報欄233a、編集欄233Aが設けられている。
職種別に編集欄233Aを設けて検索条件を編集できるようにすることで、指定された組織の各職種に就いている社員の人材要素項目の評点を基準として、各職種に対応する人材を検索することができる。
検索条件1選択欄233bは、図14Bに示したものと同様にドロップダウンリストとなっており、組織人材情報欄233aに表示されている社員の人材要素項目の「平均値」、「最高値」、「最小値」の何れか1つの項目を検索条件1(検索する際の基準値)として選択するための入力欄である。
検索条件1表示欄233cは、検索条件1選択欄233bで選択された基準値の算出結果を表示するための表示欄である。
次いで、N≧iであるか否かが判断され、N≧iではないと判断されると(ステップT16;NO)、処理はステップT13に戻る。N≧iであると判断されると(ステップT16;YES)、処理は図23のステップT1に戻る。
このように、指定された社内組織の職種別に人材を検索することができるので、指定された組織に属する人材と同様の人材を有する組織等を容易に検索することが可能となる。
ステップT100においては、図30に示す組織指定検索画面234が表示され、ステップT101〜T111では、組織指定検索画面234からの入力に基づいて処理が実行される。
組織名入力欄234aは、人材を検索する際の基準となる組織(社内組織を除く)を特定するための組織名を入力する欄である。例えば、「新規事業企画部隊のメンバーと同じような人材からなる組織」を検索したい場合、組織名入力欄234aに「新事業企画部隊」を入力すると、新事業企画部隊を人材検索の基準となる組織として指定することができる。なお、組織名入力欄234aは、第3人材情報TBL155及び第3人材情報TBL155で予めそのメンバーの人材要素項目の評点が定義されている組織をドロップダウンリストにより選択できるようになっている。
基準日入力欄234bは、組織名入力欄234aで指定した組織のどの時点の人材要素を基準として検索を行うかを特定するための基準日を入力する欄である。基準日入力欄234bで基準日を入力しなければ、直近の基準日における人材要素項目の評点をもとに検索が行われる。
なお、組織名入力欄234aに一組織のみを入力した場合は、入力した組織に属する各社員の人材要素項目の評点を基準として人材を検索することができる。組織名入力欄234aに複数の組織名を入力した場合は、入力した複数組織の同一職種毎の人材要素項目の評点の平均値や最大値等を基準として人材を検索することができる。
また、ステップT109においては、第3人材情報TBL155から「組織名」の内容がN行目に入力された組織名と一致するレコードが抽出される。
図32に示す例では、企画室長として「人材要素項目の全ての評点の値が新事業企画部隊の企画室長と事業化プロジェクトの企画室長との平均値と一致する」という検索条件で人材検索を行った場合の検索結果として「宮本太」さんが検索されたことを示している。同様に、商品企画担当として「人材要素項目の全ての評点の値が新事業企画部隊の商品企画担当と事業化プロジェクトの商品企画担当との平均値と一致する」という検索条件で人材検索を行った場合の検索結果として「吉本春」さんが検索されたことを示している。また、販売企画担当として「人材要素項目の全ての評点の値が新事業企画部隊の販売企画担当と事業化プロジェクトの販売企画担当との平均値と一致する」という検索条件で人材検索を行った場合の検索結果として「富岡寿」さんが検索されたことを示している。
このように、指定された架空組織や社外の実在組織の職種別に人材を検索することができるので、指定された組織に属する人材と同様の人材を有する組織等を容易に検索することが可能となる。
例えば、上記実施形態においては指定画面(社員指定検索画面132、人物指定検索画面134、組織指定検索画面232、又は組織指定検索画面234)から基準日を指定することとしたが、人材情報データベース150の各テーブルにおいて「事業年度」の項目を設け、指定画面から人材を検索する際の基準となる「事業年度」を指定できるようにしてもよい。このようにすれば、指定した人物の指定した事業年度における人材要素と同等の人材要素を備えた人材を容易に検索することが可能となる。例えば、「第5期のAさんのような人材」を容易に検索することができる。
11 CPU
12 入力部
13 表示部
131 人材検索メニュー画面
132 社員指定検索画面
133 人材検索画面
134 人物指定検索画面
135 人材検索画面
231 組織検索メニュー画面
232 組織指定検索画面
233 人材検索画面
234 組織指定検索画面
235 人材検索画面
14 RAM
141 第1作業ファイル領域
142 第2作業ファイル領域
15 記憶部
150 人材情報データベース
151 第1人材情報TBL
152 第1人材情報履歴TBL
153 第2人材情報TBL
154 第2人材情報履歴TBL
155 第3人材情報TBL
156 第3人材情報履歴TBL
157 人材検索処理プログラム
16 通信部
17 バス
Claims (5)
- 検索対象の人物毎に人材要素項目の評点が格納された第1データベースを記憶する第1記憶手段と、
人材を検索する際の基準となる人物名又は人物の集合体名毎に人材要素項目の評点が格納された第2データベースを記憶する第2記憶手段と、
人材を検索する際の基準となる複数の人物名又は人物の集合体名を指定するための指定手段と、
前記指定手段により指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物に対応する人材要素項目の評点を前記第2データベースから検索し、検索された人材要素項目の評点を有する人物を人材候補として前記第1データベースから検索する制御手段と、
前記制御手段により検索された人材候補を出力する出力手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物の前記検索された人材要素項目の評点を表示するとともに当該表示された人材要素項目の評点を基準値として検索条件を編集し、且つ前記指定された複数の人物名の人材要素項目の評点の最高値、平均値、最小値の何れかを基準値として検索条件を編集するかを選択可能に構成されている操作画面を表示手段に表示させ、前記操作画面において編集された検索条件に基づいて前記第1データベースから人材候補の検索を行う人材検索装置。 - 前記第2データベースは、複数の基準日における前記人物毎の人材要素項目の評点が格納され、
前記指定手段は、更に基準日を指定可能であり、
前記制御手段は、前記指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物の、前記指定された基準日における人材要素項目の評点を前記第2データベースから検索し、検索された人材要素項目の評点を有する人物を人材候補として前記第1データベースから検索する請求項1に記載の人材検索装置。 - 前記第2データベースは、事業年度毎に前記人物毎の人材要素項目の評点が格納され、
前記指定手段は、更に事業年度を指定可能であり、
前記制御手段は、前記指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物の、前記指定された事業年度における人材要素項目の評点を前記第2データベースから検索し、検索された人材要素項目の評点を有する人物を人材候補として前記第1データベースから検索する請求項1に記載の人材検索装置。 - 前記操作画面は、前記基準値からどの程度はなれた評点の人物までを検索対象として許容するかを示す許容度、前記基準値を基点として定めた検索対象範囲、又は検索件数の何れかを検索条件として入力可能に構成され、
前記制御手段は、前記操作画面から入力された許容度、検索対象範囲、又は検索件数に基づいて前記第1データベースから人材候補の検索を行う請求項1〜3のいずれかに記載の人材検索装置。 - コンピュータを、
検索対象の人物毎に人材要素項目の評点が格納された第1データベースを記憶する第1記憶手段、
人材を検索する際の基準となる人物名又は人物の集合体名毎に人材要素項目の評点が格納された第2データベースを記憶する第2記憶手段、
人材を検索する際の基準となる複数の人物名又は人物の集合体名を指定するための指定手段、
前記指定手段により指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物に対応する人材要素項目の評点を前記第2データベースから検索し、検索された人材要素項目の評点を有する人物を人材候補として前記第1データベースから検索する制御手段、
前記制御手段により検索された人材候補を出力する出力手段、
として機能させ、
前記制御手段は、前記指定された人物名又は人物の集合体名に属する各人物の前記検索された人材要素項目の評点を表示するとともに当該表示された人材要素項目の評点を基準値として検索条件を編集し、且つ前記指定された複数の人物名の人材要素項目の評点の最高値、平均値、最小値の何れかを基準値として検索条件を編集するかを選択可能に構成されている操作画面を表示手段に表示させ、前記操作画面において編集された検索条件に基づいて前記第1データベースから人材候補の検索を行うものとして機能させるためのプログラム。
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