JP5629401B1 - 織布 - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑かつ緻密な図柄を製織したリバーシブルな織布を提供する。【解決手段】経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とが一体的に製織され、第1緯糸と第3緯糸とは風通組織によって表織布と裏織布とに織り分けられる。第2緯糸と第4緯糸とは分離されて織られる部分と重ね織される部分とを構成する。【選択図】 図3

Description

本発明は、異なる柄模様を織り込んだ表織布と裏織布とを備え、両面が使用できるリバーシブルな織布に係り、特に、経糸(縦糸)との糸組を異にする複数種類の緯糸(横糸)を用いて製織される織布に関する。
テーブルクロス、テーブルランナー、コースター、ランチョンマット等のダイニング用布製装飾品、クッション、座布団等のリビング用布製装飾品、ベッドカバー等のベッドルーム用布製装飾品、その他絵画等の布製室内装飾品の織布として、従来より表織布と裏織布とに異なる柄模様や図柄は表裏で同一であるが色合が表裏で異なる模様を織り込み、両面が使用できるリバーシブルな織布が知られている。このようなリバーシブルな織布に関する発明としては、例えば、特許文献1,2に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載された発明では、表柄意匠と裏柄意匠とを重ね合わせて透視した一枚の合成意匠を予め作成し、その合成意匠に基づいて、要所に多数の接結点を設定し、これらの接結点に所要の糸を交錯せしめて表織布と裏織布とを一体に製織している。
特許文献2に記載された発明では、高密度の二重織りによって布帛の表面と裏面に別々の織組織を形成するように製織している。
特開平10−219544号公報 特開平9−191998号公報
特許文献1に記載の従来技術では、合成意匠に基づいて、違和感を与えない適宜個所に多数の接結点を設定しなければならないため、表柄と裏柄とを完全に自由に選択することが出来ず、また、合成意匠毎に接結点の位置を定めなければならないという問題点がある。
また、特許文献2に記載の従来技術では、経糸及び緯糸の織り密度を高くし、裏面織組織は実質的に表側に出ないように製織しなければならないという問題点がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決し、複雑かつ緻密な図柄を自由に表織布と裏織布に一体的に製織したリバーシブルな織布を提供することを目的とする。
本発明の第1の形態に係る織布は、模様が織り込まれる模様領域と、模様領域を囲む周辺領域と、周辺領域の縁部を接結する接結領域とを有し、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とが一体的に製織される織布であって、模様領域において、第2緯糸と第3緯糸とは、風通組織によって表織布と裏織布とに織り分けられ、第2緯糸のみを使用して織られた第2部分と第3緯糸のみを使用して織られた第3部分とは対向しながら交互に表織布と裏織布とに表われるように織られ、第1緯糸と第4緯糸とは、分離されて織られる部分と重ね織される部分とを構成し、分離されて織られる部分では、第1緯糸のみを使用して織られた第1部分と第4緯糸のみを使用して織られた第4部分とが対向しながら一方が表織布に他方が裏織布に表われ、重ね織される部分は風通組織内の空間に織込まれ、表織布と裏織布とは互いに分離されることなく接結されていることを特徴とする。
本発明の第1の形態に係る織布において、周辺領域では、第1緯糸のみが表織布の外側に表われるように第2緯糸と重ね織された部分と、第4緯糸のみが裏織布の外側に表われるように第3緯糸と重ね織された部分とが互いに分離されて二重に織られていることを特徴とする。
本発明の第1の形態に係る織布において、接結領域では、第1乃至第4緯糸が重ね織されて接結されていることを特徴とする。
本発明の第2の形態に係る織布は、模様が織り込まれる模様領域と、模様領域を囲む周辺領域と、周辺領域の縁部を接結する接結領域とを有し、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とが一体的に製織される織布であって、模様領域において、第1緯糸と第2緯糸とは、第1の風通組織によって表織布の表面と裏面とに織り分けられ、第1緯糸のみを使用して織られた第1部分と第2緯糸のみを使用して織られた第2部分とが対向しながら交互に表織布の表面と裏面とに表われるように織られ、第3緯糸と第4緯糸とは第2の風通組織によって裏織布の表面と裏面とに織り分けられ、第3緯糸のみを使用して織られた第3部分と第4緯糸のみを使用して織られた第4部分とが対向しながら交互に裏織布の表面と裏面とに表われるように織られ、表織布と裏織布とは互いに分離され、接結領域で開口を有する袋状に接結されていることを特徴とする。
本発明の第1の形態に係る織布において、周辺領域では、第1緯糸のみが表織布の表面に表われるように第2緯糸と重ね織されて表織布に連結され、第4緯糸のみが裏織布の表面に表われるように第3緯糸と重ね織されて裏織布に連結されていることを特徴とする。
本発明の第1又は第2の形態に係る織布において、接結領域では、第1乃至第4緯糸が重ね織されて接結されていることを特徴とする。
本発明では、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とに模様を織り込み、両織布を密着接結又は袋状に接結するようにしているため、複雑かつ緻密な図柄を備えたリバーシブルな織布を製織することが出来る。
実施例1に係る織布の表織布の図柄を示す平面図。 重ね織(二重織)における緯糸と経糸との間の各種の糸組を示す図。 図1のX−X′に沿って切断した時の織布の断面構造を示す図。 実施例2に係る織布の表織布及び裏織布の図柄を示す平面図。 図4のX−X′に沿って切断した時の織布の断面構造を示す図。
以下、添付図面を参照して本発明に係る織布の実施例を説明する。
図1は本発明の第1の実施例(実施例1)に係る織布の表織布の図柄を示した平面図である。
織布100は、模様(図柄)が織り込まれる模様領域10と、模様領域10を囲む周辺領域20と、周辺領域20の縁部を接結する接結領域30とから構成されている。実施例1では、模様領域10内に図柄と色合とを異にする6本のガーベラの花10−1〜10−6が織り込まれている。なお、織布100の裏側も表側と同一の構成となっており、模様領域には6本のガーベラの花10−1〜10−6の図柄が表裏で鏡面対称となり、色合が表裏で異なるように表われる。
実施例1の織布は、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸(以下、第1乃至第4緯糸という)を用いて、ジャカード織機により表織布と裏織布とが一体的に製織され、表織布と裏織布とは互いに分離されることなく、接結されている。
なお、本発明では重ね織と呼ばれる技法を用いている。これは2枚の織布を同じ織機で同時に織り、しかもこの2枚の織布を織り糸で接結し、1枚の織布のようにするものである。重ね織には各種の糸組が知られている。
図2は重ね織(二重織)における緯糸と経糸との間の各種の糸組を示した図である。図中、1aは表経糸、1bは裏経糸、2a,2bは1組の第1緯糸、3a,3bは1組の第2緯糸をそれぞれ示している。
図2aに示される二重織の糸組は表の経緯糸と裏の経緯糸とを所々で表裏反対に用いるもので、通常、風通組織、風通織又は単に風通といわれている。本発明では図2に示すいずれかの重ね織の糸組(a,b,c,d,)を組合わせて使用している。
次に、実施例1に係る織布の糸組の構造を説明する。
図3は、図1のX−X′に沿って切断した時の織布の断面構造を示す図である。実施例1では、4種類の緯糸(第1緯糸:51,53、第2緯糸:61,63、第3緯糸:71,73、第4緯糸:81,83)を使用して2種類の経糸(●,〇)との間で糸組を行っている。まず模様領域10における糸組について説明する。模様領域10においては、第2緯糸61,63と第3緯糸71,73とは風通組織によって表織布110と裏織布120とに織り分けられている。そして第2緯糸61,63のみを使用して織られた部分(第2部分65)と第3緯糸71,73のみを使用して織られた部分(第3部分75)とは対向しながら交互に表織布110と裏織布120とに表われる。
第1緯糸51,53と第4緯糸81,83とは分離されて織られる部分(55,85)と重ね織される部分(95)とを構成する。分離されて織られる部分(55,85)では、第1緯糸51,53のみを使用して織られた部分(第1部分55)と第4緯糸81,83のみを使用して織られた部分(第4部分85)とが対向しながら一方(例えば第1部分55)が表織布110に、他方(例えば第4部分85)が裏織布120に表われる。
また、重ね織される部分95は風通組織内の空間に織込まれる。このようにして表織布110と裏織布120とは互いに分離されることなく接結される。
次に、周辺領域20における糸組について説明する。
周辺領域20では、第1緯糸51,53のみが表織布110の外側に表われるように第2緯糸61,63と重ね織された部分45と、第4緯糸81,83のみが裏織布120の外側に表われるように第3緯糸71,73と重ね織された部分35とが互いに分離されて二重に織られている。したがって、周辺領域20では、表織布110と裏織布120とは接結されてはいない。接結領域30では、第1緯糸51,53、第2緯糸61,63、第3緯糸71,73及び第4緯糸81,83が重ね織されて接結されている。
実施例1では模様領域において表織布と裏織布とは分離されることなく接結されていたが、実施例2では、表織布と裏織布とは分離され、接結領域のみで接結されて袋状に製織される。
図4は実施例2に係る織布の表裏に表われる図柄を示した平面図で、aは表織布の外側に表われる図柄を、bは裏織布の外側に表われる図柄をそれぞれ示している。
表織布200aは、模様領域10a、周辺領域20a、及び、接結領域30aから構成されている。模様領域10a内に図柄と色合とを異にする6本のガーベラの花10a−1〜10a−6が織り込まれている。なお表織布200aの内側も外側と同一の構成となっており、6本のガーベラの花10a−1〜10a−6の図柄が内外で鏡面対称となり、色合が内外で異なるように表われる。
裏織布200bは、模様領域10b、周辺領域20b、及び、接結領域30bから構成されている。模様領域10b内には6本のバラの花10b−1〜10b−6が織り込まれている。裏織布200bの内側も外側と同一の構成となっており、6本のバラの花10b−1〜10b−6の図柄が内外で鏡面対称となり、色合が内外で異なるように表われる。
実施例2の場合には、接結領域30a,30bは一部に開口35a,35bが設けられており、この開口35a,35bから表織布200a及び裏織布200bを反転させて、それぞれ内側に織り込まれている図柄を表側に引出すことができる。なお開口の位置は、経糸の方向又は緯糸の方向のいずれに設けてもよい。
実施例2の織布においても2種類の経糸(●,〇)との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸(第1緯糸:51,53、第2緯糸:61,63、第3緯糸:71,73、第4緯糸:81,83)を用いること、ジャカード織機により表織布と裏織布とを一体的に製織すること、及び、図2に示すいずれかの重ね織の糸組を組合わせて使用することは実施例1の織布の場合と同様である。
次に、実施例2に係る織布の糸組の構造を説明する。
図5は、図4のX−X′に沿って切断した時の織布の断面構造を示す図である。
まず、表織布200aの模様領域10aにおける糸組について説明する。
模様領域10aにおいては、第1緯糸51,53と第2緯糸61,63とは風通組織によって表織布200aの表面(外側)と裏面(内側)とに織り分けられ、第1緯糸51,53のみを使用して織られた第1部分55aと第2緯糸61,63のみを使用して織られた第2部分65aとが対向しながら交互に表織布200aの表面と裏面とに表われるように織られる。
次に、裏織布200bの模様領域10bにおける糸組について説明する。
模様領域10bにおいては、第3緯糸71,73と第4緯糸81,83とは風通組織によって裏織布200bの表面(外側)と裏面(内側)とに織り分けられ、第3緯糸71,73のみを使用して織られた第3部分75bと第4緯糸81,83のみを使用して織られた第4部分85bとが対向しながら交互に裏織布200bの表面と裏面とに表われるように織られる。
実施例2では実施例1とは異なり、表織布200aと裏織布200bとは一体的に製織はされるが、接結されることなく互いに分離されて製織される。
次に、周辺領域20a,20bにおける糸組について説明する。
周辺領域20aでは、第1緯糸51,53のみが表織布200aの表面(外側)に表われるように第2緯糸61,63と重ね織された部分45aを外側にして表織布200aの模様領域10aに連結されている。
周辺領域20bでは、第4緯糸81,83のみが裏織布200bの表面(外側)に表われるように第3緯糸71,73と重ね織された部分35bを外側にして裏織布200bの模様領域10bに連結されている。
接結領域30a,30bでは、第1緯糸51,53、第2緯糸61,63、第3緯糸71,73及び第4緯糸81,83が重ね織されて接結されている。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述の実施例に限定されることなく種々の変形や応用が可能である。
使用される緯糸や経糸の種類を増やすことによってより複雑で緻密な図柄を製織することができる。
そして本発明による織布を使用することにより、高級感のあるさまざまなデザインのダイニング用、リビング用、室内装飾用の各種の装飾品を作製することができる。
10,10a,10b・・模様領域
20,20a,20b・・周辺領域
30,30a,30b・・接結領域
35,35b・・第4緯糸のみが表面に表われるように第3緯糸と重ね織された部分
45,45a・・第1緯糸のみが表面に表われるように第2緯糸と重ね織された部分
51,53・・第1緯糸
55・・第1部分
61,63・・第2緯糸
65・・第2部分
71,73・・第3緯糸
75・・第3部分
81,83・・第4緯糸
85・・第4部分
100・・織布(実施例1)
110・・表織布(実施例1)
120・・裏織布(実施例1)
200・・織布(実施例2)
200a・・表織布(実施例2)
200b・・裏織布(実施例2)

Claims (6)

  1. 模様が織り込まれる模様領域と、前記模様領域を囲む周辺領域と、前記周辺領域の縁部を接結する接結領域とを有し、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とが一体的に製織される織布であって、
    前記模様領域において、
    第2緯糸と第3緯糸とは、風通組織によって前記表織布と前記裏織布とに織り分けられ、第2緯糸のみを使用して織られた第2部分と第3緯糸のみを使用して織られた第3部分とは対向しながら交互に前記表織布と前記裏織布とに表われるように織られ、
    第1緯糸と第4緯糸とは、分離されて織られる部分と重ね織される部分とを構成し、前記分離されて織られる部分では、第1緯糸のみを使用して織られた第1部分と第4緯糸のみを使用して織られた第4部分とが対向しながら一方が前記表織布に他方が前記裏織布に表われ、前記重ね織される部分は前記風通組織内の空間に織込まれ、前記表織布と前記裏織布とは互いに分離されることなく接結されていることを特徴とする織布。
  2. 請求項1に記載の織布において、
    前記周辺領域では、第1緯糸のみが前記表織布の外側に表われるように第2緯糸と重ね織された部分と、第4緯糸のみが前記裏織布の外側に表われるように第3緯糸と重ね織された部分とが互いに分離されて二重に織られていることを特徴とする織布。
  3. 請求項1又は2に記載の織布において、
    前記接結領域では、第1乃至第4緯糸が重ね織されて接結されていることを特徴とする織布。
  4. 模様が織り込まれる模様領域と、前記模様領域を囲む周辺領域と、前記周辺領域の縁部を接結する接結領域とを有し、経糸との糸組を異にする少なくとも4種類の緯糸を用いて表織布と裏織布とが一体的に製織される織布であって、
    前記模様領域において、
    第1緯糸と第2緯糸とは、第1の風通組織によって前記表織布の表面と裏面とに織り分けられ、第1緯糸のみを使用して織られた第1部分と第2緯糸のみを使用して織られた第2部分とが対向しながら交互に前記表織布の表面と裏面とに表われるように織られ、
    第3緯糸と第4緯糸とは第2の風通組織によって裏織布の表面と裏面とに織り分けられ、第3緯糸のみを使用して織られた第3部分と第4緯糸のみを使用して織られた第4部分とが対向しながら交互に前記裏織布の表面と裏面とに表われるように織られ、前記表織布と前記裏織布とは互いに分離され、前記接結領域で開口を有する袋状に接結されていることを特徴とする織布。
  5. 請求項1に記載の織布において、
    前記周辺領域では、第1緯糸のみが前記表織布の表面に表われるように第2緯糸と重ね織されて前記表織布に連結され、第4緯糸のみが前記裏織布の表面に表われるように第3緯糸と重ね織されて前記裏織布に連結されていることを特徴とする織布。
  6. 請求項4又は5に記載の織布において、
    前記接結領域では、第1乃至第4緯糸が重ね織されて接結されていることを特徴とする織布。
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