JP5632322B2 - 窒化ガリウム系半導体の製造方法、及び、基板の製造方法 - Google Patents
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Description
<種結晶の構成>
まず、本実施形態の種結晶の構成について説明する。
次に、上述のような本実施形態の種結晶10の製造方法について説明する。本実施形態では、核を種結晶10に成長させる段階の成長条件を適切に設定することで、上述のような種結晶10の製造を実現する。以下、本実施形態の種結晶10の製造方法の一例について図5乃至8を用いて説明する。
次に、本実施形態の窒化ガリウム系半導体単結晶の製造方法について説明する。本実施形態の窒化ガリウム系半導体単結晶の製造方法は、図10のフローチャートに示すように、Ga及びNを含む混晶からなる種結晶を準備する種結晶準備工程S10と、準備した種結晶を成長させて、窒化ガリウム系半導体単結晶を得る成長工程S20と、を含む。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
<種結晶の構成>
本実施形態の種結晶10の構成は、第1の実施形態で説明した種結晶10の構成と同様である。
次に、本実施形態の種結晶10の製造方法について説明する。本実施形態の種結晶10の製造方法では、第1の実施形態の「窒化ガリウム系半導体単結晶の製造方法」で得られた窒化ガリウム系半導体の単結晶21から、所定形状の結晶を所定位置から切り出すことで、種結晶10を製造する。切り出した結晶は、切り出し面、好ましくはすべての切り出し面を研磨加工する。その後、CMP(Chemical Mechanical Polish)処理や、ドライエッチング処理を行って、加工変質層を取り除くことが好ましい。
本実施形態の窒化ガリウム系半導体単結晶の製造方法は、第1の実施形態に準じて実現することができる。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の作用効果を実現することができる。
ここで、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
(種結晶の製造)
第1の実施形態と同様の方法で種結晶10を製造した。
具体的には、種結晶形成用部材としては、図5及び6に示した種結晶形成用部材1を使用した。種結晶形成用部材1は、基材11と、立設部12とを備える。基材11には雌ねじとなる凹部111が形成され、立設部12は、基材11に対して螺合しており、着脱可能である。
成長温度:1080℃
原料ガス:HClガス 40cc/min、NH3ガス300cc/min
キャリアガス:H2ガス 16L/min
ソース :Gaソース(850℃)
成長時間:15時間
本実施例では、複数の核から、複数の種結晶10を得ることができた。また、互いに合体していない、複数の単結晶の種結晶10を得ることができた。
上述のようにして、立設部12上に種結晶10を形成した後、種結晶形成用部材1をHVPE装置3から取り出し、一部の立設部12を種結晶形成用部材1から取り外した。そして、立設部12間の間隔を20mmとした。その後、再度、種結晶形成用部材1をHVPE装置3内に配置し、複数の種結晶10を同時に拡大成長させた。製造条件は以下の通りである。
成長温度:1050℃
原料ガス:HClガス 50cc/min、NH3ガス1.0L/min
キャリアガス:H2ガス 7L/min
ソース :Gaソース(850℃)
成長時間:50時間
上記成長時間で、複数の種結晶10は互いに合体することなく成長し、直径5mm程度、高さ8mm程度の複数(種結晶と同数)の単結晶を得ることができた。その形状は六角柱状であった。
(種結晶の製造)
第2の実施形態と同様の方法で種結晶10を製造した。
すなわち、実施例1で得られた窒化ガリウム系半導体単結晶から、最大径2mm、高さ3mmの四角柱形状の単結晶を、ダイヤモンドワイヤーソーを用いて切り出しを行い、切り出し面全ての研磨を行った。また、研磨後に有機洗浄、王水洗浄を行った後、ドライエッチング装置で5μm程度のエッチングを行って、加工変質層を除去した。その後100℃に保温したリン酸硫酸溶液(リン酸:硫酸=1:1)を含む溶液中で30minエッチング処理を行なった。水洗してN2ブローにより乾燥を行った。
このような方法では、互いに合体していない、複数の単結晶の種結晶10を得ることができた。
上述のようにして、立設部12上に種結晶10を形成した後、実施例1と同様な手段により、窒化ガリウム系半導体単結晶を製造した。
上記成長時間で、複数の種結晶10は互いに合体することなく成長し、直径5mm程度、高さ8mm程度の複数(種結晶と同数)の単結晶を得ることができた。その形状は六角柱であった。
(種結晶の製造)
第3の実施形態と同様の方法で種結晶10を製造した。
すなわち、実施例1で得られた窒化ガリウム系半導体単結晶をスライスし、最大径5mm、高さ0.5mmの基板状の種結晶を得た。
このような方法では、複数の基板状の種結晶10を得ることができた。
上述のようにして、立設部12上に種結晶10を形成した後、実施例1と同様な手段により、窒化ガリウム系半導体単結晶を製造した。
上記成長時間で、直径8mm程度、高さ12mm程度の複数(種結晶と同数)の単結晶を得ることができた。その形状は六角柱状であった。
(種結晶の製造)
比較例1の種結晶(以下、「比較例1種結晶」という)として、種結晶の表面を、種結晶のc軸と平行な2つの方向の中の一方から観察したときの視野に、+c極性領域のみが観察される種結晶を準備した。比較例1種結晶のc軸方向に対して垂直な断面における最大径は、1mmであり、高さ(厚みH)/直径(L)は、0.85であった。
種結晶形成用部材4としては、図14に示したものを使用した。種結晶形成用部材4は、基材41と、立設部42とを備える。基材41、立設部42の材料はグラファイトである。また、立設部42は、円柱形状であり、その径は、3mmである。立設部42間の間隔は、20mmであり、種結晶形成用部材4の基材41表面側からみて、立設部42は、正方格子の格子点上に配置されている。
上記成長時間で、比較例1種結晶は、直径2mm程度、高さ1.7mm程度まで成長した。その形状は六角錐形状であった。また、六角錐先端付近に多結晶が発生することがあった。
以下、参考形態の例を付記する。
1. Ga及びNを含む混晶からなり、窒化ガリウム系半導体の結晶成長に用いられる種結晶であって、
前記種結晶の表面を、前記種結晶のc軸と平行な2つの方向の中の一方から観察したときの視野に、+c極性領域と、−c極性領域とが含まれる種結晶。
2. 1に記載の種結晶において、
前記+c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、+c極性面、及び、+c極性面から90°未満の範囲で傾いた面であって当該傾斜面をc面と平行に平面研磨すると+c極性面が表出する面、の少なくとも一方を含む領域であり、
前記−c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、−c極性面、及び、−c極性面から90°未満の範囲で傾いた面であって当該傾斜面をc面と平行に平面研磨すると−c極性面が表出する面、の少なくとも一方を含む領域である種結晶。
3. 1に記載の種結晶において、
前記+c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、(0001)、{h−h0l}、及び、{hh−2hl}の中の少なくとも1つの面を含む領域(h、lは自然数)であり、
前記−c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、(000−1)、{aa0−c}、及び、{aa−2a−c}の中の少なくとも1つの面を含む領域(a、cは自然数)である種結晶。
4. 1から3のいずれかに記載の種結晶において、
前記視野において、前記−c極性領域の面積が前記+c極性領域の面積よりも大きい場合、当該視野における前記−c極性領域と前記+c極性領域の面積比は、50:50〜99:1である種結晶。
5. 1から3のいずれかに記載の種結晶において、
前記視野において、前記+c極性領域の面積が前記−c極性領域の面積よりも大きい場合、当該視野における前記−c極性領域と前記+c極性領域の面積比は、50:50〜1:99である種結晶。
6. 1から5のいずれかに記載の種結晶において、
前記種結晶のc軸方向に対して垂直な断面における最大径は、10μm以上1000μm以下である種結晶。
7. 1から6のいずれかに記載の種結晶を用い、前記+c極性領域及び前記−c極性領域が含まれる前記視野に含まれる結晶面を結晶成長面として、窒化ガリウム系半導体を結晶成長する窒化ガリウム系半導体の製造方法。
8. 7に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記結晶成長の処理中に、前記窒化ガリウム系半導体に1×10 17 cm −3 以上の酸素がドープされる窒化ガリウム系半導体の製造方法。
9. 7または8に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記結晶成長後の前記窒化ガリウム系半導体の結晶成長面において、前記−c極性領域の面積が、前記+c極性領域の面積よりも大きい窒化ガリウム系半導体の製造方法。
10. 7から9のいずれかに記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記結晶成長後の前記窒化ガリウム系半導体の結晶成長面において、前記−c極性領域が、前記+c極性領域を取り囲んでいる窒化ガリウム系半導体の製造方法。
11. 7から10のいずれかに記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法を用いて得られた前記窒化ガリウム系半導体をスライスして基板を得る基板の製造方法。
3 HVPE装置
4 種結晶形成用部材
6 接着剤
10 種結晶
11 基材
12 立設部
13 支持部
20 +c極性領域
21 単結晶
30 −c極性領域
31 反応管
33 ガス導入管
34 ガス導入管
35 ヒータ
36 成長領域
37 ソース
38 排出口
39 ソースボート
41 基材
42 立設部
43 種結晶
111 凹部
Claims (9)
- Ga及びNを含む混晶からなり、窒化ガリウム系半導体の結晶成長に用いられる種結晶であって、前記種結晶の表面を、前記種結晶のc軸と平行な2つの方向の中の一方から観察したときの視野に、+c極性領域と、−c極性領域とが含まれる前記種結晶を用い、前記+c極性領域及び前記−c極性領域が含まれる前記視野に含まれる結晶面を結晶成長面として、窒化ガリウム系半導体を結晶成長させ、
前記結晶成長後の前記窒化ガリウム系半導体の結晶成長面において、前記−c極性領域が、前記+c極性領域を取り囲んでいる窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記+c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、+c極性面、及び、+c極性面から90°未満の範囲で傾いた面であって当該傾斜面をc面と平行に平面研磨すると+c極性面が表出する面、の少なくとも一方を含む領域であり、
前記−c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、−c極性面、及び、−c極性面から90°未満の範囲で傾いた面であって当該傾斜面をc面と平行に平面研磨すると−c極性面が表出する面、の少なくとも一方を含む領域である窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記+c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、(0001)、{h−h0l}、及び、{hh−2hl}の中の少なくとも1つの面を含む領域(h、lは自然数)であり、
前記−c極性領域は、種結晶の表面に位置する領域であって、(000−1)、{aa0−c}、及び、{aa−2a−c}の中の少なくとも1つの面を含む領域(a、cは自然数)である窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記視野において、前記−c極性領域の面積が前記+c極性領域の面積よりも大きい場合、当該視野における前記−c極性領域と前記+c極性領域の面積比は、50:50〜99:1である窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記視野において、前記+c極性領域の面積が前記−c極性領域の面積よりも大きい場合、当該視野における前記−c極性領域と前記+c極性領域の面積比は、50:50〜1:99である窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記種結晶のc軸方向に対して垂直な断面における最大径は、10μm以上1000μm以下である窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記結晶成長の処理中に、前記窒化ガリウム系半導体に1×1017cm−3以上の酸素がドープされる窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法において、
前記結晶成長後の前記窒化ガリウム系半導体の結晶成長面において、前記−c極性領域の面積が、前記+c極性領域の面積よりも大きい窒化ガリウム系半導体の製造方法。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の窒化ガリウム系半導体の製造方法を用いて得られた前記窒化ガリウム系半導体をスライスして基板を得る基板の製造方法。
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