JP5630330B2 - 端子金具の取付構造 - Google Patents

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本発明は、端子金具の取付構造に関する。
特許文献1に記載の端子金具は、アース端子であって、平板状の端子本体と、端子本体の先端から延びる掛止部とを備えている。掛止部は、端子本体の先端からほぼ直角に折り曲げられた形態とされている。そして、掛止部は外壁に形成された溝部に嵌合され、これによってボルト及びナットの固定作業がなされる間に、アース端子が連れ回りされるのが防止されるようになっている。
特開平10−208815号公報
ところで、上記の場合、仮に、端子金具に外力が作用すると、掛止部が溝部から不用意に抜け出るおそれがある。とくに、例えば、外壁が上下に起立する形態とされる場合に、端子金具が掛止部によって外壁に垂下されるとすると、外力によって掛止部が溝部から解離することで、端子金具が外壁から脱落するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の取付構造の安定性を確保することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、金属製の板材を曲げ加工して成形され、平板状の端子本体と、前記端子本体の端縁から延びてパネルに引っ掛けられる掛止部とを備えた端子金具の取付構造であって、前記掛止部は、前記端子本体の端縁から屈曲して延び、前記パネルの一面側から他面側へ跨って配置される第1掛止部と、前記第1掛止部の延出端からこの第1掛止部の屈曲方向に屈曲して延び、前記パネルの他面側に突出して配置される第2掛止部とを有し、前記端子本体には、締付孔が貫通して形成され、前記パネルが上下方向に起立して配置されていて、このパネルには、ボルト挿通孔とそのボルト挿通孔より上方に取付孔とが貫通して形成され、前記掛止部が前記取付孔に正規挿入された場合に、前記第2掛止部が前記パネルの他面側に臨み、前記端子金具から手を離すと、前記第1掛止部が前記取付孔の内下面に当接して支持され、前記端子本体が前記パネルの一面側に沿って垂下した状態で、前記端子金具が前記掛止部を介して前記パネルに吊り下げられ、こうして前記端子金具が前記パネルに仮止めされて互いに連通する前記ボルト挿通孔と前記締付孔とにボルトが挿通されることにより、前記端子金具が前記パネルに固定されるようになっているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記端子本体の板面と前記第1掛止部の板面とのなす内角がほぼ直角とされ、前記第1掛止部の板面と前記第2掛止部の板面となす内角が鈍角とされているところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記パネルの前記取付孔の孔径をφとし、前記第1掛止部の板面と前記第2掛止部の板面となす外角をθとし、前記第2掛止部の延出長さをdとした場合に、φ>d・sinθの関係を満たすところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
パネルに端子金具を引っ掛けると、第1掛止部がパネルの一面側から他面側へ跨って配置されるとともに、第2掛止部がパネルの他面側に突出して配置される。この場合に、第2掛止部が第1掛止部の延出端からこの第1掛止部の屈曲方向に屈曲して延びる形態とされているため、掛止部がパネルから解離し難くなる。その結果、端子金具の取付構造の安定性が確保される。また、パネルの取付孔に掛止部が掛け止められ、端子本体がパネルの一面側に沿うように垂下して配置されるため、端子金具がパネルから脱落するおそれがある。しかるに本発明によれば、掛止部が第1掛止部と第2掛止部とからなり、第2掛止部が第1掛止部の屈曲方向と同じ側へ屈曲して延びてパネルの他面側に突出して配置されるため、端子金具がパネルから脱落するのが防止される。
<請求項2の発明>
端子本体の板面と第1掛止部の板面とのなす内角がほぼ直角とされ、第1掛止部の板面と第2掛止部の板面とのなす内角が鈍角とされているため、パネルに掛止部を引っ掛ける作業を行い易くなる。
<請求項の発明>
パネルの取付孔の孔径をφとし、第1掛止部の板面と第2掛止部の板面とのなす外角をθとし、第2掛止部の延出長さをdとした場合に、φ>d・sinθの関係を満たすため、パネルに端子金具を引っ掛ける際、パネルの取付孔に掛止部を余裕をもって挿入することができる。その結果、作業性が改善される。
本発明の実施形態1に係る端子金具の取付構造の要部断面図である。 端子金具の取付構造の平面図である。 端子金具の側面図である。 端子金具の背面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。実施形態1に係る端子金具の取付構造は、自動車の車体パネル(以下、単にパネル80という)に取り付けられるアース端子10の取付構造を例示するものである。なお、以下において、前後方向については図1の右方を前方とし、上下方向については図1を基準として説明する。
パネル80は金属製であって平板状をなし、図1及び図2に示すように、上下に起立する形態とされている。パネル80には、ボルト70を挿通可能な略円形のボルト挿通孔81が貫通して形成されている。また、パネル80には、ボルト挿通孔81より上方に、略矩形の取付孔82が貫通して形成されている。取付孔82にはアース金具10の掛止部21(後述する)が挿通可能とされる。
アース端子10は金属製の板材を曲げ加工等して一体に成形されている。そして、アース端子10は、図4に示すように、概ね円形の平板状をなす端子本体11を備えている。端子本体11の略中心部には、ボルト70を挿通可能な円形の締付孔12が貫通して形成されている。
端子本体11の下端の幅方向中央部には、図4に示すように、バレル部13が連成されている。バレル部13は、端子本体11の下端から下方へ延びる基板部14を有し、基板部14には電線90(図1を参照)が支持可能とされる。また、バレル部13は、上方に位置するワイヤバレル部15と、下方に位置するインシュレーションバレル部16とからなる。ワイヤバレル部15は、基板部14の両側縁から突出する一対のワイヤバレル片17を有している。両ワイヤバレル片17は、図1に示すように、電線90の端末にて露出する芯線91に両側から圧着して接続される。インシュレーションバレル部16は、基板部14の両側縁から突出する一対のインシュレーションバレル片18を有している。両インシュレーションバレル片18は、電線90の端末部における被覆92に両側から圧着して接続される。
端子本体11の上端の幅方向中央部には、爪状の掛止部21が連成されている。掛止部21は、図3に示すように、端子本体11の上端から屈曲して前方へ延びる第1掛止部22を有している。端子本体11の板面と第1掛止部22の板面とのなす内角はほぼ直角とされている。そして、第1掛止部22は、図1に示すように、パネル80への取付時に、取付孔82内を貫通して、パネル80の後面側(一面側)から前面側(他面側)に跨って配置される。具体的には、第1掛止部22は、図2に示すように、端子本体11の上端から前方へ向けて次第に幅狭となる形態とされる。なお、第1掛止部22の基端側の幅寸法は、パネル80の取付孔82における幅方向の径寸法と同じか、あるいはこれより少し小さくされている。
また、掛止部21は、図3に示すように、第1掛止部22の前端(延出端)から屈曲して斜め下前方へ延びる第2掛止部23を有している。つまり、第2掛止部23は、端子本体11の上端から第1掛止部22が屈曲する方向と同じ方向に屈曲する形態とされている。具体的には、第2掛止部23は、図4に示すように、第1掛止部22の前端と同幅で延出する形態とされ、図1に示すように、パネル80への取付時には、パネル80の前面側より前方に突出して配置される。
第2掛止部23の板面と第1掛止部22の板面との内角は鈍角とされている。言い換えれば、第2掛止部23の板面と第1掛止部22に板面との外角は鋭角とされている。本実施形態の場合、図1に示すように、この第2掛止部23の板面と第1掛止部22の板面との外角をθ、パネル80の取付孔82の孔径(上下方向の径寸法)をφ、第2掛止部23の延出長さをdとすると、
φ>d・sinθ
の関係式を満たすようにしてある。つまり、第2掛止部23を垂直方向に投影した長さ(図1に示すh)となるd・sinθが取付孔82の孔径φよりも小さいため、掛止部21が取付孔82内に遊びをもって挿入される。なお、本実施形態の場合、外角θは、30度から60度の範囲で調整される。
次に、本実施形態に係るアース端子10の作用効果を説明する。
バレル部13に電線90を接続させ、その状態で、パネル80の取付孔82内に後方から掛止部21を挿入する。挿入の過程では、上記関係式が満たされることにより、掛止部21が取付孔82内に上下に余裕をもって挿入される。したがって、取付孔82への挿入作業に難渋することはない。また、第2掛止部23から第1掛止部22に亘る屈曲形状に沿うように、アース端子10を回動させながらパネル80に引っ掛けることが可能となる。
掛止部21が取付孔82内に正規挿入されると、第2掛止部23がパネル80の前面側に臨むとともに、端子本体11がパネル80の後面側に沿って垂下して配置される。この状態で手を離すと、第1掛止部22が取付孔82の内下面に当接して支持され(図1を参照)、これによってアース端子10が掛止部21を介してパネル80にぶら下がる。
こうしてアース端子10がパネル80に仮止めされると、パネル80のボルト挿通孔81とアース端子10の締付孔12とが前後に連通した状態となる。また、仮に、仮止め状態にあるアース端子10に外力が作用しても、第2掛止部23がパネル80の取付孔82における前面側の開口縁に掛止されることにより、掛止部21が取付孔82から抜け出るのが規制される。
その後、アース端子10の締付孔12及びパネル80のボルト挿通孔81に後方からボルト70を挿通させ、このボルト70をパネル80の前面側でナット60に螺合させる。これにより、図1及び図2に示すように、アース端子10がパネル80に固定される。なお、ボルト70及びナット60による固定作業がなされる間、第1掛止部22が取付孔82の内下面に沿って当接することにより、アース端子10が連れ回りされるのが防止される。
以上説明したように、本実施形態によれば、パネル80にアース端子10を引っ掛けると、第1掛止部22がパネル80の後面側から前面側へ跨って配置されるとともに、第2掛止部23がパネル80の前面側に突出して配置される。この場合に、第2掛止部23が第1掛止部22の前端からこの第1掛止部22の屈曲方向に屈曲して延びる形態とされているため、掛止部21がパネル80から解離し難くなる。その結果、仮止め状態にあるアース端子10の取付構造が安定化する。とくに、アース端子10が掛止部21を介してパネル80にぶら下がるため、アース端子10がパネル80から脱落するのが防止される。
また、端子本体11の板面と第1掛止部22の板面とのなす内角がほぼ直角とされ、第1掛止部22の板面と第2掛止部23の板面とのなす内角が鈍角とされているため、パネル80に掛止部21を引っ掛ける作業を行い易くなる。
しかも、パネル80の取付孔82の孔径をφとし、第1掛止部22の板面と第2掛止部23の板面とのなす外角をθとし、第2掛止部23の延出長さをdとした場合に、φ>d・sinθの関係を満たすため、パネル80にアース端子10を引っ掛ける際、パネル80の取付孔82に掛止部21を余裕をもって挿入することができる。その結果、アース端子10を引っ掛ける際の作業性が改善される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)掛止部がパネルの上端縁に引っ掛けられるものであってもよい。
(2)掛止部が第2掛止部の延出端からさらに屈曲する部分を有していてもよい。
(3)第1掛止部の板面と第2掛止部の板面とのなす内角がほぼ直角又は鋭角とされるものであってもよい。
(4)端子本体の板面と第1掛止部の板面となす内角が鋭角又は鈍角とされるものであってもよい。
(5)本発明は、掛止部がパネルに引っ掛けられることでパネルに取り付けられるアース端子以外の端子金具に広く適用可能である。
10…アース端子(端子金具)
11…端子本体
12…締付孔
21…掛止部
22…第1掛止部
23…第2掛止部
60…ナット
70…ボルト
80…パネル
81…ボルト挿通孔
82…取付孔

Claims (3)

  1. 金属製の板材を曲げ加工して成形され、
    平板状の端子本体と、前記端子本体の端縁から延びてパネルに引っ掛けられる掛止部とを備えた端子金具の取付構造であって、
    前記掛止部は、前記端子本体の端縁から屈曲して延び、前記パネルの一面側から他面側へ跨って配置される第1掛止部と、前記第1掛止部の延出端からこの第1掛止部の屈曲方向に屈曲して延び、前記パネルの他面側に突出して配置される第2掛止部とを有し
    前記端子本体には、締付孔が貫通して形成され、前記パネルが上下方向に起立して配置されていて、このパネルには、ボルト挿通孔とそのボルト挿通孔より上方に取付孔とが貫通して形成され、
    前記掛止部が前記取付孔に正規挿入された場合に、前記第2掛止部が前記パネルの他面側に臨み、前記端子金具から手を離すと、前記第1掛止部が前記取付孔の内下面に当接して支持され、前記端子本体が前記パネルの一面側に沿って垂下した状態で、前記端子金具が前記掛止部を介して前記パネルに吊り下げられ、こうして前記端子金具が前記パネルに仮止めされて互いに連通する前記ボルト挿通孔と前記締付孔とにボルトが挿通されることにより、前記端子金具が前記パネルに固定されるようになっていることを特徴とする端子金具の取付構造
  2. 前記端子本体の板面と前記第1掛止部の板面とのなす内角がほぼ直角とされ、前記第1掛止部の板面と前記第2掛止部の板面となす内角が鈍角とされていることを特徴とする請求項1記載の端子金具の取付構造
  3. 前記パネルの前記取付孔の孔径をφとし、前記第1掛止部の板面と前記第2掛止部の板面となす外角をθとし、前記第2掛止部の延出長さをdとした場合に、
    φ>d・sinθの関係を満たすことを特徴とする請求項1又は2記載の端子金具の取付構造。
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